ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4at CINEMA
ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4 - 暇つぶし2ch469:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:22:41.13 Wr00dxL0
>>461
>どっちなわけ?

>>405氏の書いてる通りで、俺はコルターの顔が見えた時「なんで?コルター視点なのに?」と思ってたから覚えていたけど、確認はできない
とにかく、「ショーンの格好(服装)」(つまりラストのシーンと同じ格好)で、オブジェに映っているか、オブジェを見ている
コルター自身の姿が一瞬出てくるのは確かなようだ

>コルターの姿がフラッシュバックしても何もおかしくない。

「設定」上あり得ない
オブジェに映っていたのを見たならそれはショーンの姿のハズだし、ショーンの服装のコルターの姿をコルター自身が見る機会はない

>それがおかしいと言い張れば、そもそも最初からコルターの自分視点では
>コルターの姿で登場するお約束自体がダメってな話になって

ならない
もちろんその「お約束」自体が最大のミスリードで問題なのだが、とにかく「鏡や窓に映るのはショーンの姿」がお約束なんだから
フラッシュバックの中だけそのお約束が反故にされているとしたら何らかの意味があり説明がつくハズ

470:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:23:21.90 Wr00dxL0
>>461
>なら仮想世界で説明がつくってな話でも全然ないでしょ。

つく
超絶的に複雑なシステムの些細なプログラム上のミスかゆらぎみたいなもんとか

>むしろ平行世界上に存在する未来が逆流したと捉えたほうが、

無理
その「未来」は存在しないから
実際ラストでもオブジェに映っているのはショーンの姿なんでしょ?


>むしろ平行世界上に存在する未来が逆流したと捉えたほうが、・・・より全然自然でしょ。

全然自然じゃないですね
コンピューター上での超絶シミュレートは現在の技術の延長で可能性のないこともない話だけど、
「平行世界」に移動することはもちろん「時間を遡る(時間が逆行する)」ことは現実には不可能だもん
(現時点で「外」からきた人も、「未来や過去」からも来た人がいないのがその証拠)

471:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:26:01.33 S52SdbpI
とうとう「現実に出来る」「出来ない」の話になっちゃったある
どっちもできねーよ

472:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:26:47.86 7Gasy+da
>>467
あんたもあんたですわ。
この映画の良さが分からなかったのなら、いつまでもここに粘着してないで自分の好きな映画のスレ行けば?
あんたの解釈が間違ってるの明白だし、自分の言ったことに固執するあまり聞く耳持たなくなってる状態なのも見え見え。
冷静になんなさい。

473:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:28:05.15 Wr00dxL0
>>464
どーゆー発想?
「勘違い」があろうがなかろうが、ストップモーションのシーンで「感動」とかさすがにないわーーw
あのシーンがこそが糞映画を決定付けたんだしw

474:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:29:54.98 Wr00dxL0
>>472
そのレスだけに脊椎反射してるようじゃダメですわいな

475:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:35:23.03 Wr00dxL0
>>471
でも20年前ほど前はロボットに二足歩行させることは不可能だと言われてましたぜ

476:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:44:38.48 4H+MLtnx
とりあえず、まず自説が絶対無二だとするのを
やめようや大人気ない
そのスタンスだとただ周りの人間を叩きにここにきてることになる

477:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:46:39.50 cgeTt7zx
ID真っ赤な奴ほど、この映画を理解してないのがわかった

478:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:47:56.33 7Gasy+da
>>475
アシモの原型が自律二足歩行したのは1992年
誰も不可能なんて思ってなかったよ

479:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:56:36.88 aUYTpwho
>>469
いやだから、そちらはとにかくオブジェだかモニュメントだかに関係なく
フラッシュバックにコルターの姿が出てきたという記憶によって
出てきたこと自体がおかしいと言い出したわけでしょ?

ならとりあえず、もしモニュメントに映ってる姿じゃなかったら、
コルター視点のお約束通りだから、「設定」上全然有り得ることは理解してもらえるかな?

で、もしコルターがモニュメントに映っている状況だったとしたら
上にも書いたとおりオレには意味がわからないよ。

ただしコルターが戻るのはショーンに憑依した平行世界の時間軸から
数時間後ないし半日後の現実の世界。

つまり平行世界では未来、現実世界では過去にあたるコルター視点の映像を
時間を飛ぶその瞬間にフラッシュバックさせて、コルターが8分以降も存在する平行世界を暗示しつつ
ラストの伏線ともする手法は非常に上手いとおもうけどね。

コルターも、そのフラッシュバックによって生き残る可能性を少し感じたのかもしれない。

480:名無シネマ@上映中
11/11/25 20:58:00.68 Wr00dxL0
>>478
30年前でした

>>475の論旨は変わりませんよ

481:名無シネマ@上映中
11/11/25 21:02:42.90 Wr00dxL0
>>479
だから「設定上」コルターが「ショーンの格好したコルター」を見ることはあり得ないし
見たことないものを「見た」としたら「現実」の意味が違ってくる

482:名無シネマ@上映中
11/11/25 21:04:22.24 aUYTpwho
>>470

>無理
>その「未来」は存在しないから
>実際ラストでもオブジェに映っているのはショーンの姿なんでしょ?

何を言いたいんだかわからないんだけど?

元々平行世界上ではショーンの姿でしか存在しないわけ。
だけどこの映画は便宜上お約束として、コルターの自分視点をコルターの元の姿として映像化してるわけ。
だからコルターがオブジェ映った自分を見れば、当然ショーンの姿をしているのは最初からのお約束どおり。

483:名無シネマ@上映中
11/11/25 21:06:56.27 PLJQFSRj
そもそも「設定」って何よ

484:名無シネマ@上映中
11/11/25 21:15:22.94 Wr00dxL0
>>479
ぶっちゃけ理屈すっ飛ばして矛盾承知の助の演出だとしても

>つまり平行世界では未来、現実世界では過去にあたるコルター視点の映像を
>時間を飛ぶその瞬間にフラッシュバックさせて、コルターが8分以降も存在する平行世界を暗示しつつ
>ラストの伏線ともする手法は非常に上手いとおもうけどね。

そういう演出はありだろうけど、あなたはもちろん「何十回も見た」人がそれに気が付かないのに?
ちょっと説得力ないなあ・・w


>>482
「平行世界」ではコルターがコルター自身の顔を見ることはない「設定」でしょ?
「平行世界上に存在する未来が逆流した」としても当然見ることはありませんよ

485:名無シネマ@上映中
11/11/25 21:23:53.65 aUYTpwho
>>481
>だから「設定上」コルターが「ショーンの格好したコルター」を見ることはあり得ないし
>見たことないものを「見た」としたら「現実」の意味が違ってくる

