12/03/01 06:22:10.04 gPik2I36
Cメジャーサウンド上にあるテトラコード(こっちを採用)は以下のとおり
C、D、Eマイナー、F♯マイナー♭5、G、Aマイナー、Bマイナー
メジャーは1235 マイナーは1♭345(♭5)
Cマイナーサウンド上では
Cマイナー、Dマイナー、E♭、F、G、Aマイナー♭5、B♭(なぜかこうなる理由不明)
217:213
12/03/01 06:43:35.25 gPik2I36
Cドミナントセブンスサウンド上では
C、D、Eマイナー♭5、F♯♭2♭5、Gマイナー、Aマイナー、B♭(♭5)
こうなると全く新しい音楽体系が出来るかもしれない
218:ドレミファ名無シド
12/03/01 06:51:06.22 3fEosqim
内容が複雑な場合は、まず要約を書け。
内容が他項目に渡る場合は、まず包括的な説明を書け。
主張が難解な場合は補足説明を書け。
括弧書きを使うな
他人の意見を求めているくせに、読みにくい書き方をするな
レスアンカーつけないくせに、「こっち」とかどういうつもりだ。
なぜかこうなる理由不明→おまえが馬鹿だから
なぜこうなるかの理由不明→まだ明らかにされていない
219:213
12/03/01 06:52:16.40 gPik2I36
1357もテトラコードであるとするとこちらの理論が従来型と言える
1356とか1236でも再構築可能かもしれない
220:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:00:46.04 3fEosqim
>これ以外でも偏りすぎない4音スケールをテトラコルドと呼ぶ
>1357もテトラコードであるとするとこちらの理論が従来型と言える
自分の定義をおろそかにスンナ
221:213
12/03/01 07:06:24.60 gPik2I36
これとは別に各度数から始めた1235、1♭345、も存在するので複雑だ
マイナー7th♭5サウンドでは聞いたことがない意外なサウンドも聞ける
222:213
12/03/01 07:08:20.33 gPik2I36
>>220
偏りすぎるというのは全部半音とかの無意味なスケールのことで半音一、二個は許容範囲
223:212
12/03/01 07:08:35.60 MxC2d6t+
ここを見ると音律とかテトラコルドとか
音階の成り立ちの話をされているので
より根源的な話をされている様子
ちょっと自分の疑問を聞いていただけるか不安なのですが
ぜひ皆さんのお知恵をお借りしたいのでよろしくお願いしますm(_ _)m
音楽の勉強をしていてわからないことが出てきたので教えていただきたいです
宜しくお願いします
長文になるので以下に項を分けさせていただきます
224:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:09:51.59 VOmpzajD
たしかに俺の言葉足らずだった面もある。
正確に言うと、小泉文夫はいわゆるテトラコルド理論と言われているものの内容を定義した、というところかな。
言葉自体がギリシャとか、そんなことまで言い出したら揚げ足取りではないか。
あんまり細かくやりすぎたらコミュニュケーション自体が成立しないよ。
225:213
12/03/01 07:11:40.63 gPik2I36
>>224
お子ちゃまは寝てなさいね
226:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:13:44.36 3fEosqim
>>222
そんな話じゃねー。
おまえの定義では最初から1357はテトラコルドだろが。
227:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:20:39.83 3fEosqim
>>224
小泉は自分の概念を自分の考えで定義し、その名称として古代ギリシアの「テトラコルド』を借用したんだ。
おまえは他人のコミュニケーションに突っ込んだ側だろう?
突っ込むときに厳密な言い方をしなければ、非難されるのは仕方がないことだ。
228:212
12/03/01 07:22:23.66 MxC2d6t+
[疑問1]
セカンダリードミナントの代理コードを拡大したリレーテッドIIm7についての疑問です.
こいつのコードスケールが載っている本やサイトが発見できないのでどう考えたらいいか困っています.
端的に言うとコードスケールとしては何が考えられるのでしょう?
転調していると考えればいうまでもなく
IIm7ならDorian,IIm7-5ならLocrian
を設定していると考えるのが筋なのですが,
無理やり守調的,つまりコードトーン以外の音はなるたけ源調の音でスケールを埋めるように考えてみたところ,
IIm7の形をしているものはAlterdのナチュラル5thとでもいうか
1 m2 m3 m4 p5 m6 m7 なる音階
のようなものが得られ
IIm7-5の形をしているものはAlterdそのもの
1 m2 m3 p4 p5 m6 m7
が得られました
これを実際に使用して構わないのでしょうか?
それともあまりよろしくない考え方なのでしょうか?
ちなみに使用目的としては,自分はジャズのセッションなどをするわけではなく専ら作曲で使いたいだけです.
なにとぞご教示いただけますようお願いします.
229:212
12/03/01 07:32:47.89 MxC2d6t+
228の補足
用語が確実に理解していただけるものではないかもしれないと思いましたので少し補足します.
この話は,セカンダリーの裏コードをII-Vに拡大した話です.
ある長調(keyC)で例として
VI7(A7)-IIm7(Dm7)
というSec.Dを使用する代わりに
#II7(D#7)-IIm7
という裏コード化というかSubstituted Dominant化することができますよね?
こいつをII-Vにドミナントの拡大をしてやると
#VIm7-5(A#)-#II7(D#7)-IIm7 か #VIm7(A#)-#II7(D#7)-IIm7
とできますよね?
この#II7に対してはLydian 7thを使うという記述を見たのですがRe.IIm7についてのコードスケールについて発見できませんでしたので質問させていただいた次第です.
230:212
12/03/01 07:35:21.22 MxC2d6t+
モーダルインターチェンジについても疑問があるのですが,
話が分散してしまいますので一旦置いておくことにします.
なかなか煩雑な話でタダで教えていただこうとするのも無理のある話かとは思いますが,
知恵袋や音楽系のコミュニティでも明確な回答が得られませんのでここでご質問させていただきました.
宜しくお願いします
231:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:36:58.24 3fEosqim
ジャズかそうじゃないかで結果は決まらない。
ジャズでは主調的か、転調的か、さらにはアウトかは選択の問題。
作曲だって選択の問題だろ。
メロディ創作のヒントをスケールの選択に求めているのだろうが、
ジャズじゃなきゃなおさらメロディの方が先で、スケールは結果としてついてくるんじゃないの?
232:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:45:14.46 VOmpzajD
>>227
了解した。気をつけるよ。
233:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:46:29.40 VOmpzajD
>>230
あなたのは、単に言っている意味がわからないよ。
国語の勉強が必要なだけではないか。
それが一番有効なアドバイスだ。
234:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:47:26.53 3fEosqim
>>229
IIm7に対する#II7というか、I△に対するbII7にLidian7を使うことの意味を理解してないだろ?
これはmixoを使わすにLydian7を使うという意味じゃなくて、
altardを使わずにLydian7を使うという意味だ。
スケール構成音をすべて使うことが義務なのではないから、
P4オミットであるmixoを選ぶということは、Lydian7を選んで#4を使わない場合に含まれる。
235:212
12/03/01 07:47:40.01 MxC2d6t+
>>231 様
ありがとうございます!
ということは,やはり自由に考えてよいのですね!
この時はこうに決まっている!常識だよ!
というな共通認識があるのに自分が知らないだけかもしれない…
という風に考えていたものでこのような質問をさせていただきましたm(_ _)m
上で出した考え方のスケールの弱点は短9度がたくさんできてテンションが乗せられないことなのですが,
別にダメということはないのですね^^
ありがとうございます
236:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:53:07.37 3fEosqim
>>233
具体的/個別的な部分では間違いが含まれているけど、
大筋では何を知りたいのか分かりやすいと思うけど?
237:212
12/03/01 07:55:31.37 MxC2d6t+
>>233 様
すみません不勉強なもので…
>>234様
bII7にLydian7thを使う理由は,深遠なところはわかりませんが
自分の認識では本来のコードV7のAlterdDominantScaleと共通音のスケールなので採用されているという認識でした.
なるほど確かにMixolydianとの違いはp4かaug4かの違いだけですね(上のはdim4と書くべきでした)
234様のお陰で新しい知見を得ることができました.
尤もmixolydianを採用するとDb7ならgbを使うということなのでより調からアウトしそうですね.
やはりLydian7thの方が安全ではあるのかなぁと思いました.
238:ドレミファ名無シド
12/03/01 07:58:53.86 VOmpzajD
>>237
素直に認めてくれてありがとう。ひねくれた言い方でごめんね。
>>236
こうして本人も認めているし、いいじゃないか。
煽りとかでなく、実質的に小中学校レベルの勉強が不足している人と思った。
239:ドレミファ名無シド
12/03/01 08:03:10.28 3fEosqim
>>238
いいよ。いいよーw
240:213
12/03/01 09:00:49.65 gPik2I36
>>218
なぜかこうなる というのは今やってみたたらこうなったということで、
文章では読んだことがない
間違いなくインプロでも作曲でも使用可能なのだがまとまってはいない
これこそテトラコルド理論として間違いない
241:213
12/03/01 09:04:21.80 gPik2I36
バーガンジーのテトラコルド
メジャー ルートから1235 五度から1235 二度から1235
マイナー ルートから1♭345 五度から1♭345 二度から1♭345
セブンス ルートから1235 五度から12♭35 二度から1235
これは基本でさらに延々と続く
242:ドレミファ名無シド
12/03/01 09:17:34.79 s4moA8bc
メモはメモ帳に書け
243:213
12/03/01 09:30:23.05 gPik2I36
メジャーの場合六度から、三度から、はマイナー型でインサイド 七度はマイナー♭5
しかしこれをメジャーで維持することが笑えるサウンドを生む
244:ドレミファ名無シド
12/03/01 09:39:54.43 zvR3gEgl
>>229
いろいろ突っ込みたいんだが
> IIm7の形をしているものはAlterdのナチュラル5thとでもいうか1 m2 m3 m4 p5 m6 m7
> IIm7-5の形をしているものはAlterdそのもの 1 m2 m3 p4 p5 m6 m7
これはC調:Bbm7(or Bbm7b5)-Eb7-Dm7 のBbm7(or Bbm7b5)をC major scaleで埋めてみようって話?
