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ダイキ自殺訴訟、会社側が認否保留
ダイキ高松支店に勤務していた松山市出身の男性＝当時（２８）＝が自殺したのは上司が無理な仕事を強要したのが原因として、
両親らが同社などに対し約８５００万円の損害賠償を求めた訴訟の第１回口頭弁論が２９日、松山地裁であった。
同社の代理人は「担当者が変わり、詳細は不透明な点もある。証拠が出そろって認否を明らかにしたい」と認否を保留した。
意見陳述では男性の父親が「当時の上司に説明を求めたが『原因が思い当たらない』と答えた。真実が明らかになるのなら、
息子のためできるだけのことをしたい」と述べた。
URLﾘﾝｸ(www.ehime-np.co.jp)
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