12/08/11 16:19:59.73 NbHxM0O20
>>584 >>682 >>794
国鉄民営化の時とおなじように、国鉄という本体を解散し、JR東日本・JR西日本に分割(分社化)することで、
本体との雇用契約関係を解き(いったん全員解雇して)、あらためて、分割した設立された会社と再雇用契約を締結するという方法で、リストラをすすめるのではないかな?
いったん全員解雇して、分割して設立された会社との再雇用契約の際、
「新しく設立されたJRは、国鉄職員の採用義務はない」という法律論を展開し、
気に入らない人物と再雇用しないことで、会社の思惑通りのリストラが可能となる。
シャープも、本体を解散して、独立採算制などを名目として、各工場(それぞれの事業本部)ごとに、分割(分社化)して、
シャープブランドの「のれん分け」することで、シャープブランドを残しながらも、
新たに法人(会社)を設立する際の再雇用契約を締結するとき時に、気に入らない人物とは再雇用契約はしないという方法で、会社の思惑通りのリストラをするのではないかな?
「国鉄分割民営化」の時の国鉄と、シャープがおかれている現状は、非常に似ている。
「巨額債務の解消 」「国労の解体(※気に入らない集団を対象とした大規模リストラ)」など、国鉄民営化を成功のお手本にするのではないかと思う。
興味のある方は、「国鉄分割民営化」のときのリストラのテクニックが参考になるので読んでみて下さい。
「国鉄分割民営化」→ URLリンク(ja.wikipedia.org)