11/01/21 19:07:54
Samsung Group to Widen In-house English Fluency Testing
URLリンク(english.chosun.com)
サムソングループは独自の社内英語スピーキングテストを拡大
要は従来のTOEICのスコアを信用してないってことだ。
この英文によるとサムソンはTOEICの英語力を認めていない。
サムサン系の会社に入社する為の単なる足切りに使ってるだけ。
人文系は730点以上、自然科学計は620点が応募資格となっている。
就職応募者はSamsung Speaking Test (SST)という20分の英語面接を受ける。
サムソンでTOEIC860点を越してる社員を調査した結果、ビジネスでネイティブ並に
英語が話せるLEVEl -1の社員は僅か10パーセント、Level-2を含めても僅か20パーセントしかいなかった。
「家電で世界制覇をしたサムソンがマークシート四択のTOEICの英語力を鵜呑みにしてるのか?」と
常々不思議だったが、これで納得した。
常々言われていた通り「TOEIC高得点者でも実用レベルの英語が話せない、書けない」との非難が
実証されたって事だ。