音楽理論を勉強する 4拍目at COMPOSE
音楽理論を勉強する 4拍目 - 暇つぶし2ch277:ドレミファ名無シド
12/03/01 14:36:57.70 J4yQu1Nu
>>275
1例目:「これは音が被って成立していません」の意味がよくわからんのだが
同音連打がいやなら省けばいいじゃないの
#11thは複雑だけどありえなくはない
2例目:一番普通。音階も滑らかだし、11thなので響きがマイルド
3例目:これも#11thが複雑なサウンド
4例目:これはちぐはぐ。まずAbm7へのm2、m6が厳しいのと
Abm7がGbm由来なのにDb7にはGb由来になっていること。Db7 hmp↓とかじゃないの普通

278:ドレミファ名無シド
12/03/01 14:44:22.73 J4yQu1Nu
>>276
これもさっきの4例目と同じおかしさがあって
IIm7(b5)-V7は本来マイナー向け進行なんだからV7はhmp↓とかalteredが普通じゃないの?
まあそうなると裏コードにした意味が薄くなってしまうんだけど

279:212
12/03/01 14:51:13.98 MxC2d6t+
>>277
個別にコメントいただきありがとうございます!
[1例目]成程,被っても構わないと考えるのもありですね.
 ついつい書籍のような書き方をするべきものと考えておりました…
[2例目]やっぱりそうですよね…(1音残らず)完全に転調していると考えるのが自然ですか
[3例目]複雑というのは無しではないけど自然ではないということですか?成程…
[4例目]すみません,まだ勉強の途中で前後のスケールをつなげるところで考えが至りませんでした…
 Abm単独のコメントも具体的にくださってありがとうございます.
 これはやっぱり無茶ですね…Phrygianと考えるとわざわざavoidだらけのを選んでいるわけで…

SecDのII-V分割の時はルートがまだ元の調の音だったので半分転調してるけど元の調も残ってて混ざったような考えが成り立ちましたが,
裏コードは元々circle of 5thでも真反対の調から借りてきているのだし,
転調しないでやり過ごそうということ自体無茶な要請だったのでしょうね.

280:212
12/03/01 14:53:41.54 MxC2d6t+
>>278
続けて聞いて下さってありがとうございます!
やはり浅学のためまだまだ知識や考え方に穴がありますね…

IIm-5-V7-Imの時のV7について復讐することにします
ありがとうございます

281:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:01:49.64 gPik2I36
7音のスケールはルート3度5度から初めてアボイドを避けて止める
さらにそれぞれの逆行型を練習しろよ

7音とか・・・時間の無駄だと思うけどね

282:212
12/03/01 15:15:06.87 MxC2d6t+
>>281
ジャズ演奏の練習においては,についてのお話しだと思います.
皆さんやっぱりそういう地道な練習を積み重ねているのですね.
僕はクラシック方面で少し弾いてはいますが大して上手くないし.
練習という面ではペンタトニックですら即座には弾けないので演奏面では全然です…

ただ,上で質問したのはどちらかというと最近作曲するのにも拙い勘だけではなく
きちんと理論を収めたくなりまして,その過程で出てきた疑問をどこでも解消することができず
ここで質問させていただいた次第なのです…

後学のために教えていただきたいのですが,7音が無駄となると何をするべき何ですか?
とりあえず今は和音にスケールを対応させているだけで実際上の運用のことはまったくわからないのです…

283:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:22:21.29 VOmpzajD
212はかなり年配の人ではないか。定年退職後とみた。
横書き文章の句読点に,(カンマ).(ピリオド)を使うというのは、
大昔のルールですごく年配の人しかやらないからだ。
いまや、逆に見づらいのでやめよう。

こういう世の中の常識さえも理解したり感じたりできないから、そんなふうになるのだ。
だが、徐々にだけど素直になっているので、その調子なら時間はかかるけど大丈夫だ。

さらっとやらずに地道に積み重ねろ。
いま背伸びして難しいことを考えても無駄だ。

284:212
12/03/01 15:23:04.22 MxC2d6t+
大学生でございます…

285:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:24:09.89 VOmpzajD
外れだったか。ごめんね。

286:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:25:51.80 VOmpzajD
そうか、学術レポートや論文を書く環境なら、大昔の正統な句読点ルールが残っているわけだね。

287:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:25:58.82 gPik2I36
>>282
1音、2音、3音、4音(上で出てたテトラコルド)5音、6音、7音、8音、9音、10音
のスケールをバランス良く習得することだよ
これらは全てコーダルにつかむことが重要
クロマチックも重要だからひとつに執着しすぎないこと
3音(トライアド)から始めるのがおすすめだけど別の方法でもいい

288:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:38:57.14 RwQ1KMH2
トンチンカンなレスをよく何回もできるものだと感心する

289:212
12/03/01 15:50:29.18 MxC2d6t+
>>287
ドレミファ + ソラシド に分ける話ではなく?
何のお話しか過去レス読んでもわかりませんでした
10音?
gPik2I36様の過去のコメントを追うと4抜きで1235度を考える?
理論的な分析の為ならともかく新たにそれを習得するメリットがわかりません

290:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:10:41.41 gPik2I36
>>289
1音でスケールと考えること、それがインプロヴィゼイションの基本
2音でインターバルを考えることそれも音楽の醍醐味
3音でカラフルに演奏すること それは大変な経験
4音で空間を想像すること それはなんというか「人生かな」

291:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:18:18.24 gPik2I36
>>289
10音というのは7音がベースで経過音を1音入れた8音スケールがある
それにさらに経過音を2つ足して10音にしたもので7音に経過音が3つと考えてもいい

292:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:21:39.83 egUzB/dq
ジャズ理論は科学の真理のようなものじゃないからジャズ聴いてない人に教えるのは難しいね。
目の前のジャズがどうしてこうなったか、っていうのを覚えやすく説明するものだから。
ビバップスケールなんて特に、実際に試してみないと価値がわからないだろう。
コードスケール自体、メロディに和音をつける通常の作曲とは逆の作業を体系化したもので、
作曲だけの人に使い道があるのかどうかわからないな。


293:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:22:25.35 MxC2d6t+
>>291
アイオニアンに#5を入れるようなやつですか?
むしろ発展形のような…

294:212
12/03/01 16:26:13.37 MxC2d6t+
敬称抜けてすみません他意はないです↑

>>292
本質的にはジャズをやっていない人には理解できないのかもしれませんが
知りうる範囲で知りたいと思いました

295:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:31:28.40 MxC2d6t+
強拍をコードトーンにというお話があったので思い出しました
たしかにHarmonicMinorにM6の音を足して8音にする例とか手元にある本に色々のっていました
応用を考えるならばさらに8音のものも考えなくてはならないのですね…
奥深いです

しかし,個人的に10音までは自分には不要な気もしました.
おそらくそこまで使いこなせなそうですorz

296:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:40:08.66 gPik2I36
>>295
オマケで
9音というのはオーギュメントを3つ積んだ9音オーギュメントが基本で
もう少し調和感のある音列にするとド、レ、レ♯、ミ、ファ♯、ソ、ソ♯、ラ、シ
の9音スケールが出来る ハイブリットスケール
これだけをすべてのコードに使用する方法を考えるという理論

297:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:45:05.22 egUzB/dq
>>262
コードトーンの隙間を埋めて導くのとは別に、親スケールから説明するアプローチ。
メジャースケールやマイナースケールなどのスケール音を3度ずつ積んで4声ダイアトニック和音を作る。
たとえばCメロディックマイナースケールだったら、CmM7,Dm7,EbM7#5,F7....とできる。
これでDm7に対してCメロディックマイナースケールの2番目のモードが使えることがわかる。
つまり、D,Eb,F,G,A,B,C。このスケールに名前をつけてドリアンb2スケールと呼んで覚えておく。ちなみにこのF7で
同じことをやって導けるのがリディアンb7というスケール。
ハーモニックマイナーその他の各モードは有名な名前がついてないのが多いが、同じことを
やってみればいろいろ出てくる。でも結局はスケールをいくら並べてもそれだけでは
実際の慣用フレーズにはならず、コード進行感は全く表現できないのだが。

298:212
12/03/01 16:51:08.07 MxC2d6t+
>>296
へええー!色々なものがあるのですね!
ググった程度の印象ですが2種類のスケールを混ぜたもの?のように見受けられました.

ただ,話がそれてきましたね
元々知りたかったのはコードスケールを7音で考えることで
277様のご指摘だとDorian,Locrianと素直に受け取っておくのが無難なようですね…

299:212
12/03/01 16:56:33.87 MxC2d6t+
>>297
それは元のキー(むしろスケール)をどこに設定するかという問題を除けば
>>275>>276でやったことと同じですか?あまり違いがわかりませんでした
ディグリーネームからの類推ではなくあくまで何番目の音から始まるかを考えるという点では違いますね…

300:ドレミファ名無シド
12/03/01 17:06:42.97 d/9FrjNh
「こいつ役に立たねえな」と思ったら適当に流しとけ
残念ながらこのスレにはちょっとかじっただけの理論で間抜けな回答連発するような連中が多数住み着いてるから

301:ドレミファ名無シド
12/03/01 17:14:44.42 yLgnSHE+
182以後の、
テトラコルド(コード)のくだり、
非常に、怪しげだな。


302:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:19:49.47 3fEosqim
しかしあれだな。
212は、もうひとつ「モーダルインターチェンジ」の質問があることを明示してしまい、
どうでもいい回答にも丁寧な対応をしなければならないので大変だなw

とくにID:VOmpzajDおまえだwww
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!


303:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:29:14.98 d/9FrjNh
まさかこいつが言うとはwww

304:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:44:56.57 3fEosqim
いやいや。
俺の>>231が最も的確な回答だから。
何なら212に聞いてみな? やつは謙虚な姿勢を貫いてるから、本当のところは言いにくいだろう。

>>212
つぎの質問については誰の解答を一番に期待する?
俺の知識と理解力を惜しいと思わないなら、俺をばっさり切り捨てな。
ここが荒れる元凶になる可能性が高いからね。
玉虫色の回答でも、俺はここを去るから。


305:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:54:10.44 VOmpzajD
とりあえず、約束した映画の件。
クリントイーストウッド監督映画『バード』

Clint Eastwood "Bird" Charlie Parker Story - YouTube URLリンク(www.youtube.com)

ジャズを知らずに本の内容だけで理解するのは無理だと思う。
特に「バップ」の系譜は独特で、今日の話はほとんどそこに絡んでくる。
バップの中心人物を描いたこの映画はまさに傑作だ。
ただ個人的に思うこととしては、バップはあまりにも高度化されすぎている気がして、
そこは作曲全般に役立つものかはわからない。

興味が持てる人なら、ものすごく楽しい世界なんだろうなあとは思う。
映画に出てくるように夜中に人の迷惑も顧みず演奏しまくったり、
2ちゃんねるに何度も連投したりするほど熱狂したりできる。

306:ドレミファ名無シド
12/03/01 21:50:33.20 yLgnSHE+
なるほどねー。
イーストウッド、俺も大好きだなー。
だけど、俺の心をとらえて離さないのは、オペラの「魔笛」なんだよなー。
何度見ても飽きないんだなー。 

307:212
12/03/01 23:39:42.07 rkAxChlt
荒れるのですか?;;
なるだけ荒れないで欲しいのですが・・・
ID代わっていますが本人です

本音で語るなら,僕は夕焼けを塗るなら赤色(転調先のスケールで埋める)が自然な気がしますが
赤紫色(元の調の青も混ぜて埋める)はどうですか?と聞きました

308:ドレミファ名無シド
12/03/02 00:40:30.16 6DbOkAhJ
このスレ、アホばっかだなw

309:212
12/03/02 00:42:35.33 FsfsEsWV
>>277様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.

310:212
12/03/02 00:47:10.46 FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は~等のご高説は趣旨違いです

311:212
12/03/02 00:49:40.05 FsfsEsWV
>>320様も明快ですが ぜひ>>225>>226の個別の感想も賜りたいです

312:ドレミファ名無シド
12/03/02 00:53:08.58 bNoWv5TM
>>307
ハイブリットスケールに関してはググッた先が間違っていたようだ
まあ関わらなくても良い世界だけどね

313:ドレミファ名無シド
12/03/02 01:00:08.03 gSn5QuUe
初心者なのでスレチかもしれませんが質問させてください。
TAB譜(バンスコ)で半音下げチューニングで採譜されてる曲でも
レギュラーで弾ける曲もありますよね。
逆もあります。
それでアーティスト本人のチューニングもバンスコ同様だったり
違ったりするときがあります。
採譜の仕方の基準ってどうしてるのでしょうか?
半音下げチューニングの6弦開放はレギュラーでは基本的に出せないから、
その音が出てこない限り、レギュラーで採譜が楽なのでしょうか?
あと運指の運びの都合とかでしょうか?

バンスコはアーティストと同様に採譜してくれたほうが、弾きやすいはずだし
気持ちがいいのに、いまだに結構雑ですよね。どうにかしないものか。

314:ドレミファ名無シド
12/03/02 01:14:37.63 bKNRIkZb
>>313
俺は半音下げでそう言う楽譜見たことないからよく分からんけど、1音下げの場合ドロップにしてあったり逆にドロップなのに1音下げで表記してあるのはウザいね

315:212
12/03/02 01:29:19.55 FsfsEsWV
>>313
音質と弾きやすさの変化を目的に半音下げた場合,最低音(あるいは開放弦)を使わないならば
平行移動してレギュラーでも弾けると思います.
その場合はレギュラーの方が調弦を変える手間が省けるからかと思います.

316:212
12/03/02 01:32:40.49 FsfsEsWV
規制なくなったかも
>>305様 一度見てみます.
>>306様 魔笛は良いですね(ストーリーはねじれていますが) ドンジョヴァンにも好きです

317:ドレミファ名無シド
12/03/02 08:03:33.42 bNoWv5TM
>>316
知ってるとは思うけど7音のスケールで実用的なのはマイナーコンバージョン
すべてのコードにドリアンスケールを当てる
多少合わない場合もスピードで弾き切る
ゆっくり弾いた時に苦情が出たらアウトだと言えば良い

318:304
12/03/02 10:04:26.36 vKCJLGUc
212は成りすまし振りがあからさま過ぎねーかwwwww

319:ドレミファ名無シド
12/03/02 10:27:47.66 bNoWv5TM
メロディ創作のヒントをスケールに求めるのならなおさら7音スケールはいらないだろ

コード上で7音も出しているメロディは非常に少ない
つまり7音スケールではない

320:212
12/03/02 10:51:49.46 vdq98qij
出先でサルと板にののしられた上に
たった二行でも長すぎるといわれてイライラしてしまいました…
良くない書き方をしてしまいました,失礼しました

相変わらずですが,僕の質問自体に答えずに違う話ばかりされるなぁといいたかったのです.
中には注意深く耳を傾けるべきものもあると思いまして話を聞いていました
表層の話しかしていただけないものもあって玉石混交といった印象です

321:212
12/03/02 10:59:30.32 vdq98qij
>>317
リディアンクロマティックコンセプトと違ってマイナーのスケールで考えるんですね
リディアンもドリアンもコードトーンに大して短九度の無いスケールという意味では同じですね
LCCは少しかじったのですが結局リディアンからの音の動かし方は覚えなくてはいけないので,
それなら旧来の各種スケールとそのアヴォイド(理屈で出せますが)を覚えた方がいいと思いました.

当然7音全てを使うわけではないですよ…ストリングスのかけ上がりのような場合は必要かもしれませんが
しかし,七つの音のどれを使うかは自由だとしても,12音から選ぶのとはやはり意味が違いますよね?
実際に使う音がその中のいくつかでしかないということが即7音が不要ということにはならないと思います.
それてもコードトーンと経過音,倚音,刺繍音etcから考えて出す方がよいのでしょうか?
7音を知っておくことが無意味とは僕は思いません.
むしろ8音への増やし方にセオリーがあるのならそれを教えていただきたいくらいです.

322:304
12/03/02 10:59:39.98 vKCJLGUc
いやいや。まだまだ成りすまし感が拭えないwwww

323:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:01:41.17 bNoWv5TM
Cメジャーコード上でファの音が出ればイオにアンと断定できるが、それ以外では不可能

324:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:03:45.46 bNoWv5TM
>>321
とっくに書いておいただろ 8音のセオリーは

7とルートの間に経過音を入れるんだよ 後は自分で考えろ

325:212
12/03/02 11:06:47.86 vdq98qij
>>323
えーと…
つまり,4thがなければIonianかLydianか判定できないのだから
覚える必要はないということですか?
だとすれば見解の相違だと思います.
>>323様の見地からはそう言えるだけの理由があるのだとは思いますが
僕はまだあえてアウトでも弾き切ろうというような発展的な話が必要なレベルではないのですよ?
上でずっと質問していたのを見ていただければまだまだ勉強し始めだということがわかっていただけると思いますが;;
ごめんなさい…

326:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:10:31.77 31E6TkQY
スケール並べてもコード感は表現できない。12音から7音選んだだけの
ものにすぎないから。でたらめが7/12に減るだけだ。マイナーコンバージョンも
マイナーコードのコード感のあるフレーズをストックしておいてそれを使いまわさないと意味がない。
コード感のあるフレーズは、じつは重要な強拍にコードトーンがあれば途中は
クロマチックでも何でもいい。それを拡張すればメセニーのターゲットノートというやつ。
とはいえ、ジャズをコピーしない人は実感できないだろう。

327:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:15:34.88 bKNRIkZb
実は2拍目ぶりに来たんだけど最近、様付けが流行ってんの?

328:212
12/03/02 11:19:41.91 vdq98qij
そもそもジャズでセッションするわけではないと断っておきましたのに…
皆ジャズの心は~というお話しをなされる

>>325
自分で考えることはどちらにせよ自発的にしますよ…
主語がないので間違いでしたら教えていただきたいのですがそれはDorianのb7thとRootの間ですよね?
でも,HarmonicではM6thに入れますし,Ionianではm6thで入れるようですから…
判定法があるのかを知りたかったのです;;
もちろん自分でも考えてみますがヒントでも良いので教えて下さいませ

>>326
それはさんざん上でも教えていただいたように,そのようですね.
成程…むしろコードトーンを強拍に持ってきておけば
その他のスケールノートはそこまで調性感に響かないということなんですね
無知なものですみません;;…教えていただいてありがとうございますm(_ _)m

329:212
12/03/02 11:22:21.55 vdq98qij
>>328
僕が個人的にしているだけです.
2chは初めてなもので…
書き込みすぎると罵られるというのさえ知りませんでした()
自意識過剰な発言かもしれませんが様と付けつつ馬鹿にしているとかそのようなことは断じてありませんので…
教えていただく立場として敬称を付けております


330:212
12/03/02 11:25:57.33 vdq98qij
話がよくない方にそれたのと
いつまでも僕が個のスレを私物化するのもよくないと思いますので
誠に勝手ながら次の疑問に映らせていただきたいと思います

もし後から来ていただけた方でお時間が許せば>>225>>226のokかnoかの感想をいただければ幸いです


簡単にいえばモーダルインターチェンジで
(あまり詳しくないのですがある和音に対してどのスケールで弾くかという話ではなく)
他のスケール由来のコードをコード進行に取り込む場合の話です
以下続きます

331:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:28:16.06 31E6TkQY
>>328
8音スケールって言ってるのもビバップスケールという奴だよ。
ビバップの譜例も見ない人にコードスケールについてこれ以上の文学的説明をするのも
厳しいだろう。

332:212
12/03/02 11:29:08.48 vdq98qij
良くあるのはサブドミナントマイナーでIVmを使う話ですが
もう少し発展させた話です
KeyCを考えて下さい
C-Ionianの各音から三度堆積でコードを作るのがダイアトニックコードと呼ばれるものですよね.
※4度堆積の話は置いておいてください
これで先ず7つのコードを得ます

333:212
12/03/02 11:35:07.51 vdq98qij
>>331
どうやら僕の知識レベルではまだ分からない,もしくは考えるに及ばないということのようですね
僕自身はまだ通常(といっていいのか?)のコードスケールしか知りませんので…

続きますが
次に同主短調(まずはNatural)から7つのコードを作り,これをKeyCのコード進行に取り込めますね

のそれぞれのコードの使い方も色々と物議をかもしそうですが僕は現時点ではTm,Dm,Smに機能を分けて当てはめることで使うものだと理解しています
ここを突っ込まれると話が進まないのでできればスルーして下さい…