いやいや、まさに見たことないオブジェを見たわけですよ。
平行世界からみればコルターが見たフラッシュバックは、現実じゃなくて未来の出来事なんだから。

>>484
>「平行世界」ではコルターがコルター自身の顔を見ることはない「設定」でしょ?
>「平行世界上に存在する未来が逆流した」としても当然見ることはありませんよ

だから~、自分の顔を見ることが無いショーンの顔をした自分視点のコルターを、
元のコルターの顔で描いてる映画なんだってw

そのお約束がフラッシュバックの中だけ通用しちゃいけないという決まりを勝手に作るなとw

486:名無シネマ@上映中
11/11/26 01:46:14.07 P6Xe4Dyn
他の人の8分間の記憶ってのは死体から採取したって事?
特定の人の8分間の記憶じゃあそこまで構築できないよね
あの周辺で生きてた人の記憶も採取してるの?

487:名無シネマ@上映中
11/11/26 02:00:39.51 VG5r1BdB
>>486
記憶から世界を構築したんじゃないよ。
再構築した8分間の記憶にコルターの脳を接続することでアラ不思議
死亡8分前のショーンの世界に入れるんだ。
しかも、コルターの意識がショーンとは違う行動をとらせることでこの世界は独自の展開を見せてゆく。
最初の現実とは違うが、これもやはり現実の世界。これが平行世界ってやつさ。

平行世界の存在は決してファンタジーでなく、科学者によって理論的に研究されている。

488:名無シネマ@上映中
11/11/26 02:41:24.44 5EDI92dJ
キーワード:仮想世界
抽出レス数:31

まだやってんのか

489:名無シネマ@上映中
11/11/26 03:30:07.64 1bfvh7Yc
仮想の定義があまりに狭くないか?
電極ぶっ刺されたコルターの脳が体験した世界だろう?実際に平行世界に行った体験と同じだって結末だけど所詮コルターの脳内の出来事。
コルターが死んじゃったからこの世紀の発明もこの博士は発表出来ずまま終わっちゃうんだろうな。
コルター以外にこの平行世界体験を証明できるものはいない。生きてたとしてももう喋れない状態だけどな。

マトリックスの二重世界を何と呼ぶ?
俺は仮想と呼んでしまう。
この脚本家はこれ書いてる間、ランローラランとマトリックスを常にイメージしてたそうだし。

490:名無シネマ@上映中
11/11/26 04:56:17.72 VG5r1BdB
>>489
脳内の出来事ではない
というラストだったんだが。

コルターの脳は、平行世界にリンクしていただけ。
出来事は実際に起きている。(平行世界で)

マトリックスは正真正銘、仮想世界。
あの映画のせいで、仮想世界なんてものが「映画通」の脳に張り付いてしまったんだろうな。

491:名無シネマ@上映中
11/11/26 07:45:56.31 I0mVNiKc
平行世界も仮想世界も定義なんてねえよ。たいてい現実と区別できない
代物だし所詮架空のもん。映画によって違うわ

492:名無シネマ@上映中
11/11/26 07:51:41.46 VVbCbjGA
最後のフラッシュバックのシーンを確認した。

モニュメントのある現場で、歪んだコルターの顔が登場するのは間違いない。
でちょっと困ったことに、その歪みがフラッシュバックの表現上の歪みなのか、
モニュメントに映りこんでいることを表すのかが判然としない。

しかし、いずれにせよコルターは斜め横を向いてる。つまり映り込んでいる自分の姿を視点で捉えてはいないから、
当然ショーンの顔である自分を見つめてはいない。つまりそれまでコルターの顔で表現されていた
主観視点と同じ状況ということになる。

ということはこの場合の映像表現上は、平行世界上の未来にいるコルターを映すのなら
ショーンではなくコルターの顔で映さなければ逆に最初のお約束が破綻してしまう。

結局このシーンには、誰かさんがケチ付けるような問題は何も無かったという結論になるね。

493:名無シネマ@上映中
11/11/26 07:53:37.56 VVbCbjGA
>>484
>そういう演出はありだろうけど、あなたはもちろん「何十回も見た」人がそれに気が付かないのに?
>ちょっと説得力ないなあ・・w

これも何言ってるのか意味不明なんですが?

ここで重要なのは誰かさんだけがムダに拘ってるコルターの顔じゃなくて、
わざとらしいぐらい特徴的な形をした、誰もが一目で印象に残るあのモニュメント。

それにさえフラッシュバックのシーンで気づけば、そのあとのデートのシーンに
そのモニュメントが登場した時点で、コルターは現実世界に戻る瞬間のフラッシュバックによって、
平行世界上に8分以降も継続して存在しうる自分の未来を見たという演出だったんだな。
という結論に普通に達すると思うけど?

494:名無シネマ@上映中
11/11/26 09:12:13.92 xz2AEiP/
なかなか意味深なストーリーだけど・・・

キスシーンで世界が停止したところで終わっておけば、
断然良かったと思うのは俺だけ?

495:名無シネマ@上映中
11/11/26 09:26:15.70 I0mVNiKc
>>494
このスレには椅子に縛り付けられてまぶた無理矢理
開かされて何十回もこの映画見せられて洗脳されて
その意見を否定する奴がいる

496:名無シネマ@上映中
11/11/26 09:36:48.65 5s42SWyY
>>495
ストップモーション以降が描写されているから
映画を語るならエンディングまで含めて語らないと
自分勝手に映画の本質を否定していることになる

ストップモーションで終わってればよかったと思うのは自由だが
ストップモーションでは終わることのない映画なのが現実

エンディングのおかげでストップモーションできれいに終わるような
解釈は不可能になっているし、作中の描写がそれを証明している

エンディングに唐突さや蛇足っぽさを感じる馬鹿こそが
何十回でも理解できるまで観ればいい
仮想や8分間で終わりの解釈が不可能な作りになっているから

497:名無シネマ@上映中
11/11/26 09:46:11.89 AXp2Sd6t
>>494
ハリウッド映画はラスト何種類も用意して試写会でアンケート取って公開するから
当然そんなラストもあったんでしょ。DVDで別エンディングとか珍しくもない

自分は今のラストで良かったとけどね
停止して終わる方がずいぶんと予定調和的だと思う


498:名無シネマ@上映中
11/11/26 10:04:32.43 I0mVNiKc
>>496
お前みたいなもんでも含めてやるが、たかが映画を人がどう
受け止めようと勝手だ。本質だの不可能だの現実だのも
ただの暇人に過ぎないお前の何の説得力もない自由な思い込みだ。