ならBbm7は1 M2 m3 P4 P5 M6 m7、Bbm7b5は1 M2 m3 P4 d5 M6 m7になると思うんだが
てか何を勘違いしてるのか分からんけど1 m2 m3 p4 p5 m6 m7はAlterdそのものじゃないだろ
245:ドレミファ名無シド
12/03/01 09:46:15.68 MxC2d6t+
>>244様
取り急ぎ…
1 m2 m3 dim4 dim5 m6 m7としたかったのに間違えました
246:213
12/03/01 09:52:28.98 gPik2I36
>>245
そんなに度数に詳しいのなら7音スケールのことは忘れたほうがいいよ
7音はひっくり返りやすいしいろいろ不都合なスケールだから
247:ドレミファ名無シド
12/03/01 09:54:54.12 VOmpzajD
本当にただの間違いなんでしょうか。
国語にしても音階にしても、基本的な理解ができていないゆえに間違いまくるしかない、
という段階にいるのではないのでしょうか。
煽りと紙一重なんだけど、素直にいちばん有効そうなアドバイスを探すとそう考えたくなるんだよね。
248:212
12/03/01 10:00:28.46 MxC2d6t+
>>244様
そうなのです!おっしゃる通りでそういう話です.
あれ?
Bbm7の構成音はBb Db F Abで残りをKey.Cで埋めると
Bb(1) C(M2) Db(m3) E(aug4) F(p5) G(M6) Ab(m7)
確かにおっしゃる通りで違う形ですね…
ちなみに,短調keyCmで埋めたら
Bb(1) C(M2) Db(m3) Eb(p4) F(p5) G(M6) Ab(m7)
か…
Bbm7b5の構成音はBb Db Fb Abで残りをKey.Cで埋めると
Bb(1) C(M2) Db(m3) E(aug4) Fb(dim5) G(M6) Ab(m7)
となり4th5thとが被ってしまって失敗のようです.
これも短調だと
Bb(1) C(M2) Db(m3) Eb(p4) Fb(dim5) G(M6) Ab(m7)
あ,これだと作れるのは作れますね…
249:ドレミファ名無シド
12/03/01 10:01:48.92 zvR3gEgl
>>245
ああ質問の「原調」の意味を見誤ってた
Bbm7・Bbm7b5をA mixolydianで埋めてるのねスマソ
250:ドレミファ名無シド
12/03/01 10:09:37.61 MxC2d6t+
>>246様
そうなのですか!
とりあえず他の表現手段を知らなかったもので…
確かにdiminishedやWholeToneをどう表せばいいか困ります…
>>247様
不愉快な思いをさせてしまいましたなら謝ります.すみません.
しかし,決してふざけているつもりはないのです.
通り一遍の知識はほぼ市販の本で付けることができましたが,
発展的なことはサイトや本でいくら調べても得ることができないのです.
より専門的な書物なら書いてあるのかもしれませんが自分が調べた範囲ではなかったもので…
国語についてはなるだけ丁寧な言葉を使おうとはしています.
論理的なところのまずさはお許し下さいませ.
2chはまとめサイトなどで目にするばかりで書き込む側のマナーはわからないのですが
不遜な態度だと相手にしてもらえないて言うのは重々承知しておりますので;;
251:212
12/03/01 10:19:51.49 MxC2d6t+
>>244 >>249様
いいえ,概ね249での話がしたかったのです.
仮にBbm7(or Bbm7b5)-Eb7-Dm7の進行先のKey.Dmと解釈して埋めても同じですね…
転調を意識するならKey.Dで埋める手もあるのかもしれませんが…
しかし,本来の進行先Bbm7b5)-Eb7-AbM7と考えてKey.Abで埋めると
これは言うまでもなくDorian(Locrian)なのですが
音楽理論の定石的にはどう考えるものなのかなぁと…
252:213
12/03/01 10:23:56.88 gPik2I36
>>250
ジャズのインプロのために7音を練習するときはルートを2度弾きして直す
そうしないとCイオニアンとDドリアンの区別がなくなる
2度弾きしない場合はメジャー7は5度と6度の間、♭7は7とルートの間に経過音を入れる
こうしないと連譜が作ったものしか演奏できなくなるよ 7音の場合
253:ドレミファ名無シド
12/03/01 10:36:20.38 MxC2d6t+
>>249様
A-Mixolydianで考えてみたところ2nd,C#と3rd,Dbが被ってしまいました…
>>252様
それは存じませんでした
確かに4/4に8部音符で放り込むと|ドシミファソラシド(Ioniab)|レミ…(Dorian)|となりますね.
理解するのに時間がかかってしまいましたf^^;
254:ドレミファ名無シド
12/03/01 10:48:25.15 zvR3gEgl
>>251
>いいえ,概ね249での話がしたかったのです
どっちだよ・・・
というか何が知りたいのかよく分からない
tonalityの保持のために音階を共通音で埋めることは十分ありうるし、
きつい音程関係が出たら適宜avoidするだけだろう
255:ドレミファ名無シド
12/03/01 11:06:20.01 VOmpzajD
音楽理論が扱える内容を大幅に逸脱している話だな。
結論としては、やはりこいつらは単に深刻なコミュ力不足だ。
しかも、小学生レベル以下だぞ。
256:ドレミファ名無シド
12/03/01 11:07:18.57 gPik2I36
2度ばっかり考えずに3度や4度を考えるのが現状打破の道だと思うよ
FFⅤのメロディはメジャーテトラコルド2オクターブだけど
2度2度3度4度2度2度3度4度だよ
257:212
12/03/01 11:19:10.37 MxC2d6t+
>>254様
すみませんでした
Db7を考えるときにkeyCで埋めると
Db E F G Ab B Cb
ですが,2ndのEはDbと短9度なのでavoidですし,6thのBは7thと被ってしまいます
そして,書物などでは(G7altとの共通音から考えるのが先なのかもしれませんが)
結果的にこの問題を排除して
Db Eb F G Ab Bb Cb
としています.
Sec.Dレベルでは単純にkey.Cで埋めていたので原理がわかればだれでも導き出せるのですが,Lydian7thを導く場合は+αの見方というか,理解が必要だったんだなと感じました.
そこから,Sec.DやSubstitute.DのRe.IIm7も単純にKeyCで埋めるというようなやり方より,
もっとうまい方法があるのかなぁと知りたかったのです.
※板に長いと言われたのでわけます
258:212
12/03/01 11:20:11.67 MxC2d6t+
しかし,『tonalityの保持のために音階を共通音で埋めることは十分ありうるし、
きつい音程関係が出たら適宜avoidするだけだろう 』とのお答えから察するに,
場面場面で自分で判断するべし,定石といわれるものは特にない.
ということなのかと拝察します.
不備や間違いが多くて誤解を生じさせてすみません.
結論を言うと皆さんが定型的に行うアプローチがあるのかどうかが知りたかったのです.
ありがとうございます
259:ドレミファ名無シド
12/03/01 11:44:47.72 gPik2I36
トーナリティ保持→4度方面
サウンドを重ねる→5度方面
だね
260:ドレミファ名無シド
12/03/01 11:48:24.06 egUzB/dq
>>251
コードスケールを習うときに各親スケールのダイアトニックスケールを作る方法と、
コードトーンを並べてから隙間を埋めていく方法を習う。後者からは2オクターブ
スケールなども作れるね。前者のアプローチでも、
>Bbm7b5の構成音はBb Db Fb Abで残りをKey.Cで埋めると
>Bb(1) C(M2) Db(m3) E(aug4) Fb(dim5) G(M6) Ab(m7)
こいつはFハーモニックマイナースケールの4番目のモードからも出てくる。
ちなみにジャズでは、iim7のDm7への2次ドミナントをさらに2-5化する目的は、
スムースで遠い和音を得ること。Bbm7のAbの音を導いてるわけだね。まあ
こういう話はジャズをある程度勉強した方がいいと思う。
>>253
コードスケールの話だからね。強拍にコードトーンが来ないとコード感を
表現できないんだよ。
261:ドレミファ名無シド
12/03/01 11:58:59.74 zvR3gEgl
>>257
おいおい、EはDbと短9度じゃねえぞ
しかも短9度DはDb7上ではありえない音ではない
DbDEFGAbBとかやろうと思えばできる
・響きが簡単である ・音階として使いやすい ってものがよりセオリー的ってことはあるよ
だからsubII-subVでも普通のII-Vとして扱うのが一番普通
そういう意味でbII7のLydian7thの#11は非常に妥当なんだよね
bII7上の11thは主調に使われてない音だしそもそもavoid noteだし
avoidすれば音階として滑らかさが失われるという多重のマイナスがある
#11を使わない理由がない
262:212
12/03/01 12:24:04.15 MxC2d6t+
ありがとうございます
>>260様
すみません『コードスケールを習うときに各親スケールのダイアトニックスケールを作る方法』を存じませんのでわからないです.
『Fハーモニックマイナースケールの4番目のモード』ほんとですね,ちなみに僕の作ったスケール例は嘘ですねFはナチュラルでした.
マイナースケールの4番目ということはやはりDorianLikeに見ているということですね.
ポピュラー音楽理論(主に林知行さんの)は一通りさらって,いまは“ジャズスタディ”と“ザジャズセオリー”をとりあえずさらっと読んだ感じです.
他に良い本はありますか?
強拍にコードトーンのお話は成程と納得できました.いわれてみればそうですね.
263:212
12/03/01 12:30:19.08 MxC2d6t+
ありがとうございます
>>261様
本当ですね2重に間違いがありました.
□7系のコードは終止先のトニックの主音以外はテンションに何でも使えるのでした.
・響きが簡単である ・音階として使いやすい
前者はなかなか難しいのですが
後者はいわゆる一般的なスケール名の無いみょうちくりんなものはあんまり使わないということでしょうか?
「subII-subVでも普通のII-Vとして扱うのが一番普通」ということは,和音だけ借りてその他は元の調で埋めるというよりは
やはり(語弊はあるかもしれませんが)和音だけでなくスケール全体が転調しているのだと考える方がより自然ということですか.
『avoidすれば音階として滑らかさが失われるという多重のマイナスがある』とすればやはりなるだけavoidを半音上下にいじくってtenshonとして使えるものにした方がbetterなのですか?
そもそもセカンダリーで外れてるのにさらに裏コードにしたのだから元の調の音で埋める方が不自然な要請なのかもしれませんね.
264:212
12/03/01 12:32:40.33 MxC2d6t+
>>261様
追加ですがDb Eb Fdtしか頭になかったのですが,
Db D E F ならハ長調の音を使いつつ音の飛びもなく滑らかにつながりますね.