334:212
12/03/02 11:39:40.24 vdq98qij
上の短調はHarmonicやMelodicから作ったものも借りて来れます

その次に,同様に主音を同じくして(Ionian,)Dorian,Phrygian,…,Locrianを当てはめてでてくるコードを使うことができるとあります.
多すぎて把握できてませんが例えば#IVm7-5はトニックの代理,bVIIM7はサブドミナントの代理などは有名です.
(ちなみにLydianから生じるVM7だけは使えないと僕の資料にはあります.この理由がわかる人は教えてほしいです…
トライトーンの有無が理由の1つだと思いますが)

ここまではとりあえず前提なのでスルーしていただけるとありがたいです…

335:212
12/03/02 11:46:25.29 vdq98qij
問題は短調のM.I.です.
人情として,同じようにマイナーキーでも主音を同じくするメジャーキーや各種スケールから和音を借りれるのかといえばそうではない.
同主の3種類のminorとPhrygianのみからしか借りてこれないとあります.
これがはなはだ納得いかないのです…

自分の知り合いの作曲家友達(ネット上のです)とでもいう方たちにお聞きしたところ
マイナーキーに?IIIを混ぜるとbVIIとトライトーンを作ること
元々NaturalMinorにはトライトーンを持つDominantがなく不安定であること(人工的に作った)
が災いしているらしいことは教えていただけたのですが
それ以上の詳しい話は理解できなかったもので…

本に乗っていれば勉強するのですがここまで込み入った話はなかなか乗っているものがなくて…

336:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:00:33.69 S6vgKgYH
たぶんこれに関する学術研究ってないと思う、少なくとも俺は知らん
ただ個人的に思いつくこと、というか周辺知識というのはちょっとある
聞きたいなら書くが

あと関係ないが質問の1レス目以外はsageろ

337:212
12/03/02 12:08:24.29 vdq98qij
ぜひ教えて下さい!

すみませんsageてたのですがいつの間にか解除に…
今後気をつけますので

338:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:29:26.74 S6vgKgYH
独自研究として受け取ってくれ、でもそこまで的外れってわけでもないと思う

まず古典派以降の転旋(モーダルインターチェンジ)の伝統について
伝統的なハーモニーにおいてもM.Iのセオリーはあって
・長調は短調のどの和音も持ってこれる
・短調ではIの和音以外長調のものを持ってきにくい
短調での長調Iってのはピカルディの3度というやつで、終止感をもたせるために短調Iはよく長和音化された伝統がある
短調でのM.Iってのは基本的にこの変化だけだった(ほんとはもうちょっとあるけど省略させてくれ)
これを長調側から見れば「Iさえ長和音なら短調のなんでも使えんじゃね?」ってことでなんでも使われる

(古典派以降って限定してるのは、それ以前はそういう制限もなくてM.Iが恐ろしく自由であったから)

339:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:42:35.10 S6vgKgYH
あ、上で書いたのはそこまで独自研究でもなくて総合和声の終わりの方に確か書いてある

それから事前知識として各スケールの明るさについて
とりあえず教会旋法7つに限定して話す
ionian mode(major)の各音程は1 M2 M3 P4 P5 M6 M7だよね
対してaeolian mode(natural minor)は1 M2 m3 P4 P5 m6 m7だよね
つまりM3→m3、M6→m6など音程が短くなっている
人間は「短い音程が多い音階ほど暗く感じる傾向」がある
例えばこの原則で教会旋法7つを明るい順に並べると
明← lydian > ionian > mixo > dorian > aeolian > phrygian > locrian →暗
となる(これを見ると確かにそうだなぁって思うんじゃないかね)

これも出典があって総合和声の終わりの方に確か書いてある

340:212
12/03/02 12:45:52.96 vdq98qij
>>339
拝見しております.ありがとうございます!><大感謝です
まだ続くのかもしれませんが とてもありがたいです
玉に書き込めなくなるのでお礼や感想が遅れましたらすみません

341:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:47:23.34 bNoWv5TM
>>297
>>216に俺が考えたマイナーキーのテトラコルドが書いてあるので参考に

難しいので今のところよくわからない

342:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:48:49.69 bNoWv5TM
>>341>>335宛だった



343:212
12/03/02 12:51:34.44 vdq98qij
>>342
事前知識がないので僕には少し論理の飛躍がありますが
テトラコルドでも読み解けるのでしょうか?
それならばいつか勉強してみたいと思いました


>>339
手元で弾いてみましたら確かに明るさの順はそのように感じますね
4thや5thをいじるのは明暗を超えた微妙な響きですが概ねそのように感じました

344:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:57:06.95 S6vgKgYH
もう1つ、これはあまりに洗練されてない論なので誰も明文化しないと思うのだけど
音程を狭める・フラットさせるのに比べて、音程を広げる・シャープさせるというのは
多少力の要る行為、滑らかではない操作なんだろうと思われる
例えば歌いにくい音程の代表として増音程がある
想像してた音程より広いものってのは基本的に歌唱が難しい(ので古典的和声の実習では禁じられる)
これは確固たる出典が示せないので独自研究としてくれ

345:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:00:03.11 Q7tyWX7b
かんたんな事をむずかしく言い換えるのって何の意味があるんだろ

346:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:04:07.14 bNoWv5TM
>>335
でもメジャーキーから借りてきたⅡマイナー7 Ⅴ7 Ⅰマイナーはよくあるよ

モーダルな曲として捉えられることが多いけど普通な感じ インヴィティション、マイノリティとか

347:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:04:51.78 S6vgKgYH
でやっと質問本編に答えられる
つまり、
自分より過度に明るいスケールの和音を借りてくるのは、やたらと音程を広げる行為にあたるので
音楽的つながりがあまり良くなく、歌唱も難しい
ので短調(aeolian)では短調各種とそれより暗いスケールであるphrygianが主に用いられる
んじゃないかっていう

伝統的なM.Iのくだりは特に要らんかったな

348:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:07:43.77 bNoWv5TM
ロクリアン♯2に関しては?

普通によくあるけど?

349:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:13:02.21 S6vgKgYH
>>348
aeolian modeからlocrian #2 modeって
1 M2 m3 P4 P5 m6 m7 から 1 M2 m3 P4 d5 m6 m7 だろ?
暗くなってんじゃん

350:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:15:26.00 bNoWv5TM
ちなみに俺はジャズのインプロバイザーだけどマイナー解決のⅤ7にミクソリディアンを使う
嫌な顔をしたオヤジには「お前は20世紀の遺物なんだよ」って顔で返す

351:212
12/03/02 13:15:40.88 vdq98qij
>>347

 そ れ だ !

学術的な正当性等はともかく僕が現段階から次に進むには十分すぎる
しかも論理性も備えた回答ですね!

なるほどー なるほどー

めちゃくちゃ感動しましたTT

2chに質問に来て本当によかった
知るということは感動するということなのだなぁと

ありがとうございますm(_ _)m

352:212
12/03/02 13:18:37.08 vdq98qij
>>348
Locrian#2も使えるのですか!
僕の手元の本には書いてなかったですので…
ありがとうございます!

やはり皆さん色々なことをご存知ですね
自分などまだまだ未熟だとよくわかりました
もっともっと勉強もしていきます

もちろん理論だけ知っていても仕方がないので作曲とか演奏も頑張っていきますが

353:212
12/03/02 13:20:01.37 vdq98qij
>>350
伝統的な種歩を知らない自分を正当化する気は無いのですが
ジャズは自由なのだなぁと改めて感じました
(意図的にできるなら)好きにしていいということですね

354:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:20:18.71 S6vgKgYH
あくまで「そういう傾向があるんじゃない?」程度にとらえてくれ
絶対例外はある
例えば長調内でのlydianは明るいの持ってきてるから例外っちゃ例外だよね
まぁ臨機応変にやってくれ

355:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:20:39.57 bNoWv5TM
ロクリアン♯2は「Ⅱマイナー7♭5」で使うんだよ 制約なし

356:212
12/03/02 13:21:31.58 vdq98qij
>>351 学術的な正当性がないという意味ではないです(僕が判断できないですし)
    そんなことに関わらずとても有効で強力な考え方だと思います 
>>353 手法の間違いです

357:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:22:47.51 W8acQeYU
>>355
ロクリアンの2ndやミクソリディアンの4thを#させたりってのは常用されてるね
同様のものをまとめると
ドリアンとその転回系→メロディックマイナーとその転回系

358:212
12/03/02 13:24:53.05 vdq98qij
自分にレスがつはましたらお返事差し上げたいと思いますが
一旦一番の疑問も氷解しましたので潜ろうと思います
IDでばれるのかもですが…

丸1日にわたって書き込みまくってしまい失礼しました
初めての書き込みでしたが直接間接に渡って色々なことを教えていただき感謝いたします
勉強不足とは言え必要最低限のことはわかったかなぁとうぬぼれていましたが
やはり皆さんに比べてまだまだ知識も経験(は自覚していましたが)も不足してると感じました

これからも修行します
お付き合い下さりありがとうございました
感謝です><

359:212
12/03/02 13:28:12.29 vdq98qij
>>355
そうなのですか
それは最初の僕の疑問の答えですよね
ありがとうございます覚えました!

>>354
しまった うれしさで浮かれていたら確かに…
でも自分が納得できる回答だったので満足です!
本当にありがとうございます^^

>>357
ありがとうございます
成程やはり色々なアプローチが存在しているのですね!


360:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:29:29.45 bNoWv5TM
>>358
2chは別に「死ね」でも「宣伝乙」でも「自演乙」でもどうでもいいんだよ

高レベルと低レベルの罵り合いこそが2chの醍醐味だから

361:212
12/03/02 13:36:40.70 vdq98qij
>>360
すみません
慣れていないもので…了解しました
罵るのは慣れそうにないですがそういうものだと肝に銘じます
しかし皆さん想像していたよりずっと優しくて嬉しかったです

ガン無視されるかもと思っていましたので…

362:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:52:28.11 bNoWv5TM
本にはこうある

ロクリアン♯2 → メジャー解決のマイナー7♭5
ドリアン♭2 → マイナー解決のマイナー7

あんまり守られてはいない というかもう破りまくり

363:212
12/03/02 13:55:07.03 vdq98qij
>>362
全然知らなかった…
自分の本にもそれが書いてあれば…
教えて下さってありがとうございます><

364:ドレミファ名無シド
12/03/02 14:09:42.94 ibpZCRH1
ドリアンb2ってIIm7か?
これはただのmelodic minorだから理屈通りだろ

365:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:09:50.70 iVZlo5Vi
しかしあれだな。
212は、もうひとつ「モーダルインターチェンジ」の質問があることを明示してしまい、
どうでもいい回答にも丁寧な対応をしなければならないので大変だなw

とくにID:VOmpzajDおまえだwww
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!

366:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:10:30.58 iVZlo5Vi
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。

音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
いまさらそれを憎んでも仕方ない。


367:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:11:16.89 iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。

余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。



368:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:11:49.28 iVZlo5Vi
諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。
ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。
ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。
日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。
そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。

マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。
ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、
ビートルズは天才となったというのがマルコムの説だ。



369:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:12:28.58 iVZlo5Vi
理論の有用性を考えるうえでは、現代ならではの問題を考える必要があると思う。
あらゆる仕事の現場において、いまでは新人を10万時間かけて一人前になるのを待つ余裕はない。
そもそも、戦後の混乱期のような仕事需要が世の中には存在しない。
音楽の世界に限らないことだ。

そこで、天才のもつ力を理論にまとめて汎用的に利用する。
具体的には、音楽理論という業務マニュアルをフル活用する必要があるのだと思う。
マニュアルに従って業務するうちに業界からリストラされず、10万時間を経て新人が本物の天才となればもうけものだ。


370:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:13:46.03 iVZlo5Vi
それは、20世紀初頭だからできたことだよ。
映画やらラジオなどの新しい産業ができて、
つまらない演奏や作曲でも、とりあえずなにか音をつけなければならない。
そのための人材がいないのなら、素人でもひとまず我慢するしかない。
素人が時間をかけて試行錯誤していくうち、理論なしで完全に感覚的な作曲の天才となることもあるのだろう。

現代では人材も仕事量も足りているので、試行錯誤という失敗を許容する必要がない。
そこで新人でも求めるレベルに達する仕事をする方法が、理論だ。
何も言わないという態度も、昭和だからできたことだ。
社会全体がどん底から右肩上がりになる時代には、いちいちものごとを深く考えているひまがないし必要ない。
理論抜きのいきあたりばったりで多少失敗していても、とりあえず没落はしないし、
時間をかければいいものができたり、天才ができたりすることもある。

現代では、社会全体が成熟していて衰退すら感じられる。
理論抜きでは没落するしかない。
あらゆる分野の仕事がそうなっている。



371:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:15:43.04 iVZlo5Vi
むかしの人の言っていることや、昔の学校や昔の教会が絶対正しくて、
そこ以外からの創作なんか有り得ないと思い込んでいるわけだ。
そのような思いこみを捨てられないのでは、強いストレスを感じて性格がひねくれていく。
文学者のように自殺してもおかしくはない。

理論の重要性を理解していないミュージシャンなど根本的にありえない。
あえて語るほどがないほどあたりまえのことともいえる。

音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。
ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。
様々な背景のうちのひとつを挙げると、
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。

また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、
庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。
このため、斜陽の没落貴族は理論を憎んでいる。

372:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:18:05.97 mBopSC0j
このアホ、前にいた量子たけしと同じ臭いがするんだが

373:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:18:43.12 iVZlo5Vi
内容が複雑な場合は、まず要約を書け。
内容が他項目に渡る場合は、まず包括的な説明を書け。
主張が難解な場合は補足説明を書け。
括弧書きを使うな
他人の意見を求めているくせに、読みにくい書き方をするな
レスアンカーつけないくせに、「こっち」とかどういうつもりだ。
なぜかこうなる理由不明→おまえが馬鹿だから
なぜこうなるかの理由不明→まだ明らかにされていない

文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!

374:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:21:15.08 bKNRIkZb
>>372
レス挟むなアホ、もう少しなのに

375:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:22:31.89 iVZlo5Vi
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
いまさらそれを憎んでも仕方ない。
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。

376:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:24:14.52 iVZlo5Vi
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。

377:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:24:54.76 mBopSC0j
>>374
はあ?

378:304
12/03/02 17:41:39.89 vKCJLGUc
>>365
うふふ

379:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:22:45.86 iVZlo5Vi
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!



380:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:25:23.13 iVZlo5Vi
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。

381:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:27:54.18 iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。

余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。



382:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:38:18.88 iVZlo5Vi
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が
保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体

この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、
元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。
緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構
造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な
場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ
グザグ構造となる。

383:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:39:07.06 iVZlo5Vi
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。


384:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:42:48.81 iVZlo5Vi
音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。
ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。
様々な背景のうちのひとつを挙げると、
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。



385:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:30:07.47 iVZlo5Vi
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。

また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、
庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。

386:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:31:30.24 iVZlo5Vi
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が
保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体

この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、
元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。
緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構
造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な
場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ
グザグ構造となる。



387:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:34:15.89 iVZlo5Vi
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
いまさらそれを憎んでも仕方ない。
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない

388:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:37:17.66 iVZlo5Vi
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。


389:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:37:52.58 iVZlo5Vi
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。


390:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:38:31.73 iVZlo5Vi
367 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 17:11:16.89 ID:iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。

余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。




368 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 17:11:49.28 ID:iVZlo5Vi
諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。
ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。
ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。
日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。
そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。

マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。
ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、
ビートルズ

391:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:39:43.50 iVZlo5Vi
この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、
元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。
緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構
造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な
場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ
グザグ構造となる。


383 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 18:39:07.06 ID:iVZlo5Vi
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。



392:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:40:22.39 iVZlo5Vi
>「ピンキーとキラーズの『恋の季節』はね、あれは何だと思います? 『あんたがたどこさ』なんですよ。ラドレミソラのね」

俺はこういう話が好きだ。
さてここで、ロックなりジャズなりブルースなりを演奏してきた人は気づくかもしれない。
これは「マイナーペンタトニック」「ブルーノート」と同じなのだ。

小泉文夫の日本音楽分析は、ロックやブルースやジャズを演奏してきた者にとって、すごく理解しやすくて面白い。
しかし面白い割に不人気だ。それどころか黙殺されがちだ。
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、
聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。
俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。
まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。

楽器・作曲の専門家たちの間だけでも、もっと評価されるべき人と思いませんか。


199 :ドレミファ名無シド:2012/02/29(水) 18:05:26.92 ID:N6kqrKe7
>>197
バーガンディーの本はマイナーを1b345にしてるけど、個人的には12b35の方が
気持ちいい。

393:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:40:55.86 iVZlo5Vi
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。


386 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 19:31:30.24 ID:iVZlo5Vi
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が
保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体

この時、潜在的負荷を考えない清浄

394:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:41:50.07 iVZlo5Vi
どう受け止めるのか、と言われて気になったけど
現代音楽をそのままハイカルチャーの音楽として受け取り評価する人は、
歌謡曲からゲームまで商業的に活躍する作曲家の作品について、
どのように受け止めるのだろう、ということに興味がわいた。
URLリンク(www.youtube.com)

また、ハイカルチャーの現代音楽家が商業作品を手がけることについてもどう受け止めるのだろうか。
URLリンク(www.youtube.com)


84 :ドレミファ名無シド:2012/02/14(火) 20:28:12.09 ID:+rcxDPn8
サブカルはたしかに死語かもね。
現代で残っているカルチャーの大半がもともとのサブカルチャーだと考えると、
そもそもサブと

395:サブカルチ
12/03/02 20:59:18.74 iVZlo5Vi
309 :212:2012/03/02(金) 00:42:35.33 ID:FsfsEsWV
>>277様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.


310 :212:2012/03/02(金) 00:47:10.46 ID:FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は~等のご高説は趣旨違いです




396:ドレミファ名無シド
12/03/02 21:51:18.91 iVZlo5Vi
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、
聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。
俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。
まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。



397:ドレミファ名無シド
12/03/02 23:44:04.56 iVZlo5Vi
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは

398:304
12/03/03 13:16:32.15 ASVXgEH5
このコラージュ的なものには、価値はないんだろうけど、何か意味があるの?


399:ドレミファ名無シド
12/03/03 17:17:23.94 kpck7HtT
五度圏表と四度圏表ってどちらの方が便利ですか?

400:ドレミファ名無シド
12/03/03 17:31:22.84 yXm/yBLf
>>399
意味がわかれば同じ
強進行と変進行
調号に#つくかbつくかの違い

401:ドレミファ名無シド
12/03/03 17:50:37.46 7dGJAeZN
>>398
君の自演ではないのかな?

402:ドレミファ名無シド
12/03/03 20:45:55.23 jaU14832
>>399
まぁjazzやるならルートがⅡⅤⅠになるから4度の方が便利といわれてたりするな

403:304
12/03/03 21:22:20.01 ASVXgEH5
>>401
自演ではないなー
仮に自演だとして、私にどんな利益があるというのかwww
あんな時間を浪費するだけの知性の欠片もない行為なんて価値がない
>>400>>402の間違いを指摘するほうが価値がある

404:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:02:16.60 yXm/yBLf
>>403
興味深いな,教えてくれ

405:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:12:28.44 7dGJAeZN
さ、自演、はじまるぞー。きょうも。

ちなみに、約4人ほどで協力して自演しております。
お気づきのように、JAZZにケチつけたり、クラシックが優っている発言をすると、
この4人(~5人)が動き出します。
幼稚な観念語を駆使して、引き締まった文体で凌駕(迂遠的恫喝)します。

楽しみましょう、今宵も。

406:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:26:27.63 jaU14832
>>403
君は相変わらずダメだなw
Lydian b7だって言ってるでしょ。ちゃんとまともな本とか読めば良いのに

407:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:50:04.65 yXm/yBLf
>>404
しまったカンマでばれたかw
Lydian b7 なんの話ですか?
Substitute Dominantkの話?

408:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:52:51.99 yXm/yBLf
またあげちゃった
初心者だから許してね

409:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:55:39.00 7dGJAeZN
(自演ですからね、俺も含めて)

410:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:57:30.17 7dGJAeZN
>>408・・・業務報告・・・俺もあげちゃったよ、わりい・・・・自演ですので、悪しからず)

411:ドレミファ名無シド
12/03/03 23:00:19.26 7dGJAeZN
>>406に告ぐ・・・このネットカフェ、レスポンス、悪くね?)

412:ドレミファ名無シド
12/03/04 00:40:47.88 07TygkXd
>>407
上で出てくる表記が間違ってる話。前スレでもそう
なぜかいつもLydian7と書く

413:ドレミファ名無シド
12/03/04 03:03:33.94 EFi+OnhR
先生、F A B E って音が重なってたらコード表記はFM7-5でいいんですか?

