11/12/16 17:55:58.95 gkCgJXPE
あ、ありがとうございますみなさん。
>>331
猫砂の素材によります。
紙製や粘土資材、セラミック、ゼオライト、木質などは問題ないと思います。
(紙製の場合、漂白剤やインクの心配は若干ありますが)
粘度由来のものやゼオライトなどはむしろ土がよくなりますよ。
猫のフン尿は高窒素なので、丁度よいブレンドになるかとw
シリカゲルもケイ酸主体なので問題ないかと。
石油系素材はやめた方がいいでしょう。
あとは、中国製の場合は何が混ざっているか不安な部分も少しあります。
まさしく砂そのものであれば、土に混ぜると水はけはよくなりますが
多くの砂はケイ酸に対してアルミナの比率が多いので、保肥力は衰えます。
廃油も平気ですが、分解を遅くするものだと思って下さい。
基本的に炭素率を高くするもので、分解時に酸性に傾く傾向です。
卵のカラはなかな分解しません。
炭酸カルシウム主体なので、酸には溶けますが発酵の状態によります。
土中に入れればカルシウム供給元・酸性矯正の役割となりますが、1年後でも原型を留めていたりします。
園芸用の有機石灰としてホームセンターで売っている場合もあります。