14/09/19 16:43:31.24 p0yWgdlM
今更ながら最後まで見たので自分なりの見解を書かしてくれ。
(そうじゃないだろうけど、自分の中ではそういうことにした)
結局SPECの全ての話が、朝倉にマインドコントロールされてた瀬文って連続殺人犯の妄想内話だったってオチとみなした。
当麻の存在や、後輩刑事の死亡やらSPECの存在やら宇宙の設定やらなんやらかんやら、全部朝倉がマインドコントロールして作った設定って話。
瀬文のみている幻想の中で、悪いやつが特殊能力使っていろいろしてて、自分がそれを逮捕していくって
ことだけど、現実では瀬文がただいろんな人を殺害しまくってただけ。
で、警官に追い詰められてぼこられる直前に瀬文が半分正気に戻って現実世界に戻される。
しかし、獄中でもそのマインドコントロールの後遺症に悩まされてでっかい当麻が空にいるような幻想をみている。
要するに最初から最後まで、そんな壮大な世界観の話ってわけでもなく、朝倉に踊らされてた瀬文の脳内の話ってことだな。
そんな感じだと思った。これが一番納得いくというか、まとまってないか?
製作者にそんな意図はないんだろうけど、結果そういう感じになってると思う。
朝倉はケイゾクで真山が倒したけど、朝倉死後にも朝倉が仕込んでた駒(瀬文)が暴走して
真山とか柴田襲って、そのことでスペック最後にでてきた太陽にほえろのメンバーみたいなんが、
瀬文追い詰めてたとかそういう妄想してるわ。