13/06/19 23:56:12.59
>>96
2013年度、第一回のA級一次試験の結果が本日返却されました。
合格点は、60/100点。
ギリギリ合格でした。
276:名無しさん@英語勉強中
13/06/20 21:26:28.04
>>275
ありがとうございます。ボーダーのまとめを書いておきました。
スレリンク(english板:182番)
277:名無しさん@英語勉強中
13/09/22 04:24:42.67
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大阪府の教育委員会は20日に、公立高校入試に2017年度から
TOEFLや英検など英語検定試験を活用する方針を正式に決定した。
府教育委員会が独自の基準で、TOEFLなどの結果を換算し
入試の英語の得点と比べて、高い方を合格者の決定に採用する。
外部の英語力検定の活用は、院試ではすでに導入され、
さらに今後は大学入試に広がることが予測されているが
府教育委員会は「都道府県単位の公立高入試での正式活用は初めて」としている。
国際的に通用する”実用的な英語力”を持つ生徒を、入試でも高く評価する狙いだ。
活用するのは、「読む・書く・聞く・話す」(Reading、Writing、Listening、Speaking)という
英語の4技能すべてをバランスよくはかる検定のみが対象で、
TOEFL(米国)、英検、IELTS(アイエルツ、英国で主に使われている)の3種類のみ。
(ライティングとスピーキングの無いTOEICのスコアは、役に立たないので対象外だ。)
換算基準は、英語教育の専門家らが作成する。
大学生レベルの英語力を基準とする、英検準一級(一級も含む)、TOEFLiBT60点、IEELTS6を、
入試で100点に換算する。
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いよいよ、3年半後に、4技能すべてをバランス良く高度に測る検定試験のスコアが
直接的に高校入試の合否に関わる時代がスタートすることが、正式に決まった。
この流れは、大学入試にも必然的に影響を与えるだろう
英語教員(中学・高校の教師と、予備校・塾の英語講師)は、
この3つの検定試験でみずからハイスコアを獲得していることが絶対的な必須条件となるばかりでなく、
正しい発音で流ちょうに話せて生徒をその水準まで教えられる、4技能の高い英語力を持つことが
要求されることは確実となった。