いいから後数千回以上見てくるまで戻ってくるな。どうせ暇
なんだから出来る。違った発見があるかも知れないぞ

499:名無シネマ@上映中
11/11/26 10:29:31.91 5s42SWyY
>>498
何度見たところでストップモーション以降が消えることはないし
仮想でありえる物語と解釈することもできないな

「ストップモーションで終わればよかったのに」
こそ何の説得力もない自由な思い込みだろ

どこをどう勘違いしたら仮想のまま物語が展開してるように見えるのかを
詳しく開陳してくれた方が 常人の発想を超えた誤解 を第三者が理解する上で有益だ

500:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:22:31.60 6mWAMDBW
>>485
コルターが「オブジェを見た」のは、「未来からのフラッシュバック」なのかショーンの記憶の一部なのか、
「設定」を放棄した演出なのか、単純に編集上のミスなのか、わからないけど、
とにかくコルターが「(8分を超えた)平行世界」の「未来を見た」のが事実で、かつ

「自分の顔を見ることが無いショーンの顔をした自分視点のコルターを元のコルターの顔で描く(という設定の)映画」であるなら、

コルター視点の「記憶」のフラッシュバックに「ショーンの格好をしたコルター」が現れたのはなんで?・・という疑問だ

>>492
あなたの理屈だと、フラッシュバックのイメージはコルター視点の記憶だけではないということになる

誰の視点による記憶なんだろ?

501:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:28:14.44 6mWAMDBW
>>493
>つまり平行世界では未来、現実世界では過去にあたるコルター視点の映像を
>時間を飛ぶその瞬間にフラッシュバックさせて、コルターが8分以降も存在する平行世界を暗示しつつ
>ラストの伏線ともする手法は非常に上手いとおもうけどね。

>ここで重要なのは誰かさんだけがムダに拘ってるコルターの顔じゃなくて、
>わざとらしいぐらい特徴的な形をした、誰もが一目で印象に残るあのモニュメント

今は「明らかにコルター視点ではないイメージがフラッシュバックされた理由はなにか?」の話をしてるのに
あなたは「フラッシュバックの意味」の話に話をズラしてる

で、俺はそれをさせなかった

とにかくあなたや「何十回も見てる人」はそれに気が付かなかった、そんなあなたがこれは意図的な演出だとか
問題ないとか言っても説得力はないよw


>ここで重要なのは誰かさんだけがムダに拘ってるコルターの顔じゃなくて、
>わざとらしいぐらい特徴的な形をした、誰もが一目で印象に残るあのモニュメント

ダメな思考の見本
「ムダ」かどうかはその理由が判明しなければ誰にもわからない
つか、映画の中にムダだったり意味のないカットは存在しない
(正確には、意味のないカットは存在しない(ムダであることで意味をもつカットは存在する))

しつこく出てくるオブジェのイメージがラストの伏線なのは明白でしょう
そのことと「コルターの顔」の詮索は全然別の話

502:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:31:47.16 5s42SWyY
>>501
未来にコルターの意識が消えたショーンではなく
コルターの意識があるままのショーンが存在し続ける伏線なら
映画的表現として妥当

設定とも描写ともオチとも整合性が取れる

仮想は絶対に あ り え な い のは映画全体を観れば普通は理解できる

503:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:45:51.49 6mWAMDBW
>>502
仮想がどうとかの話はしてないからw

×映画的表現として妥当
○映画的表現として稚拙

>映画全体を観れば普通は理解できる


プププw

「最初から最後まで仮想と思わせる作りになっていない」
「仮想と思わせ続ける作りになっていない」
「映画全体をみたあとなら仮想とは思わない作りになっている」

ごほうびをもらえるのはどれ?

504:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:50:37.04 6mWAMDBW
物語的にはストップモーションで終わるのがいいか、その後も世界が続く方がいいのか意見はあるが
映画としてはいろいろ小間物広げちゃったしとにかく「平行世界」言いたくて必死だからもろもろ矛盾をすっとばして
世界が続く以外の選択肢はなかった

「平行世界」なら8分をこえてもコルターが死んでもそのまま現実世界が平常に続いていくのが当たり前だから
彼女とキスしたとこ(キスシーンでストップモーションも「思い残すことない・・死ぬ準備できた・・」と思わせるミスリード)
までで「平行世界」以外の可能性が払拭されていれば、観客はストップモーションに「え?なんで?」と思うのがふつう
(俺は、うわあやっちまった・・・どーすんだこれwと思ったけど)

逆に言えばストップモーションまでは仮想の可能性を含ませ、
「じゃーーん、やっぱり平行世界でしたw、騙された?騙されたでしょ?ww」というクソ映画

ちなみにストップモーションのあとショーンに「戻る」平行世界だってあるんだという暗示でもあるとよかった

505:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:50:54.26 xz2AEiP/
あの世界が停止するシーン以降、
それまでの緊張感、スピード感が反古にされてしまっている。
あとは日本映画にありがちなグダグダなくどい展開。
やっぱりあのシーンで終わって欲しかったなあ。

506:名無シネマ@上映中
11/11/26 11:56:32.22 5s42SWyY
>>503
作品のスレだから映画のコンセプトや作中のセリフや描写やオチを
前提にしてレスするのが最低限の出発点

自分の認識における平行世界の意味を作品に無理やりあてはめて
(自分にとっては)ありえない設定だから何でもありだ
何でもありなんだから作中のすべてを無視して仮想と言い張れる

仮想解釈ができると根拠薄弱な状態で断定し
自分にとってだけ稚拙に思える限定的な描写であげあしを取っているつもりなら
おまえは他人と議論したり意見を言い合ったりするレベルに達していない

作品のスレで作品を否定するためだけに屁理屈をこねている池沼アンチだと
思われても仕方がないな

507:名無シネマ@上映中
11/11/26 12:22:34.72 I0mVNiKc
>>504
仮想って書くと洗脳された奴が調子に乗るから8分で収束する世界で。
やっぱ8分じゃありませんー!ってそもそもお前が勝手に8分って
言い出したんだろがっつー何も面白くないラストなんだよな

508:名無シネマ@上映中
11/11/26 12:23:35.45 5s42SWyY
>>505
緊張感やスピード感を言うなら
犯人拘束後はすべて蛇足
オチの前ふりのストップモーションも蛇足

コルター「犯人がわかった。車のナンバーもわかった」
ラトリッジ「よくやった、大佐」
コルター「約束はどうなった?」
ラトリッジ「・・・・・・・・・。よし初期化しよう」
コルター「えっちょっと待て初期化ってどういう・・・」