そういう考え方もあるのですね…
265:ドレミファ名無シド
12/03/01 12:41:45.45 VOmpzajD
少しは素直になってきたのかな。
基本的な理論について、さらっと読んだだけなら素直にそう認めればいい。
通り一遍の知識を身に付けた、などと豪語してごまかすからわけのわからんことになる。
他の本とか、勝手な妄想なんか気にしなくていいから真剣に身につければ良い。
コードトーンについては、田中公平先生による「ウルトラセブンのうた」徹底分析が参考になる。
コードと関係した音だけを使うと、簡潔ですごい。
初期のウルトラマンは全般的にジャズなので理解しやすい。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
266:212
12/03/01 12:49:45.46 MxC2d6t+
>>265様
別に豪語したつもりはないです.
あまり噛みついても仕方がないですが攫うとさらっと読むは別です.
それができているかどうかはどこまでを基本と考えるかの違いですね;;
リンク先拝見させていただきました.
アーカイブを見たいのですが,紹介記事だけでした.
再放送があればよいのですが…
267:ドレミファ名無シド
12/03/01 12:51:57.64 zvR3gEgl
>>265
>tensionとして使えるものにした方がbetter
この辺はバランス感覚だなぁ
やはり主調にない音を導入する場合は響きの複雑さは上がる、II7で#11入れるときとかね
まあリッチな響きを目指すなら使える音多い方がいいよねジャズ的だよねって傾向はあるだろうな
例えば童謡書くならII7には「lydian7thはモダンすぎ、mixo(avoid:11th)のシンプルな響きでとどめよう」って人が多いのでは
268:212
12/03/01 12:53:06.46 MxC2d6t+
基本的には答えが出ているようで,やはり定番のスケールとまでいえるものはないようですが,
書き込み時に文章だけでミスが多くご迷惑をおかけしたので,楽譜を作成してからそれをアップしてお聞きするようにします.
皆様コメントありがとうございますm(_ _)m
269:212
12/03/01 12:57:27.03 MxC2d6t+
入れ違いになってしまいすみません
>>267様
成程,ジャンルによってはmixoにしてやるのですね.
といいつつもそれはそれで調から外れるし…
童謡風にしたければavoidにしてあえて使うべきではないということですね.
270:ドレミファ名無シド
12/03/01 13:17:07.39 VOmpzajD
>>266
リンク先だが、さらっと読むのをやめろ。
下のほうまでスクロールするとちゃんと出てくる。
理論に限らず、あなた根本的にジャズを知らなさすぎると思うんだよね。
むずかしいことは置いといて、映画の話でもしよか。
クリントイーストウッドのあの大ヒット映画とか、見たことあるでしょうか。
本気でジャズやる気がある人であれば、何という映画のことかピンとくる可能性が高い。
映画についてわからなかったら、夜に教えてあげよう。
271:ドレミファ名無シド
12/03/01 13:19:18.02 VOmpzajD
まあ、教えなくてもたぶん「クリントイーストウッド ジャズ」とかで検索かければ突き止められそうな気はするが。
検索もしないようではオワットル。
272:ドレミファ名無シド
12/03/01 13:20:15.09 q49UA1Bm
このキチガイまだ生きてるのか
273:212
12/03/01 13:59:42.31 MxC2d6t+
>>270>>271様
記事に関してはコードトーンでベースラインが四分で降りていくという記述しか見つかりません.
アーカイブというのは動画のことですよ?
教えていただけるならばありがたいことですがあなたにはあまり期待できません.
僕の質問に一度も答えていただけていないし話を変えられてばかりです.
あえて僕に批判的に挑む必要性がわかりません.
>>272様
すみません;;
後少しだけお許しください
274:ドレミファ名無シド
12/03/01 14:05:14.49 q49UA1Bm
いやお前じゃねえよwww
275:212
12/03/01 14:07:45.51 MxC2d6t+
ようはこういうことをずっと考えていました
URLリンク(www.noteflight.com)
リンク先はただ貼り付けた音符を再生するサイトですので害はないです.
ご参照ください.
本当はAbm7-5についても考えたいのですが煩雑なのでとりあえずやめています.
Abm-5のコードトーンの間に元の調のKeyCで埋めると…これは音が被って成立していません
次にII-V-Iを素直に考えてKeyGbで埋めれば当然Dorianになります.
ついでにKeyCmで埋めることも考えてみると,keyEbm(Harmonic)の4番目から始まっているかのようなスケールが得られます.
最後に,II-V-IのラストのIが短調だと考えてKeyGbmで埋めればGb-Alteredとなりました.
ということで,他にもあるのかがわからないのですがとりあえず3つのスケールを得ました.
avoid等を考えるとDorianが一番使いやすそうには思いますが…
276:212
12/03/01 14:29:13.58 MxC2d6t+
>>275
3番目のスケールはAltered#5とでもいうべきものででした失礼しました.
同じことなのでAbm7b5についても考えてみました
URLリンク(www.noteflight.com)
KeyCで埋めるとさらに音が被ってしまいました.
KeyGbだと当然先程の結果からDorianのb5とでもいうものが得られました
KeyCmだと,これも音が被ってしまいました
KeyGbmだと,今度は純正のAlteredが得られましたがコードトーンの取り方の違いで□m7-5になってしまいました
本当は全部のSecDについてこれを考えたかったのですが,
皆さんの時間と場所をとってまで私物化して固執するのはご迷惑だと思います.
なので,この通常の裏コードの場合だけでよいですのでお付き合いいただけませんか?
このケースがわかれば同じ方針で他のケースも理解できるのではと期待しています.
なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
277:ドレミファ名無シド
12/03/01 14:36:57.70 J4yQu1Nu
>>275
1例目:「これは音が被って成立していません」の意味がよくわからんのだが
同音連打がいやなら省けばいいじゃないの
#11thは複雑だけどありえなくはない
2例目:一番普通。音階も滑らかだし、11thなので響きがマイルド
3例目:これも#11thが複雑なサウンド
4例目:これはちぐはぐ。まずAbm7へのm2、m6が厳しいのと
Abm7がGbm由来なのにDb7にはGb由来になっていること。Db7 hmp↓とかじゃないの普通
278:ドレミファ名無シド
12/03/01 14:44:22.73 J4yQu1Nu
>>276
これもさっきの4例目と同じおかしさがあって
IIm7(b5)-V7は本来マイナー向け進行なんだからV7はhmp↓とかalteredが普通じゃないの?
まあそうなると裏コードにした意味が薄くなってしまうんだけど
279:212
12/03/01 14:51:13.98 MxC2d6t+
>>277様
個別にコメントいただきありがとうございます!
[1例目]成程,被っても構わないと考えるのもありですね.
ついつい書籍のような書き方をするべきものと考えておりました…
[2例目]やっぱりそうですよね…(1音残らず)完全に転調していると考えるのが自然ですか
[3例目]複雑というのは無しではないけど自然ではないということですか?成程…
[4例目]すみません,まだ勉強の途中で前後のスケールをつなげるところで考えが至りませんでした…
Abm単独のコメントも具体的にくださってありがとうございます.
これはやっぱり無茶ですね…Phrygianと考えるとわざわざavoidだらけのを選んでいるわけで…
SecDのII-V分割の時はルートがまだ元の調の音だったので半分転調してるけど元の調も残ってて混ざったような考えが成り立ちましたが,
裏コードは元々circle of 5thでも真反対の調から借りてきているのだし,
転調しないでやり過ごそうということ自体無茶な要請だったのでしょうね.
280:212
12/03/01 14:53:41.54 MxC2d6t+
>>278様
続けて聞いて下さってありがとうございます!
やはり浅学のためまだまだ知識や考え方に穴がありますね…
IIm-5-V7-Imの時のV7について復讐することにします
ありがとうございます
281:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:01:49.64 gPik2I36
7音のスケールはルート3度5度から初めてアボイドを避けて止める
さらにそれぞれの逆行型を練習しろよ
7音とか・・・時間の無駄だと思うけどね
282:212
12/03/01 15:15:06.87 MxC2d6t+
>>281
ジャズ演奏の練習においては,についてのお話しだと思います.
皆さんやっぱりそういう地道な練習を積み重ねているのですね.
僕はクラシック方面で少し弾いてはいますが大して上手くないし.
練習という面ではペンタトニックですら即座には弾けないので演奏面では全然です…
ただ,上で質問したのはどちらかというと最近作曲するのにも拙い勘だけではなく
きちんと理論を収めたくなりまして,その過程で出てきた疑問をどこでも解消することができず
ここで質問させていただいた次第なのです…
後学のために教えていただきたいのですが,7音が無駄となると何をするべき何ですか?
とりあえず今は和音にスケールを対応させているだけで実際上の運用のことはまったくわからないのです…
283:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:22:21.29 VOmpzajD
212はかなり年配の人ではないか。定年退職後とみた。
横書き文章の句読点に,(カンマ).(ピリオド)を使うというのは、
大昔のルールですごく年配の人しかやらないからだ。
いまや、逆に見づらいのでやめよう。
こういう世の中の常識さえも理解したり感じたりできないから、そんなふうになるのだ。
だが、徐々にだけど素直になっているので、その調子なら時間はかかるけど大丈夫だ。
さらっとやらずに地道に積み重ねろ。
いま背伸びして難しいことを考えても無駄だ。
284:212
12/03/01 15:23:04.22 MxC2d6t+
大学生でございます…
285:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:24:09.89 VOmpzajD
外れだったか。ごめんね。
286:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:25:51.80 VOmpzajD
そうか、学術レポートや論文を書く環境なら、大昔の正統な句読点ルールが残っているわけだね。
287:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:25:58.82 gPik2I36
>>282
1音、2音、3音、4音(上で出てたテトラコルド)5音、6音、7音、8音、9音、10音
のスケールをバランス良く習得することだよ
これらは全てコーダルにつかむことが重要
クロマチックも重要だからひとつに執着しすぎないこと
3音(トライアド)から始めるのがおすすめだけど別の方法でもいい
288:ドレミファ名無シド
12/03/01 15:38:57.14 RwQ1KMH2
トンチンカンなレスをよく何回もできるものだと感心する
289:212
12/03/01 15:50:29.18 MxC2d6t+
>>287様
ドレミファ + ソラシド に分ける話ではなく?
何のお話しか過去レス読んでもわかりませんでした
10音?
gPik2I36様の過去のコメントを追うと4抜きで1235度を考える?
