12/02/03 00:59:44.48 3Q09bxoI0
新興国では親テクノロジーの導入は遅いかもしれないし、オフィスじゃないプロダクションプリンティングはなかなか減らないかもしれないし、新規事業はなくならないものを探せるかもしれない。
しかし、どれもこれも成長するためのキーにはならない、ただただ生き残るための残存手段にしかなりえない。
あまりにも”魔法の粉”が美味すぎて、これと同等のビジネスを見つけて生き残れるプランが全く見えない。
10万人がこの美味い仕事で養われているが、ビジネスできなくなくなったら少ない人数でまずい仕事をやるしかないだろう。
プロジェクタ・・・は確かにこれから延びるかもしれない。
でも、色々な企業が手を出してくるハードルの低い分野に見える、リコーのプロジェクタである必要性が感じられない。
しかも、到底”魔法の粉”の収益性にはかなわないだろう。
どうしていいかわからない。最近の発言を見ていると、上もどうしていいかわからないのだろう、と思えて仕方ない。