ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4at CINEMA
ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4 - 暇つぶし2ch543:名無シネマ@上映中
11/11/27 10:27:44.30 +6elExPz
ちゃんとはっきりハッピーエンドにしないとアメリカでは受けないから、
あのラストでいいんだと思う

544:名無シネマ@上映中
11/11/27 16:04:39.78 2k/1IZ8J
ジョニーは戦場へ行ったを思い出した

545:名無シネマ@上映中
11/11/27 16:18:24.29 VRpR1vMC
>>543
そうだね。アメリカ以外でもハッピーエンドのほうが受けはいい
脚本変えちゃったけど興行的には監督正しいことをしたな

546:名無シネマ@上映中
11/11/27 16:31:07.40 fLbibYtc
>>545
早くストップモーション後にバッドエンドだった方の
エンディングをソース付きで出せよw
どちらにしろストップモーションでは完結しない映画なんだからさ

あと常識で考えて監督の意向だけで変更できる範囲じゃないから
「監督が独断で変えた」ソースも探してこないとダメよ

547:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:01:40.36 ysxsAkQ/
>>526
>映画で描かれているのは
>「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界」
>だからそれを前提にしないと建設的じゃないな

少なくとも俺は最初から「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界(?)」という「前提」で
「ここはどういうことだろう?」「ここはおかしいんじゃないのか?」という建設的な話をしてるよw

>平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけで
>普通に理解できると思うんだけど

へえ・・「ソースコードイズノットタイムトラベル」というセリフは「平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけ」でどう理解したのかな?

>何もかもつじつまの合うただ一つの解釈を考察してるだけで

マジでアホですか?
「つじつまの合う解釈の考察」だからこそ「つじつまが合わない」点について具体的に「考察」してるんでしょうが
それを指摘されて詰まると「もっと何回も見ろ」「自分で考えろ」とかバカ過ぎでしょ

いったいあなたは何十回(今はもう三桁だろうけど)も繰り返し何をみてきたのか・・・
つか何十回もみてフラッシュバックのカットに気が付かないとかありえんけどw

548:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:09:23.11 fLbibYtc
>>547
最初から
「○○だからおかしいと思う」とレスしないとな、それなら
疑問だけなげかけて後は他人に考察させようとしてるのがおかしいのであって
それなら自分で観て勝手に考察しろと言われてるんだよ
自分なりの考察を終えて自分の解釈とともに疑問を投げかけないと会話が成立しないだろ

重箱の隅をつついても映画の大前提が覆ることはないんだから
もっとよく観て自分で考察した後書き込んだ方がいいよ

セリフの意味すら自分勝手に受け取ってるだけで一切考察してないだろ
何回も見直さないと考察するのは無理だから

549:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:09:49.59 ysxsAkQ/
>>531
あのね、簡単な話なんですよw

「フラッシュバックは誰の視点のイメージなのか?」

あなたの言う「お約束」とは要するに「平行世界の中でコルターの顔」が見えるのは観客だけってことでしょ
したがってあなたの言う「お約束」にしたがうとフラッシュバックに「 観 客 の 記 憶 」が挟み込まれたことになります

これはおかしい

オブジェや戦場のイメージなどはコルターが「過去か現在か未来」において実際に見て触って体験した記憶です
しかし時系列にそって映画を見ている観客はラストのシーン(オブジェを見ている(?)コルターの顔のコルター)を「経験」はしていません
(繰り返しますが、あなたの言う「お約束」によればコルターが平行世界でコルター自身の顔を見ることは絶対にありませんからコルターを通した視点という
「映画的表現」においても「未来でオブジェにいるコルターの顔」を観客が記憶することもありえません)
コルターがショーンの顔でない自分がオブジェにいるシーンを「想像した記憶」ということも考えられますが、これは明らかに「現実」ではないから除外です

まだ存在しないものを「見て記憶した」・・それが仮想でも夢でも幻覚でもなんでもいいんですが・・とにかくフラッシュバックの中のコルターのイメージは
「現実(平行世界)」にも他のどこにも実在しないイメージです

そうなると映画の中の描写の何が「事実」「現実」で、何がウソ(仮想・夢・妄想)なのか観客にはますます区別ができません
(窓のない宇宙船の中にいる飛行士は重力と加速度を区別できない)

550:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:14:22.27 ysxsAkQ/
>>531
これが単に、あなたの言う「お約束」とやらやもろもろの「設定」ひっくるめてちゃぶ台ひっくりかえしの「映画的表現」だとしましょう
あなたが話をズラそうとしたように、オブジェのイメージはラストシーンを盛り上げるための「上手い演出」であり「映画的表現」なんでしょう
(繰り返しますがそのこととフラッシュバックのイメージの視点がとっちらかっていることは別の話です。だから俺はズラさせなかったわけです)

で、あなたのそんなズラしにあえてのったとしてもやはり疑問が残ります
フラッシュバックのオブジェのイメージはラストシーンで確認されたからフラッシュバックがコルターの視点(コルターの過去か未来の記憶)のイメージで構成されていることは間違いない、
コルターがジャンプ中に見るイメージだからコルターの記憶の中のイメージかこれからコルターがみるであろうイメージしかありえない

そしてコルターが8分を超えた未来でしか見ることができないオブジェを実際に見た「記憶」が「今」あるわけだから、イメージの中にオブジェが登場したことでコルターが
8分を超える「未来」で生きていること(ハッピーエンド?)は確実だと「映画的に表現」できるわけです
(厳密に言うと常時分岐する無限の平行世界のどこかの平行世界ではハッピーエンドで終わる可能性がある)

わかります?w

観客にラストシーンへの伏線をアピールしたければ、オブジェを出すだけでいいわけです
コルターの顔、しかも シ ョ ー ン で は な く わざわざコルターの顔でフラッシュバックに挟み込むに必然性がないんです
普通、映画には必要ないカットはないからやはりちゃんとした意味が「フラッシュバックの中のコルターの顔」にはあるハズです
まあw、あなたは何回みたのかしらないけど、何十回繰り返し見ても気が付かないらしいカットだからどーでもいいっちゃどーでもいいことかもしれませんけどねw

551:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:15:25.16 ysxsAkQ/
>>548
質問に答える気がないならいちいちレスしなくていいよw



552:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:23:03.83 fLbibYtc
>>551
質問する前にどうやってその質問が生まれたのかを明らかにしないと
同じ前提で会話が成立しない、議論以前の指摘をしているだろ

映画の中でショーンとしてのコルターはショーンのコスプレをしたコルターとして描かれている
フラッシュバックはエンディングでショーンとしてのコルターが平行世界に存在したことへの伏
線となっているからショーンのコスプレをしたコルターが俯瞰視点で描写されている

映画の表現として整合性が取れている解釈だろ

その解釈を否定するのであればまず自分の解釈を明確にして
なぜその描写が 平行宇宙の過去に存在したラストにつながる表現として おかしいのか
を述べないと話が前に進んでいかない

553:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:30:04.12 OwuNCupm
>>550
あのー横レスですけど
「コルターの意識を持ったショーン」の(観客に対する)映像表現が「コルター自身の顔」ということなら全くなんの問題もない気がするんですけど。

554:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:34:08.62 Znh91o1+
だよね

555:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:52:33.32 3QNgaObP
>>553
ジャンプ先から戻される時に見る鏡像オブジェの映像の顔がコルターなのはおかしいって事なんじゃない?
ラストシーンにつなげる伏線だけどショーンの顔写したんじゃ伏線の効果意味無いんでここは矛盾してるけどあえてコルターの顔写してるんじゃないのかな

矛盾してるじゃんと突っ込まれたら素直にそうだねと認めるしかない
でも映画全体の流れとしてコルターの顔にして良かったと思う
他の手法で矛盾せず出来たんじゃないかとか、上映時間の関係上これくらいは仕方ないと判断するかは個人に任せるしかないね



556:名無シネマ@上映中
11/11/27 18:02:43.44 Znh91o1+
確かにショーンの顔なんか映画全体見渡してもほとんど出てこないんだから
フラッシュバック(フラッシュフォワード?)時に出てこられても
客は「誰だっけ?」って混乱するだけだよなあ

557:名無シネマ@上映中
11/11/27 18:42:29.89 OwuNCupm
>>555
いや逆に「コルターが意識を持って並行世界の未来に生きている」というエンドの伏線ならば、そのフラッシュの映像表現は何の不思議もないと思うのですが?本来はショーンの肉体である筈の人物がコルターに見えてるいるのはあくまでも観客に対する表現で在るわけですよね。
あえてフラッシュの中でコルターを見せたのはやっぱりエンドに対する伏線だろうと私は思ったんですけど。

558:名無シネマ@上映中
11/11/27 21:34:07.34 iK1w9y1/
>>555
もしオブジェに映っていてとしても、コルターがそこに映った自分の顔を見つめてさえいなければ
自分の顔がショーンだと認識出来ていないショーンの主観映像ということになるにで
逆にショーンの顔で表現しないと整合性が取れない。

559:名無シネマ@上映中
11/11/27 21:50:35.44 iK1w9y1/
>>551-552
ああ、まだ粘ってたのか。。。
ホントしつこいねw

あのさ、同じこと言うのもう3回目だけど、映画の映像表現で本人の主観視点を客に見せる場合、
本人が映っちゃいけなかったら、モキュメンタリー的に撮るしかないのよw

実際には、本人の映ってる映像で俯瞰的に見せるのは、極々極々あたりまえのことなわけ。

流石に何度言ってもそれが分からない程のバカは存在しないと思うから、
多分ショーンの「主観視点」という言葉を狭義に捉えることで、なんとか逃げようとしてるんだよね?w

なら逃げられないようにまた言い換えるよw

起こっている事象を登場人物が主観で捉えている様を、
その登場人物を含めて俯瞰的に捉えた観客視点の映像として撮るのは
映画の表現として、極々極々あたりまえのことなわけ。

で、フラッシュバックのシーンも、その当たり前の撮り方をしてるだけ。



560:名無シネマ@上映中
11/11/27 22:00:05.90 iK1w9y1/
ああ、アンカー間違えたwww

× >>551-552
○ >>549-550

561:名無シネマ@上映中
11/11/27 22:17:15.97 iK1w9y1/
>観客にラストシーンへの伏線をアピールしたければ、オブジェを出すだけでいいわけです
>コルターの顔、しかも シ ョ ー ン で は な く わざわざコルターの顔でフラッシュバックに挟み込むに必然性がないんです
>普通、映画には必要ないカットはないからやはりちゃんとした意味が「フラッシュバックの中のコルターの顔」にはあるハズです
>まあw、あなたは何回みたのかしらないけど、何十回繰り返し見ても気が付かないらしいカットだからどーでもいいっちゃどーでもいいことかもしれませんけどねw

フラッシュバックという言葉を使ってきたるけど、実際には平行世界上から見るとフラッシュバックと、フラッシュフォワードがまぜこぜ。
コルターの顔をオブジェの場所で出すのは、フラッシュフォワーである平行世界上の未来の方に登場させることは、
コルターが消滅せず存在しうる可能性を示したフラッシュであることを表現する意味で有効。

もちろんオブジェを出すだけでも、映画の理解、解釈上は殆ど変わらないけど、
まあ、コルターの顔は念押しと言うか、繰り返し見る人へのサービスというか、
隠しアイテム的なものとして捉えればいいかと。

まあ誰かさんのようにそれをもって頓珍漢な歪んだ捕らえ方が出来る人間は、他に誰も居ないだろうからねw

562:名無シネマ@上映中
11/11/27 23:18:49.05 btzhdJVq
もはや映画を語るより相手を言い負かすことが目的になりつつあるな…

563:名無シネマ@上映中
11/11/27 23:25:35.97 fuvA0Py0
難解じゃなくていい映画だったけど、
理屈っぽい人もこんなに惹き付けているんだなぁと感心w


564:名無シネマ@上映中
11/11/28 00:08:16.72 IUNW8tuV
でも、たかが映画、娯楽映画でこんだけ熱く議論できるのは感心するわ

565:名無シネマさん
11/11/28 00:13:27.64 hUL3bY3y
D・ジョーンズとしては面白いSF映画を撮ったのに、みんなが
俺の解釈は正しいと言っている状況だよね。

