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ホリエモン AKB姉妹グループ戦略を考察「海外株式上場も」
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秋元康もカネの亡者的なところはあるけれども、その先入観を一旦排除して、
あれだけ巨額の富を得た人間がつぎに目指すものを考えたら、ワタシは違うと思います。
秋元康は富を得て、後世に残すことは可能よ思われるけれども、
自分の考えを世界に残すことはできていない。
だから、自分の考えたAKBを、世界に残そうとしているのだと、
ワタシは以前より思っています。
"ビジネスのフォーマット"として巨額の富を得る構造を皆さんは夢見ますが、
フォーマットなんてイイカゲンなもので富を得ずとも、そこそこでいいはず。
むしろ文化として残すことにこそ意義がある。
文化として残せば、子孫も数代のうちになくなってしまう富ではなく、
未来永劫知識として人々のココロに残る。
ミュージカルや能や歌舞伎と同列に、"AKB"というジャンルを残そうとしていると思います。
ちなみに、ココの掲示板で"あ"が、ワタシに対して、AKBはジャンルである、と解いたために
使わせてもらいました。
秋元康は、どこにも、AKBはジャンル、とは言っていません。
だからホリエモンも、文化としてでなく、あくまでビジネスとして書いています。
"あ"が秋元康のなりすましであれば、どうして秋元康がこれまで言っていない観点を主張したと思います?
ワタシは、本人だからこそ、新たな観点を主張できたと考えています。