12/12/21 01:15:09.83 yd+sv/I20
相手側弁護士はまず「今から質問するのではい・いいえのみで答えてください」
と前置きしたうえでいくつかの質問をしてきます。
この質問の肝は必ず”はい”が回答になるように質問を行い、
終盤にそれだけを取ると、異常な行動としかとれないような質問をしてきます。
簡単にシミュレーションするとこうなります。
弁「あなたは大西秀宜さんですか?」
大「はい」
弁「あなたは大阪大学を卒業していますね」
大「はい」
弁「あなたはリタリンを処方されて飲んでいたことがありますか?」
大「はい」
弁「それは2011年○月~2012年○月までの長期間にわたっていますね?」
→長期間かどうかは言えないが長期間という言葉をいれて長期間という刷り込み
大「はい」
弁「あなたは社長・取締役に100通のメールを送付しましたか?」
→経緯を省略して100通送ったことのみを強調。先の質問と合わせて
リタリンの副作用による異常行動と刷り込み
大「はい」