566:名無シネマ@上映中
11/11/28 00:23:40.49 bel1rcI9
商業映画だから当然だけど興行のためにハッピーエンドを
付け足したからそこらへんで揉め易くなっちゃうな

567:名無シネマ@上映中
11/11/28 00:27:19.88 IQqqmU7J
また脳内事情通が

568:名無シネマ@上映中
11/11/28 05:12:51.80 6H633uqb
なるほどーそうだったんだ。

@TomoMachi
町山智浩
監督インタビューによると脚本は最初から「デジャブ」を意識して書かれているけど、
「ジョニー」は指摘されてから気付いたそうです
RT ミッション8ミニッツは『ジョニーは戦場へ行った』と『恋はデジャブ』のオマージュも含まれているんでしょーか

569:名無シネマ@上映中
11/11/28 08:38:51.60 rVJ69YQp
監督のインタビューによると
プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

なのでラストに平行世界のソースコード施設で
グッドウィンがメールを受け取る場面を追加して、
今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して終わることで
誰でも脚本に忠実に物語を解釈できるように、
またSFらしいエンディングになるように
そのアイデアを監督たちが猛プッシュした結果、認められた。

570:名無シネマ@上映中
11/11/28 09:15:45.96 z+LFuU8p
脳内脚本家、脳内事情通撃沈

571:名無シネマ@上映中
11/11/28 09:41:34.03 rVJ69YQp
―「ジョニーは戦場に行った」との類似点がありますね。

監督:ちょっとわからないな、話にのれなくて悪いけど・・・
脚本家:そんなに似てるなら後でチェックしてみようか(笑)

―インセプションは意識しましたか?ソースコードの中の中の中がある、のように。

脚本家:インセプションが公開されたのはソースコードのポスプロの段階だった。
     執筆を始めたのが2006年くらいだから関係ないよ。

572:名無シネマ@上映中
11/11/28 13:18:40.68 bJEGXpFR
インセプションのすべては夢で仮想現実かも?
ソースコードのすべては並行世界で多世界かも?
この2つは突き詰めると人間の脳では区別できない。

ソースコードは仮想現実だという解釈も正しいと思う。
でもそうなると、解釈する自分自身が存在する現実世界も仮想現実だと解釈しなければならない。
この映画はとことん議論するならそこまでの覚悟を強要するほど緻密でハードなSF映画だw

監督がこの映画で解釈はただ一つ、というのは仮想か並行か、では無く
主人公と、それを解釈するあなたも「現実」はただ一つ、なんだと思うんだが。

573:名無シネマ@上映中
11/11/28 19:30:57.82 rVJ69YQp
>>572
最後まで映画を観たなら「仮想か平行か」なんて論争は起こりえない
あらゆるインタビューで一切触れられていない以上想定されもしていない
仮想と決めつけて観た人間の頭の中にだけある疑問でしかない

脚本からかけはなれた不毛で意味の無い解釈の押し付け合いが起こらないように
エンディングで解釈を収束させてある

監督のインタビューでは
過去に遡ることのできるタイムマシンという発想は
ハードSF(フィクション)とソフトSF(ファンタジー)のグレーゾーンに位置する。
元は24のエピソードのようにハードな雰囲気の脚本だったので
ユーモアをたくさん注入して気軽に観られる雰囲気の映画にするのが自分の仕事だった。
エンディングを調整したが脚本から逸脱するような変更は加えていない。

最後に平行世界でタイムパラドックスが起きたことを
自分のようなSFオタクが納得できるようなエンディングを付け加えた。
それによって脚本に忠実なただひとつの解釈に向かって突き進む映画にできた。

映画の中で現実にはありえないことが起きていることを
多くの観客に理解してもらう手段としてユーモアは強力なツールだと思う。

という趣旨で発言してる。

574:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:37:25.80 ViMTVOAs
>>552
「ソースコードイズノットタイムトラベル」というセリフは「平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけ」でどう理解したのか説明してねw

>>553
「過去の平行世界」においてショーンであるべき顔が「第三者(観客)」にのみコルターの顔にみえる「映画的表現(「お約束?w」)」を
問題にしてるわけではなく、「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」の話をしてる
少なくとも「現在」と「過去の平行世界」の間をジャンプしてるのはコルター(の意識?)であって観客ではない
詳しくは>>549-550

575:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:43:14.89 ViMTVOAs
>>559
だから話をズラそうとしてるようだけどムダですw
何度も言うように論点は「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」

>>561
「フラッシュフォワード」とか言い出してるとこみると、やっぱりこの映画の基本構造がわかってないんじゃないかな
オブジェのイメージ(未来の風景)はコルターが現時点から「未来を見た」わけじゃありませんよ
すべてはコルターが 時 系 列 に そ っ て 現実に経験した記憶です

>まあ、コルターの顔は念押しと言うか、繰り返し見る人へのサービスというか、
>隠しアイテム的なものとして捉えればいいかと。

へえ・・・w、あなたは何回みたのか知りませんがw、この映画に人生かけて何十回も繰り返し繰り返しみてる人が気が付かない「サービス」?ww

つか「隠しアイテム」?w

>コルターの顔をオブジェの場所で出すのは、フラッシュフォワーである平行世界上の未来の方に登場させることは、
>コルターが消滅せず存在しうる可能性を示したフラッシュであることを表現する意味で有効。

↑こんな重要な役割を持つカットがですかあ?w

576:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:46:30.73 ViMTVOAs
>>569
「今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して」も「平行世界」の現実のショーン(の意識)が死んでいる(乗っ取られて消滅した)ことに
変わりはないから残酷なエンドであることに変わりはないと思うけど

監督の予定ではストップモーションのあと(?)、どんなエンディングだったんだろ?
「平行世界」である以上そのまま世界は続いていくわけで、もちろんショーンの肉体もそのまま
「矛盾なく」思われる結末としては、コルターの意識が消滅し、ショーンの意識に戻る・・とか?

577:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:46:46.85 rVJ69YQp
>>574
量子力学の不確定性原理のパラドックス=他世界解釈
ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

>>575
過去に遡っているという大前提が理解できてないんじゃないかな?w

578:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:49:22.81 UuPtMT6T
まあなんだ、いろいろな意見があるみたいだが、
あのキスシーンで終わっておけば良かった、
ということでFA?

579:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:49:26.92 rVJ69YQp
>>576
オブジェの前に二人がいて
そのままコルターはその世界に存在し続ける感じで終わる
ハリウッドでよくあるご都合主義的なハッピーエンド

しかも監督の予定なんてものはなくプロデューサーの案がそれ

少しは調べてからレスしようね

580:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:51:15.95 ViMTVOAs
>>572
我思う故に我ありと我思う故に我ありと我思う
量子論的にも「現実」とはそういうものらしいですw

581:名無シネマ@上映中
11/11/28 22:46:24.63 rVJ69YQp
脚本のオリジナルのエンディングが判明した

・列車の爆破を阻止する
・クリスティーナと列車を降りる
・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
・コルターは平行世界で生きながらえた

元からストップモーションで終わるような中途半端なオチではありませんでした

その他の映画化に伴う変更点

制限時間 17分→8分
クリスティーナ 彼女→通勤列車の顔見知り
脚本の量 120ページ→90ページ 正確なページ数ではないが削減されたのは確か
雰囲気 暗い→明るい

ストップモーションでエンディングのはずだった は 妄想でFA

582:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:05:13.12 hmSMlYlW
>>575
本物のバカwww

583:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:06:42.58 hmSMlYlW
平行世界上では未来、現実世界上の 時 系 列 では過去
それすら理解できていないとはwww

584:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:12:22.32 MIOVuGmN
どうでもいいけどお互いもう少し穏やかにやれんものか?

585:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:31:12.35 IUNW8tuV
もうお互い意固地になってるから無理だな。
出会っていれば仲良くできそうな二人なのにな。

586:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:53:06.42 LSL8aL7Z
>>581
オリジナル脚本読みたいな。きっとダークで地味なんだろうと思うけど。

587:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:59:06.54 L1LIih7R
>>575
>だから話をズラそうとしてるようだけどムダですw
>何度も言うように論点は「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」

だから何度も言うようにこういう視点だよ。

起こっている事象を登場人物が主観で捉えている様を(映画に用いられる普通の手法で)、
その登場人物を含めて俯瞰的に捉えた観客視点の映像として撮っている。
だから最初からのお約束どおりにコルターの顔が映ってる。そこに矛盾する点はないよ。

588:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:59:48.30 L1LIih7R
>オブジェのイメージ(未来の風景)はコルターが現時点から「未来を見た」わけじゃありませんよ
>すべてはコルターが 時 系 列 に そ っ て 現実に経験した記憶です

いやいや、現実世界から見ても、並行世界から見ても、
コルターは前もってオブジェのシーンを何も経験してないよ。

平行世界からみると、コルターがまだ経験していない未来のシーンのフラッシュフォワード。
現実世界からみると、コルターが過去にも未来にも経験しない、平行世界上の過去の出来事のフラッシュバック。
こういう話だから。

589:名無シネマ@上映中
11/11/29 00:14:45.66 7YqoS5ZS
>こんな重要な役割を持つカットがですかあ?w

これもちゃんと説明してるから、単に難癖つけたいだけなんだろうけど。。。
一応また念押ししとくと

観客にフラッシュの中のオブジェを認識させることで、その「重要な役割」の殆どを果たしてる。
だからサブリミナル的に一瞬コルターの顔を映したのは、念押しで、サービスで、隠しアイテム的だと言ってるわけ。

これもまた何度も言うけど、それが矛盾してるとイチャモンをつけるような人は
誰かさん以外には居ないだろうから、気が付いた人にとっては面白い演出としてちゃんと機能してると思うよw。

590:名無シネマ@上映中
11/11/29 00:22:59.44 85Pwj09N
だよね

591:名無シネマ@上映中
11/11/29 00:50:26.54 uJ7S7Vjf
>>586
グッドウィンはマジで何も教えてくれなくて
松葉杖のかわりにパイプをくわえたラトリッジが
ヒントを与えて助けてくれる役回りだったらしいよ

ソースコードを使うたびに過去のあるポイントから
平行世界に枝分かれさせて同じテロを繰り返して
最終的にショーンを殺してコルターが平行世界に居座るんだから
シュールな笑いの要素がないとすんげー暗そう

実際の映画もハッピーエンド風でダークなエンディングだしね

592:名無シネマ@上映中
11/11/29 01:34:39.05 7YqoS5ZS
>>591
別人の脚本なのに、ダンカン・ジョーンス監督自身が脚本も書いた前作の「Moon」と同じ世界観で、
2作目にしてもう確立されたダンカン節の風格さえ漂わせてるんで、スゲーとおもってたんだけど、
やっぱり脚本自体にも監督が大いに絡んで大幅に練り直してたわけね。

>グッドウィンはマジで何も教えてくれなくて
>松葉杖のかわりにパイプをくわえたラトリッジが
>ヒントを与えて助けてくれる役回りだったらしいよ

これを、グッドウィンを「Moon」におけるお助けコンピューターに、
ラトリッジを利益至上主義の韓国系強欲企業に準えて、キャラ設定を変えたのは大正解。

593:名無シネマ@上映中
11/11/29 01:57:32.84 uJ7S7Vjf
>>592
ガーティとの類似性を考えると
グッドウィンとラトリッジを合わせてガーティのような役目をしているね
同情して助ける役とヒントを与える役として

監督自身は脚本のスピードとストーリーを気に入って
月に囚われた男との共通点に気づかないまま
ギレンホールの申し出を受けた

ギレンホールは月に囚われた男に感銘をうけて
サムのような役を演じてみたくて依頼した

ユーモアの要素を入れるという
主役と監督の脚本の解釈が一致して制作に動き出した

当初は気づかなかったが撮影後になって考えると
潜在意識の部分でソースコードのストーリーに魅かれたのだと思うと
インタビューで回想してる

元の脚本を尊重しつつ映画化の際にさらに可能な限りシンプルにしたら
月に囚われた男と同じ感じに仕上がった、みたいなことだろうね

無駄で冗長な説明を省いて描写や演技やセリフで表現する、
舞台装置よりもシチュエーションとストーリーに焦点を当てるという意味では
監督の手腕が際立ってると思う

よく似てるから監督が脚本に手を加えたのかと感じるけど
「脚本を変更するような提案はしていない」、ってのが監督の弁

脚本家と主役と監督が中心になって練り上げたのは事実だと思うけど

594:名無シネマ@上映中
11/11/29 02:27:55.34 /F6dQ4+D
>>578
俺はそっち派

595:名無シネマ@上映中
11/11/29 02:56:17.31 /oZqA2c4
>>578
あのどうせ死ぬのわかってるけど、
それなら最高の8分間をって演出が泣かせる。俺もそれがよかった。

