14/04/11 21:03:44.46 ZisRdG0v
両者共に現在の許容誤差の小さなパーツで組み上げるなら、
プレミアム製品として生産管理しているPtoPと、
量産品として可能な箇所は機械化して一律に組み立てるPCBと、
個体差はどっちも気にしないでいいレベルだと思う。
当時の許容誤差のパーツで組まれた往年のPtoBと
近年の許容誤差のパーツで組まれた近年のPCBとの比較なら、
後者が有利だろうね。
でもFenderに限って言えば、
60年代半ばまでは品質管理がかなりしっかりしてたというし、
逆に60年代末以降は組み立てが雑でもばらつきが出にくいように、
より鈍感な回路にしてたって話もあるし。