414:304
12/03/04 09:39:34.08 PUq9Q3xE
>>404
「意味がわかれば同じ」これにはまったく同意。
そもそも五度圏の説明で、時計回りにC,G,D...と並んでいる図を目にすることが多いが、
そこからの類推で時計回りにC,F,Bbと並ぶ「図」を四度圏と呼ぶと考えるのがアホだ。
「強進行と変進行」強進行vs弱進行だろ
「調号に#つくかbつくかの違い」 よく考えてミロやwww

>>406
上でそういう話が出てきたんだろうが、俺は関係ないね。
そもそも俺の周りはLydian sevenスケールとかG sevenコードっていうぞ。
Lydian flatted 7thスケールとか、G flatted 7thコードなんて言わない。


415:304
12/03/04 09:58:04.32 PUq9Q3xE
>>411
楽しそうで何よりwwwww

>>413
ジャンルや前後関係次第じゃねーか
ただコード譜にFM7-5って書かれているのを見て
3度堆積で下からF-A-Cb-Eと鳴らしてくれるのを期待するジャンルって存在しないんじゃないの
ジャズならG7(9,13)かDb7(#9,b13)の可能性が高い

416:ドレミファ名無シド
12/03/04 11:36:47.94 zLR9XNUw
>>413
FM7(#11)でしょ
どうしても5thをomitしたい場合は別だけど

417:ドレミファ名無シド
12/03/04 13:47:21.15 bCatrgIO
Dm6/Fとかは? 自分はまだ□M7-5を見たことがない
□7や□m7はあるのだけど

418:ドレミファ名無シド
12/03/04 13:48:45.90 bCatrgIO
>>417
脊髄反射してしまった
Eなのねすまそ

419:ドレミファ名無シド
12/03/04 14:04:55.32 07TygkXd
>>414
それはそんなおかしなグループに所属してることを悔やむべきで
だから世界標準の理論は関係ないねってのはおかしいだろ
それならそもそも語らなきゃ良いだけ

420:304
12/03/04 14:40:30.24 PUq9Q3xE
誰かさんと同一人物と思ってるみたいだから、その人とは関係ないって言ってんのよ
でも本当にあなたG lydian flat7とかG flat7とか言ってんの?

421:ドレミファ名無シド
12/03/05 09:31:56.90 WJk/iiwL
理論の重要性を語りだすのは決まって理論を学び始めたにわか
理論ガチガチかと思われるクラシックのオーケストレーションだって、んなこと考えずまずはピアノでスケッチかくのが普通
それを知った上で深く理論を学んでるやつは何も考えずに作曲しても理論をうまく活かせている
知らないやつほどスレでほえる

422:ドレミファ名無シド
12/03/05 12:48:40.30 5xJwso2I
> 知らないやつほどスレでほえる
そうですね

423:ドレミファ名無シド
12/03/07 09:44:28.73 4tIWwvGM
正に自己紹介だな

424:ドレミファ名無シド
12/03/07 12:54:34.00 f4tfGAxn
>>420
G7はG sevenだなGb7ならG flat sevenだな。もしかしてG flat flat sevenっていうと思ったの?まじで?
G lydian flat sevenは普通そう呼ぶな。
Locrian #2はLocrian two
Dorian b2はDorian two
Mixolydian b6はMixolydian sixって呼ぶと思ってるんだよね?

425:ドレミファ名無シド
12/03/07 13:58:26.59 Sprcebft
>>423
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。

426:ドレミファ名無シド
12/03/07 14:41:07.14 LGCvEJ9V
>>424
あなた
Locrian #2はLocrian しゃーぷtwo
Dorian b2はDorian ふらっとtwo って呼ぶん?

Locrian #2はLocrian しゃーぷ2nd
Dorian b2はDorian ふらっと2ndだろ普通。


427:ドレミファ名無シド
12/03/07 18:17:14.66 liL8cTRL
こんばんわ。

理論勉強すると、創作に何か役立つのですか?

聴き手が求めているものは、
理論に精通した凡才・・・ではありません。

みなさんは、才能ないのに、なぜ理論勉強するのですか?
はやいところ見切りつけないと、一度しかない人生を無駄にしますよ。






428:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:00:54.48 itWTQE1X
程度の問題だな

429:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:19:01.20 f4tfGAxn
>>426
普通はLocrian sharp twoって発音するな
例えばURLリンク(www.ehow.co.uk)
とかでもそう発音してるな

430:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:29:42.92 liL8cTRL
ここって、「音楽理論を勉強する」などという
大仰なタイトルではなく、
「コードの読み方・書き方教室」に変更したらどうですか?

431:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:53:43.71 TPikztz3
>>427
それこそ余計な御世話だ
好きでやることにいちゃもんつけるなよ

432:ドレミファ名無シド
12/03/07 22:57:22.35 liL8cTRL
>>431
なにを怒っているのですか?
いちゃもんなどつけておりません。
質問しているだけです。
「理論を勉強すると、創作に何か役立つのですか?」
「才能がないのに、なぜ理論勉強するのですか?」
って。
まず、これに答えてみてはいかがでしょう。






433:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:10:20.04 liL8cTRL
それとも、理論を勉強し、努力を重ねると、
モーツアルトさんや坂本龍一さんや、
コルトレーンさんや、マンシーニさんや、J・ウイリアムズさんや、武満さんのように
なれると、本気で思ってるのですか。

申し訳ないが、おそらく内田裕也レベルにも到達できないのではありませんか?


434:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:11:35.99 Nafvz0AF
>>432
あなたはなぜ生きているのですか?

435:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:20:05.66 liL8cTRL
>>434
一身上の理由で生きております。
ごくごくプライベートな理由で生きているので、申し訳ないが2chでは
語れません。


436:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:24:30.34 f4tfGAxn
>>435
一身上の都合で趣味の範囲で音楽やってるなら理論勉強してもいいんでないの?
全員プロ目指すわけでもないし、それ以外の人間はやっちゃいけないわけでもないし
なぜか"音楽"の理論だけにはそれが適応できないってんならそれを説明してもらわんと
返答のしようも無いんじゃない?

437:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:32:23.28 nii++yob
ここって、「音楽理論を勉強する」などという
大仰なタイトルではなく、
「なんで音楽理論勉強するんですか?」に変更したらどうですか?

438:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:32:34.94 liL8cTRL
>>436
な~んだ、趣味の範囲だったのですかー。
安心、安心。
休日の草野球のあと、ビール飲りながら無責任に、落合やイチローのことを語るのと
同じ感覚なわけですね。
了解です。それなら、オッケーです。

439:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:34:40.06 f4tfGAxn
>>438
安心したならよかったね。

440:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:46:06.42 Nafvz0AF
「休日の草野球のあと、ビール飲りながら無責任に、落合やイチローのことを語るのと同じ感覚で音楽理論を勉強する」スレにしたらID:liL8cTRLも納得してくれるんじゃね?

441:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:50:20.33 liL8cTRL
>>440
お気づかいありがとうございます。
ただ、センスが、あなたのセンスがアナルっぽいのが、イヤです。
申し訳ございません。
ここは、ひとつアナルから離れてみてはいかがでしょう。
センスって大事ですから。

442:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:53:11.40 liL8cTRL
(「アナルっぽい」という業界用語、理解してますよね?老婆心ながら・・・)

443:ドレミファ名無シド
12/03/08 00:15:48.23 250VW4/2
初心者ですが、質問させて下さい。
このコード進行で、Aメロの後半にキーがA♭に転調しているのは理論的にはどう説明がつくのでしょうか?


Aメロ
|B♭|FonA |Gm7|E♭ /F|
|B♭|FonA |A♭|E♭onG|Fm7|
Bメロ
|A♭ |E♭onG|Fm7 |
|A♭ |E♭onG|A♭ |

444:ドレミファ名無シド
12/03/08 00:23:11.70 bRnY2Ir2
>>443
作曲者がそうしたかったからとしか。
あとは半音ずつベースが下がる進行を使いたかったのかもね。

445:ドレミファ名無シド
12/03/08 01:01:05.35 XieL601t
結局は444と同じ意見だけど
この転調がどういう転調かというと近親調への転調といえる
下属調というやつだね
転調はどんな長にでも行けるっちゃ行けるんだけど
近い調の方がスムーズにつながりやすいんだね
ここでやってるのは調号のb(フラット)が1つ増える感じ
ただ1つラの音を除いて他は同じ音なので近しい調といえる

446:ドレミファ名無シド
12/03/08 01:08:00.94 9Fhq3xxQ
全音下の調が下属調とかよくそんなアホなレスができるものだ
俺なら恥ずかしさで自殺してる

447:ドレミファ名無シド
12/03/08 01:15:41.40 XieL601t
突っ込み早いすね
おっしゃる♭2個ついてるね

448:ドレミファ名無シド
12/03/08 02:56:29.68 keI/ZGc9
調号のbや#がひとつ増えるとぽ~んと4度・5度はなれて、
もうひとつ増えると全音上下にくるというのは、
理論を少し真剣にやったなら「感覚的に」分かってることだよね。
だから>>446も読んだ瞬間に間違いに気付く。

そんなことでポカミスしてしまう>>445はおちゃめさん

449:ドレミファ名無シド
12/03/08 06:05:30.82 spmqXWN9
ドミナントコードってなんですか?

ツーファイブワン的な感じなんですかね?

教えて下さい(´Д` )

450:ドレミファ名無シド
12/03/08 06:12:27.12 4XIyhoGs
ツーファイブワンのファイブがドミナントセブン(V7)って言ってドミナントコード。

451:ドレミファ名無シド
12/03/08 06:23:57.21 spmqXWN9
なるほど!

もう一つ質問なんですけど、
オルタードスケールとかホールトーンスケールとかどういうふうに使えばいいんですかね。
ぐぐったらドミナントコードに合うみたいな事書いてあったのだけれど、
ツーファイブワンのファイブのドミナントコードの所でしか使えないって事なんですか?

ディミニッシュコードもディミニッシュコードでしか使えないって事?