理論的な分析の為ならともかく新たにそれを習得するメリットがわかりません
290:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:10:41.41 gPik2I36
>>289
1音でスケールと考えること、それがインプロヴィゼイションの基本
2音でインターバルを考えることそれも音楽の醍醐味
3音でカラフルに演奏すること それは大変な経験
4音で空間を想像すること それはなんというか「人生かな」
291:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:18:18.24 gPik2I36
>>289
10音というのは7音がベースで経過音を1音入れた8音スケールがある
それにさらに経過音を2つ足して10音にしたもので7音に経過音が3つと考えてもいい
292:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:21:39.83 egUzB/dq
ジャズ理論は科学の真理のようなものじゃないからジャズ聴いてない人に教えるのは難しいね。
目の前のジャズがどうしてこうなったか、っていうのを覚えやすく説明するものだから。
ビバップスケールなんて特に、実際に試してみないと価値がわからないだろう。
コードスケール自体、メロディに和音をつける通常の作曲とは逆の作業を体系化したもので、
作曲だけの人に使い道があるのかどうかわからないな。
293:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:22:25.35 MxC2d6t+
>>291
アイオニアンに#5を入れるようなやつですか?
むしろ発展形のような…
294:212
12/03/01 16:26:13.37 MxC2d6t+
敬称抜けてすみません他意はないです↑
>>292様
本質的にはジャズをやっていない人には理解できないのかもしれませんが
知りうる範囲で知りたいと思いました
295:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:31:28.40 MxC2d6t+
強拍をコードトーンにというお話があったので思い出しました
たしかにHarmonicMinorにM6の音を足して8音にする例とか手元にある本に色々のっていました
応用を考えるならばさらに8音のものも考えなくてはならないのですね…
奥深いです
しかし,個人的に10音までは自分には不要な気もしました.
おそらくそこまで使いこなせなそうですorz
296:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:40:08.66 gPik2I36
>>295
オマケで
9音というのはオーギュメントを3つ積んだ9音オーギュメントが基本で
もう少し調和感のある音列にするとド、レ、レ♯、ミ、ファ♯、ソ、ソ♯、ラ、シ
の9音スケールが出来る ハイブリットスケール
これだけをすべてのコードに使用する方法を考えるという理論
297:ドレミファ名無シド
12/03/01 16:45:05.22 egUzB/dq
>>262
コードトーンの隙間を埋めて導くのとは別に、親スケールから説明するアプローチ。
メジャースケールやマイナースケールなどのスケール音を3度ずつ積んで4声ダイアトニック和音を作る。
たとえばCメロディックマイナースケールだったら、CmM7,Dm7,EbM7#5,F7....とできる。
これでDm7に対してCメロディックマイナースケールの2番目のモードが使えることがわかる。
つまり、D,Eb,F,G,A,B,C。このスケールに名前をつけてドリアンb2スケールと呼んで覚えておく。ちなみにこのF7で
同じことをやって導けるのがリディアンb7というスケール。
ハーモニックマイナーその他の各モードは有名な名前がついてないのが多いが、同じことを
やってみればいろいろ出てくる。でも結局はスケールをいくら並べてもそれだけでは
実際の慣用フレーズにはならず、コード進行感は全く表現できないのだが。
298:212
12/03/01 16:51:08.07 MxC2d6t+
>>296様
へええー!色々なものがあるのですね!
ググった程度の印象ですが2種類のスケールを混ぜたもの?のように見受けられました.
ただ,話がそれてきましたね
元々知りたかったのはコードスケールを7音で考えることで
277様のご指摘だとDorian,Locrianと素直に受け取っておくのが無難なようですね…
299:212
12/03/01 16:56:33.87 MxC2d6t+
>>297様
それは元のキー(むしろスケール)をどこに設定するかという問題を除けば
>>275>>276でやったことと同じですか?あまり違いがわかりませんでした
ディグリーネームからの類推ではなくあくまで何番目の音から始まるかを考えるという点では違いますね…
300:ドレミファ名無シド
12/03/01 17:06:42.97 d/9FrjNh
「こいつ役に立たねえな」と思ったら適当に流しとけ
残念ながらこのスレにはちょっとかじっただけの理論で間抜けな回答連発するような連中が多数住み着いてるから
301:ドレミファ名無シド
12/03/01 17:14:44.42 yLgnSHE+
182以後の、
テトラコルド(コード)のくだり、
非常に、怪しげだな。
302:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:19:49.47 3fEosqim
しかしあれだな。
212は、もうひとつ「モーダルインターチェンジ」の質問があることを明示してしまい、
どうでもいい回答にも丁寧な対応をしなければならないので大変だなw
とくにID:VOmpzajDおまえだwww
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
303:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:29:14.98 d/9FrjNh
まさかこいつが言うとはwww
304:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:44:56.57 3fEosqim
いやいや。
俺の>>231が最も的確な回答だから。
何なら212に聞いてみな? やつは謙虚な姿勢を貫いてるから、本当のところは言いにくいだろう。
>>212
つぎの質問については誰の解答を一番に期待する?
俺の知識と理解力を惜しいと思わないなら、俺をばっさり切り捨てな。
ここが荒れる元凶になる可能性が高いからね。
玉虫色の回答でも、俺はここを去るから。
305:ドレミファ名無シド
12/03/01 20:54:10.44 VOmpzajD
とりあえず、約束した映画の件。
クリントイーストウッド監督映画『バード』
Clint Eastwood "Bird" Charlie Parker Story - YouTube URLリンク(www.youtube.com)
ジャズを知らずに本の内容だけで理解するのは無理だと思う。
特に「バップ」の系譜は独特で、今日の話はほとんどそこに絡んでくる。
バップの中心人物を描いたこの映画はまさに傑作だ。
ただ個人的に思うこととしては、バップはあまりにも高度化されすぎている気がして、
そこは作曲全般に役立つものかはわからない。
興味が持てる人なら、ものすごく楽しい世界なんだろうなあとは思う。
映画に出てくるように夜中に人の迷惑も顧みず演奏しまくったり、
2ちゃんねるに何度も連投したりするほど熱狂したりできる。
306:ドレミファ名無シド
12/03/01 21:50:33.20 yLgnSHE+
なるほどねー。
イーストウッド、俺も大好きだなー。
だけど、俺の心をとらえて離さないのは、オペラの「魔笛」なんだよなー。
何度見ても飽きないんだなー。
307:212
12/03/01 23:39:42.07 rkAxChlt
荒れるのですか?;;
なるだけ荒れないで欲しいのですが・・・
ID代わっていますが本人です
本音で語るなら,僕は夕焼けを塗るなら赤色(転調先のスケールで埋める)が自然な気がしますが
赤紫色(元の調の青も混ぜて埋める)はどうですか?と聞きました
308:ドレミファ名無シド
12/03/02 00:40:30.16 6DbOkAhJ
このスレ、アホばっかだなw
309:212
12/03/02 00:42:35.33 FsfsEsWV
>>277様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.
310:212
12/03/02 00:47:10.46 FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は~等のご高説は趣旨違いです
311:212
12/03/02 00:49:40.05 FsfsEsWV
>>320様も明快ですが ぜひ>>225>>226の個別の感想も賜りたいです
312:ドレミファ名無シド
12/03/02 00:53:08.58 bNoWv5TM
>>307
ハイブリットスケールに関してはググッた先が間違っていたようだ
まあ関わらなくても良い世界だけどね
313:ドレミファ名無シド
12/03/02 01:00:08.03 gSn5QuUe
初心者なのでスレチかもしれませんが質問させてください。
TAB譜(バンスコ)で半音下げチューニングで採譜されてる曲でも
レギュラーで弾ける曲もありますよね。
逆もあります。
それでアーティスト本人のチューニングもバンスコ同様だったり
違ったりするときがあります。
採譜の仕方の基準ってどうしてるのでしょうか?
半音下げチューニングの6弦開放はレギュラーでは基本的に出せないから、
その音が出てこない限り、レギュラーで採譜が楽なのでしょうか?
あと運指の運びの都合とかでしょうか?
バンスコはアーティストと同様に採譜してくれたほうが、弾きやすいはずだし
気持ちがいいのに、いまだに結構雑ですよね。どうにかしないものか。
314:ドレミファ名無シド
12/03/02 01:14:37.63 bKNRIkZb
>>313
俺は半音下げでそう言う楽譜見たことないからよく分からんけど、1音下げの場合ドロップにしてあったり逆にドロップなのに1音下げで表記してあるのはウザいね
315:212
12/03/02 01:29:19.55 FsfsEsWV
>>313 様
音質と弾きやすさの変化を目的に半音下げた場合,最低音(あるいは開放弦)を使わないならば
平行移動してレギュラーでも弾けると思います.
その場合はレギュラーの方が調弦を変える手間が省けるからかと思います.
316:212
12/03/02 01:32:40.49 FsfsEsWV
規制なくなったかも
>>305様 一度見てみます.
>>306様 魔笛は良いですね(ストーリーはねじれていますが) ドンジョヴァンにも好きです
317:ドレミファ名無シド
12/03/02 08:03:33.42 bNoWv5TM
>>316
知ってるとは思うけど7音のスケールで実用的なのはマイナーコンバージョン
すべてのコードにドリアンスケールを当てる
多少合わない場合もスピードで弾き切る
ゆっくり弾いた時に苦情が出たらアウトだと言えば良い
318:304
12/03/02 10:04:26.36 vKCJLGUc
212は成りすまし振りがあからさま過ぎねーかwwwww
319:ドレミファ名無シド
12/03/02 10:27:47.66 bNoWv5TM
メロディ創作のヒントをスケールに求めるのならなおさら7音スケールはいらないだろ
コード上で7音も出しているメロディは非常に少ない
つまり7音スケールではない
320:212
12/03/02 10:51:49.46 vdq98qij
出先でサルと板にののしられた上に
たった二行でも長すぎるといわれてイライラしてしまいました…
良くない書き方をしてしまいました,失礼しました
相変わらずですが,僕の質問自体に答えずに違う話ばかりされるなぁといいたかったのです.
中には注意深く耳を傾けるべきものもあると思いまして話を聞いていました
表層の話しかしていただけないものもあって玉石混交といった印象です
321:212
12/03/02 10:59:30.32 vdq98qij
>>317様
リディアンクロマティックコンセプトと違ってマイナーのスケールで考えるんですね
リディアンもドリアンもコードトーンに大して短九度の無いスケールという意味では同じですね
LCCは少しかじったのですが結局リディアンからの音の動かし方は覚えなくてはいけないので,
それなら旧来の各種スケールとそのアヴォイド(理屈で出せますが)を覚えた方がいいと思いました.
