11/11/26 07:51:41.46 VVbCbjGA
最後のフラッシュバックのシーンを確認した。
モニュメントのある現場で、歪んだコルターの顔が登場するのは間違いない。
でちょっと困ったことに、その歪みがフラッシュバックの表現上の歪みなのか、
モニュメントに映りこんでいることを表すのかが判然としない。
しかし、いずれにせよコルターは斜め横を向いてる。つまり映り込んでいる自分の姿を視点で捉えてはいないから、
当然ショーンの顔である自分を見つめてはいない。つまりそれまでコルターの顔で表現されていた
主観視点と同じ状況ということになる。
ということはこの場合の映像表現上は、平行世界上の未来にいるコルターを映すのなら
ショーンではなくコルターの顔で映さなければ逆に最初のお約束が破綻してしまう。
結局このシーンには、誰かさんがケチ付けるような問題は何も無かったという結論になるね。