11/12/14 09:29:19.79
工場に100万円くらいの鉄を熱する電気炉というのがあるので
ちょっと実験してみました
中は丸く原理的にはロケットの燃焼等と一緒です。
電気炉には蓋がありそれを外し、40センチの高さで丸くレンガを積んで
その上にドラム缶と同じ厚さの鉄板を載せました。
結論から書くと、その鉄板も鈍く黒っぽい赤い色になりましたので
鉄板は600度から650度まで温度が上昇しているようです。
あと煤が完全燃焼するには1100度はいるそうなので
理論的にはありえないことかもしれません。
1100度でしたら鉄板は800度以上あり、ハッキリ言って真っ赤かです。
終わり