12/04/03 23:03:27.04 LvyIoGVt0
金日成から始まり、3代目への継承が着々と進む北朝鮮。
こちら平和堂でも夏原社長の息子2人が取締役へ昇格。
平和堂では夏原家の人間に逆らっては生きていけないし、
夏原社長の意に反する意見を言っても、たとえそれが正論であっても腹を切らされる。
夏原社長はよくぶら下がり人間は要らないと言うけど、
平和堂ではどんなに優秀でも、夏原家の人間でなければ、社長にもなれないし、
夏原社長の意に反する正論も、粛清の対象になるのなら、
夏原家の人間以外は全てぶら下がり社員になるし、耳障りのいい意見しか
夏原社長には届かないだろう。
行洋の2人だけを特別扱いで出世させているのを見ている若手なら、
なおさら平和堂では波風立てず、おとなしくして良くも悪くも目立たないことが
平和堂では一番の生き残りの方法論だということを悟っているように思える。
今回夏原社長の息子の2人も取締役になった以上、その任に堪えない人間であったならば、
夏原家が平和堂の経営の一線から、身を引く覚悟をもって望んでほしい。
そしてもう死者を出さない経営をしてもらいたい。