14/03/29 01:42:05.09 +c2y0mQJ
>>490のインタビューの全訳をしてみました
以下長いので、興味ない方はスルーでお願いします…
真の「たった一人の生存者」SEAL隊員が語る…「生還は勝利ではない」
近日公開の映画『ローン・サバイバー』は、マーカス・ラトレルとNavy SEALSの戦友が、人里離れたアフガニスタンの村落でタリバンを撃退した時の、痛ましい体験を綴っている。
だが、スクリーン上で描写された激烈な戦闘は、実際に起きた事とは必ずしも同じではないと、実在のローン・サバイバーは本日語った。
「この映画は、えぇっと、2時間でしたっけ? (実際の)銃撃戦は、3時間以上の長きに渡るものだったのです」と、ラトレルは語る。
同名のラトレルの回顧録に基づいている、映画『ローン・サバイバー』は、米軍が19名の犠牲を出した「レッドウィング作戦」として知られる、2005年に失敗に終わった軍事作戦に従事した、Navy SEALSのチームを題材にしている。
マーク・ウォルバーグによって映画中で演じられているラトレルは、古参のタリバン指導者の動向を探る任務を命じられた、4人編成のチームの一員だった。
一行の隠密行動がタリバン側に露見したのは、1人の羊飼いが、ラトレル達の潜伏場所のすぐそばで、つまずいたことが発端だった。
チーム内でラトレルを除く3人全員―マイク・マーフィ大尉および、ダニー・ディーツ、マシュー・アクセルソンの両海曹―は、その後発生した戦闘で戦死した。