11/05/05 01:38:53.75
>>76さんへ
例えばジュニア3だと、
出場者が259名に対して
決戦出場が66名、赤い靴賞が63名。
ジュニア2になると、
出場者が281名に対して、
決戦出場が75名、赤い靴賞は72名でした。
ついでに、ジュニア1になると、
出場者71名に対して(ぐっと減りますね・・・)
決戦出場が24名、赤い靴賞は15名でした。
シニアも聞きたいですか?
出場者22名に対して
決戦出場が10名、赤い靴賞が3名ですね。
決戦出場はシニアを除き、3,4名にひとり、という割合ですよね。
舞台に出てきた瞬間からバレリーナの風格を持った子でないと、
安定したテクニックで踊れていないと、
決戦は進めない印象ですね。
赤い靴賞をいただける子もそれなりに鑑賞に堪え得るお子さんがただと思います。
きっと、各々のお教室では「上手!」と思われているレベルのお子さん方ではないでしょうか。
赤い靴も、ちょっと出れば誰でももらえるような賞ではないですよ。
横浜は決戦のジャッジが厳しい方だと思います。
闇雲に「うんちゃら賞」と名前をつけた
賞の出血大サービスの地方コンクールが乱立していますが、
コンクールはこうであってほしいですね。