当然7音全てを使うわけではないですよ…ストリングスのかけ上がりのような場合は必要かもしれませんが
しかし,七つの音のどれを使うかは自由だとしても,12音から選ぶのとはやはり意味が違いますよね?
実際に使う音がその中のいくつかでしかないということが即7音が不要ということにはならないと思います.
それてもコードトーンと経過音,倚音,刺繍音etcから考えて出す方がよいのでしょうか?
7音を知っておくことが無意味とは僕は思いません.
むしろ8音への増やし方にセオリーがあるのならそれを教えていただきたいくらいです.
322:304
12/03/02 10:59:39.98 vKCJLGUc
いやいや。まだまだ成りすまし感が拭えないwwww
323:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:01:41.17 bNoWv5TM
Cメジャーコード上でファの音が出ればイオにアンと断定できるが、それ以外では不可能
324:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:03:45.46 bNoWv5TM
>>321
とっくに書いておいただろ 8音のセオリーは
7とルートの間に経過音を入れるんだよ 後は自分で考えろ
325:212
12/03/02 11:06:47.86 vdq98qij
>>323様
えーと…
つまり,4thがなければIonianかLydianか判定できないのだから
覚える必要はないということですか?
だとすれば見解の相違だと思います.
>>323様の見地からはそう言えるだけの理由があるのだとは思いますが
僕はまだあえてアウトでも弾き切ろうというような発展的な話が必要なレベルではないのですよ?
上でずっと質問していたのを見ていただければまだまだ勉強し始めだということがわかっていただけると思いますが;;
ごめんなさい…
326:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:10:31.77 31E6TkQY
スケール並べてもコード感は表現できない。12音から7音選んだだけの
ものにすぎないから。でたらめが7/12に減るだけだ。マイナーコンバージョンも
マイナーコードのコード感のあるフレーズをストックしておいてそれを使いまわさないと意味がない。
コード感のあるフレーズは、じつは重要な強拍にコードトーンがあれば途中は
クロマチックでも何でもいい。それを拡張すればメセニーのターゲットノートというやつ。
とはいえ、ジャズをコピーしない人は実感できないだろう。
327:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:15:34.88 bKNRIkZb
実は2拍目ぶりに来たんだけど最近、様付けが流行ってんの?
328:212
12/03/02 11:19:41.91 vdq98qij
そもそもジャズでセッションするわけではないと断っておきましたのに…
皆ジャズの心は~というお話しをなされる
>>325様
自分で考えることはどちらにせよ自発的にしますよ…
主語がないので間違いでしたら教えていただきたいのですがそれはDorianのb7thとRootの間ですよね?
でも,HarmonicではM6thに入れますし,Ionianではm6thで入れるようですから…
判定法があるのかを知りたかったのです;;
もちろん自分でも考えてみますがヒントでも良いので教えて下さいませ
>>326様
それはさんざん上でも教えていただいたように,そのようですね.
成程…むしろコードトーンを強拍に持ってきておけば
その他のスケールノートはそこまで調性感に響かないということなんですね
無知なものですみません;;…教えていただいてありがとうございますm(_ _)m
329:212
12/03/02 11:22:21.55 vdq98qij
>>328様
僕が個人的にしているだけです.
2chは初めてなもので…
書き込みすぎると罵られるというのさえ知りませんでした()
自意識過剰な発言かもしれませんが様と付けつつ馬鹿にしているとかそのようなことは断じてありませんので…
教えていただく立場として敬称を付けております
330:212
12/03/02 11:25:57.33 vdq98qij
話がよくない方にそれたのと
いつまでも僕が個のスレを私物化するのもよくないと思いますので
誠に勝手ながら次の疑問に映らせていただきたいと思います
もし後から来ていただけた方でお時間が許せば>>225>>226のokかnoかの感想をいただければ幸いです
簡単にいえばモーダルインターチェンジで
(あまり詳しくないのですがある和音に対してどのスケールで弾くかという話ではなく)
他のスケール由来のコードをコード進行に取り込む場合の話です
以下続きます
331:ドレミファ名無シド
12/03/02 11:28:16.06 31E6TkQY
>>328
8音スケールって言ってるのもビバップスケールという奴だよ。
ビバップの譜例も見ない人にコードスケールについてこれ以上の文学的説明をするのも
厳しいだろう。
332:212
12/03/02 11:29:08.48 vdq98qij
良くあるのはサブドミナントマイナーでIVmを使う話ですが
もう少し発展させた話です
KeyCを考えて下さい
C-Ionianの各音から三度堆積でコードを作るのがダイアトニックコードと呼ばれるものですよね.
※4度堆積の話は置いておいてください
これで先ず7つのコードを得ます
333:212
12/03/02 11:35:07.51 vdq98qij
>>331様
どうやら僕の知識レベルではまだ分からない,もしくは考えるに及ばないということのようですね
僕自身はまだ通常(といっていいのか?)のコードスケールしか知りませんので…
続きますが
次に同主短調(まずはNatural)から7つのコードを作り,これをKeyCのコード進行に取り込めますね
こ
のそれぞれのコードの使い方も色々と物議をかもしそうですが僕は現時点ではTm,Dm,Smに機能を分けて当てはめることで使うものだと理解しています
ここを突っ込まれると話が進まないのでできればスルーして下さい…
334:212
12/03/02 11:39:40.24 vdq98qij
上の短調はHarmonicやMelodicから作ったものも借りて来れます
その次に,同様に主音を同じくして(Ionian,)Dorian,Phrygian,…,Locrianを当てはめてでてくるコードを使うことができるとあります.
多すぎて把握できてませんが例えば#IVm7-5はトニックの代理,bVIIM7はサブドミナントの代理などは有名です.
(ちなみにLydianから生じるVM7だけは使えないと僕の資料にはあります.この理由がわかる人は教えてほしいです…
トライトーンの有無が理由の1つだと思いますが)
ここまではとりあえず前提なのでスルーしていただけるとありがたいです…
335:212
12/03/02 11:46:25.29 vdq98qij
問題は短調のM.I.です.
人情として,同じようにマイナーキーでも主音を同じくするメジャーキーや各種スケールから和音を借りれるのかといえばそうではない.
同主の3種類のminorとPhrygianのみからしか借りてこれないとあります.
これがはなはだ納得いかないのです…
自分の知り合いの作曲家友達(ネット上のです)とでもいう方たちにお聞きしたところ
マイナーキーに?IIIを混ぜるとbVIIとトライトーンを作ること
元々NaturalMinorにはトライトーンを持つDominantがなく不安定であること(人工的に作った)
が災いしているらしいことは教えていただけたのですが
それ以上の詳しい話は理解できなかったもので…
本に乗っていれば勉強するのですがここまで込み入った話はなかなか乗っているものがなくて…
336:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:00:33.69 S6vgKgYH
たぶんこれに関する学術研究ってないと思う、少なくとも俺は知らん
ただ個人的に思いつくこと、というか周辺知識というのはちょっとある
聞きたいなら書くが
あと関係ないが質問の1レス目以外はsageろ
337:212
12/03/02 12:08:24.29 vdq98qij
ぜひ教えて下さい!
すみませんsageてたのですがいつの間にか解除に…
今後気をつけますので
338:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:29:26.74 S6vgKgYH
独自研究として受け取ってくれ、でもそこまで的外れってわけでもないと思う
まず古典派以降の転旋(モーダルインターチェンジ)の伝統について
伝統的なハーモニーにおいてもM.Iのセオリーはあって
・長調は短調のどの和音も持ってこれる
・短調ではIの和音以外長調のものを持ってきにくい
短調での長調Iってのはピカルディの3度というやつで、終止感をもたせるために短調Iはよく長和音化された伝統がある
短調でのM.Iってのは基本的にこの変化だけだった(ほんとはもうちょっとあるけど省略させてくれ)
これを長調側から見れば「Iさえ長和音なら短調のなんでも使えんじゃね?」ってことでなんでも使われる
(古典派以降って限定してるのは、それ以前はそういう制限もなくてM.Iが恐ろしく自由であったから)
339:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:42:35.10 S6vgKgYH
あ、上で書いたのはそこまで独自研究でもなくて総合和声の終わりの方に確か書いてある
それから事前知識として各スケールの明るさについて
とりあえず教会旋法7つに限定して話す
ionian mode(major)の各音程は1 M2 M3 P4 P5 M6 M7だよね
対してaeolian mode(natural minor)は1 M2 m3 P4 P5 m6 m7だよね
つまりM3→m3、M6→m6など音程が短くなっている
人間は「短い音程が多い音階ほど暗く感じる傾向」がある
例えばこの原則で教会旋法7つを明るい順に並べると
明← lydian > ionian > mixo > dorian > aeolian > phrygian > locrian →暗
となる(これを見ると確かにそうだなぁって思うんじゃないかね)
これも出典があって総合和声の終わりの方に確か書いてある
340:212
12/03/02 12:45:52.96 vdq98qij
>>339様
拝見しております.ありがとうございます!><大感謝です
まだ続くのかもしれませんが とてもありがたいです
玉に書き込めなくなるのでお礼や感想が遅れましたらすみません
341:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:47:23.34 bNoWv5TM
>>297
>>216に俺が考えたマイナーキーのテトラコルドが書いてあるので参考に
難しいので今のところよくわからない
342:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:48:49.69 bNoWv5TM
>>341は>>335宛だった
343:212
12/03/02 12:51:34.44 vdq98qij
>>342様
事前知識がないので僕には少し論理の飛躍がありますが
テトラコルドでも読み解けるのでしょうか?
それならばいつか勉強してみたいと思いました
>>339様
手元で弾いてみましたら確かに明るさの順はそのように感じますね
4thや5thをいじるのは明暗を超えた微妙な響きですが概ねそのように感じました
344:ドレミファ名無シド
12/03/02 12:57:06.95 S6vgKgYH
もう1つ、これはあまりに洗練されてない論なので誰も明文化しないと思うのだけど
音程を狭める・フラットさせるのに比べて、音程を広げる・シャープさせるというのは
多少力の要る行為、滑らかではない操作なんだろうと思われる
例えば歌いにくい音程の代表として増音程がある
想像してた音程より広いものってのは基本的に歌唱が難しい(ので古典的和声の実習では禁じられる)
これは確固たる出典が示せないので独自研究としてくれ
345:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:00:03.11 Q7tyWX7b
かんたんな事をむずかしく言い換えるのって何の意味があるんだろ
346:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:04:07.14 bNoWv5TM
>>335
でもメジャーキーから借りてきたⅡマイナー7 Ⅴ7 Ⅰマイナーはよくあるよ
モーダルな曲として捉えられることが多いけど普通な感じ インヴィティション、マイノリティとか
347:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:04:51.78 S6vgKgYH
でやっと質問本編に答えられる
つまり、
自分より過度に明るいスケールの和音を借りてくるのは、やたらと音程を広げる行為にあたるので
音楽的つながりがあまり良くなく、歌唱も難しい
ので短調(aeolian)では短調各種とそれより暗いスケールであるphrygianが主に用いられる
んじゃないかっていう
伝統的なM.Iのくだりは特に要らんかったな
348:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:07:43.77 bNoWv5TM
ロクリアン♯2に関しては?
