13/12/29 01:55:06.95 qKs8vQDV
みんな普段から英語で喋ってるという設定なのに、キアヌを含む
ごく少数のキャストしか英語が上手く喋れないようだ。多くの日本人俳優は
どうやら音でセリフを暗記したようで、LとRの発音ができていない。
これでキアヌの事を「half-breed」と呼ばせたのは嫌がらせだ。
セリフは全て棒読みで石版を読みあげているかのようだ。ESLに通えば
ほんの少しは人間に聞こえるのに。喋ってるシーンは全部で20分くらい。
世界市場を狙うなら全ての セリフをもう一度吹き替え直すべき。
URLリンク(www.miaminewtimes.com)
真田広之以外の日本人キャストは全て、最低でも1シーン、あまりに酷い
吹き替えのミスか、役者自身の実力不足と思えるシーンがある。良くて
なんとか耐えられるレベルで、酷い時はあまりに棒読みすぎて1950年代の
遺物映画の音声を聞いているかのようだ。このセリフを聞きながら真面目に
忠義や献身について思いを馳せるのは難しい。
47 RONINの良い面としては、死を超越した哲学の賛歌と取れるし、
見た目は宮崎アニメっぽい。最悪なのは、セリフが棒読みで馬鹿っぽい所だ。
URLリンク(www.assignmentx.com)
この映画は誰かがセリフを喋る時、その喋っている本人ではなく相手側に
カメラを向けるか、ワイドショットに切り替え、誰が喋っているか分からない
ようにしている。それに加え役者は自分の手で口元を隠してしまう。これは
妊娠中の女優の前にソファを置いてお腹を見えなくするテクニックと同じだ。
URLリンク(www.grantland.com)