カプセルの中のコルターがフリーズ後ブラックアウト

現実で犯人を拘束して「ソースコードはすっごい役に立つ!」

エンドロール

じゃないとな

509:名無シネマ@上映中
11/11/26 12:29:15.68 5s42SWyY
>>507
その調子で行くなら

8分経過後に列車に引かれたり
8分経過後にタイミングが遅れて爆破されてる列車を見たりしてるから
そもそも8分で収束する世界などどこにもなく
ストップモーション自体がクソってことになるな

もともと8分で収束しない世界が描かれてきて
8分ちょうどでストップモーションになるようなクソで感動したってことだ

生命維持装置を8分ちょうどで止めなければストップモーションにならない
描写されてきたとおり8分以上続く世界でオチだからな

510:名無シネマ@上映中
11/11/26 12:52:28.21 I0mVNiKc
初見で見ていて結末に結びつく描かれ方じゃないから
面白くねえの。結末知ってからじゃないと結びつかないような
描かれ方だから面白くねえの。二度目で気付いたからっそれは
探し当てた喜びってだけで面白さじゃねえの

511:名無シネマ@上映中
11/11/26 13:05:13.18 5s42SWyY
>>510
初見で観ても結末に結びつくヒントがてんこもりになっているが
原語のセリフをキャラクターの立場を完全に理解した上で
ヒントとして成立するように完璧に字幕をつけなければ無理
原語を解さない人が大多数であればなおさら注意深くやらなければだめだ
なおかつヒントを集められるように結末に誘導せずに字幕をつけなければ
作品の本質が損なわれる

コルター「8分後には何があるんだ?」
ラトリッジ「8分後には何もない。” 君 は ” 列車の中から消える」

8分経過後を体験するコルターが描写される

現実の過去と思っているコルター「電話してやったぜ!記録を見てみろアホ!」
ラトリッジ「プログラムの中のことだ(×完全なミスリードで誤訳)」
本来は「それは異なる現実だ。電話に出るのは完全に別の私だ」

アメリカ本国での公開から腐るほど時間があったくせに
作品をぶち壊しにするようなキャッチコピーや字幕をつけて
頭の悪い売り方をしようとした配給会社がすべて悪い

512:名無シネマ@上映中
11/11/26 15:52:18.75 JPIgVFOH
ま、ネット上の映画レビューみても「平行世界だわね」って理解したうえで評価してるんだから
どっちの頭が稚拙かは自明

513:名無シネマ@上映中
11/11/26 17:14:13.34 i1KphZSL
朝から晩まで一日中張り付いて30回以上も書き込んでる奴って何なの?
単なる基地外としか思えん

514:名無シネマ@上映中
11/11/26 17:18:59.51 5EDI92dJ
仮想世界と言ってる童貞は仮性包茎

515:名無シネマ@上映中
11/11/26 17:27:19.26 AETYccYe
とりあえず、「仮想世界だと思っていたら平行世界でした」って映画だってことはいいんだよね。

516:名無シネマ@上映中
11/11/26 18:19:12.34 5s42SWyY
>>515
仮想×→現実の過去×→現実とそっくりそのままの夢×→ずっと平行世界でした
でいいと思うよ

517:名無シネマ@上映中
11/11/26 18:48:36.38 6mWAMDBW
>>515
いいよ

518:名無シネマ@上映中
11/11/26 18:55:08.47 6mWAMDBW
>コルター「8分後には何があるんだ?」
>ラトリッジ「8分後には何もない。” 君 は ” 列車の中から消える」

これが「正しい訳」?
だったらこの時点ではやっぱ「平行世界」はないなw


>現実の過去と思っているコルター「電話してやったぜ!記録を見てみろアホ!」
>ラトリッジ「プログラムの中のことだ(×完全なミスリードで誤訳)」
>本来は「それは異なる現実だ。電話に出るのは完全に別の私だ」

これはよくわからないな
コルターが「現実(自分が下半身ふっ飛ばされてモルモットにされてる世界)の自分」の過去(つまり同じ世界)に
自分が何度も飛んでると認識してるとは考えにくい

519:名無シネマ@上映中
11/11/26 19:01:06.68 6mWAMDBW
>>506
そういうのいいから建設的にw
描写やセリフに疑問が提示されたら「映画のコンセプト」とやらで粛々と潰していけばいい

たとえば、・「ソースコードはタイムトラベルではない」は「過去の平行世界」のコンセプト(?)と矛盾する

パラレルワールドものは何十年も前から使い古されたアイディアで他の人も言ってるように科学的にも現実味のある話
だから「映画の中でボクの考えた『平行世界』はこうなんだ!」といくらわめいてもダメ
映画の中のライギョに陸上を歩き回らせる「設定」は自由だけど「おいおいそれはもうライギョじゃないだろw」
というツッコミは当然

で、あなたが言いたいのは

「最初から最後まで仮想と思わせる作りになっていない」
「仮想と思わせ続ける作りになっていない」(最初は仮想と思わせる)
「映画全体をみたあとなら仮想とは思わない作りになっている」(ラスト か ら 見れば仮想ではないとわかる)
「DVDで何十回もみれば仮想ではないとわかる作りになってる」(人間やめればわかる)

どれ?w

520:名無シネマ@上映中
11/11/26 19:05:47.15 6mWAMDBW
>>510
彼女とキス&ストップモーション・・再度動き出した世界=「平行世界」の「現実」だったと明確になるオチ・・は別にいいけど
そこに至るまでの描写やセリフすべてが「現実」とも仮想(妄想、夢)ともとれる構造になってるのがこの映画のクソ・・もといミソ

つまり演繹的にラスト(「平行世界」オチ)からそれを前提に「このセリフ、描写はこういうこと」と説明がつく(らしいw)
(「現実」にあり得ない「鏡の中の他人」やブロックノイズやフラッシュバックの矛盾やストップモーションは説明つかないから
「映画的演出」としてバックレ)
逆にオチがやっぱり仮想(妄想、夢)でした・・・としても同じように説明ができる(「映画的演出」も矛盾なく説明がつく)

