09/09/15 22:46:04 lh5CQ4/y0
↓
かつ、経営側が“いや、だから大丈夫。絶対に倒れるわけはないし、そんなことはあり得ない。どんなに負債があろうといずれ必ず上向く”の一点張りになると話がややこしくなります。
周囲がどんなに説得や資料・数字を見せても認めない・折れないというケースは銀行にとってもチョコチョコある厄介なケースだとか（√がどうだか知りませんが）。
限界点がどこかは知りませんが、人員削減・給与カット・光熱費カットが行き過ぎれば現場の維持ができないし、維持・管理費を節約し続けると設備の危険度が増します。
“ひとまず最低限の体制で回す”でも出血し続けるなら延々と出費を生むことに。
＞日経が騒いだか”倒産”なのか？
日経は誤報でしたと謝罪はしてないようですから、事実を掲載しただけだというスタンスでしょうね。
上記で言えば『こういう状態に陥っています』という資料・文書を提示しているだけの行為と言えます。経営側は『どういう状態だろうが必ず上向く』というスタンス。
判断は情報を受け取った各自が下すことなので。
一方で、常に借金がゼロ、負債ゼロ経営っていう堅実過ぎる企業もあるんですよねー。
まぁどこも元気ないですからね･･･来年の決算で負債額が多少改善されていれば、闇の底だろうが細かろうが“光”になりますから頑張ってほしいような気も。
※詳細微妙かも。詳しい方ツッコミよろです。