596:名無シネマ@上映中
11/11/29 09:36:48.32 Cs2Z0DMn
むしろ、死ぬというより
ビデオの一時停止がごとく
一切動かない空間で永遠の愛を云々と言った臭い終わり方でよかったと思う


597:名無シネマ@上映中
11/11/29 21:54:29.23 CMQ9elJX
おめめが充血しすぎて怖い

598:名無シネマ@上映中
11/11/30 00:04:35.75 XmIzBhXO
俺も止まったまま犠牲者みんな笑顔でスタッフロールの方が切なくてよかったなと思ってたけど
やっぱその先の新しい世界って展開があるからこその映画だなって最近考えるようになった

599:名無シネマ@上映中
11/11/30 00:15:03.96 OPZY4FrT
新しい世界が始まってハッピーエンドってのは救われるし
むしろ歓迎なんだけど、もうちょっと必然性というか過程を
わかりやすくしてほしかったな

600:名無シネマ@上映中
11/11/30 02:00:25.41 iJMXMHWw
現実にはこっちの世界でコルターは死んじゃったわけだしな。平行世界の「あの世」で精神だけは幸せに余生を暮しましためでたしめでたしじゃな。
彼の現実での精神世界の幸福な最後の一瞬を永遠に留めるかのようなストップモーションは美しい。
コルターの脳内世界の話でよかったのにな。

601:名無シネマ@上映中
11/11/30 07:01:26.46 4EY5ZvT9
閉じた世界から一歩も踏み出すことなく、ストップモーションエンドがお好みなんて
さすが無職引きこもり、まさにモラトリアム人間らしい感想に笑ってしまう

602:名無シネマ@上映中
11/11/30 07:34:16.01 04NxecqM
アホかw

603:名無シネマ@上映中
11/11/30 11:59:18.85 uII7iFUT
最近思うんだ
どんなに専念された脚本でも最後ハッピーエンドじゃなきゃ
お金払ってどんよりした気持ちで帰宅じゃな
ドМは歓迎だろうが
最後救われて気付いたら笑えている自分がいた
世の中捨てたもんじゃない

604:名無シネマ@上映中
11/11/30 13:49:18.19 88ZAXvLT
>>603
内容がおもしろければハッピーエンドじゃなくてもいいんだけどなぁ。
アメヒスXとか真実の行方とかミストとか、話がおもしろくてまぁ爽快な気分で帰れたよ。
おもしろくない映画のハッピーエンドのがうんざりするな。

605:名無シネマ@上映中
11/11/30 14:46:54.59 MzWMlr9Z
>604
1行目には同意だが、「アメヒスX」や「ミスト」を観た後に、
さすがに爽快な気分にはなれないぜ。


606:名無シネマ@上映中
11/11/30 15:06:24.07 CTogq0g+
他人の人生を盗んで
もう一人の自分が幽閉されたままじゃ
全然ハッピーエンドじゃないな

知的で哲学的なノリのタイムトラベルもののSFとしては
最高におもしろかったけど

607:名無シネマ@上映中
11/11/30 16:07:21.00 OPZY4FrT
幽閉っつってもああしないと生き長らえないんだし、なんか別の事件が
起こってソースコードに使われて別の世界の他人になりかわるの
待ってるだけでしょ。ただどこまで行っても必ず乗っ取られる一人だけは
不幸になるんだけど

608:名無シネマ@上映中
11/11/30 17:22:14.41 CTogq0g+
必ず最初に死んでる奴を乗っ取るってところでモヤっとする感じだけどね
死んでた人に乗り移って生き返ったんじゃなくてまたその人死んでんじゃん!
的な

救うために死んだのに新しい世界にまたソースコードのコルターがいて
死んだはずなのに死ねてないループってオチならまだしも

609:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:16:16.09 DzCOrzaf
>>577
>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない

前者は印象的なセリフだったからおぼえてたけど後者も映画の中のセリフ?
ちょっと意味がわからないけど

パラドックスがあるから「同一のタイムライン上の過去に 行 け な い 」のは当たり前
パラドックスなしで「タイムトラベル」するためのSF的ギミックが平行(並行)世界・多元宇宙
だから「ソースコードはタイムトラベルではない」のセリフはミスリード
あえてこの映画の中で言わせるなら「我々が今いる時間(世界)の過去にいくタイムトラベルではない」もしくは「タイムトラベルは不可能だ」くらいが正しい

>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

これも両方映画の中のセリフかな?
こっちの後者は完全に意味不明だししかも上の後者(「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」)とも完全に矛盾するんだけど
「(他の世界)の過去に起きたことがそのまま起きる過去の別(の世界)のタイムライン=過去の平行世界」など存在しない(絶対に行けない)んだから
(仮にソースコードがタイムトラベルでもなく物理的に過去を再現するシステムで(それを愛の力で「現実」にする?)のだとしたらどんだけエネルギーがいるんだろ?)

610:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:17:59.89 DzCOrzaf
>>579
?・・・監督はどーやって終わらせるつもりだったのか?っていってるだけなんだけどw

>>581
なるほど・・・ますますわからないw

>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだとやはり本編と同じく「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われないよね

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

とにかく「オブジェの前で終わる」ことが、脚本と矛盾するしSFオタクとしも納得できなかったてこと?
具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのかな?

611:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:19:47.03 DzCOrzaf
>>583
「現実世界上の 時 系 列 」はもともと関係ないw
コルターが(ショーンの目を通して)オブジェを「経験した」のは「平行世界」においてだけw
オブジェのイメージがラストの「ハッピーエンド」の伏線となりうるのは、それが既に確定した未来だからw

せめてそれぐらい理解してから横やりいれてねw

612:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:27:21.34 DzCOrzaf
>>587
ああなるほど、今なんの話をしてるのか理解できていないんだなw

今してるのは「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」の話
「「過去の平行世界」のコルターの顔のイメージは誰の視点なのか?」ではない

何度も言うようにフラッシュバック中のイメージが「コルターの視点以外の記憶」を含むなら、オブジェを含めてに
それが「(未来の)現実」なのか、単なる幻覚・夢・想像・「仮想」なのか観客はもちろん コ ル タ ー にも区別ができず
演繹的な「伏線」としてすら機能しません

613:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:32:37.07 07FUmbtW
どうでもいいよバーカ

614:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:33:32.34 DzCOrzaf
>>588
上でも書いたけどフラッシュバックの「平行世界で経験したイメージ」と「現実世界」は関係ありません
その最も大きな理由の一つは「現実世界」のコルターがオブジェを「経験」することが絶対にありえないから
(コルターが「戦死」する前に見た可能性はあるが物語としてはとっちらかりすぎるしラストでオブジェをみた時の戸惑いのシーンとも矛盾する)

ソースコードでジャンプできる「過去の平行世界」が現実なら「過去のイメージも」「未来のイメージ」も完全に等価です
「過去の平行世界のイメージ」はまごうことなき現実に経験したことの記憶だから、当然「未来のイメージ」も同じく現実の経験の記憶です
そうでなければ「『過去の平行世界』における確定した現実の記憶」と「経験も確定もしていない未来」のイメージが混在することになります
そうなると「視点の混乱」の問題同様、どれが確定した「現実」なのかどれが不確定の「未来」なのかどれがコルターの想像や夢、捏造された記憶なのか、
どれが「 映 画 的 表 現 」であるかないか観客にも コ ル タ ー にも区別ができません

「現在」においてソースコードが「平行世界」の特定の時空間の過去にのみ干渉できるシステムだと条件を限定するならコルターが「未来のイメージ」すら
見ることはありえません
「過去の平行世界(確定した現実)」にいける(描ける?)システムなら「未来の平行世界(確定した現実)」にもいける、過去にいくより未来に行くほうが
遥かに容易だから研究者の意図や予想とは別に「8分」を基準にした短時間の時系列が錯綜し近い未来に引っ張られたと考えるのが自然でしょう

コルターがみるイメージはすべて自分の記憶のフラッシュバックです
「平行世界」では当事者には時系列のしばりがあるからその記憶は夢や空想と区別ができないからラストでオブジェをみた時コルターは一瞬動揺したあと
合点がいったわけです

念の為言っておきますが、以上はこの映画が「平行世界」のお話であるという説に則った上での話です

615:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:41:06.85 DzCOrzaf
>>589
何度も言うようにあなたが話をズラそうとしてるのを俺はさせてないだけです
これも何度も言いますが最初から「フラッシュバックの視点」の話です
仮に「サービス」だの「隠しアイテム的」だのであったとしてもそれが「(平行世界を描いた)この映画のお約束」と整合性があるかないかは別の話です

まあ、「難癖」をつけてるとしたら、「一般論」にズラそうとして失敗、「サービス」「隠しアイテム」説にズラそうとしてまた失敗してるあなたでしょうね
あなたが何回この映画をみたのかしらないけど一回みただけの俺ごときに指摘されるまで気が付かなった程度のことだし、他にもDVDで何十回も繰り返し
返しみた人も同様に俺ごときに指摘されてあらためて確認するまで気が付かなかったりした程度のことだけど、気が付かなった人が「サービス」だの
「隠しアイテム」だのいっても説得力はないねえ・・ってとこです

あと、俺は普通に見てて「あれ?」と思ったくらいだからそれなりの尺のカットだったはず
「サブリミナル的」という言い方(つかそもそもフラッシュバックは全部「サブリミナル的」だろw)もいかにも稚拙な発想によるミスリードですねw

616:名無シネマ@上映中
11/11/30 19:01:09.21 OPZY4FrT
しばらく収まってたのにまた長文バカ同士の攻防が始まるのか…

617:名無シネマ@上映中
11/11/30 19:25:30.01 DzCOrzaf
コルターに人生最後の8分間を横取りされ彼女も奪われ「8分」後の世界でも自分だけがうかばれないショーン
他人の人格を乗っ取ったり客や乗員に暴力をふるうことを観客が素直に了解できるのはどうせ8分後にはみんな死ぬんだ・・という前提があるから
もちろん最後の「8分間」では誰も傷つかないし、その上失なわれたのがショーンの「8分間」だけならその前提も反故にできるがなぜかコルターが生き延びてしまった
あの「ハッピーエンド」が釈然としないのはひとえにショーンだけが救われないことにある

618:名無シネマ@上映中
11/11/30 20:42:02.54 07FUmbtW
中二的被観測者「一回見ただけで全て理解してる俺ってなんて頭いい」
客観的な観測者「長文バカが」

619:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:10:05.83 Mrtgen0D
これだけ長文書いても誰一人同意する者はいないという。。。。。

620:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:17:04.78 DzCOrzaf
うるせーよバーカw

621:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:33:29.06 Mrtgen0D
人を納得させることなんかとっくに諦めたうえで、
最後まで長文レスを続ければ俺の勝ちだ!
と自分に言い聞かせてるみたいな?w

622:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:45:43.06 Mrtgen0D
そんなことよりコルターが電車から途中で降りた2回とも爆破とは別の原因で
すぐに死んだ理由について誰か解説してくれないか?

623:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:59:57.93 DzCOrzaf
>コルターが電車から途中で降りた2回とも爆破とは別の原因ですぐに死んだ理由
・たまたま
・歴史は本来の道にゆり戻そうとする力が働く(「戦国自衛隊」)からコルターは8分後前後で必ず死ぬように運命づけられていた(最後はその力に愛の力で抗い勝った)
・「8分」で必ず死ぬ(世界が終わる)ルール作っちゃたから、コルターが必ず死ぬようにバーチャルのプログラムを変更した

624:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:11:47.61 04NxecqM
確かにこれだけ書けば誰か賛同してくれても良さそうなもんだけどなw

625:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:15:53.44 CTogq0g+
バーチャルwwwwwwww

626:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:22:22.17 Mrtgen0D
>>623
アンタにだけは聞いてなかったのにw

627:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:25:29.70 DzCOrzaf
うっるせーよバーカwww



628:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:31:13.11 q2+wnG1c
今日見てきた
記憶と現実とがどう絡むのか良く分かんなくて正解を求めて来たけど
やっぱり定説があるわけじゃなく議論されてるのな
制作側がしっかり答え用意してるならもうちょっとヒントが欲しかったな
まあでも良作の映画で楽しめた

629:名無シネマ@上映中
11/12/01 02:35:54.32 K6avBD8w
そっかもともと最初から8分しばりなんかなかったのか。

「8分経ってもこの通りピンピン生きてますよ~~だってここは平行世界なのだから。
8分制限に騙されちゃった?君映画通だね!テヘ」って感じかw

630:名無シネマ@上映中
11/12/01 02:47:51.59 uYEtLApG
>>629
ソースコード自体はアクセス継続するデータが8分間分しかないので、8分経ったら連れ戻すしかないシステムの限界
8分経過してもコルターの意識が分岐した平行世界に残るというのは予想外の出来事なんだけど
ラトリッジ博士には確認するすべがないので想定外なのは当然

631:名無シネマ@上映中
11/12/01 03:47:12.43 K6avBD8w
>>630
「あの世」に送り込む以外に8分のソースコードって機能してたのかね?
あっちの世界に行ったらコルターは自由に行動してたじゃない。
8分制限の制約ってドラマ上どこにあったんだろう?
どの世界に飛んでもコルターは8分以降も生き続けられたんだろう?

632:名無シネマ@上映中
11/12/01 03:59:28.47 Y9EV3mE+
博士は8分間のシミュレーションだと思ってたわけだ

633:名無シネマ@上映中
11/12/01 12:03:37.97 9eZDnNZL
映画の中の説明では8分を超えると強制的に戻される感じ
最後は本体の生命維持装置を切られたから残れた・・・のかもしれない

8分のしばりは今回死者の脳から再現できたのがたまたま8分ってだけなのか
肉体と意識が離れている限界なのか
(シミュレーションならそんな限界は一切ないハズ)

634:名無シネマ@上映中
11/12/01 14:58:00.81 vn1ApBAx
博士は死者の脳から最期の8分間だけ取り出せた残像...
みたいな言いかたしてた気がする。

635:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:04:39.98 YXnS3g66
8分は博士の勘違いでしたってのの何が面白いの?

636:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:08:14.26 VZXnfHYz
馬鹿さかげんもここまでくると逆に清清しい

637:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:36:59.23 z5NS4bKj
博士にとっては8分の世界
コルターが戻ってこなければ認識出来ない世界
認識出来ない以上存在しない

638:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:45:26.75 YXnS3g66
この映画にしかない製作者が作った設定が
実は~だったとか誰が楽しめるんだよ

639:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:50:19.01 9eZDnNZL
デキのよくない映画であることはたしか
監督は自称(?)SFオタクらしいけどそのへんの映画やアニメをみた程度だろう

640:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:59:02.38 YXnS3g66
自作の設定に酔って観客置いてきぼり
オタクのやりそうなことだな

641:名無シネマ@上映中
11/12/01 18:07:49.75 HqOwjHTY
8分超えた状態ではシステムに異常をきたしたりしてたから、
コルターを生かしたまま意識だけを平行世界に行かせられるのが8分なんじゃないの?
なんで8分かと言うと、ショーンの脳から取り出した情報から構築できてるフィールドが8分なので
その間は機械的にフォローできるけど、フォローできなくなると肉体が死んでしまうとかなんとか
まあ設定ってことで。

642:名無シネマ@上映中
11/12/01 18:08:07.71 OSFzJLrR
2chに書き込んでいるようなヤツらが何言っているんだか。


643:名無シネマ@上映中
11/12/01 18:47:28.78 9eZDnNZL
>ショーンの脳から取り出した情報から構築できてるフィールドが8分
だとしたら「平行世界」という設定が成り立たない

>コルターを生かしたまま意識だけを平行世界に行かせられるの(限界)が8分
ってことでいいんじゃね?
8分はあくまでも現在の側だけの都合

644:名無シネマ@上映中
11/12/01 19:15:32.03 VZXnfHYz
>>641
設定では
犠牲者の記憶(最後の8分の脳の働きのすべて)を再現することが
コルターの意識を平行世界にリンクする鍵になってるってことだったよ

ラトリッジ役のジェフリー・ライトのインタビューでも
「8分間の意識的な記憶というよりは、無意識を含めて
脳が知覚した何もかもが含まれてるんだ」って言ってるしね

645:名無シネマ@上映中
11/12/01 19:57:57.46 HqOwjHTY
>>643
すみません、言葉足らずで…。
フィールドって言葉は適当に使ったんだけど、平行世界そのものじゃなくて、ショーンの脳内活動の再現範囲?みたいな…
あちらの世界でコルター意識が自由に行動しても、あくまでショーンの脳を使っているから
この範囲(8分)内であれば、帰還後またコルターの脳に戻すなどのコントロールができるけど、
それ過ぎるとコルターの肉体(脳)に意識を戻せなくなり、ピンチとか。

すみません、私はソースなしで自分なりの解釈と想像で書いてます。

>>644
なるほど、設定でも脳の働きのすべてを再現することが ・平行世界へ ・リンク
となってるのですね。
この3点が大事だと思います。だいたい私の解釈と同じだと思います。

リンクである以上、リンクが切れるのは事故なわけで、8分がその危険ラインなわけですよね。
なので、ラトリッジは間違っていたわけでもないと思います。
こっちの世界の肉体を殺してしまったら、向こうで意識が生き続けるのかどうか、それは確かめようがないですしね。
別世界なんだから。

646:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:03:22.46 HqOwjHTY
>>622
電車から降りてもすぐ死んじゃった理由って…
映画観てなかったの?
一回目は線路に落ちたから、列車にはねられたのだし、2回目はテロ犯とやりあって撃たれたんでしょ。

必然的な理由があるので運命とかプログラムとか関係ないから。

647:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:16:53.79 9eZDnNZL
「記憶の再現が平行世界にリンクする鍵」

この時点で中二バリバリ全開だわな
さすがにあんまりだから映画の中ではそのへんぼかしてぼかしてごまかしてる
素直に死者の記憶を仮想世界で再現してたらよくわからないけど別の現実が生まれましたとでもしときゃいいのにw

648:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:19:48.35 9eZDnNZL
>>646
つまりたまたま死んだだけってことでしょ?
でも人間が不慮の事件事故で死ぬ確率って実際にはものすごく低いから「必然的」とは言いがたい

649:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:27:08.08 VZXnfHYz
>>645
コルターを介して情報を得られるのが8分限定で
それはアクセスするプログラムが8分だから
ラトリッジは何も勘違いしてないよ

650:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:43:03.66 9eZDnNZL
「平行世界」から帰ってきたコルターの「8分間の意識的な記憶というよりは無意識を含めて脳が知覚した何もかも」を取り出して
フィードバックさせてないのも不自然だけど、「平行世界」と常時リンクしてるならオペレーターが直接モニターすることもできるだろう
それができないということは8分たったら自動的に戻ってくるようにプログラムされていると考えるのが自然

本体の肉体が死んで「リンク」が切れると平行世界でも意識が消える・・と考えられる理由が逆にない

651:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:43:09.13 UHrhyDCj
>>646
爆発以外にこうも繰り返されるとコルターが死ぬ事が
現世に戻る条件かと誤解しちゃうよな。
あそこで電車に引かれるとこで無事回避できたなら、
いきなり正気に戻ったキョトンなショーンが線路上に残されると。
クリスティーナとともに無事だったんだから、それがショーンにとって一番のハッピーエンドだったな。

652:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:57:46.04 VZXnfHYz
エンディングから逆に考えると
コルターに乗り移られた時にショーンは死んでるな

列車に轢かれるのを回避しても
現実で気がついたコルターとあっちに取り残されたショーン/コルターが
別々の世界で同時に存在することになる、確認できないだけで

ちゃんとショーン/コルターを殺しとかないと
エンディングのあの世界だけで生き延びたことにならないし

653:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:16:09.25 UHrhyDCj
>>652
するとコルターがなんとか8分間生き延びて現世に戻って来たら、
残されたショーンの体は抜け殻でその場にコテン?

考えてみれば目の前でショーンが列車に轢き殺される現場を観て、
そのまま生きて行かなくちゃならないあの平行世界のクリスティーナは可哀想だな。

654:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:16:13.62 YXnS3g66
瀕死のコルターが平行世界行かされ何度もやり直せるチート捜査で
情報集めて事件解決。ご褒美にショーン殺して成りすまして
平行世界で幸せに暮らしましたとさ

なんだこれ

655:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:39:37.64 VZXnfHYz
>>653
エンディングから考えると抜け殻にならない
平行世界で8分間後も生き延びたらリンクが切れてもショーンの中にコルターが残る
それと同時に現実で目が覚めるコルターもいる
8分後に現実のコルターと平行世界のコルターに分岐して存在することになる

656:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:53:11.78 9eZDnNZL
>>653
いや8分後に肉体が生き残っていればショーンの意識が戻る
8分間だけコルターの意識がショーンの体を借りていた(コルターがショーンの8分間の人生を盗んだ)だけだから

657:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:54:54.75 UHrhyDCj
すると現世に戻ったコルターはジャンプした回数分の意識を持ってるわけか。
9回ジャンプしてるから9体のコルターの頭脳を抱えて帰還してる理屈?
記憶は消えていないことはわかったけど、
各次元のその後のコルターの頭脳と繋がり続けてると思うと
よく頭パニックにならないなw
それとも帰還時に頭脳は分離するのかね?
都合18のコルターの脳か。

658:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:56:16.68 UHrhyDCj
>>656
どっちなんだよw

659:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:57:50.78 9eZDnNZL
>>657
記憶は複数分あるけど意識は一つだよ
ジャンプした先の「平行世界」も戻った現実もその都度全部違う世界だから

660:名無シネマ@上映中
11/12/01 22:05:31.07 UHrhyDCj
>>659
ショーンの意識を一時的に借りた解釈だとそうだよね。俺もそう観てた。
ただショーンの脳に憑依すること、イコールショーンの死で、
また帰還時にもコルターの意識が各平行世界に残るのだとしたら、
ちょっと話が違ってくる。

ちょっと静観して論議を聞かせてもらいます。

661:名無シネマ@上映中
11/12/01 22:14:30.36 VZXnfHYz
>>657
エンディングから考えると行ったり戻ったりはしてないね
コルターがショーンになった夢を見ている間
コルターはショーンとして平行世界に存在している
ソースコードの設計者の理論的にそれが8分間

コルターは列車に行って戻ってきたように感じる
グッドウィンには夢を見て目覚めたように見える

脚本家は夢(記憶の再現)と平行世界のつながりをリンクと言っている

エンディングで夢の最後に死んだら平行世界に存在できたということは
夢を見ている間コルターの意識は平行世界のショーンに上書きされていたということ
毎回ショーンを殺して乗り移っていた解釈になる

662:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:30:46.75 tATjkMW0
あの話の世界って、平行にずっと存在しているんじゃなくて
爆発のある未来とない未来で分岐したんじゃないの?

素朴な疑問なんだけど、そういうのも平行世界っていうの?

663:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:38:41.88 IGFUD7Ts
これに似た作品ある?
12モンキーズ
バタフライエフェクト

664:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:39:31.89 9u92WTLM
アバター

665:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:45:15.63 bYOkAg99
まあ停止したみんなの笑顔で終わったら神がかってたってのは分からんでもないな
もしくは暗に時がまた動きだしたのを匂わせて終わるか
この監督はきっちり説明したいタイプなんだろうね

同じ意識に潜り込む系でインセプションがそこらへんをバッサリ切ったのとは対照的だ

666:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:49:45.92 7o1aWjpo
>>663
なんてったって近作のデジャヴ

667:名無シネマ@上映中
11/12/02 02:02:30.55 DtgEzIQr
>>661
前にも書いたんだけど、上書きされたとはいえ物理的にはショーンの脳のままなんだから、
いずれショーンの人格が戻ってくるんじゃないかと
これは映画作品とは関係なく、期待している。
コルターの意識はやがてショーンの肉体に同化して、結局ショーンらしい人間になっていく…
そう考えないとショーン可哀相過ぎる。
できれば、じょじょにショーンの記憶が戻ってくるなら、もっといい。

コルター(の意識)は、やはり死ななければ。

668:名無シネマ@上映中
11/12/02 03:34:35.38 7o1aWjpo
コルターがショーンの人格を乗っ取った時点でショーンの人格は消滅(=殺人)してないと、
この物語は成立しないんだと上の方で主張してるよ。

平行仮想よりこっちの論議の方がテーマの核心に近い。

669:名無シネマ@上映中
11/12/02 05:59:34.90 IrWzA3CM
>>663
ミスターノーバディが似てるな。
あっちの方がよかったけど。

670:名無シネマ@上映中
11/12/02 07:52:17.12 fKubNkNi
>>663
「恋はデジャ・ブ」とかw

671:名無シネマ@上映中
11/12/02 11:39:32.79 IXKxA/Oc
元の現実で、事故で死んだショーンの脳みそが研究所のどこかにあって
コルターと電極かなにかで繋がってるのか、
それとも、脳から最後8分間の周波数か何かを読み取ってプログラム化して
そこにコルターを送り込んでるのか、基本的な所がわからんかった。。

しかし分かれた平行世界で生き続けるといっても、「物理的な現実があるように意識する」だけで
最後のコルターの状態が、今の自分と同じじゃないと言えるのかな?
考えると怖くなったんでやめます。





672:名無シネマ@上映中
11/12/02 12:53:10.04 HC8DfDGs
>>660
まずショーンがショーン自身のまま列車の中で何も知らずに普通に人生最後の8分間を過ごして爆発で死んでいった「平行世界」があって
映画の舞台はそこから
(ショーンがショーンとして死なないとその脳がソースコードに利用されることはなく、ショーンに適合したコルターが実験台になることもなかった、
一方でコルターが「過去の世界」でショーンの人生最後の8分間に憑依したらそれはもうソースコードに利用できるショーンの脳ではないから
ソースコードもコルターもショーンに関わることもない
また「過去の平行世界」で列車爆破を回避した場合も事故で死んだショーンの脳は存在しないからソースコードがその時点で実用化されることもなく、
当然コルターが「過去の平行世界」にいくこともない・・これがいわゆるひとつのタイムパラドックス)

パラドックスを解消するには「コルターがショーンに憑依しなかった世界」「コルターがショーンに憑依した世界」「コルターがショーンに憑依して
8分後に戻った世界」「コルターがショーンに憑依して8分後に戻ってまた憑依しにいった世界」・・・と無限に無数の平行世界を設定するしかない
とりあえず「ショーンの意識を一時的に借りたと解釈する」と「帰還時にコルターの意識が各平行世界に残る」は矛盾しない

673:名無シネマ@上映中
11/12/02 12:59:37.30 HC8DfDGs
本体の生命維持装置を切られたコルターの意識はもう戻る場所がないから平行世界間の移動はその時点で不可能となるけど、
平行世界を設定すればどんな現実(エンディング)でも好きにを選べる
映画ではその中から「コルターの肉体が死んで「過去の平行世界」からコルターの意識も戻ってこない陰鬱な世界(現在)」と
「「過去の平行世界」でショーンを乗っ取って彼女まで奪ったコルターだけがぬけぬけと生き続けるなんだかなー・・な世界」を
たぶんハリウッド的な事情で選んで対比させているだけでとくに必然性はない
8分後にコルターの意識が消えてショーンに戻るとか全てはコルターの夢だったとかなんでもあり

674:名無シネマ@上映中
11/12/02 13:34:15.13 rP/yzvPd
博士が「脳が残像を残してる」て言ってたから
ショーンはショーンで脳みそだけデバイスにつながれてると思ってんだけど

675:名無シネマ@上映中
11/12/02 19:55:50.08 9u92WTLM
ショーンが殺されのっとられるのだけじゃなく
いろいろ出来悪いよなあ。なんか残念な映画だ

676:名無シネマ@上映中
11/12/02 22:41:44.23 hHquPFUw
いろいろ考えるもんだなあ・・
まあしかし、考えられているようで
実は何も考えられていない映画なので
ああだこうだ言っても無駄。

やっぱりあのシーンで終わっておけば・・・

677:名無シネマ@上映中
11/12/02 23:08:25.61 e0nqKPbx
何でもあり厨
出来が悪い厨
ストップモーション厨

映画痛釣れすぎ

678:名無シネマ@上映中
11/12/03 00:44:42.69 Qma3riZU
監督を妄信してる狂信者もいれとけ

679:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:09:26.08 /oz9T/i3
馬鹿の的外れな物言いを明らかに馬鹿だと示すのは
監督の妄信者ではありえないな

ソース原理主義の作品マニアだ

680:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:28:13.85 Xx7E5f+e
>>674
じゃなくて死者の脳から電気的信号として記憶を取り出せる生理的技術的な限界が「8分」って設定なんだろ

で、脳から取り出せるのは記憶だけでを人格とかは再現できないんだろ
もしできるならショーン自身の意識を「過去の平行世界」飛ばせば済むわけだし

681:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:30:08.67 Xx7E5f+e
原理主義は思考停止と同義だから教義に矛盾や誤謬があっても対処できないね

682:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:42:59.68 /oz9T/i3
ソース原理主義のソースを抜いたらダメだね
映画そのものと制作者の発言ソースがないと読み解けない
いや、オナニー妄想を膨らませあいたいというなら話は別だが
それとか映画そのものを無視して自分の妄想を優先するとかさ

683:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:19:20.58 Qma3riZU
ソースって制作側の発信だろが。そんなもん良いように言うに決まってる
それが全てだというのならこの世に駄作はないことになる

684:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:30:36.70 /oz9T/i3
・ストップモーションで終わるような脚本はない、最初から平行世界エンド
・暗いタッチを明るくしたのは監督と主役
・コメディアンと賭けをする描写も脚本にはなかった

キスしてストップモーションが劇的になるには最後の8分間の演出が必要

さて「良いように言う」の意味がわかんないな
8分限定でオナニーしたいなら勝手にしろ
そんな脚本は元からない、そこで終わる予定すらない

脚本・監督の手腕・作品を否定してもオナニーするならチラシの裏でやれ

685:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:45:46.74 Qma3riZU
監督でオナニーするのも裏でどうぞ

686:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:57:12.38 /oz9T/i3
監督を妄信してるとか言い出す奴って
「8分で終わりだからいいんじゃないかぁ45454545」
って感じの馬鹿じゃなかったっけ?

「ストップモーションで終わったら良かった」
までなら全然ありなんだけど

ストップモーションで終わらせなかったのは監督だ!
みたいな的外れな批判が転じて
ソース出してくる奴相手に 監督を妄信 とか言い出したんじゃなかったか?

監督に限らずインタビュー全般のソースがあった方が
より有益な意見交換ができると思うんだけど 妄信 ってどういうことなの?

気持ちよくオナニーさせてくれ!ってこと?
怖いよw

687:名無シネマ@上映中
11/12/03 03:07:14.98 MI//ryyv
ここまで熱い論者たちを生むからにはこの映画も晴れてカルト映画の仲間入りしたかね?
ドニーダーコぐらいのポジションには収まりそう?

688:名無シネマ@上映中
11/12/03 03:58:00.18 TRRHXW0T
なんていうかね、映画を作品の中身だけで語りたい人と、原作やらインタビューやら裏話やら出してきて一緒にして語りたい人、映画の見方が違うんだよね。
もちろん真実は作品の外にあるのかも知れないけど、作品の中にそれが描かれてなければ、それはその映画にとって絶対的な真実ではないと思うわけ。

映画というのは1時間半なり2時間なりの閉じた世界だからね。

バックグラウンドも含めて見なければ映画を完全に理解したことにならないと思う人とは別の見方楽しみ方をしてるわけだから、お互い絡まないほうがいいよ。

689:名無シネマ@上映中
11/12/03 04:39:57.57 MI//ryyv
2001の映画論議に似てる?
キューブリックとアーサーCクラークとの共同脚本だけど、
出来上がったものがまるで逆。
映画も小説もどちらも同じテーマの
科学で定義される神を描こうとしたものの、
方や哲学を用い神の存在を肯定しようとし、方や科学の中で神の存在を否定した。

なんか話を聞いてるとこの論争に近いもの感じるんだよな。

690:名無シネマ@上映中
11/12/03 05:23:22.09 /oz9T/i3
似てないよ

オチが予想どおりの映画を
オチが予想外みたいなキャッチコピーをつけたことで
作品の中身を無視した無駄な深読み被害者を生んだってだけ

作品の中身だけで完璧にオチてることを理解しようとしないから
ソースやインタビューまで持ち出して
キャッチコピーと字幕がおかしいことを証明するハメになる

意固地な馬鹿を黙らせないといつまでたっても
作品の中身全体の解釈の幅で話ができない状態

691:名無シネマ@上映中
11/12/03 06:17:50.23 MI//ryyv
>>690
オチ以前に、その前提となる設定の話の論議なんじゃない?
そこにそれぞれの映画観や人生観、思想が現れる。

この映画はその前提を思いっきりボカしてるんだよね。

例えば彼は時間旅行したわけだけど、
彼は一人の自我として最後まで行動してたと思う?それとも複数の彼がそれぞれの世界に分裂して存在したと思う?

実際ラストは同じ同時間に二人のコルターが存在することになったわけだけど。
それひとつ取ってもただひとつの結論とはあまりに乱暴な総括だと思うんだよね。

692:名無シネマ@上映中
11/12/03 06:57:53.20 i92ryCqh
おまえら・・・相変わらずだなw
まあ早朝からここ見てる俺もどうかしてるがな。

ここ最近は、思わせぶりなシーン(その実中身なし)を
散りばめて観客を混乱させる無責任な映画多いよな。
この映画もそういうニオイがする。

693:名無シネマ@上映中
11/12/03 07:51:46.19 /oz9T/i3
>>691
ゲームオーバーになるたびに少しずつヒントを与えられて
直近のセーブポイントから何度も繰り返しゲームをプレイしたら
おまえは分裂するのか?しないよな?俺だってしないしコルターだってしないさ

繰り返すたびにゲームの状況に慣れていくと
おまえは分裂するのか?しないよな?俺だってしないしコルターだってしないさ

ゲームの操作法やキャラの人物像がわからなかったら
おまえは他人に聞くのか?俺は聞かないぞ、説明書や公式サイトから情報を得るさ

古典的なSFの要素を使って新たな切り口でストーリーを語る単純な映画なんだ
もう一度映画を観る、もしくは公式の設定を知る努力をするの二択だ
受け入れがたいとしてもおまえが設定を受け入れないと作品の話はできない

694:名無シネマ@上映中
11/12/03 09:27:22.66 Xx7E5f+e
>>682
じゃあ「ソース」と「映画そのもの」の話をしましょう
>>609-610の疑問にこたえてみてください

695:名無シネマ@上映中
11/12/03 09:30:12.31 Xx7E5f+e
>>688
ふつうは最低でも予告編くらいはみるだろし、ましてこんなとこみてる時点で
そういう分け方は成り立たないけどね

696:名無シネマ@上映中
11/12/03 09:33:29.06 Xx7E5f+e
>>689
どういう形であれキューブリックと比較するのはあまりも失礼w



697:名無シネマ@上映中
11/12/03 10:44:36.86 hykxT1ps
どういう形であれってw アホか

698:名無シネマ@上映中
11/12/03 12:23:16.03 SgsrgOPB
おまえがな。

699:名無シネマ@上映中
11/12/03 12:45:02.08 vnvi7CN4
>>・ストップモーションで終わるような脚本はない、最初から平行世界エンド

へぇ。これは意外
てっきり試写でラストの評判が悪かったので、別エンディングを付けたすというパターンかと思った
SFで何度も引っ繰り返すとバカバカしく感じちゃうから、オチは一段で良かったような気がする

700:名無シネマ@上映中
11/12/03 14:28:14.89 Qma3riZU
何度もやり直せる卑怯な捜査。他人を殺し健康な体を奪って
ハッピーエンド。同じ人格が二人いる世界。めちゃくちゃだな