521:名無シネマ@上映中
11/11/26 19:07:53.29 MlkZdxK8
最早池沼じゃなくて泥沼だな

522:名無シネマ@上映中
11/11/26 19:22:52.53 1bfvh7Yc
死体の脳みそから記憶のデータを抽出して、人の脳に直結したら死ぬ間際の同体験が出来る。
ここまでは誰しも、もしかしたら今の科学を持ってすれば出来るのかもしれないなと納得出来る映画的嘘で
面白いアイデアを持って来たなとぐっと映画に引き込まれる。
話が進むに連れて、これはヴァーチャルじゃ不可能だな、まさかパラレルワールドにタイムスリップしてたとかやめろよ、
あんなもんで異空間にトリップ出来ちゃったら何でもアリでせっかくつかんだつかみが台無し。
彼が体験してる仕組みとはいったいなんなんだろう?
きっと疑似体験でも、仮想世界でもなく、タイムスリップでもない、驚愕のラストが待ってるんだろうなと
ワクワクして注視していると、やっぱりパラレルワールドにタイムスリップしてて他人の体を使って生き延びましたとさ。

全て台無し。惜しいよね。
横たわる下半身のないコルターに「ジョニーは戦場へ行った」を思い起こし、
不可解な体験をする主人公の絶望的(救い?)なラストの「ジェイコブズラダー」や、
何度繰り返し人生をやり直そうとしても悲劇の待つ「バタフライエフェクト」や
記憶を消しても何度も同じ人生を歩んでしまう「エターナルサンシャイン」のような
それに並ぶいい題材の持って行き方だったのに、ちょっとラストでつまづいたか。

ストップモーションシーンが評判いいけど、俺もこの瞬間全身鳥肌がたってしまった。
理屈じゃなく映画的カタルシスがあの場面には集約されてるんだな。

月も面白かったのでこの監督のやる方向は大好き。俄然次回作にも期待がかかる。
ブレードランナー風だっけ?SFものはこれが最後でヒューマンものが撮りたいとか。
むしろそっちの方がこの監督のいいところが爆発しそうだね。


523:名無シネマ@上映中
11/11/26 19:48:17.20 I0mVNiKc
過去の情報を知り現在の事件を解決し、また現在の情報から
過去の事件を解決し、親しみのわいた犠牲者を救い瀕死の主人公が
他人に成り代わって完全な世界で生き続けることが出来る

これやっぱ無敵の超チート映画なんだよな。何らかの制限があったほうがいい
8分制限のままなら最高だった

524:名無シネマ@上映中
11/11/26 20:58:07.78 bVs/Dg6u
いま見てきた。
いや~おもしろかった。
今年見たなかではベストかな。
ちなみに二番目はウインターズ・ボーン。

525:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:00:54.78 qevLob//
>>523
まあそのためには何度も列車に戻って爆発経験して
次のテロが起こる前に犯人見つけ出して
その情報を博士に伝えた挙句に
オペレーターに自分の職を投げ打ってでもこいつのために生命維持装置?を切ってやろう
と思わせなきゃならなかったけどな

526:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:34:31.11 5s42SWyY
>>519
映画で描かれているのは
「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界」
だからそれを前提にしないと建設的じゃないな

平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけで
普通に理解できると思うんだけど
最初から自分の解釈を強弁する気はないしな

映画を最大限に尊重して
何もかもつじつまの合うただ一つの解釈を考察してるだけで

そもそも仮想がありえると言ってるのは馬鹿だけで
それをソース付きで否定してるんだから
おまえの言ってることは支離滅裂すぎる

まず映画を否定して屁理屈言ってるならいいかげん荒らすのをやめろ

527:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:41:34.03 I0mVNiKc
>>525
犯人見つけるのもテロが迫ってるとはあるものの
何時までにってのも刻々と迫ってるってのもないし基本的に何度でも
繰り返しがきくんだからそりゃーそのうち捕まるよ。

オペレーターはもとからコルターの悲惨な状況に同情的。
その同情して終わらせてやるつもりがも別の世界で幸せに
暮らせましたとさじゃオペレーターも怒るよ

528:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:43:27.89 5s42SWyY
>>520
批判する前に
「逆にオチがやっぱり仮想(妄想、夢)でした・・・としても同じように説明ができる」
これを作中のセリフ・説明・描写を逸脱せずに矛盾なく説明するのが先だな
映画の中で使われているとおりの定義の言葉を使ってやってくれ

異なる解釈が可能だと証明できてから批判しないと批判にも議論にもならないからな

529:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:51:40.97 SoT6/mmL
>524

君、シャンテで今年2本しか見てないんじゃない?w

530:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:57:27.50 I0mVNiKc
>>520
>>522
そもそもエンディングって脚本にないものを監督が付け足したんだよね
それのせいでおかしなことになったんだと思う。

531:名無シネマ@上映中
11/11/26 21:59:51.75 VVbCbjGA
>>500-501
今帰ってきたから遅レスになったけど、本当にびっくりするぐらい頭悪いんだねw

>明らかにコルター視点ではないイメージがフラッシュバックされた理由はなにか?

まさにそこが間違いだとあれだけ噛んで砕いて説明してたのに、それでもまだ同じことを言い続けるとは。。。

話をそらしてなんかいないし、誰かさんが許さなかったなどという事実もないよw

実際は平行世界上の未来の、まさにコルター視点のフラッシュバックなわけ。
だからお約束どおりコルターの顔で映ってる。

つまり鏡に映ったショーンの姿をしたコルター以外、本人が一切映らない
本人視点=カメラなモキュメンタリー風ではなく、ごく一般的な映画のように
本人の姿を写しながら撮って客に見せる場合に、お約束としてもとのコルターの姿を使ってるってこと。

じゃあ、親切な俺がもっと分かりやすく言い換えてあげるね。
例えばラストのモニュメントに映るショーンの姿。
あれはコルターが鏡等に映った自分の姿を見つめているとき限定の映像表現。
つまりコルターが自分がショーンの姿をしていると認識していることを表してる。

それ以外はコルターが自分の姿を見ることは無いから、全部コルターの姿で映すお約束ってこと。
もちろんフラッシュバックのシーンも同様。

とりあえず、オレの言ってることを頭に入れてもう2回ほど映画を見てみたら?