無知でごめんなさい
教えて下さい。

452:ドレミファ名無シド
12/03/08 07:49:06.93 bRnY2Ir2
>>451
基本的にはドミナントコード上のみで使うスケールだけど、場合によってはツーファイブの進行の流れの中でオルタードのメロディを使うっていうのもアリ。
ホールトーンはオーギュメントコード上で使うのが一般的。
ディミニッシュ系のスケールもほぼディミニッシュコード上でしか使わない。

あと、ドミナントコード上でホールトーンとコンディミ(ディミニッシュスケールではない)のスケールを使うときは、オルタードの派生形みたいな意味合いで使われる。
理由は、オルタードとは元々ダイアトニックスケール外の音を積極的に使おうというスケールで、あまりにもアウトな感じを少し和らげたい場合に、音の一部を元々のキーの音にするという使い方。
オルタードと比べて、ホールトーンを使う場合は2度が、コンディミの場合は6度が元のキーの音に戻されている。



453:ドレミファ名無シド
12/03/08 08:55:00.40 rXraPeOK
なるほど。

ツーファイブワンの進行に合うスケール=オルタードスケールっていう解釈をしてもいいってわけですね?
また、逆にオルタードスケールはツーファイブワンの進行が繰り返されるジャズのような音楽でしか使われないって事なんですかね?
いや違うか…
例えば、例えばですよ?w
C7一発の曲の進行の途中でAm7→Bm7-5→E7→Am7…っていうコード進行が出てきたら
C7でミクソリディアンで弾いていて
Am7…の進行でCオルタードスケール?を使うっていうのでいいんですかね?

あーわからない!w

454:ドレミファ名無シド
12/03/08 09:16:12.72 JZ2BpGpf
一発の○7は別。
E7はAmのドミナントだからEオルタードとかが使える。

455:ドレミファ名無シド
12/03/08 09:31:13.85 rXraPeOK
そうかそうか!

ちょっとわかった気がします。
ありがとうございました♪

456:ドレミファ名無シド
12/03/08 11:05:39.51 BrdZXQWf
オルタードスケールは7thコードで使えるよ。7thコードの構成音は1、3、♭7。オルタードスケールはそれにオルタードテンションが加わったもの。だから7thなら一発だろうと使える。ただテンションばかり弾いても音楽にはならない。
あとドミナントってII VのV限定みたいな書き方してるけど違うよ。

457:ドレミファ名無シド
12/03/08 12:31:22.08 2RIFfu6A
なぜオルタードスケールを説明する際、
セブンス構成から5度を抜いた解説をするんだろう。
オルタードスケール上に5度が無く
b5は#11な訳だし
純粋に「問題無く使える」と言うと誤解を招く。
テンション付加で5度省略を想定させるなら
バックも5度の音を強調させないようにしないと
がっつり濁る。
さらにスケールだけど構成意識しないと
音階として使える形にならない。
オルタードスケールについては
他のスケールのように
これだから使える。と、
ただ使えると言うとかなり理解に弊害が出る。

458:ドレミファ名無シド
12/03/08 13:18:41.87 BrdZXQWf
オルタードスケールに5度がないものだからつい書き忘れてしまった。
5と♯11については仰られる通りで。

459:ドレミファ名無シド
12/03/08 13:34:00.28 +z80IpEa
>>456
>7thなら一発だろうと使える。ただテンションばかり弾いても音楽にはならない。

この解答は可哀想だろ
「使ってもいいけど音楽にならない」ってなんだよそりゃ
「12音全部使えるよ。音楽にならないけど」って言ってるのと同じだぞ

オルタードはドミナントの裏コード(G7⇔Db7など)を感じさせるスケール
構成音もそうなってるだろうが
ドミナントの働きと違うセブンス一発で使いにくいのは当たり前
そりゃ絶対使うなとは言えないけどさ
使えると言うなら>>457の様に補足を入れるべき

460:ドレミファ名無シド
12/03/08 14:01:52.76 z0U3xhzj
7th一発の時はオルタードは一般的には使わんな
7th一発の時に使えるオルタードテンションは#9とb5だけとざっくり思っとけば大丈夫


461:ドレミファ名無シド
12/03/08 14:34:52.39 Ooe4xlDg
質問きた449です。
皆さん解説ありがとうございます。

私の中での解説では、
・7th一発の時、オルタードスケール一発だけで弾く事もできるが、普通はオルタードスケールを使うというよりオルタードテンションとなる♭5、♯9を使う。
上でも使いましたけど、例えばC7一発の曲があったらCのミクソリディアン+♭5、♯9が使えるっていう解釈で大丈夫なんでしょうか?

あと確認なんですが、例にBm7-5→E7→Am7という進行時にEのオルタードスケールを使えるかという質問をしたのですが、Ⅴの時だけしか使えない。というのとツーファイブワンの進行内であればどこでも使える。という二つの回答をもらったのですがどちらが正確なのでしょうか?

長文ごめんなさい。

462:ドレミファ名無シド
12/03/08 14:47:36.37 z0U3xhzj
>>461
まぁ使いたけりゃ使えば良いよってのがよくある回答なんだけど(自分がイケテル!と思えるのならそれが正解ってのがある)
Bmi7(b5)はB Locrian #2(D Melodic Minor)をE7ではE Altered(F Melocic Minor)をってのが普通じゃない?


463:ドレミファ名無シド
12/03/08 14:55:16.18 2RIFfu6A
2-5をまとめて、5と見なして弾くのはよくある。
それについては色んな考え方があるよ。
元々5だけの進行の発展として2を添加したから
5一発でいけるとか、
単純に構成音だけ見て外れはしないとか。

何って言うか
その手のはノリの感覚もあるので
「そういうもんなんだ」って思ってればいいのは結構ある。

2-5を5にまとめて弾くことは理由つけようと思えば
いろいろ出せちゃうしね

464:ドレミファ名無シド
12/03/08 15:51:29.87 zQJi5fm/
2-5-1-1という進行を2-5-5-1でフレーズを綴る方法が効果的だよ
お薦め

465:ドレミファ名無シド
12/03/08 15:52:12.90 aGxRmKt5
FをE#、CをB#と表記するキー、スケールがありますが、なぜなのでしょうか?

調律によってはFとE#の音色が違うこともあるみたいですが、
ギターやピアノのような半音が1つしかない楽器でも使われる以上、調律は関係ありませんよね?

466:ドレミファ名無シド
12/03/08 16:00:02.59 vpUa4zW7
>>465

曲によってあえて、意図的にそう表記してるだけ。
「ここはFだけど、あくまでも意識はEの#なんだよ。」っていう。

その前段がEで進んでて、進行がそのまま半音上がってフレーズも半音そのまま上がるような音使いのとき、
作者側の意図であえてE#とか同音異記の音名が使われる。

そんな深く考えるネタじゃないよ

467:ドレミファ名無シド
12/03/08 16:09:54.74 aGxRmKt5
ごめんなさい、検索の仕方を変えたら見つかりました。
URLリンク(tnishioka.m.web.fc2.com)

468:ドレミファ名無シド
12/03/08 16:14:41.06 2RIFfu6A
簡略譜だと466の考え方が多い気がする


469:ドレミファ名無シド
12/03/08 16:20:02.81 Mxg14uUg
まあそういう考え方もないことはないけど質問者が
見つけたっていってるんだからいいでしょ。
解答者も完璧人間じゃないし、エスパーでもないんだし。

470:ドレミファ名無シド
12/03/08 16:30:28.86 tf+N5cKc
作る側だって結構困惑してるんじゃないか?
普段は鍵盤とか頭の中の音とか度数で考えてるだろうし

471:ドレミファ名無シド
12/03/08 17:08:30.59 zdIBE1aw
>>461
>・7th一発の時、オルタードスケール一発だけで弾く事もできるが、普通はオルタードスケールを使うというよりオルタードテンションとなる♭5、♯9を使う。

そりゃオルタードテンションじゃなくてブルーノートだろ。セッションでE7一発って言ったら
ブルースのトニックのI7って意味で、ドミナント7thでもない。

>あと確認なんですが、例にBm7-5→E7→Am7という進行時にEのオルタードスケールを使えるかという質問をしたのですが、
コードスケールの話だろ? 一般にその進行ならBロクリアン->Eハーモニックマイナー5度下げ(Eオルタード)->Aドリアン(キーによってはエオリアンやフリジアン)
実践ではBm7b5を無視してE7を2小節って解釈するとかいろいろやれるけど、それは仮想リハモの
範囲の話になる。


472:ドレミファ名無シド
12/03/08 19:27:28.48 vxL5v+VB
全くの理論素人
何から始めたらいいの?
みなさんは何から始めた?

473:ドレミファ名無シド
12/03/08 19:28:33.18 t6Jpi3Yu

>>472
そもそもに何が知りたいか、それで何したいかじゃないの?
手段が目的になってるだろ。


474:ドレミファ名無シド
12/03/08 19:46:29.51 Ak3TzT9z
>>472
入門をうたう本を買ったらどうかな

475:ドレミファ名無シド
12/03/08 20:53:06.50 z9VKEJ2X
>>471
ということはオルタードはドミナントコード上で使うスケールであって、ただの7thでは使わないっていうことでいいんですかね?

Bm7-5…のコード進行時に使うスケール云々は理解できました!
ありがとうございました♪

476:ドレミファ名無シド
12/03/08 21:08:42.74 t6Jpi3Yu
>>475

なんていうか、白と黒だけで判断して
「理論=正解」と思ってやるのはやめたほうがいいよ。このスレで言うことじゃないと思うんだけどさ。

テンションがオルタードしてない7thでも普通に使える。
そもそもにオルタードスケールの構成を見れば、わかると思うんだけど、
コードに側して「使う音、使うべきか考える音、使わない音」が混在してるわけで、
なんでもかんでも「このスケールはここで使えます」みたいな考え方もどうかと思うし、

なによりもコードトーンを軸としての使い方じゃないとビートもでないし、
オルタードに関してはM3rdと、m3rdが混在するんでやっぱり調性が曖昧になるから
やっぱり使う音を選択するという事を前提として

「どんなセブンスでも使える」っていう事でしかない。
どんな音出しても使えるよーなんてもんじゃない

477:ドレミファ名無シド
12/03/08 21:31:22.47 CNYzZJeP
スケール先行で行くと本質が見えなくなる。
オルタードスケールはまさにそれ。
普通に他のスケールにもアボイドはあるのに、
オルタードだけそういう話が少ない。
でも実際は捕らえようで各種セブンスごとに
アボイドが発生する。
オルタードスケールは使える音名より
コードに対して使いにくい音から覚えるほうが実践的。


478:ドレミファ名無シド
12/03/08 22:20:25.85 z9VKEJ2X
>>447
それはダイアトニックトーンが使えないって事?