普通によくあるけど?
349:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:13:02.21 S6vgKgYH
>>348
aeolian modeからlocrian #2 modeって
1 M2 m3 P4 P5 m6 m7 から 1 M2 m3 P4 d5 m6 m7 だろ?
暗くなってんじゃん
350:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:15:26.00 bNoWv5TM
ちなみに俺はジャズのインプロバイザーだけどマイナー解決のⅤ7にミクソリディアンを使う
嫌な顔をしたオヤジには「お前は20世紀の遺物なんだよ」って顔で返す
351:212
12/03/02 13:15:40.88 vdq98qij
>>347様
そ れ だ !
学術的な正当性等はともかく僕が現段階から次に進むには十分すぎる
しかも論理性も備えた回答ですね!
なるほどー なるほどー
めちゃくちゃ感動しましたTT
2chに質問に来て本当によかった
知るということは感動するということなのだなぁと
ありがとうございますm(_ _)m
352:212
12/03/02 13:18:37.08 vdq98qij
>>348様
Locrian#2も使えるのですか!
僕の手元の本には書いてなかったですので…
ありがとうございます!
やはり皆さん色々なことをご存知ですね
自分などまだまだ未熟だとよくわかりました
もっともっと勉強もしていきます
もちろん理論だけ知っていても仕方がないので作曲とか演奏も頑張っていきますが
353:212
12/03/02 13:20:01.37 vdq98qij
>>350様
伝統的な種歩を知らない自分を正当化する気は無いのですが
ジャズは自由なのだなぁと改めて感じました
(意図的にできるなら)好きにしていいということですね
354:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:20:18.71 S6vgKgYH
あくまで「そういう傾向があるんじゃない?」程度にとらえてくれ
絶対例外はある
例えば長調内でのlydianは明るいの持ってきてるから例外っちゃ例外だよね
まぁ臨機応変にやってくれ
355:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:20:39.57 bNoWv5TM
ロクリアン♯2は「Ⅱマイナー7♭5」で使うんだよ 制約なし
356:212
12/03/02 13:21:31.58 vdq98qij
>>351 学術的な正当性がないという意味ではないです(僕が判断できないですし)
そんなことに関わらずとても有効で強力な考え方だと思います
>>353 手法の間違いです
357:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:22:47.51 W8acQeYU
>>355
ロクリアンの2ndやミクソリディアンの4thを#させたりってのは常用されてるね
同様のものをまとめると
ドリアンとその転回系→メロディックマイナーとその転回系
358:212
12/03/02 13:24:53.05 vdq98qij
自分にレスがつはましたらお返事差し上げたいと思いますが
一旦一番の疑問も氷解しましたので潜ろうと思います
IDでばれるのかもですが…
丸1日にわたって書き込みまくってしまい失礼しました
初めての書き込みでしたが直接間接に渡って色々なことを教えていただき感謝いたします
勉強不足とは言え必要最低限のことはわかったかなぁとうぬぼれていましたが
やはり皆さんに比べてまだまだ知識も経験(は自覚していましたが)も不足してると感じました
これからも修行します
お付き合い下さりありがとうございました
感謝です><
359:212
12/03/02 13:28:12.29 vdq98qij
>>355様
そうなのですか
それは最初の僕の疑問の答えですよね
ありがとうございます覚えました!
>>354様
しまった うれしさで浮かれていたら確かに…
でも自分が納得できる回答だったので満足です!
本当にありがとうございます^^
>>357様
ありがとうございます
成程やはり色々なアプローチが存在しているのですね!
360:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:29:29.45 bNoWv5TM
>>358
2chは別に「死ね」でも「宣伝乙」でも「自演乙」でもどうでもいいんだよ
高レベルと低レベルの罵り合いこそが2chの醍醐味だから
361:212
12/03/02 13:36:40.70 vdq98qij
>>360様
すみません
慣れていないもので…了解しました
罵るのは慣れそうにないですがそういうものだと肝に銘じます
しかし皆さん想像していたよりずっと優しくて嬉しかったです
ガン無視されるかもと思っていましたので…
362:ドレミファ名無シド
12/03/02 13:52:28.11 bNoWv5TM
本にはこうある
ロクリアン♯2 → メジャー解決のマイナー7♭5
ドリアン♭2 → マイナー解決のマイナー7
あんまり守られてはいない というかもう破りまくり
363:212
12/03/02 13:55:07.03 vdq98qij
>>362様
全然知らなかった…
自分の本にもそれが書いてあれば…
教えて下さってありがとうございます><
364:ドレミファ名無シド
12/03/02 14:09:42.94 ibpZCRH1
ドリアンb2ってIIm7か?
これはただのmelodic minorだから理屈通りだろ
365:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:09:50.70 iVZlo5Vi
しかしあれだな。
212は、もうひとつ「モーダルインターチェンジ」の質問があることを明示してしまい、
どうでもいい回答にも丁寧な対応をしなければならないので大変だなw
とくにID:VOmpzajDおまえだwww
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
366:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:10:30.58 iVZlo5Vi
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
いまさらそれを憎んでも仕方ない。
367:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:11:16.89 iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
368:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:11:49.28 iVZlo5Vi
諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。
ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。
ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。
日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。
そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。
マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。
ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、
ビートルズは天才となったというのがマルコムの説だ。
369:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:12:28.58 iVZlo5Vi
理論の有用性を考えるうえでは、現代ならではの問題を考える必要があると思う。
あらゆる仕事の現場において、いまでは新人を10万時間かけて一人前になるのを待つ余裕はない。
そもそも、戦後の混乱期のような仕事需要が世の中には存在しない。
音楽の世界に限らないことだ。
そこで、天才のもつ力を理論にまとめて汎用的に利用する。
具体的には、音楽理論という業務マニュアルをフル活用する必要があるのだと思う。
マニュアルに従って業務するうちに業界からリストラされず、10万時間を経て新人が本物の天才となればもうけものだ。
370:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:13:46.03 iVZlo5Vi
それは、20世紀初頭だからできたことだよ。
映画やらラジオなどの新しい産業ができて、
つまらない演奏や作曲でも、とりあえずなにか音をつけなければならない。
そのための人材がいないのなら、素人でもひとまず我慢するしかない。
素人が時間をかけて試行錯誤していくうち、理論なしで完全に感覚的な作曲の天才となることもあるのだろう。
現代では人材も仕事量も足りているので、試行錯誤という失敗を許容する必要がない。
そこで新人でも求めるレベルに達する仕事をする方法が、理論だ。
何も言わないという態度も、昭和だからできたことだ。
社会全体がどん底から右肩上がりになる時代には、いちいちものごとを深く考えているひまがないし必要ない。
理論抜きのいきあたりばったりで多少失敗していても、とりあえず没落はしないし、
時間をかければいいものができたり、天才ができたりすることもある。
現代では、社会全体が成熟していて衰退すら感じられる。
理論抜きでは没落するしかない。
あらゆる分野の仕事がそうなっている。
371:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:15:43.04 iVZlo5Vi
むかしの人の言っていることや、昔の学校や昔の教会が絶対正しくて、
そこ以外からの創作なんか有り得ないと思い込んでいるわけだ。
そのような思いこみを捨てられないのでは、強いストレスを感じて性格がひねくれていく。
文学者のように自殺してもおかしくはない。
理論の重要性を理解していないミュージシャンなど根本的にありえない。
あえて語るほどがないほどあたりまえのことともいえる。
音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。
ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。
様々な背景のうちのひとつを挙げると、
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。
また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、
庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。
このため、斜陽の没落貴族は理論を憎んでいる。
372:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:18:05.97 mBopSC0j
このアホ、前にいた量子たけしと同じ臭いがするんだが
373:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:18:43.12 iVZlo5Vi
内容が複雑な場合は、まず要約を書け。
内容が他項目に渡る場合は、まず包括的な説明を書け。
主張が難解な場合は補足説明を書け。
括弧書きを使うな
他人の意見を求めているくせに、読みにくい書き方をするな
レスアンカーつけないくせに、「こっち」とかどういうつもりだ。
なぜかこうなる理由不明→おまえが馬鹿だから
なぜこうなるかの理由不明→まだ明らかにされていない
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
374:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:21:15.08 bKNRIkZb
>>372
レス挟むなアホ、もう少しなのに
375:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:22:31.89 iVZlo5Vi
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何を教えられるというのだ?
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
いまさらそれを憎んでも仕方ない。
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。
376:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:24:14.52 iVZlo5Vi
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
377:ドレミファ名無シド
12/03/02 17:24:54.76 mBopSC0j
>>374
はあ?
