07/11/09 07:57:25 4VZ7vh9C
韓国済州島には観賞価値の高い固有の桜、王桜があります
ソメイヨシノ韓国起源説、つまり王桜がソメイヨシノであることの起源とされています、実際似ているようです
そこで観光目的なのか起源を主張するためなのか、王桜を増やす努力をするのではなく
市販のソメイヨシノを大量に植えて王桜を増やした気になっています
以下コピペ
王サクラが自生している所にソメイヨシノを大量に持ち込む
すると王サクラにソメイヨシノの花粉がついたりその逆もある
するとその辺りにある実生苗の多くにソメイ遺伝子が入り込む(遺伝子汚染)
純粋な王サクラはどんどん減っていき最後の一本が枯れたら絶滅
しかしソメイハイブリッドはどんどん育っているから山のサクラの数は変わらない
誤解している人が多いけどソメイヨシノも実をつける
ただし同一株(同一クローン)同士では受粉しないだけ、ソメイ同士でなければかんたんに実をつける
砕いて言えばマモー同士では子孫が残せない
しかし峰不二子とは子供が作れる、そういうわけ
自国起源を主張しソメイヨシノを植えまくった結果
自国の貴重なサクラさえ失おうとしています