479:ドレミファ名無シド
12/03/08 22:37:16.96 tjCYdWg2
>>478
そもそも一体なんのためにコードスケールを知りたいの?
コードトーンがあってテンションがあって、コードのルート音から横に並べて
0個か1個足せばコードスケールができるんだよ。つまりコードそのものと言ってもいいくらいのもの。
まあコードネームからその時点のインサイドの音階を直接呼び出せるところに意味がある。
これとフレーズを結びつければそのフレーズを利用し易くなるということ。
使えるとか使えないとかいう話ではない。


480:ドレミファ名無シド
12/03/08 22:57:27.76 t6Jpi3Yu

なんだろう、
「こうしたいから、これが知りたい」じゃないんだよな、
「理論知れば漠然と良いと思う」と思ってるようにしか見えない。

道具をそろえれば上手くなると勘違いしてるのかな。
この意味の道具は、理論、演奏技術、機材なんかになるけど、
そんなもん山盛りにコレクションしたところで無駄だっていう事を最初に念頭に置くべき。

結局のところ、自分で実際に弾いたもの、アーティストの演奏をいいと思って
それがどう成り立ってるのかを感じるのが先であって、
初歩の理論を「これってどうなの?」みたいに集めても
そもそもに「具体的な音の対象」が無ければどんだけ集めても無駄。

上のオルタードの話だって、質問する前に、
非オルタードセブンスと、オルタードされてるセブンスに対して
ちょっとでも弾けば「セブンスになんでもオルタードスケール使えるんだ!」なんて事言い出さないだろ・・・

481:ドレミファ名無シド
12/03/08 23:41:58.39 sbYQ9RD/
4度進行するドミナントセブンスであればオルタードテンションは好きなだけ使える

それだけだ

482:ドレミファ名無シド
12/03/09 00:33:50.48 7OyAsktt
>>481
そうね。どこに向かうかが重要
解決する7thなら理論的にはmaj7th以外の音全て使えることになる

483:ドレミファ名無シド
12/03/09 06:48:43.89 oR5JPtLO
理論的ではないけれど・・

ジャズの場合ピアノがド初心者(50歳以上の自称プロに多い)の場合、
ドミナントセブンスコードにオルタードを混ぜるということが出来ず酷いサウンドになることも多い

冷静に見て悪いのは反応できないヘボだが年寄りが多いのが厄介

484:ドレミファ名無シド
12/03/09 10:43:57.41 ICYMEcAp
>>483
ジャズの演奏能力は聞いてみないと分からないけど、
日本語の運用能力は引くいなぁ

485:ドレミファ名無シド
12/03/09 10:59:42.02 DPQ1y0Ws
>>483

日本人かよ

486:ドレミファ名無シド
12/03/09 13:36:12.57 zlAvxU1P
普通に理解できるだろ
読解能力なさすぎ

487:ドレミファ名無シド
12/03/09 14:10:39.10 ICYMEcAp
理解できないなんて言ってないだろ
おまえこそ読解能力がない

488:ドレミファ名無シド
12/03/09 17:34:26.56 RkeSzX21
>>481 結局一緒なこと言ったんじゃねーか ばーろ

489:ドレミファ名無シド
12/03/09 21:08:00.44 zlAvxU1P
>>487
つまんねえ言葉の綾で揚げ足取りしてんじゃねえよカス

490:ドレミファ名無シド
12/03/09 21:22:35.54 3ObbmuNG
「音楽を言葉で説明するなんて建築をダンスで表現しようとするようなものさ」

引用元失念

491:ドレミファ名無シド
12/03/09 23:45:32.79 RkeSzX21
言葉とダンスは全然ちげーだろ音楽の理論は建築の構法だばーろ

492:ドレミファ名無シド
12/03/10 10:06:11.65 mjWodqoO

ドミナントセブンスコードで9thをドヤ顔でトップに入れるジジイピアニスト

493:ドレミファ名無シド
12/03/10 10:31:39.39 09gPfV9p
ああ、俺それやるわ
ナチュラルの9をトップにもってくるのけっこう好き
あと7をベースにもってくるのもよくやるな

494:ドレミファ名無シド
12/03/10 10:47:59.68 mjWodqoO
オルタードフレーズが聞こえたらどうする?

495:ドレミファ名無シド
12/03/10 11:22:17.32 09gPfV9p
ああごめん、ジャズの演奏の話じゃないんだ
作曲の時の話ね

496:ドレミファ名無シド
12/03/10 13:52:57.30 +Y7JDZoR
URLリンク(www.youtube.com)
(2:05)からの4小節
[Gm7(♭5) C7][Fm7   ][   B♭7][E♭M7  Dm7(♭5) G7]
のハービー・ハンコックのシンセ・ソロについて。

音楽大学の講師も務める、あるジャズ・ミュージシャンによると、
「このC7の部分でハンコックは“コンビネーション・ディミニッシュ”を明確に用いています」
あるいは
「B♭7がB♭7sus4として解釈され、フリジアン・モードによってフレージングされている」
のだそうだ。

そうなのか?

497:ドレミファ名無シド
12/03/10 15:46:23.05 mjWodqoO
ディミニッシュなんか使いたい時に使えばいい
B♭7sus4にはFドリアンだがフォートニックシステムで短三度づつ上げられる

その講師はバカ または騙されている



498:ドレミファ名無シド
12/03/10 16:13:36.38 BKSDx0bA
相変わらずトンチンカンな回答がつくねこのスレ

499:ドレミファ名無シド
12/03/10 18:11:01.10 +Y7JDZoR
>>498
「トンチンカン」とは、ご挨拶だな。
どうせなら「出鱈目」と言ってくれ。


500:ドレミファ名無シド
12/03/10 20:59:24.98 +Y7JDZoR
>>15 >>18 >>21 >>45 >>484

どうした。
勇ましい回答待ってるよ。
得意の日本語運用能力、駆使してさ。
それとも実践問題になると、からきし駄目か?
がんばれ。

501:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:10:58.63 HzqxyXVw
>>500
答えてやるから、先に疑問。

「あるいは」のせいで意味がとれないのだが。
「(音階を)用いる」の定義を。

502:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:16:27.48 +Y7JDZoR
>>501
あ、いいよ、別に答えなくても。
おまえら、じゃなくて、おまえさんは才能ないんだから、
無理すんな。



503:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:22:29.07 HzqxyXVw
わろす
そういう回避をすると、>>500の威勢のよさの半分以上が削がれるよ

504:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:24:28.06 HzqxyXVw
ちなみにおれは>>484な。
呼びかけといてそれは失礼だべ

505:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:25:23.02 +Y7JDZoR
ん?
かまわないよ、暇つぶしだもん。
草野球感覚で書いてるだけだから。
気にしない気にしない。
でも、プライドが許さないんだったら、答えてみたら?
おれ、どーでもいいよ。
ココ、そうゆうところでしょ。それでいいじゃん。な。

506:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:28:25.74 HzqxyXVw
じゃあ話題がつまらなすぎて、>>497より以降の解答はつかないな
かまってちゃん

507:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:31:38.24 +Y7JDZoR
申し訳ない。
つまらない話題をふった俺の責任だ。
今後、書き込み自粛します。

508:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:51:13.35 09gPfV9p
前半のツーファイブのとこは(装飾を抜いて単純化すれば)C♯EC A♯C♯A GA♯F♯みたいなコンディミらしいメカニカルな下降ラインになってるな
誰がどんなシチュエーションで言ってるのかしらんけど、単にジャズ初心者向けにコンディミ実践の分かりやすい例として挙げてるだけじゃないの

509:ドレミファ名無シド
12/03/10 21:59:36.16 +Y7JDZoR
(自粛解除)
灰皿が飛んでくるような回答だな。
自分の身は自分で守れ。

510:ドレミファ名無シド
12/03/10 22:21:10.77 9JagkFTF
なんで喧嘩しはじめるの?
知ってる人間同士が知識比べする場所じゃないでしょ。

それは違うと思うなら、
文句とか、いかにも自分は知ってます、
みたいな事だけ言わないで
しっかり正しいアプローチを示せばいいのに。



511:ドレミファ名無シド
12/03/10 22:32:27.43 +Y7JDZoR
なんで・・だと?
JAZZが好きだからさ。

512:ドレミファ名無シド
12/03/10 22:49:52.41 +Y7JDZoR
しかし、ID識別ソフトというのは威力抜群だな。
あ、こいつは、アイツか・・・って気持ち良いぞ。
お勧めのソフトだ。

513:ドレミファ名無シド
12/03/10 23:00:38.19 2Huh9Oiy
俺の頭の中には過去10年の全てのIDとレスの特徴が記憶されている
それはつまり日本の約4割の人間を知っているということ

514:ドレミファ名無シド
12/03/10 23:15:08.04 +Y7JDZoR
で?

515:ドレミファ名無シド
12/03/11 00:19:59.76 BSY0BHS8
ID識別ソフトってのを教えて
俺もあ、こいつは、アイツかって体験してみたい

516:ドレミファ名無シド
12/03/11 04:10:35.28 beNTP+xB
一度考えたことあるわ。日付またいだIDがレスを特徴から結びつけていく
つまりIDとIDを結びつけていく。もちろんIDかぶりも考慮してな
それで

任意のレスとレスが同一人物かどうかの確率を求める

面白くね?

517:ドレミファ名無シド
12/03/11 04:11:56.76 beNTP+xB
レス同士の相関の学習は、同一IDならほぼ同一人物っていうのを使って学習していく

518:ドレミファ名無シド
12/03/11 04:29:27.44 U5//gJFS
ハンコックを理解したいのなら最低でも
フォートニックシステムとスリートニックシステムを知らなきゃダメだ
ごく初歩だけどな

519:ドレミファ名無シド
12/03/11 09:20:02.20 PBZou+PG
それなら >>496 に曲が挙がってるんだからあれをその理論で解析するとかしなきゃ
でないとただマルチトニック言いたいだけの人に見えてしまう

520:ドレミファ名無シド
12/03/11 10:21:27.12 KNXxsD1e
同一IDなら同一人物って、「ほぼ」当たり前すぎて役に立たないんじゃね?