378:304
12/03/02 17:41:39.89 vKCJLGUc
>>365
うふふ
379:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:22:45.86 iVZlo5Vi
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。
経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
380:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:25:23.13 iVZlo5Vi
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
381:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:27:54.18 iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
382:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:38:18.88 iVZlo5Vi
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が
保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体
この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、
元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。
緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構
造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な
場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ
グザグ構造となる。
383:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:39:07.06 iVZlo5Vi
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
384:ドレミファ名無シド
12/03/02 18:42:48.81 iVZlo5Vi
音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。
ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。
様々な背景のうちのひとつを挙げると、
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。
385:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:30:07.47 iVZlo5Vi
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。
成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。
ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。
また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、
庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。
386:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:31:30.24 iVZlo5Vi
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が
保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体
この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、
元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。
緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構
造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な
場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ
グザグ構造となる。
387:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:34:15.89 iVZlo5Vi
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
いまさらそれを憎んでも仕方ない。
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない
388:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:37:17.66 iVZlo5Vi
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
様々な差別はなくなったわけではないけど、
少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
389:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:37:52.58 iVZlo5Vi
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。
もちろん普通の意味での経験もある。
数式と文章が混在する論文で、
数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。
このことを知らないこと自体は問題ではないが、
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
390:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:38:31.73 iVZlo5Vi
367 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 17:11:16.89 ID:iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ
教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、
難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。
上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
368 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 17:11:49.28 ID:iVZlo5Vi
諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。
ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。
ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。
日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。
そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。
マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。
ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、
ビートルズ
391:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:39:43.50 iVZlo5Vi
この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、
元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。
緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構
造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な
場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ
グザグ構造となる。
383 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 18:39:07.06 ID:iVZlo5Vi
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。
100年ぐらい前には人種差別もあった。
392:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:40:22.39 iVZlo5Vi
>「ピンキーとキラーズの『恋の季節』はね、あれは何だと思います? 『あんたがたどこさ』なんですよ。ラドレミソラのね」
俺はこういう話が好きだ。
さてここで、ロックなりジャズなりブルースなりを演奏してきた人は気づくかもしれない。
これは「マイナーペンタトニック」「ブルーノート」と同じなのだ。
小泉文夫の日本音楽分析は、ロックやブルースやジャズを演奏してきた者にとって、すごく理解しやすくて面白い。
しかし面白い割に不人気だ。それどころか黙殺されがちだ。
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、
聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。
俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。
まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。
楽器・作曲の専門家たちの間だけでも、もっと評価されるべき人と思いませんか。
199 :ドレミファ名無シド:2012/02/29(水) 18:05:26.92 ID:N6kqrKe7
>>197
バーガンディーの本はマイナーを1b345にしてるけど、個人的には12b35の方が
気持ちいい。
393:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:40:55.86 iVZlo5Vi
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。
こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。
ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。
386 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 19:31:30.24 ID:iVZlo5Vi
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が
保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体
この時、潜在的負荷を考えない清浄
394:ドレミファ名無シド
12/03/02 19:41:50.07 iVZlo5Vi
どう受け止めるのか、と言われて気になったけど
現代音楽をそのままハイカルチャーの音楽として受け取り評価する人は、
歌謡曲からゲームまで商業的に活躍する作曲家の作品について、
どのように受け止めるのだろう、ということに興味がわいた。
URLリンク(www.youtube.com)
また、ハイカルチャーの現代音楽家が商業作品を手がけることについてもどう受け止めるのだろうか。
URLリンク(www.youtube.com)
84 :ドレミファ名無シド:2012/02/14(火) 20:28:12.09 ID:+rcxDPn8
サブカルはたしかに死語かもね。
現代で残っているカルチャーの大半がもともとのサブカルチャーだと考えると、
そもそもサブと
395:サブカルチ
12/03/02 20:59:18.74 iVZlo5Vi
309 :212:2012/03/02(金) 00:42:35.33 ID:FsfsEsWV
>>277様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.
310 :212:2012/03/02(金) 00:47:10.46 ID:FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は~等のご高説は趣旨違いです
396:ドレミファ名無シド
12/03/02 21:51:18.91 iVZlo5Vi
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、
聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。
俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。
まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。
397:ドレミファ名無シド
12/03/02 23:44:04.56 iVZlo5Vi
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副
次元的多層
構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点
リングはイオン表面上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。
いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。
そのためには実力とは
398:304
12/03/03 13:16:32.15 ASVXgEH5
このコラージュ的なものには、価値はないんだろうけど、何か意味があるの?
399:ドレミファ名無シド
12/03/03 17:17:23.94 kpck7HtT
五度圏表と四度圏表ってどちらの方が便利ですか?
400:ドレミファ名無シド
12/03/03 17:31:22.84 yXm/yBLf
>>399
意味がわかれば同じ
強進行と変進行
調号に#つくかbつくかの違い
401:ドレミファ名無シド
12/03/03 17:50:37.46 7dGJAeZN
>>398
君の自演ではないのかな?
402:ドレミファ名無シド
12/03/03 20:45:55.23 jaU14832
>>399
まぁjazzやるならルートがⅡⅤⅠになるから4度の方が便利といわれてたりするな
403:304
12/03/03 21:22:20.01 ASVXgEH5
>>401
自演ではないなー
仮に自演だとして、私にどんな利益があるというのかwww
あんな時間を浪費するだけの知性の欠片もない行為なんて価値がない
>>400や>>402の間違いを指摘するほうが価値がある
404:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:02:16.60 yXm/yBLf
>>403
興味深いな,教えてくれ
405:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:12:28.44 7dGJAeZN
さ、自演、はじまるぞー。きょうも。
ちなみに、約4人ほどで協力して自演しております。
お気づきのように、JAZZにケチつけたり、クラシックが優っている発言をすると、
この4人(~5人)が動き出します。
幼稚な観念語を駆使して、引き締まった文体で凌駕(迂遠的恫喝)します。
楽しみましょう、今宵も。
406:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:26:27.63 jaU14832
>>403
君は相変わらずダメだなw
Lydian b7だって言ってるでしょ。ちゃんとまともな本とか読めば良いのに
407:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:50:04.65 yXm/yBLf
>>404
しまったカンマでばれたかw
Lydian b7 なんの話ですか?
Substitute Dominantkの話?
408:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:52:51.99 yXm/yBLf
またあげちゃった
初心者だから許してね
409:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:55:39.00 7dGJAeZN
(自演ですからね、俺も含めて)
410:ドレミファ名無シド
12/03/03 22:57:30.17 7dGJAeZN
(>>408・・・業務報告・・・俺もあげちゃったよ、わりい・・・・自演ですので、悪しからず)
411:ドレミファ名無シド
12/03/03 23:00:19.26 7dGJAeZN
(>>406に告ぐ・・・このネットカフェ、レスポンス、悪くね?)
412:ドレミファ名無シド
12/03/04 00:40:47.88 07TygkXd
>>407
上で出てくる表記が間違ってる話。前スレでもそう
なぜかいつもLydian7と書く
413:ドレミファ名無シド
12/03/04 03:03:33.94 EFi+OnhR
先生、F A B E って音が重なってたらコード表記はFM7-5でいいんですか?
414:304
12/03/04 09:39:34.08 PUq9Q3xE
>>404
「意味がわかれば同じ」これにはまったく同意。
そもそも五度圏の説明で、時計回りにC,G,D...と並んでいる図を目にすることが多いが、
そこからの類推で時計回りにC,F,Bbと並ぶ「図」を四度圏と呼ぶと考えるのがアホだ。
「強進行と変進行」強進行vs弱進行だろ
「調号に#つくかbつくかの違い」 よく考えてミロやwww
>>406
上でそういう話が出てきたんだろうが、俺は関係ないね。
そもそも俺の周りはLydian sevenスケールとかG sevenコードっていうぞ。
Lydian flatted 7thスケールとか、G flatted 7thコードなんて言わない。
415:304
12/03/04 09:58:04.32 PUq9Q3xE
>>411
楽しそうで何よりwwwww
>>413
ジャンルや前後関係次第じゃねーか
ただコード譜にFM7-5って書かれているのを見て
3度堆積で下からF-A-Cb-Eと鳴らしてくれるのを期待するジャンルって存在しないんじゃないの
ジャズならG7(9,13)かDb7(#9,b13)の可能性が高い
416:ドレミファ名無シド
12/03/04 11:36:47.94 zLR9XNUw
>>413
FM7(#11)でしょ
どうしても5thをomitしたい場合は別だけど
417:ドレミファ名無シド
12/03/04 13:47:21.15 bCatrgIO
Dm6/Fとかは? 自分はまだ□M7-5を見たことがない
□7や□m7はあるのだけど
418:ドレミファ名無シド
12/03/04 13:48:45.90 bCatrgIO
>>417
脊髄反射してしまった
Eなのねすまそ
419:ドレミファ名無シド
12/03/04 14:04:55.32 07TygkXd
>>414
それはそんなおかしなグループに所属してることを悔やむべきで
だから世界標準の理論は関係ないねってのはおかしいだろ
それならそもそも語らなきゃ良いだけ
420:304
12/03/04 14:40:30.24 PUq9Q3xE
誰かさんと同一人物と思ってるみたいだから、その人とは関係ないって言ってんのよ
でも本当にあなたG lydian flat7とかG flat7とか言ってんの?
421:ドレミファ名無シド
12/03/05 09:31:56.90 WJk/iiwL
理論の重要性を語りだすのは決まって理論を学び始めたにわか
理論ガチガチかと思われるクラシックのオーケストレーションだって、んなこと考えずまずはピアノでスケッチかくのが普通
それを知った上で深く理論を学んでるやつは何も考えずに作曲しても理論をうまく活かせている
知らないやつほどスレでほえる
422:ドレミファ名無シド
12/03/05 12:48:40.30 5xJwso2I
> 知らないやつほどスレでほえる
そうですね
423:ドレミファ名無シド
12/03/07 09:44:28.73 4tIWwvGM
正に自己紹介だな
424:ドレミファ名無シド
12/03/07 12:54:34.00 f4tfGAxn
>>420
G7はG sevenだなGb7ならG flat sevenだな。もしかしてG flat flat sevenっていうと思ったの?まじで?
G lydian flat sevenは普通そう呼ぶな。
Locrian #2はLocrian two
Dorian b2はDorian two
Mixolydian b6はMixolydian sixって呼ぶと思ってるんだよね?
425:ドレミファ名無シド
12/03/07 13:58:26.59 Sprcebft
>>423
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
426:ドレミファ名無シド
12/03/07 14:41:07.14 LGCvEJ9V
>>424
あなた
Locrian #2はLocrian しゃーぷtwo
Dorian b2はDorian ふらっとtwo って呼ぶん?
Locrian #2はLocrian しゃーぷ2nd
Dorian b2はDorian ふらっと2ndだろ普通。
427:ドレミファ名無シド
12/03/07 18:17:14.66 liL8cTRL
こんばんわ。
理論勉強すると、創作に何か役立つのですか?
聴き手が求めているものは、
理論に精通した凡才・・・ではありません。
みなさんは、才能ないのに、なぜ理論勉強するのですか?
はやいところ見切りつけないと、一度しかない人生を無駄にしますよ。
428:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:00:54.48 itWTQE1X
程度の問題だな
429:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:19:01.20 f4tfGAxn
>>426
普通はLocrian sharp twoって発音するな
例えばURLリンク(www.ehow.co.uk)
とかでもそう発音してるな
430:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:29:42.92 liL8cTRL
ここって、「音楽理論を勉強する」などという
大仰なタイトルではなく、
「コードの読み方・書き方教室」に変更したらどうですか?
