11/12/24 21:11:01.95
2005/11/25
手元に高校生の数学の教科書があります。代数幾何の本です。
「定点Fへの距離とFを通らない低直線〔原文ママ。正しくは「定直線」〕Lへの距離が等しい点Pの軌跡を放物線と
いう。すなわち放物線はFまでの距離とLまでの距離とが等しいという条件のも
とで動く点Pの描く図形である。」
なぜこのような「わけのわからない」説明をするのでしょう。私が高校生のときは、さすがに、「自分の頭が悪いのだ」と考えてしまいました。大人になって考えてみると実は説明が悪かったのだということがよく分かりました。
上の例でいうと「すなわち」のところで、一体なにが「すなわち」なのかわかりません。「すなわち」とはTHEREFOREという意味ですが、全く論理的な意味を成していません。
知識を誰でもわかるように解放する、、、これが私の考える革命です。
「すなわち」とはTHEREFOREという意味ですが、
「すなわち」とはTHEREFOREという意味ですが、
「すなわち」とはTHEREFOREという意味ですが、