12/08/07 15:30:10.95
家をセルフリフォーム中。
屋根は外断熱をはったら、たった50mmのカネライトだけでもこの夏けっこう快適。
それだけだと冬に寒くて死ねるだろうから、屋根の内側(垂木間~その下)に180mmGW貼りはじめた
しかしGWはったところが何だか暑苦しい。
見た目のせいなのか、通気が足りないのか。もちろんGWの上側には通気層とってあるんだけど。
今ようやく屋根の半分くらい貼り終わったところだけど、あんまり涼しくなった気がしない。
暑くもなってないと思うけど(もとい、暑くはなったけど気候のせいだと思う)
やっぱり外断熱で、構造材が暖まらないというのがいかに強いかを思い知らされた。
しかしセルフリフォームして思ったのは、気密性ゼロの家でも、屋根の性能さえ高ければ夏は十分すずしいね。
むしろ圧倒的に重厚な屋根をのせたらその下の部分は徹底的に風通しを良くしたほうが快適。
春夏秋に限れば、気密性なんかいらない。
問題は冬だな…