13/06/09 10:04:08.06 qRYypVii!
>>612
250だか200ppm以下に二酸化炭素濃度が落ちると光合成が止まるらしい
人に例えると酸欠状態だね
CO2添加しないなら常に愚弄室の空気を入れ換えないとならない、換気ってやつ
扇風機等でプラント周辺の空気を動かすのも葉の周りのCO2が消費された空気を置き換えるため
煽られて茎が太くなるってのは都合の良い結果w
蛍光灯なら大気中の二酸化炭素で十分
MHやHPSのHID照明なら3倍から5倍の濃度まで添加してやるとプラントは喜ぶ
その代わり愚弄室内の環境調整は超シビアに
光量とCO2が増す分、物質交代、メタボリズムが速まるので、
水分の消費が激しくなり湿度過多だと呼吸困難が生じてしまう
冷え過ぎも代謝が制限されてしまうので事態は悪化してしまう
逆に若干暖かめの方が交代を助長するね
あと吸収率が上がる分液肥のpHバランスも大事
現に長日MH400wで1000ppm、短日HPS750w~1kwで1500ppmのCO2を添加してる
うちの場合はエアコンと光量が制限要因となるけど、素敵なネタ作れてるよ
エアコンと光量ってアンペア数か電気代だなw
ハダニにやられたのってコアラ?