701:名無シネマ@上映中
11/12/03 14:58:37.08 /oz9T/i3
>>694
映画を観なおすか公式サイトなりインタビューを
確認して自己解決しろ

もしくは知恵袋で
Q「私が映画の設定を受け入れないために、
この映画には矛盾が生じオチの意味も分かりません。
疑問に答えてください」

と質問すれば

A「設定を受け入れられないなら映画の話はできません。
キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?
映画を楽しむ前に小学校からやり直してみるのが先決です」

と優しい誰かが教えてくれるよ

702:名無シネマ@上映中
11/12/03 16:06:04.39 pW08+IsH
>>700
映画の評価とか設定がどうしたこうしたとは別に、それ全部間違ってるからとは言っておく

703:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:15:43.67 Xx7E5f+e
>>701
「設定」の話はしてません

>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

これが意味不明

「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

「過去の別のタイムライン」に行く前の現在の過去はすでに確定してる
しかしジャンプした先の「過去の別のタイムライン」は映画でみた通りすべて「現在からみた過去がそのまま起きていない別のタイムライン」
つまり「それがそのまま起こる過去のタイムライン」に行くことは不可能であり言語矛盾です
繰り返しまあ菅映画には「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムライン」などまったく登場しません

704:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:16:03.72 Xx7E5f+e
>>701
あと、何度も言うように監督自身は具体的にどういうラストを用意していたのですか?と聞いてるだけ

>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだとやはり本編通りの「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われず残酷で利己的で暗鬱な終わり方であることに変わりはないし
本編とは違うどういうラストシーンを監督がつくろうとしたのかさっぱりわからない

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

つまり「オブジェの前で終わる」ことが脚本と矛盾し、「SFオタク」である監督も納得できなかったてこと?
だとしたら具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのだろう?

705:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:18:42.11 Xx7E5f+e
あとどーでもいいことだけど、

>キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?

こんなバカ丸出しなこと言う人間さすがにいませんよw

706:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:22:46.11 Xx7E5f+e
>>700
ショーン( だ け が )が救済されていないのがこの映画がすっきりしない最大の理由のひとつであることは間違いないsでしょう
人格の重複については平行世界で説明はできますけど、そのへんをミスリードしてるのもこの映画に無数にある失敗のひとつ

707:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:49:22.73 /oz9T/i3
>>703-706
こんな単純明快な映画で
自分自身が「ボタンの掛け違え」をしていることにも気づかず
馬鹿丸出しのイチャモンをコピペしているようでは
キューブリックを理解することは不可能だ、と言われているだけ

要するに馬鹿すぎる、と
他に答えや解釈を求める前にやるべきことがあるよな?
理解できるまで映画を観続けるか公式の設定や制作の意図に頼るか

まず自分で考えろ
子どもみたいに「俺を納得させてみろ」なんて
裸踊りすんのはやめろよみっともないw

708:名無シネマ@上映中
11/12/03 18:04:52.15 Qma3riZU
作り手が面白いといえば絶対面白いと思う。つまらない映画など一つもない
楽しそうでうらやましい限りだが、聖戦とばかりに意見の違うものに
噛み付かねばならなくもあるんだな狂信者

709:名無シネマ@上映中
11/12/03 19:10:26.18 vvC20YUh
>>707
中身のない長文のレスこそ馬鹿っぽい
キューブリックを理解とか言ってる時点で
感性が欠如してるんだろう

710:名無シネマ@上映中
11/12/03 19:14:37.81 Xx7E5f+e
>>707
そうは言っても疑問点を具体的に提示しているのに「もっと何度もみろ」だの「自分で考えろ」としか返せないのは
結局あなたが何もわかってないとしかみられませんよ
「馬鹿丸出しのイチャモンコピペ」野郎なんて軽くひねってやればいいじゃないですかw

>馬鹿丸出しのイチャモンをコピペしているようでは
>キューブリックを理解することは不可能だ、と言われているだけ

いや言われてないからw
>>701の「回答者」は、

>キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?

と言ってる
つまりキューブリックの映画より「ソースコード」という映画の方がより難解だとこの「回答者」は明言してるわけです
(もちろんそんなバカげた話もありませんからこの「回答者」は相当なバカということになります)

それを「あなた」は「キューブリックを理解することは不可能だ」となぜか言い換えています
これではキューブリックの映画と「8ミニッツ」は難解さにおいて同等もしくはキューブリックの映画の方が難解だということになりわけがわかりません
だから>>701を何度も読み返して言い直した方がいいですよ

とにかく、

①「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」と「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」が矛盾しないという説明
②監督の用意していた真エンド

とくに②は「公式の設定や制作の意図に頼って」おられるならそこの「事実」だけ出せばいいんだからちゃっちゃっと片付けて話を進めましょう

711:名無シネマ@上映中
11/12/03 19:53:00.26 /oz9T/i3
>>708
絶対に答えないよw

映画を何度か観るか公式の設定や見解にあたれば
誰でも簡単に理解できることをわざわざ説明するのが無駄だし
過去ログでさんざんループしてる話題だしな

あとおまえのレスのパターンは

前後の文脈を無視して特定の文節や文を切り取り
自分に都合よく解釈や意味づけをした上で
本来の文意に含まれていない誤解を相手に押し付け
根拠もなく優位にたったつもりで「自分の誤解について」相手に詰問するだけ

キューブリックの作品の公開時期はソースコード以前だから
キューブリックの作品がお気に入りになるくらいの知能と感性が備わっていれば
ソースコードくらい簡単に理解できるし、馬鹿丸出しの質問を繰り返すことはない

①過去ログに全部書いてあるから自分で探すように
②作品の範疇を越えているし、真エンド()について言及したことはない

・過去ログをあまさず読み返す
・映画を見直す
・公式の設定や見解を調べる
・質問する前に自分の解釈をまず述べること

これらの条件を満たせばもしかしたら答えてもらえるかもしれないぞ、がんばれ

712:名無シネマ@上映中
11/12/03 19:57:15.11 vvC20YUh
>>711
会話する気がないなら消えろようぜぇな。

713:名無シネマ@上映中
11/12/03 19:59:39.75 SZ5CWgjW
この連投キチガイいまだにスレに張り付いてんのかよ
他にやることねーのかお前は?

714:名無シネマ@上映中
11/12/03 20:26:08.71 /oz9T/i3
そういえばアンカーを間違えてるな
別にどうでもいいけど

715:名無シネマ@上映中
11/12/03 21:45:53.09 Xx7E5f+e
>>711
>キューブリックの作品の公開時期はソースコード以前だから
>キューブリックの作品がお気に入りになるくらいの知能と感性が備わっていれば
>ソースコードくらい簡単に理解できるし、馬鹿丸出しの質問を繰り返すことはない

だから違いますってばw
>>701を読みなおしてください
>>701の「回答者」はキューブリックの映画より「ソースコード」の方が難解だと明言してます
だから>>701の「回答者」が「キューブリックの作品がお気に入りになるくらいの知能と感性が備わっていれば『ソースコード』くらい簡単に理解できる」
なんて全く逆のこと言うわけがないんです
まあ>>701の「回答者」はキューブリックの映画なんてみたことないんでしょうけど

>①過去ログに全部書いてあるから自分で探すように

どこにも書いてないし仮に書いてあったとしてもせっかくいる発言者に直接聞くのが定石ですよ

「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

この二つは矛盾するという「SFオタク」としての指摘です
矛盾する以上「設定」として成立しません
矛盾がないならそれを説明すればいい
発言者がなぜ頑なに回答を拒否されるのか理解できません

716:名無シネマ@上映中
11/12/03 21:51:17.30 Xx7E5f+e
>>711
>②作品の範疇を越えているし、真エンド()について言及したことはない

もとより「作品の範疇」の話しかしてないし、監督の用意していたエンド(真エンド)、プロデューサー等が余計な口出ししなければ
この映画はどんなラストだったのか、知りたい、知ってるなら言及したいと思わない方がおかしいでしょ

>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだけでは本編で実際に描かれたこと以上のことはわかりません
監督は(このあと?)どんなエンドを用意していたのでしょう?

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

「ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するエンド」と「列車爆破阻止、彼女と無事列車を降り、8分後も平行世界で生きるエンド」は
どう違うのでしょう?
「オブジェの前」であることに拘りがあるのでしょうか?
監督の考えていた、脚本と矛盾しない、SFオタクとして納得できる、残酷ではない(?)エンドとは、どんなエンドだったのでしょう?

717:名無シネマ@上映中
11/12/03 21:51:19.68 MiL9Aklz
つまんねえんだよバーカ

718:名無シネマ@上映中
11/12/03 21:56:56.90 MiL9Aklz
バーカバーカ長文バーカ

719:名無シネマ@上映中
11/12/03 22:10:36.90 hykxT1ps
わざと泥試合に見せようとしてる奴がいるのは分かるんだが、それがどっちなのかが分からないw

720:名無シネマ@上映中
11/12/03 22:37:36.16 /oz9T/i3
>>715
・すべての条件を満たさない限り質問には 絶対に 応じない
・③までの条件を満たせば自己解決できる

①過去ログをあまさず読み返す
②映画を見直す
③公式の設定や見解を調べる
④質問する前に自分の解釈をまず述べること

>>716
脚本家→平行世界で生きながらえて意味深エンド(時計を確認して驚いて終わり)
プロデューサー→平行世界で生きながらえてハッピーエンド(オブジェの前で終わり)
監督→脚本の意味深エンドを補完するメールを付け加えてSF的エンド(もう一人のコルターで終わり)

妄想ソースでキチガイじみた 真エンド() とか言い出すのやめろよ
しかもすでに過去ログですべて解決してる話だ
わざわざ切り取って質問になってないことを質問と言い張るのをやめろ

レスの引用の仕方を見ると
どうせフラッシュバックでループさせてた
頭の悪いキチガイだろ?

コテハンつけろ あぼ~んするから

721:名無シネマ@上映中
11/12/04 01:06:39.63 K1TYO+Fl
まったく知らない映画だったけど彼女が行きたいと言ったので行ったら凄く良い映画だった。
仮想世界の方で、親父に電話するところが一番ぐっと来た。
劇中に親父は出てこないけど、端々に色々あったんだろうなって思わせといて、
他人のふりして掛けての会話ってのが良いよね。

最後はちょっと蛇足だったかな。
オブジェに写ったところで終わっても良い気がした。
グッドウィンに送ったメールは生命維持装置を切るか迷う世界Aのグッドウインに届いて、
グッドウィンが生命維持装置を切る最後の一押しになる・・・とかになるかと思ったけど
ちょっと拍子抜け。

世界Aのグッドウィンは軍法会議なんだよなぁ。
ちょっとかわいそうだよなグッドウィン。


722:名無シネマ@上映中
11/12/04 01:57:39.12 MzscwGlI
>>721
極秘計画だと軍法会議自体無いんじゃない?
作戦内容が問題になる特殊任務ならまだ良いけど、存在自体が極秘の場合軍法会議自体が情報漏洩のきっかけになるんで行わないと思う
原隊に戻されて除隊処分で終わりだと思う、誓約書と監視付きになるだろうけどね

723:名無シネマ@上映中
11/12/04 07:09:23.16 fjXmgpkA
悲惨なのショーンだけじゃなくてグッドウィンもか
コルターはのうのうとよその世界で幸せに暮らして

724:名無シネマ@上映中
11/12/04 12:12:08.61 cv/5KFGq
久しぶりに来たらまだやってるのね、平行世界やなんたらの犬…

二人の話はいつまで経っても”平行”ね…

725:名無シネマ@上映中
11/12/05 00:24:46.11 goBcEb2u
長文バカ同士波長が合う部分もあるのでは
そこから仲良く出来ないものだろうか

726:名無シネマ@上映中
11/12/05 00:48:41.91 1yk56BY2
学生の隣にいた疑われてかばんの中を荒らされる奴が
ジャケットの中にスターウォーズTシャツでわらたw

727:名無シネマ@上映中
11/12/05 02:46:53.23 ++bE/plm
またなにか事件が起きた時に
このプログラムの関係者が巻き込まれてて
今回のようにコルターがそいつになり代わったら
事件後おもしろくなりそうだと思った

728:名無シネマ@上映中
11/12/05 03:46:33.28 GgtBcvav
シリーズ化出来そうだよね。
電脳刑事コルターとか

729:名無シネマ@上映中
11/12/05 04:48:05.92 zN70LotE
>>728
URLリンク(www.tvgroove.com)

730:名無シネマ@上映中
11/12/05 04:55:39.06 GgtBcvav
>>729
ぐは!ジョークがマジにw
安くなるなーこの映画のイメージ

731:名無シネマ@上映中
11/12/05 11:05:25.60 YgBC932d
教えてください!
①軍は死者から「記憶(死ね直前8分間のみ)」を取り出すことに成功。その記憶は何回でも再利用できる?
②他者にその記憶を再体験させることにも成功。
シンクロ率の高い限られた人間のみ。
但し何が起きるかわからない一種の人体実験だから、それ用に保管していた軍人(家族には戦死したと伝え死んだことになってるが、施設で生かしておいた植物人間)を利用する?
③本来列車爆破するはずが、主人公の活躍によって回避されたため、パラレルワールドが生じた?