532:名無シネマ@上映中
11/11/26 22:00:45.82 AXp2Sd6t
そうだね

533:名無シネマ@上映中
11/11/26 22:37:02.46 5s42SWyY
>>530
「付け足す」前の結末がどういう案だったか
ソース付きで提示しないと自分の解釈を補強できないだろ
付け足すという表現はちょっと恣意的だけどな

脚本家はプロットの段階で

 過去へのタイムトラベルを理論立てて考えるには問題が多すぎる。
 物理的に過去は変更することができません。
 これを突きつめると、私たちの現実とそっくりなコピーの世界、
 つまりパラレル・ユニバース(平行宇宙)という発想になる。
 特殊プログラム”ソースコード”は8分間だけ、
 このもうひとつの現実にアクセスできるミッションなのです。

というアイデアで書いているんだから、
エンディングに監督や主役のアイデアが反映されていたとしても
付け足しではなくプロットを発展させていると考えられるわけだが・・・

さぁ、自分の「8分制限とストップモーションで終われたはず」の解釈を
補強しうるかどうか、是非とも制作時に手が加えられる前の結末を
インタビューでもコメンタリーでもスクリプトそのものでも
記事になった文章か動画かに関わらず見つけ出してきてくれ

もしかするとストップモーションさえも監督や主役のアイデアかもしれないけどな

534:名無シネマ@上映中
11/11/26 22:53:53.24 I0mVNiKc
脚本家が8分だけの現実っていってんじゃん
それだけで十分だありがとう

535:名無シネマ@上映中
11/11/26 23:07:39.02 5s42SWyY
>>534
「8分間だけ、このもうひとつの現実にアクセスできる」
脚本家はアクセスできる時間制限が8分だと言っているだけだな
しかも設定の段階での話において

残念ながら平行宇宙という発想になった時点で
8分で収束する世界なんてものはないぞ

都合よく読み間違えないようにしような
映画ですでに見違えてるみたいだから常習犯だけど

536:名無シネマ@上映中
11/11/26 23:17:48.23 I0mVNiKc
言葉遊びだな。いいよ平行世界へつなぐ、平行世界たらしめる
ソースコードが8分限定。全て納得いった。

付け足し以外は良かったから監督は自重し脚本を
尊重してくれ。次回作に期待

537:名無シネマ@上映中
11/11/26 23:23:36.75 5s42SWyY
>>536
おいおい自己紹介か?

まずは尊重すべきだったとする初稿?の脚本の
エンディングをソース付きで出すのが先だろ?

平行世界たらしめなくても
もともと過去へのタイムトラベルはつまるところ
平行宇宙という発想になるとも脚本家が言ってないか?

なぜ根拠もなく上から目線でレスできるんだ?
ソースがある方が無敵なのは知ってるが

538:名無シネマ@上映中
11/11/27 00:49:18.60 UxZ2q+Lr
ショーンがかわいそうってレスがあるけど、ショーンの頭にコルターの意識が上書きされたとしても、
ショーンの脳だからいずれショーンに戻るんじゃないかなと思った。
上書きされた場合、元の記憶が完全に消えるか戻る可能性があるかは分からないけど、
体も脳もショーンのままなら、いずれショーン的な考え方やら癖が出てきて、ショーンらしい人間になってゆく気がする。
そう考えたらショーンもそんなかわいそうでもない。

539:名無シネマ@上映中
11/11/27 01:12:37.23 VRpR1vMC
プロット段階で8分限定ってだけで十分だね。それだけが公開
されてるってことは脚本もそう変わらない。紛らわしいもの公開する
必要がない。それと監督が付け足ししたってのと監督が余計なことしたのが
如実に現われてる映画内容だけで十分。脚本通りならショーンだけを
かわいそうとか思うこともない。監督さん勘弁してください

540:名無シネマ@上映中
11/11/27 01:38:53.14 g4wAzY9c
また脳内脚本家が

541:名無シネマ@上映中
11/11/27 01:39:28.62 fLbibYtc
>>539
何一つじゅうぶんじゃないな
監督を批判するのであれば

プロット(リプリー)→脚本(リプリー&ゴードン)のプロセスで
どう発展させたかを明確にできる初稿の全文ソースを元に

脚本を読んで気に入った主役が監督を指名し
脚本家、主役、監督がアイデアを出し合いながら
映画として成立させるためにさらに発展させた変更点を明らかにして

監督が他者の意見を聞き入れず独断で決めた結末に向かって
すべての描写や演技を調整できるように独力で改変し
制作陣から役者まですべてを従わせて

最終的な決定権を持つプロデューサーすら無視して
完成版の映画の公開にこぎつけた証拠を出さないとだめだな

あとは脚本家と監督が係争中であるとかの
脚本の主題を著しく損なったことで起きるはずのことが起きてるとか
監督がシスの暗黒卿レベルで誰でも洗脳して自在に操れるとか

結末が気に入らないと駄々をこねてるレベルならほんともう勘弁してください

542:名無シネマさん
11/11/27 09:38:35.22 6I6mo1s1
>>538
個人的にはコルターの意識とショーンの記憶が一体化した新しい人格となって、
あの世界で新ヴァージョンのショーンとして生きていくと思う。

543:名無シネマ@上映中
11/11/27 10:27:44.30 +6elExPz
ちゃんとはっきりハッピーエンドにしないとアメリカでは受けないから、
あのラストでいいんだと思う

544:名無シネマ@上映中
11/11/27 16:04:39.78 2k/1IZ8J
ジョニーは戦場へ行ったを思い出した

545:名無シネマ@上映中
11/11/27 16:18:24.29 VRpR1vMC
>>543
そうだね。アメリカ以外でもハッピーエンドのほうが受けはいい
脚本変えちゃったけど興行的には監督正しいことをしたな

546:名無シネマ@上映中
11/11/27 16:31:07.40 fLbibYtc
>>545
早くストップモーション後にバッドエンドだった方の
エンディングをソース付きで出せよw
どちらにしろストップモーションでは完結しない映画なんだからさ

あと常識で考えて監督の意向だけで変更できる範囲じゃないから
「監督が独断で変えた」ソースも探してこないとダメよ

547:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:01:40.36 ysxsAkQ/
>>526
>映画で描かれているのは
>「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界」
>だからそれを前提にしないと建設的じゃないな

少なくとも俺は最初から「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界(?)」という「前提」で
「ここはどういうことだろう?」「ここはおかしいんじゃないのか?」という建設的な話をしてるよw

>平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけで
>普通に理解できると思うんだけど

へえ・・「ソースコードイズノットタイムトラベル」というセリフは「平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけ」でどう理解したのかな?

