11/10/09 14:41:34.06
>>299
古い(一般的な)小型発発は、発電体の回転数=周波数=エンジン回転数(50Hz=3000RPM、60Hz=3600RPM)で、負荷増→回転数下がる→ガバナー開く→回転数上がる→安定する。
となっています。
インバーター式は、発電体→整流(直流)→交流(50 or 60Hz)、となります。エンジン(発電体)の回転数と周波数は関係ありません。
負荷が増えたら、バリバリ発電して電力供給します。
ちなみに、EU9i(900VA)は最大出力時には、エンジンは5000RPM程度回っているとの事です。
小さなエンジン、小さな発電体で効率よく(?)発電します。また、出力波形がきれい(ノイズ、高調波がない)ので精密機械や、無線機に向いています。
しったかぶりで恐縮。