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中国の今の工業生産力は、古くは満州帝国のインフラにまでその起源を遡ることができるが、
米国もまだその全貌を把握しているわけではない。だからスパイ衛星などを用いての
調査を試みてもいるが、それに対して中国も執拗な反発をしている。
ただ、今もう現時点ですでに、中国の工業生産力が、欧米の産業を全くの骨抜きに
してしまえるだけの度量を備えていたことが、実経済によって証明されてしまっている。
自国や同盟国の市民に思考盗聴などという悪逆非道な危害を加えておいて、
敵性国である中国などの調査は疎かにしている。結果、味方であるはずの国々では
失業や少子高齢化を蔓延させ、敵方である国々は生産力でも人口規模でも潤沢とならしめてしまっている。
完全な、アメリカの失策なのであり、アメリカが無能でありながら
主導者でい続けようとしているからこそ、日本などの同盟国も亡国の危機に晒されている。
思考盗聴も失策なのであり、失策だから敗亡の危機を招いている。
その策略手段としての非常識さに酔いしれて、いつの間にか自滅を呼び込んでおり、
「思考盗聴ができるから俺たちは最強だ」というような慢心もまた、その自滅を助長している。
アメリカの支配下に置かれているから日本も安全でいられるのではなく、
慢心にかられて墓穴を掘ったアメリカなどに未だに付いて行こうとしているから、
日本までもが共倒れの巻き添えを食らいかねない状態に置かれている。