732:名無シネマ@上映中
11/12/05 11:37:47.80 RaNWO1ds
記憶=固定データなのに、ストーリーがくるくる変わるとか
こちらの出方で相手の反応が変わるとか、
いったいどゆこと?

733:名無シネマ@上映中
11/12/05 11:49:32.76 wrOkzitF
普通はその辺で あれっパラレル系? って気づくところだな

734:名無シネマ@上映中
11/12/05 11:57:50.72 XLTy7yfz
シリーズ化ならラストは何人かの主人公で事件解決に挑むんだろうな

735:名無シネマ@上映中
11/12/05 17:00:19.99 MqK8PGzB
>>720
じゃせめて、

>>「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

これが「過去ログ」にあるのか映画のセリフにあるのか「公式の設定や見解」にあるのか教えてください
もっとも「過去ログ」なら問題外ですし、

>>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

と、=でつなげる書き方をしてあるから映画のセリフとは考えにくいですが
(「ソースコードはタイムトラベルではない」が映画の中のセリフだということは覚えています)

ちなみにたとえ「公式」であっても企画段階の映画本編と矛盾した内容だったり、なんからの理由で採用されなかった「設定」や
「見解」や単なる思いつきのアイディのメモが残ってることはよくあります

736:名無シネマ@上映中
11/12/05 17:01:53.47 MqK8PGzB
>>720
>④質問する前に自分の解釈をまず述べること

何度も述べてますよw

>>「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

この二つは矛盾する、「SFオタク」的にw
過去に起きたことがそのまま起きるタイムラインは同一のタイムライン上の過去にしかありえない
矛盾する以上「設定」とは成り得ません

「過去の別のタイムライン」に行く前の現在の過去はすでに確定してる
ジャンプ先の「過去の別のタイムライン」は映画でみた通りすべて「現在からみた過去がそのまま起きていない別のタイムライン」です
つまり「それがそのまま起こる過去のタイムライン」に行くことは不可能であり言語矛盾であり、
実際映画には「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムライン」などまったく登場しません

勘違いがないように言っておきますが、俺は映画そのものが矛盾してると言ってるわけじゃありませんよ
(というか矛盾しない解釈はこうだ、という話をしている)

>>「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

この二つの文字の羅列が・・・「過去ログ」のどこかでどこかのバカが勝手に書いたことなのか、「公式(w)」に書いてあることなのか知りませんが・・・
矛盾してると言ってるだけです

ちなみにキューブリックの映画にも間違いや矛盾がけっこうありますが、すべて説明できています

737:名無シネマ@上映中
11/12/05 17:06:07.70 MqK8PGzB
>>720
>脚本家→平行世界で生きながらえて意味深エンド(時計を確認して驚いて終わり)
>プロデューサー→平行世界で生きながらえてハッピーエンド(オブジェの前で終わり)
>監督→脚本の意味深エンドを補完するメールを付け加えてSF的エンド(もう一人のコルターで終わり)

うーん・・・?

つまり監督の考えていたもともとのエンド、真エンドとは「時計をみて8分後も生きてることに驚くコルターの顔でエンド」ってことですかね
(「メールしてSF的エンド」とやらは「プロデューサー等のゴリ押し」とバランスをとる蛇足だから関係ないです)

しかし「時計をみて8分後も生きてることに驚くコルターの顔でエンド」は「ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するエンド」とどう違うのでしょう?
彼女と会心のキス→ストップモーション→8分後も続くコルターの世界・・・
これは「平行世界で生きながらえてハッピーエンド(オブジェの前で終わり)」と結果的に同じにしか見えませんが・・・

監督は(オブジェの前で終わることが?)どう脚本と矛盾すると訴え、「SFオタク」として納得できなかったのでしょう?

監督は「驚いて終わり」以上の、「SF」的結末を用意していたハズですが・・・

738:名無シネマ@上映中
11/12/05 17:10:18.48 MqK8PGzB
>>732
ショーンが死ぬ8分前からの「平行世界」(もしくはシミュレーション)だから
毎回違うのが当たり前です
というか過去とまったく同じことを繰り返す(再現する)ことは不可能

739:名無シネマ@上映中
11/12/05 22:17:43.72 0SKfrWal
>>729
それって「タイムマシーンにお願い」じゃあ・・・

740:名無シネマ@上映中
11/12/05 22:18:50.13 0SKfrWal
ホント邪魔だなあ長文バカ

741:名無シネマ@上映中
11/12/05 23:14:30.13 FZCleUph
>>729
これってさ・・・

トゥルーコーリングじゃね?

742:名無シネマ@上映中
11/12/06 00:11:55.36 AyesA1Zb
>>736
横レスですけど

>>「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

これって、映画の中のラトリッジのセリフじゃなかったですか?

このままだと、確かに矛盾しているような文脈ですが、

>>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる(可能性がある)過去の別のタイムラインだ」

という意味で取れば矛盾しないのでは。

実際、別のタイムライン(平行世界)なのだから、分岐してゆく可能性があるわけです。
もし、コルターが憑依したショーンが何もしなければ、やはり同じようなことが起こる。
それまでは同じ展開の世界なのだから。

「同一のタイムライン」と大きく違うのは、ショーンにコルターが憑依しているということ。
このショーンの行動によって、「別のタイムライン」は明らかな違いを見せてゆく、というわけです。

SFオタクでしたらご存知でしょうけど、SF的な平行世界・多重世界の解釈では、無数の世界が存在しているわけで
50億年まったく同じ展開の世界であっても、そこから違いを見せてゆく別の宇宙もあるわけですよ。

743:名無シネマ@上映中
11/12/06 00:42:36.19 TFsUlhGu
長文バカ2号も来たよ。あーうざい

744:名無シネマ@上映中
11/12/06 10:51:14.26 TB0/GiUi
最近別の常駐スレにもこんな感じのが湧いてるので
5行以上のレスを見ると条件反射で手がマウスのホイールをコロコロするようになったw

745:名無シネマ@上映中
11/12/06 18:56:23.94 NkuO7iRE
>>742
というか最初から「平行世界は無数にある」「常に枝分かれしていく」前提の話です。だからこそ、

>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

これらのセリフ(?)は矛盾するのでは、と指摘してる
これらが映画の中のセリフだとして、「=」でつなげたのは誰なんでしょw

>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる(可能性がある)過去の別のタイムラインだ」

その可能性はゼロです
あなたもわかってるんだかわかってないんだかよくわからない人ですねw
「過去に起きたことがそのまま起きる可能性がある過去の別のタイムライン」を想定できるなら、
タイムパラドックスを解消する平行世界というSF的ギミックは必要ありません

>もし、コルターが憑依したショーンが何もしなければ、やはり同じようなことが起こる。
>それまでは同じ展開の世界なのだから。

それも絶対にあり得ません
コルターがショーンに憑依した一事だけをもって同じことが 起 こ っ て い な い ことは明白ですし、
憑依したコルターが何もしないってことは、シ ョ ー ン が 何 も し な か っ た 過 去 が 存 在 し た ということです
もちろんそんな過去はどこにもありませんし、映画でもその可能性を示唆する描写は一切ありません

746:名無シネマ@上映中
11/12/06 19:35:12.40 QyZBMyqC
いいかげんうぜーよキチガイ

分岐の可能性が無限にあるのは現在から未来方向だけ
過去から現在方向は可能性がすでに収束している

映画の平行世界は可能性が収束した過去に
唯一の可能性としてコルターが存在することによって生じている

映画の中で起きてることに「ぼくちゃんの平行世界のにんしき」は通用しない
市ねよ池沼

747:名無シネマ@上映中
11/12/06 21:35:20.69 AyesA1Zb
>>745
どうやら、めんどくさい人にレスしてしまったみたいですねw

あなたは多分、「同じ」とか「そのまま」って言葉の意味を厳密に受け取りすぎるんですよ。
だから、受け入れられなくなる。

「大体同じような世界で、大体同じようなことが起こるから、ちょっくら行って色々やってこい。」
って映画でしょ。

でもタイムマシンじゃないから、何やってもこっちの世界は変わんないよー っていう。

言葉は柔軟に解釈しなさいよ。

748:名無シネマ@上映中
11/12/08 18:20:37.87 A+M2vBrx
長文バカは3人いて1対2でやり合ってるんだね

749:名無シネマ@上映中
11/12/09 18:12:08.83 d2CNUH14
ラスト10分くらいで畳み掛けるように訳分からん展開になったがエンドロール中に頭の中整理した
やっぱり平行世界なんだな

面白かったけど何度も観る映画じゃないなぁ


750:名無シネマ@上映中
11/12/09 22:22:28.97 nh67sjXY
ハンス・フォン・ゼークト曰く
「無能な働き者。これは処刑するしかない。」

本当だよなw

751:名無シネマ@上映中
11/12/10 00:03:59.75 QI7kRvA9
ニューヨーカーでベストフィルムに選ばれたか
当然だな

752:名無シネマ@上映中
11/12/10 01:46:27.13 F3tz4PUX
>>750
3人の長文バカをお願いしたい

753:名無シネマ@上映中
11/12/10 14:55:35.58 1fQz/q5I
ここに来るのはほぼ長文の人じゃん。
内容が的確であれば長文でも全然かまいませんが。

754:名無シネマ@上映中
11/12/10 15:28:34.21 UqlJkPkw
物事には限度があるだろ
毎日朝から晩まで何十回も長々と駄文書き込んでるバカは
ウザイし無駄にスレ消費させてるだけ

755:名無シネマ@上映中
11/12/10 16:10:06.27 1fQz/q5I
バカが悪いんであって5~10行程度の長文が悪いわけではない。
せっかく面白い映画のスレなのに、長文だというだけでバカ呼ばわりしてスレに書きにくくさせるのはいただけない。

756:名無シネマ@上映中
11/12/10 16:21:18.04 I16QDdwM
もう公開終わったし、どうでもいいわ。

757:名無シネマ@上映中
11/12/10 16:55:12.06 5nsA2mJU
>>747
うーん・・どうやらあなたも残念な人のようですねw

あなたは「言葉(の意味)」と論理をごっちゃにしてる
例えば、

>>もし、コルターが憑依したショーンが何もしなければ、やはり同じようなことが起こる。
>>それまでは同じ展開の世界なのだから。

これに対して俺が>>745で指摘したのは、「同じような」の部分ではなく、「コルターが憑依したショーンが何もしない」の部分

「コルターが憑依したショーンが何もしない」という文章、これは「厳密」にとろうがとるまいが「コルターが憑依したショーンが何もしない」
という そ の ま ま の意味以外の意味はないし、どうでもいいこと

俺が指摘してるのは、コルターが憑依したショーンが(つまりコルターが)何もしないなら、
コルターがショーンに憑依していない場合と「おなじこと」はもちろん「 お な じ よ う な こ と 」という点です

758:名無シネマ@上映中
11/12/10 16:56:47.03 5nsA2mJU
>「大体同じような世界で、大体同じようなことが起こるから、ちょっくら行って色々やってこい。」
>って映画でしょ。

