13/12/23 11:41:34.48 IQJS9UEp
>>20と>>24
空中戦を避けて上空で高みの見物など、背任(裏切り)そのもの。
本当に家族を愛する者なら、その家族を抱えてる国家を護ろうとするのが当然の行動。
矢部ってのが誰か知らんけど。
宮部の書き間違いだと思ってる^^;
高みの見物してる間も日本軍機は撃墜されていくわけだからな。
それでも、その裏切りを糾弾できないほど宮部の戦績が優秀ってことだけで、
米軍機の性能向上とともに、そんな高みの見物などできなくなってく。
その時になって初めて、自分が行って来た裏切りの罪深さに向き合った。 自分だけ生きて帰るなど赦されないって悟った。
>>23
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者:水木しげるってどうだったけ?そんな感じだった気がするんだが思い違いかな。
>>22
視聴者に「彼はなぜ特攻したのでしょう?」って問いかけこそこの映画の目的。
それを最も効果的に成立させる上で、対極にある価値観を主人公に据える手法。
見事に計算し尽くされており、「現代の人権思想をもった男が主人公になっている」からこそ、
最後の特攻や、孫が見た幻視が活きてくるわけで、「現代の人権思想をもった男が主人公になっている」点を削ったら、
逆に、前述の目的がボヤけてしまい、>>18が伝わり難くなるよ^^