14/09/24 20:46:06.47 o9a9ABnw
今日みてきたけどさ。春子わざわざが田舎から京都へ出てきてさ、舞妓にな
りたいって動機がお母さんがかつて舞妓だったからって以上の描写がなくて
動機としては弱かった気がする。「あの橋をどんな気持ちで渡ってきたの?
」って叱責されるシーンからそこいらあたりが明らかになると思いきや、投
げっぱなしだしさ。
あと、少女の成長物語のはずなんだが、降りかかる困難も方言の克服=声
でなくなった問題しかなくてさ、回りも「休みなはれ」って甘やかしてば
かりで乗り越えた感がないから、カタルシスが起きない。里春が小春に厳
しいってキャラだったけどさ、もっとも厳しくなきゃいかんのは富司純子
のほうじゃないの?キャラ設定逆の方が良かったと思うな。
ま、歌と踊りはまぁ良かったと思うよ