>何もかもつじつまの合うただ一つの解釈を考察してるだけで

マジでアホですか?
「つじつまの合う解釈の考察」だからこそ「つじつまが合わない」点について具体的に「考察」してるんでしょうが
それを指摘されて詰まると「もっと何回も見ろ」「自分で考えろ」とかバカ過ぎでしょ

いったいあなたは何十回(今はもう三桁だろうけど)も繰り返し何をみてきたのか・・・
つか何十回もみてフラッシュバックのカットに気が付かないとかありえんけどw

548:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:09:23.11 fLbibYtc
>>547
最初から
「○○だからおかしいと思う」とレスしないとな、それなら
疑問だけなげかけて後は他人に考察させようとしてるのがおかしいのであって
それなら自分で観て勝手に考察しろと言われてるんだよ
自分なりの考察を終えて自分の解釈とともに疑問を投げかけないと会話が成立しないだろ

重箱の隅をつついても映画の大前提が覆ることはないんだから
もっとよく観て自分で考察した後書き込んだ方がいいよ

セリフの意味すら自分勝手に受け取ってるだけで一切考察してないだろ
何回も見直さないと考察するのは無理だから

549:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:09:49.59 ysxsAkQ/
>>531
あのね、簡単な話なんですよw

「フラッシュバックは誰の視点のイメージなのか?」

あなたの言う「お約束」とは要するに「平行世界の中でコルターの顔」が見えるのは観客だけってことでしょ
したがってあなたの言う「お約束」にしたがうとフラッシュバックに「 観 客 の 記 憶 」が挟み込まれたことになります

これはおかしい

オブジェや戦場のイメージなどはコルターが「過去か現在か未来」において実際に見て触って体験した記憶です
しかし時系列にそって映画を見ている観客はラストのシーン(オブジェを見ている(?)コルターの顔のコルター)を「経験」はしていません
(繰り返しますが、あなたの言う「お約束」によればコルターが平行世界でコルター自身の顔を見ることは絶対にありませんからコルターを通した視点という
「映画的表現」においても「未来でオブジェにいるコルターの顔」を観客が記憶することもありえません)
コルターがショーンの顔でない自分がオブジェにいるシーンを「想像した記憶」ということも考えられますが、これは明らかに「現実」ではないから除外です

まだ存在しないものを「見て記憶した」・・それが仮想でも夢でも幻覚でもなんでもいいんですが・・とにかくフラッシュバックの中のコルターのイメージは
「現実(平行世界)」にも他のどこにも実在しないイメージです

そうなると映画の中の描写の何が「事実」「現実」で、何がウソ(仮想・夢・妄想)なのか観客にはますます区別ができません
(窓のない宇宙船の中にいる飛行士は重力と加速度を区別できない)

550:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:14:22.27 ysxsAkQ/
>>531
これが単に、あなたの言う「お約束」とやらやもろもろの「設定」ひっくるめてちゃぶ台ひっくりかえしの「映画的表現」だとしましょう
あなたが話をズラそうとしたように、オブジェのイメージはラストシーンを盛り上げるための「上手い演出」であり「映画的表現」なんでしょう
(繰り返しますがそのこととフラッシュバックのイメージの視点がとっちらかっていることは別の話です。だから俺はズラさせなかったわけです)

で、あなたのそんなズラしにあえてのったとしてもやはり疑問が残ります
フラッシュバックのオブジェのイメージはラストシーンで確認されたからフラッシュバックがコルターの視点(コルターの過去か未来の記憶)のイメージで構成されていることは間違いない、
コルターがジャンプ中に見るイメージだからコルターの記憶の中のイメージかこれからコルターがみるであろうイメージしかありえない

そしてコルターが8分を超えた未来でしか見ることができないオブジェを実際に見た「記憶」が「今」あるわけだから、イメージの中にオブジェが登場したことでコルターが
8分を超える「未来」で生きていること(ハッピーエンド?)は確実だと「映画的に表現」できるわけです
(厳密に言うと常時分岐する無限の平行世界のどこかの平行世界ではハッピーエンドで終わる可能性がある)

わかります?w

観客にラストシーンへの伏線をアピールしたければ、オブジェを出すだけでいいわけです
コルターの顔、しかも シ ョ ー ン で は な く わざわざコルターの顔でフラッシュバックに挟み込むに必然性がないんです
普通、映画には必要ないカットはないからやはりちゃんとした意味が「フラッシュバックの中のコルターの顔」にはあるハズです
まあw、あなたは何回みたのかしらないけど、何十回繰り返し見ても気が付かないらしいカットだからどーでもいいっちゃどーでもいいことかもしれませんけどねw

551:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:15:25.16 ysxsAkQ/
>>548
質問に答える気がないならいちいちレスしなくていいよw



552:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:23:03.83 fLbibYtc
>>551
質問する前にどうやってその質問が生まれたのかを明らかにしないと
同じ前提で会話が成立しない、議論以前の指摘をしているだろ

映画の中でショーンとしてのコルターはショーンのコスプレをしたコルターとして描かれている
フラッシュバックはエンディングでショーンとしてのコルターが平行世界に存在したことへの伏
線となっているからショーンのコスプレをしたコルターが俯瞰視点で描写されている

映画の表現として整合性が取れている解釈だろ

その解釈を否定するのであればまず自分の解釈を明確にして
なぜその描写が 平行宇宙の過去に存在したラストにつながる表現として おかしいのか
を述べないと話が前に進んでいかない

553:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:30:04.12 OwuNCupm
>>550
あのー横レスですけど
「コルターの意識を持ったショーン」の(観客に対する)映像表現が「コルター自身の顔」ということなら全くなんの問題もない気がするんですけど。

554:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:34:08.62 Znh91o1+
だよね

555:名無シネマ@上映中
11/11/27 17:52:33.32 3QNgaObP
>>553
ジャンプ先から戻される時に見る鏡像オブジェの映像の顔がコルターなのはおかしいって事なんじゃない?
ラストシーンにつなげる伏線だけどショーンの顔写したんじゃ伏線の効果意味無いんでここは矛盾してるけどあえてコルターの顔写してるんじゃないのかな

矛盾してるじゃんと突っ込まれたら素直にそうだねと認めるしかない
でも映画全体の流れとしてコルターの顔にして良かったと思う
他の手法で矛盾せず出来たんじゃないかとか、上映時間の関係上これくらいは仕方ないと判断するかは個人に任せるしかないね



556:名無シネマ@上映中
11/11/27 18:02:43.44 Znh91o1+
確かにショーンの顔なんか映画全体見渡してもほとんど出てこないんだから
フラッシュバック(フラッシュフォワード?)時に出てこられても
客は「誰だっけ?」って混乱するだけだよなあ

557:名無シネマ@上映中
11/11/27 18:42:29.89 OwuNCupm
>>555
いや逆に「コルターが意識を持って並行世界の未来に生きている」というエンドの伏線ならば、そのフラッシュの映像表現は何の不思議もないと思うのですが?本来はショーンの肉体である筈の人物がコルターに見えてるいるのはあくまでも観客に対する表現で在るわけですよね。
あえてフラッシュの中でコルターを見せたのはやっぱりエンドに対する伏線だろうと私は思ったんですけど。

