12/01/09 00:14:16.92
結局、なんのために英文解釈本をやるのか意味がわからない
つまり、やった結果として確実ななにかが残ることを保証するものなら、
英文に含まれる単語が実際の入試から採った例文であるがゆえに、そこに出てくる単語を
憶える手助けとして読む英文は、入試単語を憶えられる素材として意味を持つ
同様に、英文和訳の問題が実際の入試で出てくるから、これに対処するとして、
その出題パターンがなにがしかの基本構文や典型文章構造を有しており、これをマスター
することで入試における和訳問題のポイントを稼ぐ手助けになるとすれば、それにふさわしい
例題を取り入れた解釈本は、それらの構文、構造解析のパターンが身につくという意味で
有意味である
仮に、このような明確で具体的な到達結果が無いとすれば、ただただ英文を解釈つかまつる
本などになんの意味があろうか?