521:ドレミファ名無シド
12/03/11 10:25:54.92 beNTP+xB
まず最初に同一IDならほぼ同一人物っていう手がかりを使って
レスの特徴をうまく抽出できるように学習 -------- これが大事
そしてそれを使って別の日の同一人物を割り出す ------ これが本題

さらにある日にx回レスして、また別の日にy回レスしたとする。
同一IDならほぼ同一人物っていうのが、xとyが同じならx全ての特徴とy全ての特徴が似るはず
つまり1レスと1レスを比較するよりも、より正確に判定できる

522:ドレミファ名無シド
12/03/11 10:28:22.97 beNTP+xB
うまくいけば迷惑メールの学習みたいに自動NGができる。少し前に流行ったスクリプトなんか特徴ありすぎでちょろい

523:ドレミファ名無シド
12/03/11 10:38:40.43 FTInOOA6
すれ違い

524:ドレミファ名無シド
12/03/11 10:53:41.69 KNXxsD1e
>>521
>さらにある日にx回レスして、また別の日にy回レスしたとする。
>同一IDならほぼ同一人物っていうのが、xとyが同じならx全ての特徴とy全ての特徴が似るはず

1日あたりのレスの回数が同じだと、レス回数の特徴が似る?
なにいってんのか分からんよ

525:ドレミファ名無シド
12/03/11 11:01:13.07 beNTP+xB
IDによる結びつきが強ければ強いほど

ある日のレスと別の日のレスが全て同一人物
or
ある日のレスと別の日のレスは全て同一人物では無い

の両極端になっていくでしょ?
数学的には量子力学っぽい

526:ドレミファ名無シド
12/03/11 11:05:17.73 beNTP+xB
音楽やってるやつらって頭良いわけじゃないのな
>>524の理解力の無さと来たら。こんなやつらが集まればまともな議論はできないわな

でもマルチトニックシステムは興味あるな

527:ドレミファ名無シド
12/03/11 11:08:36.66 KNXxsD1e
あれか?
>数学的には量子力学っぽい
のように如何にも数学と量子力学を理解してない感じがする書き込みから、
同様の書き込みをする馬やつを十把ひと絡げに馬鹿扱いするってことか?

528:ドレミファ名無シド
12/03/11 11:10:55.64 KNXxsD1e
>>526
>音楽やってるやつらって頭良いわけじゃないのな

そもそも音楽やってると頭がいいって印象を持ってたことが驚き


529:ドレミファ名無シド
12/03/11 13:14:25.59 U5//gJFS
マルチトニックシステムは通常1,2,3,4,6、12、で12半音円を分割する

2トニックは普通裏コードと呼ばれる理論
3トニックは繋がりが難しいのでドミナントコードを入れるとコルトレーンチェンジになる
4トニックはインプロで常識的に使用される クロマチックスケールを系統的に演奏する方法でもある
12トニックは半音上での使用が理解しやすい

530:ドレミファ名無シド
12/03/11 13:31:23.67 CVJ1tv/F
はいはい

531:ドレミファ名無シド
12/03/11 13:43:08.06 beNTP+xB
どういう使い方するんだ?

532:ドレミファ名無シド
12/03/11 13:54:56.85 beNTP+xB
あれか、原始的には
V7 -> IM7、IIIbM7、VIM7、#IVM7
ってやつか

で、もっと拡張された使い方があるのか

533:ドレミファ名無シド
12/03/11 23:57:06.37 PBZou+PG
作曲に使うとジャイアントステップスみたいな曲がとりあえず機械的に作れてしまう
アドリブへの応用は自然な(っつうのも変だが)アウトラインを作る方法論のひとつ、って感じ?

534:ドレミファ名無シド
12/03/12 00:21:58.35 XBX1EtCz
Dドリアンに対しての4トニックが
Dドリアン、Fドリアン、A♭ドリアン、Bロクリアンならロックが掛かって安定するが
全てをドリアンで考えると回転が始まる 中心がなくなる

535:ドレミファ名無シド
12/03/12 04:04:46.66 3ZLbh3jw
EフリジアンってコードがEの時に使えるの?
Emの時は使ってダメなの?


536:ドレミファ名無シド
12/03/12 04:40:43.04 LS+dDpiW
>>535
むしろEmのときに使うのが普通だと思うが

537:ドレミファ名無シド
12/03/12 05:27:01.66 XBX1EtCz
>>535
そんなにフリジアンが好きか?
7とルートの間に経過音を入れて練習してみろ
発見があるぞ

538:ドレミファ名無シド
12/03/12 05:34:50.53 eY49Y5T+
11音出てくる。大発見!

539:ドレミファ名無シド
12/03/12 12:50:15.34 XjelAD/2
またインプロバイザー()君か
まだ生きてたの

540:ドレミファ名無シド
12/03/13 01:29:52.86 uZacWNs0
インプロも理論が重要だからな

541:ドレミファ名無シド
12/03/13 22:55:30.82 RKlY2KxM
理論になるかわからないですけど質問させてください。
自分はいつもレギュラーか半音下げチューニングで弾いてることが多く
弦も6弦が42か46です。
たまに2音下げの曲とか弾きたいんですけど、弦も太くないと
チューニング、テンション等で弾きづらいです。
2音下げ、1音半下げ等の曲をレギュラーまたは半音下げで弾く場合
違和感無く聴こえるチューニングは理論的にありますか?
例えば2音下げのチューニングは半音下げで弾くよりレギュラーで弾いたほうが
聴こえ方に違和感無い。1音半下げの曲は、半音下げで弾いても聴こえ方に違和感無いとか。
言いたいこと伝えるの難しいのですが、わかる方宜しくお願いしますm(__)m

542:ドレミファ名無シド
12/03/13 23:32:52.81 CDBf2uvP
こいつ馬鹿か?

543:ドレミファ名無シド
12/03/14 05:50:55.87 7JkHCfLM
>>541
言いたいことがよくわからないんだけど、要するにレギュラーじゃないチューニングの曲をレギュラーで弾くにはどうすればいいかってこと?
それなら半音チューニングで弾く場合よりそのまま半音下にスライドさせて弾けばいいんじゃないの

これが聞きたいことじゃないのなら、恐らくキー(調)の概念が理解できていないんだと思うから、まずはキー(調)の概念を勉強したほうがいいと思う。

544:E.J.E.A.
12/03/14 10:00:03.43 pmOyilWC
エスパー完了!!!!
イレギュラーチューニングを奇数下げ(半音系)と偶数下げ(全音系)に分けて、
それぞれの系統内でのみ違和感がないという考えを思いついたと見たwww

545:E.J.E.A.
12/03/14 10:02:48.89 pmOyilWC
ああE.J.E.A.ってのはEast Japan ESPer Association(東日本エスパー協会)の略ね(ゝω・)v

546:ドレミファ名無シド
12/03/14 10:44:07.27 1uGfNXni
>>545
やっと来たか。
待たせやがって。

547:ドレミファ名無シド
12/03/14 12:03:49.87 bQdP+pVH
>>541
どうせブリッジミュート多用するメタル畑だろ?
素直にタウンチューニング用のを何本か用意しとけ

俺は面倒だからレギュラーのままキー変えて弾く

548:ドレミファ名無シド
12/03/14 12:37:05.12 C5EQdSqN
>>547
>どうせブリッジミュート多用するメタル畑だろ?

あんたバカっぽいね
なんで理論スレにいるの?

549:ドレミファ名無シド
12/03/14 12:48:54.44 bQdP+pVH
>>548
そうです馬鹿らしいピロピロ大好きなギター弾きです
馬鹿だからちょっと勉強しようと思ってるんだよ

550:E.J.E.A.
12/03/14 12:52:46.95 pmOyilWC
>>546
よそのスレでツマづいちゃってw

>>549
なになに?
半音下げ用、全音下げ用、全音半下げ用、2音下げ用とか、ブリッジミュートたくさんもってるの?

551:ドレミファ名無シド
12/03/14 13:16:29.56 bQdP+pVH
>>550
一時期はレギュラー用、ドロップD用、2音下げ用とか用意してた
2音くらい下げると弦のゲージ変えなきゃベロベロになるし
そうじゃなくてもアームついてたりするとチューニング変える度に調整しなきゃならんかったから

楽作はギター弾きが無駄に多いけど、このスレはちょっと毛色が違うみたいだね

552:E.J.E.A.
12/03/14 13:54:14.18 pmOyilWC
お店へ行ってブリッジミュートくださいって言えば買えるのん?
初心者丸出しで店員に馬鹿にされそうで怖ひ

553:E.J.E.A.
12/03/14 13:57:08.58 pmOyilWC
town tuning用ってのは、やっぱオサレ系なのん?
down town tuning用なら少しはマシかねぇ?

554:ドレミファ名無シド
12/03/14 18:57:56.43 BnPn3gmR
city tuning

555:ドレミファ名無シド
12/03/14 22:03:22.21 6H7hQX2f
俺の場合は、4弦と1弦を半音下げてる。
この方法だと、m7系のコードからM9のコードに移動するときに
スムーズだし(ポジションがどこでも)、
最大のメリットはなんといっても移調の際に、余計な手間がかからないということだね。
キーボード感覚でギターを扱えるので、多様している。

556:ドレミファ名無シド
12/03/14 22:31:04.41 U97KGuOj
俺はアコギでジャカジャカする時は1,2弦を一音下げるなぁ

557:ドレミファ名無シド
12/03/15 22:07:41.72 6lIhsagO
ギターリフを作ったんですが、Bリディアンの音階でのリフでした
この場合のkeyはF♯で良いのでしょうか?

558:ドレミファ名無シド
12/03/15 22:18:56.85 ezAf91zU
Bでいいんじゃね?

559:ドレミファ名無シド
12/03/15 22:30:42.18 6lIhsagO
>>558
Bですか。そのリフを元に曲を作ったのですが、コードチェンジしてもそのコードのリディアンスケールで弾いてったら転調してんのか何なのか分かんなくなってkeyも訳解らん状態になってしまいました。

560:ドレミファ名無シド
12/03/15 22:33:08.11 wxu1iZX3
アウトサイドとインサイドを自在に往き来できるならば、
keyの制約なんてないんじゃないかな。
と、セカイの坂本が皮肉まじりにJAZZを揶揄していたのは、
かれこれ30年も前の話。

561:ドレミファ名無シド
12/03/15 22:54:42.08 ezAf91zU
>>559
昨日和声的な転調じゃなくてモーダルだと解釈するとか
どちらかというとリフで使われてる(場合によっては使われて無い)音で
トニック、ルート、トーナルセンター(?)辺りとして捉えられる音を中心に考えればいいのでは?

俺もワカンネw

562:ドレミファ名無シド
12/03/16 00:24:25.73 kVtPyiOc
>>557
それのキーはBリディアンです。BメジャーでもF#メジャーでもなく。



563:ドレミファ名無シド
12/03/16 06:07:53.55 xrFslZBR
>>555
おっしゃる意味がまったくわかりません。


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