431:ドレミファ名無シド
12/03/07 20:53:43.71 TPikztz3
>>427
それこそ余計な御世話だ
好きでやることにいちゃもんつけるなよ
432:ドレミファ名無シド
12/03/07 22:57:22.35 liL8cTRL
>>431
なにを怒っているのですか?
いちゃもんなどつけておりません。
質問しているだけです。
「理論を勉強すると、創作に何か役立つのですか?」
「才能がないのに、なぜ理論勉強するのですか?」
って。
まず、これに答えてみてはいかがでしょう。
433:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:10:20.04 liL8cTRL
それとも、理論を勉強し、努力を重ねると、
モーツアルトさんや坂本龍一さんや、
コルトレーンさんや、マンシーニさんや、J・ウイリアムズさんや、武満さんのように
なれると、本気で思ってるのですか。
申し訳ないが、おそらく内田裕也レベルにも到達できないのではありませんか?
434:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:11:35.99 Nafvz0AF
>>432
あなたはなぜ生きているのですか?
435:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:20:05.66 liL8cTRL
>>434
一身上の理由で生きております。
ごくごくプライベートな理由で生きているので、申し訳ないが2chでは
語れません。
436:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:24:30.34 f4tfGAxn
>>435
一身上の都合で趣味の範囲で音楽やってるなら理論勉強してもいいんでないの?
全員プロ目指すわけでもないし、それ以外の人間はやっちゃいけないわけでもないし
なぜか"音楽"の理論だけにはそれが適応できないってんならそれを説明してもらわんと
返答のしようも無いんじゃない?
437:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:32:23.28 nii++yob
ここって、「音楽理論を勉強する」などという
大仰なタイトルではなく、
「なんで音楽理論勉強するんですか?」に変更したらどうですか?
438:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:32:34.94 liL8cTRL
>>436
な~んだ、趣味の範囲だったのですかー。
安心、安心。
休日の草野球のあと、ビール飲りながら無責任に、落合やイチローのことを語るのと
同じ感覚なわけですね。
了解です。それなら、オッケーです。
439:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:34:40.06 f4tfGAxn
>>438
安心したならよかったね。
440:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:46:06.42 Nafvz0AF
「休日の草野球のあと、ビール飲りながら無責任に、落合やイチローのことを語るのと同じ感覚で音楽理論を勉強する」スレにしたらID:liL8cTRLも納得してくれるんじゃね?
441:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:50:20.33 liL8cTRL
>>440
お気づかいありがとうございます。
ただ、センスが、あなたのセンスがアナルっぽいのが、イヤです。
申し訳ございません。
ここは、ひとつアナルから離れてみてはいかがでしょう。
センスって大事ですから。
442:ドレミファ名無シド
12/03/07 23:53:11.40 liL8cTRL
(「アナルっぽい」という業界用語、理解してますよね?老婆心ながら・・・)
443:ドレミファ名無シド
12/03/08 00:15:48.23 250VW4/2
初心者ですが、質問させて下さい。
このコード進行で、Aメロの後半にキーがA♭に転調しているのは理論的にはどう説明がつくのでしょうか?
Aメロ
|B♭|FonA |Gm7|E♭ /F|
|B♭|FonA |A♭|E♭onG|Fm7|
Bメロ
|A♭ |E♭onG|Fm7 |
|A♭ |E♭onG|A♭ |
444:ドレミファ名無シド
12/03/08 00:23:11.70 bRnY2Ir2
>>443
作曲者がそうしたかったからとしか。
あとは半音ずつベースが下がる進行を使いたかったのかもね。
445:ドレミファ名無シド
12/03/08 01:01:05.35 XieL601t
結局は444と同じ意見だけど
この転調がどういう転調かというと近親調への転調といえる
下属調というやつだね
転調はどんな長にでも行けるっちゃ行けるんだけど
近い調の方がスムーズにつながりやすいんだね
ここでやってるのは調号のb(フラット)が1つ増える感じ
ただ1つラの音を除いて他は同じ音なので近しい調といえる
446:ドレミファ名無シド
12/03/08 01:08:00.94 9Fhq3xxQ
全音下の調が下属調とかよくそんなアホなレスができるものだ
俺なら恥ずかしさで自殺してる
447:ドレミファ名無シド
12/03/08 01:15:41.40 XieL601t
突っ込み早いすね
おっしゃる♭2個ついてるね
448:ドレミファ名無シド
12/03/08 02:56:29.68 keI/ZGc9
調号のbや#がひとつ増えるとぽ~んと4度・5度はなれて、
もうひとつ増えると全音上下にくるというのは、
理論を少し真剣にやったなら「感覚的に」分かってることだよね。
だから>>446も読んだ瞬間に間違いに気付く。
そんなことでポカミスしてしまう>>445はおちゃめさん
449:ドレミファ名無シド
12/03/08 06:05:30.82 spmqXWN9
ドミナントコードってなんですか?
ツーファイブワン的な感じなんですかね?
教えて下さい(´Д` )
450:ドレミファ名無シド
12/03/08 06:12:27.12 4XIyhoGs
ツーファイブワンのファイブがドミナントセブン(V7)って言ってドミナントコード。
451:ドレミファ名無シド
12/03/08 06:23:57.21 spmqXWN9
なるほど!
もう一つ質問なんですけど、
オルタードスケールとかホールトーンスケールとかどういうふうに使えばいいんですかね。
ぐぐったらドミナントコードに合うみたいな事書いてあったのだけれど、
ツーファイブワンのファイブのドミナントコードの所でしか使えないって事なんですか?
ディミニッシュコードもディミニッシュコードでしか使えないって事?
無知でごめんなさい
教えて下さい。
452:ドレミファ名無シド
12/03/08 07:49:06.93 bRnY2Ir2
>>451
基本的にはドミナントコード上のみで使うスケールだけど、場合によってはツーファイブの進行の流れの中でオルタードのメロディを使うっていうのもアリ。
ホールトーンはオーギュメントコード上で使うのが一般的。
ディミニッシュ系のスケールもほぼディミニッシュコード上でしか使わない。
あと、ドミナントコード上でホールトーンとコンディミ(ディミニッシュスケールではない)のスケールを使うときは、オルタードの派生形みたいな意味合いで使われる。
理由は、オルタードとは元々ダイアトニックスケール外の音を積極的に使おうというスケールで、あまりにもアウトな感じを少し和らげたい場合に、音の一部を元々のキーの音にするという使い方。
オルタードと比べて、ホールトーンを使う場合は2度が、コンディミの場合は6度が元のキーの音に戻されている。
453:ドレミファ名無シド
12/03/08 08:55:00.40 rXraPeOK
なるほど。
ツーファイブワンの進行に合うスケール=オルタードスケールっていう解釈をしてもいいってわけですね?
また、逆にオルタードスケールはツーファイブワンの進行が繰り返されるジャズのような音楽でしか使われないって事なんですかね?
いや違うか…
例えば、例えばですよ?w
C7一発の曲の進行の途中でAm7→Bm7-5→E7→Am7…っていうコード進行が出てきたら
C7でミクソリディアンで弾いていて
Am7…の進行でCオルタードスケール?を使うっていうのでいいんですかね?
あーわからない!w
454:ドレミファ名無シド
12/03/08 09:16:12.72 JZ2BpGpf
一発の○7は別。
E7はAmのドミナントだからEオルタードとかが使える。
455:ドレミファ名無シド
12/03/08 09:31:13.85 rXraPeOK
そうかそうか!
ちょっとわかった気がします。
ありがとうございました♪
456:ドレミファ名無シド
12/03/08 11:05:39.51 BrdZXQWf
オルタードスケールは7thコードで使えるよ。7thコードの構成音は1、3、♭7。オルタードスケールはそれにオルタードテンションが加わったもの。だから7thなら一発だろうと使える。ただテンションばかり弾いても音楽にはならない。
あとドミナントってII VのV限定みたいな書き方してるけど違うよ。
457:ドレミファ名無シド
12/03/08 12:31:22.08 2RIFfu6A
なぜオルタードスケールを説明する際、
セブンス構成から5度を抜いた解説をするんだろう。
オルタードスケール上に5度が無く
b5は#11な訳だし
純粋に「問題無く使える」と言うと誤解を招く。
テンション付加で5度省略を想定させるなら
バックも5度の音を強調させないようにしないと
がっつり濁る。
さらにスケールだけど構成意識しないと
音階として使える形にならない。
オルタードスケールについては
他のスケールのように
これだから使える。と、
ただ使えると言うとかなり理解に弊害が出る。
458:ドレミファ名無シド
12/03/08 13:18:41.87 BrdZXQWf
オルタードスケールに5度がないものだからつい書き忘れてしまった。
5と♯11については仰られる通りで。
459:ドレミファ名無シド
12/03/08 13:34:00.28 +z80IpEa
>>456
>7thなら一発だろうと使える。ただテンションばかり弾いても音楽にはならない。
この解答は可哀想だろ
「使ってもいいけど音楽にならない」ってなんだよそりゃ
「12音全部使えるよ。音楽にならないけど」って言ってるのと同じだぞ
オルタードはドミナントの裏コード(G7⇔Db7など)を感じさせるスケール
構成音もそうなってるだろうが
ドミナントの働きと違うセブンス一発で使いにくいのは当たり前
そりゃ絶対使うなとは言えないけどさ
使えると言うなら>>457の様に補足を入れるべき
460:ドレミファ名無シド
12/03/08 14:01:52.76 z0U3xhzj
7th一発の時はオルタードは一般的には使わんな
7th一発の時に使えるオルタードテンションは#9とb5だけとざっくり思っとけば大丈夫
461:ドレミファ名無シド
12/03/08 14:34:52.39 Ooe4xlDg
質問きた449です。
皆さん解説ありがとうございます。
私の中での解説では、
・7th一発の時、オルタードスケール一発だけで弾く事もできるが、普通はオルタードスケールを使うというよりオルタードテンションとなる♭5、♯9を使う。
上でも使いましたけど、例えばC7一発の曲があったらCのミクソリディアン+♭5、♯9が使えるっていう解釈で大丈夫なんでしょうか?
あと確認なんですが、例にBm7-5→E7→Am7という進行時にEのオルタードスケールを使えるかという質問をしたのですが、Ⅴの時だけしか使えない。というのとツーファイブワンの進行内であればどこでも使える。という二つの回答をもらったのですがどちらが正確なのでしょうか?
長文ごめんなさい。