12/09/26 09:51:46.28 Zm44Dlrj
>>307
㌧
>実際、桜花(K-1)の訓練中の事故は極めて少なかった。通算して死亡事故2件、重傷事故一件、
しかしいずれも原因がはっきりしており、通常の航空隊と比べても殉職者は多くない。「逆説的
だけど、桜花ほど安全な乗り物はなかった」という声もある。
ブログソースで話しを進めちゃうと、取りとめがなくなっちゃうとは思うけど、お二人の証言に
載ってるだけで数が合わない。
佐伯 正明さん(第721海軍航空隊)
URLリンク(cgi2.nhk.or.jp)
「おとといも、そこの百里で1人死んだよ」言いよる。それが、あの刈谷大尉(初めての桜花のテス
トパイロットとして体験飛行したが、着陸に失敗、殉職した)のことなんでね。
(ry 自身の事故に触れて)
ほいで、勢いがもういよいよ済んだころに、そこの砂山が断がいになっておってね。それでコトンとひっくり返ったわけです。
浅野 昭典さん(第721海軍航空隊)
URLリンク(cgi2.nhk.or.jp)
Q.知ってるところで、K-1(桜花練習機)の事故っていうのは、どのぐらいありましたか。
K-1の事故は、だから、もう、味口(佐伯)さんの事故は知らなくて、わたしはあとで聞いたんですよ。
それから、もう一つは、さっき言った、松林に突っ込んだのと。それから、このハンドルが利かなくて。
その2つぐらいかなあ。
ついでに、ちょっと目に付いたブログソースネタ貼ってみる
[桜花訓練経験者のお話]
・一式陸攻で桜花2機を曳航して水平飛行訓練を実施した。
・訓練機は着陸装置が貧弱で、事故が続出したので、着陸はやめて、
500mの高度でパラシュートで飛び出す形に変わった。
・その方法では訓練の度に機体が失われるので、満足に訓練もできなかった。