でしょうねw
どういう映画だろうがおかしい部分はおかしい、疑問は疑問ってだけの話

>>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

このセリフ(?)は「平行世界モノ」という「設定」と「SFオタク」的に矛盾する
「言葉」の問題でもない

>でもタイムマシンじゃないから、何やってもこっちの世界は変わんないよー っていう。

意味不明
タイムマシンだろうがなんだろうが過去は絶対に変えられない
「現在」と同じタイムラインには絶対に行けないし、仮に行けたとしてもそこから「平行世界」が分岐するだけだから「現在の過去」は絶対に変わらない
「 過 去 の平行世界」にはタイムマシン(タイムトラベル)という道具(システム)がないと行けない
そしてタイムマシン(タイムトラベル)ではないとしても、「過去から得た情報」で「現在」の第二の犯行を阻止して「こっちの世界」は確実に変わった
(「ソースコードはタイムトラベルではない(ソースコード イズ ノット タイムトラベル」)のセリフが意図的なミスリードか単なる脚本上のミスか
わからないが「平行世界もの」という「設定」と矛盾するセリフ)

759:名無シネマ@上映中
11/12/10 17:07:15.24 1fQz/q5I
すまん。バカを召喚するつもりはなかったw

760:名無シネマ@上映中
11/12/10 17:08:07.09 5nsA2mJU
>分岐の可能性が無限にあるのは現在から未来方向だけ
>過去から現在方向は可能性がすでに収束している

最初からそう言ってんじゃんww通常の世界(我々の現実の世界)限定でw
だからこそ「過去は変えられない」という冷たい因果律を愛の力で(?)打ち破るのがこの映画のキモなんだろうにw
(監督の意図は知らんがw)
彼女が死ぬことは確定し「収束」した事象のハズだった・・(コルターに「8分後」の世界はない)
しかしコルターはそれを打ち破って勝利したわけ
(どういう形であれ、自分と一緒に死んだハズの彼女が生き続けることはショーンにとっても勝利だろう)

>映画の平行世界は可能性が収束した過去に
>唯一の可能性としてコルターが存在することによって生じている

だからw、それがまさしくタイムトラベルだっつーのww
タイムトラベルでないならただのシミュレーション
問題はコルターがジャンプし存在したことで『過去の「平行世界」』が「生じた」のだからそれは仮想か現実か区別ができないという点
窓のない宇宙船の中の飛行士は重力と加速度を区別できない

「8分前」 以 前 のことは関係ない
問題は「8分前」からみて「8分後」、さらには「8分後以降」において「同じことがそのまま起こる平行世界」も存在しないこと
(実際映画の中の「8分間」の描写に同じものは一切ない)

「むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
これはやはり脚本から間違い(もしくは翻訳ミス?)で正しく言い換えるなら、
「(今我々がいる現在の)過去(まで)に 起 き た ことがそのまま 起 き た 過去の別のタイムラインだ」ってとこか

もしくは、「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」で正しいとしたら、
「ソースコード イズ ノット タイムトラベル」と同様に、「設定」と矛盾したセリフをわざとキャラに語らせて、
「平行世界」というオチをボカすとか、なんらかの目的があったのでしょうね

761:名無シネマ@上映中
11/12/10 17:09:22.22 5nsA2mJU
>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだとやはり本編通りの「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われず、残酷で利己的で暗鬱な終わり方であることに変わりはない

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

つまり「オブジェの前で終わる」ことが脚本と矛盾し、「SFオタク」である監督も納得できなかったてこと?
具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのだろう?
監督は具体的にどういうラストを用意していたのかね?

762:名無シネマ@上映中
11/12/10 17:33:30.02 hqKHY73F
この映画は物理学でも哲学でも愛国心の映画でもない

人生における可能性の追求の映画だ

763:名無シネマ@上映中
11/12/10 18:47:29.69 oevmuTLh
まぁ極右なテロリストに言った
「これ以上世界をガレキにすんのはやめとけ」的なセリフは
アメリカに対する皮肉だろうとは思ったけど

764:名無シネマ@上映中
11/12/10 19:35:17.79 HuI497s5
もうすっかり5行以上は読まなくなったな、どうせバカのバカな内容だから

765:名無シネマ@上映中
11/12/10 19:39:37.04 oevmuTLh
読まずに文の長さだけでバカと決め付けてるなら
それって完全にキチガイだけどね

>>
こういう引用するバカはいるけど

766:名無シネマ@上映中
11/12/10 20:08:24.57 F3tz4PUX
ここでいう長文バカは3人でこいつらはバカ同士でしか話さないので
すぐわかる。長文が全部悪いわけじゃない

767:名無シネマ@上映中
11/12/11 19:13:33.02 az+KueOY
まあなんでもいいけどw

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

では、監督の考えていた(映画本編では実現しなかった、脚本と矛盾しない)ラスト(真エンド?)とは?具体的に
疑問はこれだけw

>>・列車の爆破を阻止する
>>・クリスティーナと列車を降りる
>>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだと映画本編と基本変わらない

768:名無シネマ@上映中
11/12/11 19:49:28.98 YNBPUEck
ああ、ほんとにバカなんだなあ

769:名無シネマ@上映中
11/12/11 20:47:48.80 Hb8c0/8O
長文でも全然かまわんと思うけどな。
気合入ってるみたいだし。
俺は読まんけどさ。

770:名無シネマ@上映中
11/12/11 20:51:36.33 x5UTiJdb
他人に読んで欲しかったら要点をまとめて簡潔に書くべき
それが出来ないならブログでも作って好きなだけ垂れ流してろ

771:名無シネマ@上映中
11/12/11 21:04:53.19 mLEATA39
無内容の粘着コピペ以外なら別にいいよ
ゆとりとか相当頭が悪くなきゃ長文ってほど長文でもないし

772:名無シネマ@上映中
11/12/11 21:50:44.77 DcUQ2BwO
バカは自分が頭いいと思ってるんだろうな。
イミフな文章を延々と書いて悦に入ってる。
内容は引用と中途半端な自説と他人の揚げ足取りの繰り返し。

773:名無シネマ@上映中
11/12/11 22:06:23.15 mLEATA39
ソースを引用すらできずに負け犬の遠吠えし続けるよりは
マシだろうな っていってもバカはバカだけど

774:名無シネマ@上映中
11/12/11 22:13:22.20 az+KueOY
なんでもいいけどさw

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

つまり映画本編では実現しなかった監督が撮りたかった、脚本と矛盾しないラスト(真エンド?)があったわけでしょ?
それは具体的にどんなラストだったのか?
「SFオタク」的にも納得できるラストとは?

>>・列車の爆破を阻止する
>>・クリスティーナと列車を降りる
>>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだと映画本編と基本変わらないでしょ

775:名無シネマ@上映中
11/12/11 22:37:47.34 XOqQefrO
長文バカの一人が自分のこと擁護してるw
バレないように無理して短くして紛れ込んでるけど

776:名無シネマ@上映中
11/12/11 22:58:14.34 az+KueOY
とりあえず、映画の話ができないヤツは書き込まなくていいよw

777:名無シネマ@上映中
11/12/11 23:29:07.74 mLEATA39
>>774
全然違うよ
脚本どおりのオチだと脚本どおりに解釈できずに意見が分かれる
最後が「平行世界」「死んでいくコルターの夢」「天国」みたいにね
最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターを映せば
脚本で描いてきたとおり平行世界オチが完全に確定する
たぶん理解できないだろうけど一応教えてあげるよ

778:名無シネマ@上映中
11/12/12 02:55:54.64 Yo8BBtKP
だから、真性バカなんだってば

779:名無シネマ@上映中
11/12/12 10:54:23.97 bZD3Uov3
映画の話もしない短文バカも、いい加減うざくなってきた。

780:名無シネマ@上映中
11/12/12 13:40:33.82 3AMB+DpY
だって映画の話しようにも長文バカが邪魔するんだもの

781:名無シネマ@上映中
11/12/12 14:56:28.48 a26ttnca
最近過疎ってきてるそれほど話すこともない映画だしなあ
公開終了してこのスレで消えるぐらいの映画でしょ

782:名無シネマ@上映中
11/12/12 21:25:42.60 GqTEiFLH
前スレまでで大体満腹かな。
でもそれなりに映画好きの記憶に残る映画だったと思うよ。
ジェイコブスラダー、マルホランドドライブ、ファイトクラブ、ドニーダーコ、12モンキーズ、サイレントヒル、
そうゆうパラレルワールドだか妄想だかの異世界系が好きなオレがリストに加えた。
欠点はわかりやす過ぎるところかな。

783:名無シネマ@上映中
11/12/12 21:58:54.32 Bn/etV+7
>>777
うーん・・・そこからかあw

いいですか?

問題の引用文は>>569です
>>569の後段にはさらにこうあります

>>なのでラストに平行世界のソースコード施設で
>>グッドウィンがメールを受け取る場面を追加して、
>>今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して終わることで
>>誰でも脚本に忠実に物語を解釈できるように、
>>またSFらしいエンディングになるように
>>そのアイデアを監督たちが猛プッシュした結果、認められた。

わかります?

「最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターのシーン」はプロデューサー案への対抗措置として「 追 加 し た 」シーンです

したがってこのシーンは「監督が最初予定していた、脚本と矛盾しないラスト(真エンド?)」とは 関 係 な い ん で す 

言い方を変えれば、仮に「最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターのシーン」が、監督が本来撮りたかった、脚本と矛盾しないラスト(真エンド?)シーンだとしたら、
監督がプロデューサー案に対して「脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかない」という理由で反対する理由がない
(反対したのは別の理由)

以上は普通程度の知能の持ち主で普通に日本語が理解できれば普通に理解できる極々普通の因果関係ですから当然の了解事項だと思ったのですが・・・w

784:名無シネマ@上映中
11/12/12 22:05:17.75 Bn/etV+7
>脚本どおりのオチだと脚本どおりに解釈できずに意見が分かれる
>最後が「平行世界」「死んでいくコルターの夢」「天国」みたいにね
>最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターを映せば
>脚本で描いてきたとおり平行世界オチが完全に確定する

これは公式とかちゃんとしたとこから引用した文章ですよね?
それにしてはなんかよくわからない文章だけどなんとか敷衍すると、
(プロデューサーたちのオブジェの前でエンド案の)脚本だと結局「平行世界」の話なのか「死んでいくコルターの夢」なのか「天国」なのか観客は釈然としない・・?

しかし「仮想」はともかく「コルターの(今際の際の)夢」だの「天国(?)」だのを類推させるような描写、ミスリードが映画の中にあったっけ?
(フラッシュバックのイメージは死に際のイメージ?)

そもそも「平行世界」の実在を設定してもコルターがオブジェを見てる世界、「8分後の世界」が「平行世界」なのか「夢」なのか「天国」なのかコルター自身にも
もちろん観客にもわかりませんよ
(父親に電話したりメールを送ったりしたのは「平行世界」での8分間の事象で、それ以降に「平行世界」を暗示したり確証できる描写はない)

785:名無シネマ@上映中
11/12/12 22:09:52.25 Bn/etV+7
結局なんの説明にもなってない

・「ショーンを殺して平行世界にコルターが存在する残酷なハッピーエンド」を打ち消せていない
・「オブジェの前のハッピーエンド」のどこがどう「脚本と矛盾する」のか説明できていない
(「列車爆破阻止し 彼 女 を 救 う→彼女と共に列車を降りる→8分経過に気がつく(つか列車を降りる前確実に気がつく)→平行世界で生きる」と
 「オブジェの前でハッピーエンド」は矛盾しない)

仮に監督が当初から「「平行世界の未来」からのメールを読んだグッドウィンが「現在」の植物状態のコルターを見る」シーンで「現在(実際には過去)」の側を
終わらせる予定だったとして、コルターがショーンの肉体の中に残った「 現 在 の 平行世界」で彼女と生き続ける側の描写を、具体的にどういう描写を予定して
いたんでしょ?
(仮に監督が当初から「「平行世界の未来」からのメールを読んだグッドウィンが「現在」の植物状態のコルターを見る」シーンで「現在(実際には過去)」の側を
 終わらせる予定だったとしたら、オブジェの前のいかにもなハッピーエンドは「現実の不幸なコルター」と「平行世界で幸福なコルター」の対比効果としてむしろウエルカムにもみえると)


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