558:名無シネマ@上映中
11/11/27 21:34:07.34 iK1w9y1/
>>555
もしオブジェに映っていてとしても、コルターがそこに映った自分の顔を見つめてさえいなければ
自分の顔がショーンだと認識出来ていないショーンの主観映像ということになるにで
逆にショーンの顔で表現しないと整合性が取れない。

559:名無シネマ@上映中
11/11/27 21:50:35.44 iK1w9y1/
>>551-552
ああ、まだ粘ってたのか。。。
ホントしつこいねw

あのさ、同じこと言うのもう3回目だけど、映画の映像表現で本人の主観視点を客に見せる場合、
本人が映っちゃいけなかったら、モキュメンタリー的に撮るしかないのよw

実際には、本人の映ってる映像で俯瞰的に見せるのは、極々極々あたりまえのことなわけ。

流石に何度言ってもそれが分からない程のバカは存在しないと思うから、
多分ショーンの「主観視点」という言葉を狭義に捉えることで、なんとか逃げようとしてるんだよね?w

なら逃げられないようにまた言い換えるよw

起こっている事象を登場人物が主観で捉えている様を、
その登場人物を含めて俯瞰的に捉えた観客視点の映像として撮るのは
映画の表現として、極々極々あたりまえのことなわけ。

で、フラッシュバックのシーンも、その当たり前の撮り方をしてるだけ。



560:名無シネマ@上映中
11/11/27 22:00:05.90 iK1w9y1/
ああ、アンカー間違えたwww

× >>551-552
○ >>549-550

561:名無シネマ@上映中
11/11/27 22:17:15.97 iK1w9y1/
>観客にラストシーンへの伏線をアピールしたければ、オブジェを出すだけでいいわけです
>コルターの顔、しかも シ ョ ー ン で は な く わざわざコルターの顔でフラッシュバックに挟み込むに必然性がないんです
>普通、映画には必要ないカットはないからやはりちゃんとした意味が「フラッシュバックの中のコルターの顔」にはあるハズです
>まあw、あなたは何回みたのかしらないけど、何十回繰り返し見ても気が付かないらしいカットだからどーでもいいっちゃどーでもいいことかもしれませんけどねw

フラッシュバックという言葉を使ってきたるけど、実際には平行世界上から見るとフラッシュバックと、フラッシュフォワードがまぜこぜ。
コルターの顔をオブジェの場所で出すのは、フラッシュフォワーである平行世界上の未来の方に登場させることは、
コルターが消滅せず存在しうる可能性を示したフラッシュであることを表現する意味で有効。

もちろんオブジェを出すだけでも、映画の理解、解釈上は殆ど変わらないけど、
まあ、コルターの顔は念押しと言うか、繰り返し見る人へのサービスというか、
隠しアイテム的なものとして捉えればいいかと。

まあ誰かさんのようにそれをもって頓珍漢な歪んだ捕らえ方が出来る人間は、他に誰も居ないだろうからねw

562:名無シネマ@上映中
11/11/27 23:18:49.05 btzhdJVq
もはや映画を語るより相手を言い負かすことが目的になりつつあるな…

563:名無シネマ@上映中
11/11/27 23:25:35.97 fuvA0Py0
難解じゃなくていい映画だったけど、
理屈っぽい人もこんなに惹き付けているんだなぁと感心w


564:名無シネマ@上映中
11/11/28 00:08:16.72 IUNW8tuV
でも、たかが映画、娯楽映画でこんだけ熱く議論できるのは感心するわ

565:名無シネマさん
11/11/28 00:13:27.64 hUL3bY3y
D・ジョーンズとしては面白いSF映画を撮ったのに、みんなが
俺の解釈は正しいと言っている状況だよね。

566:名無シネマ@上映中
11/11/28 00:23:40.49 bel1rcI9
商業映画だから当然だけど興行のためにハッピーエンドを
付け足したからそこらへんで揉め易くなっちゃうな

567:名無シネマ@上映中
11/11/28 00:27:19.88 IQqqmU7J
また脳内事情通が

568:名無シネマ@上映中
11/11/28 05:12:51.80 6H633uqb
なるほどーそうだったんだ。

@TomoMachi
町山智浩
監督インタビューによると脚本は最初から「デジャブ」を意識して書かれているけど、
「ジョニー」は指摘されてから気付いたそうです
RT ミッション8ミニッツは『ジョニーは戦場へ行った』と『恋はデジャブ』のオマージュも含まれているんでしょーか

569:名無シネマ@上映中
11/11/28 08:38:51.60 rVJ69YQp
監督のインタビューによると
プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

なのでラストに平行世界のソースコード施設で
グッドウィンがメールを受け取る場面を追加して、
今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して終わることで
誰でも脚本に忠実に物語を解釈できるように、
またSFらしいエンディングになるように
そのアイデアを監督たちが猛プッシュした結果、認められた。

570:名無シネマ@上映中
11/11/28 09:15:45.96 z+LFuU8p
脳内脚本家、脳内事情通撃沈

571:名無シネマ@上映中
11/11/28 09:41:34.03 rVJ69YQp
―「ジョニーは戦場に行った」との類似点がありますね。

監督:ちょっとわからないな、話にのれなくて悪いけど・・・
脚本家:そんなに似てるなら後でチェックしてみようか(笑)

―インセプションは意識しましたか?ソースコードの中の中の中がある、のように。

脚本家:インセプションが公開されたのはソースコードのポスプロの段階だった。
     執筆を始めたのが2006年くらいだから関係ないよ。

572:名無シネマ@上映中
11/11/28 13:18:40.68 bJEGXpFR
インセプションのすべては夢で仮想現実かも?
ソースコードのすべては並行世界で多世界かも?
この2つは突き詰めると人間の脳では区別できない。

ソースコードは仮想現実だという解釈も正しいと思う。
でもそうなると、解釈する自分自身が存在する現実世界も仮想現実だと解釈しなければならない。
この映画はとことん議論するならそこまでの覚悟を強要するほど緻密でハードなSF映画だw

監督がこの映画で解釈はただ一つ、というのは仮想か並行か、では無く
主人公と、それを解釈するあなたも「現実」はただ一つ、なんだと思うんだが。

573:名無シネマ@上映中
11/11/28 19:30:57.82 rVJ69YQp
>>572
最後まで映画を観たなら「仮想か平行か」なんて論争は起こりえない
あらゆるインタビューで一切触れられていない以上想定されもしていない
仮想と決めつけて観た人間の頭の中にだけある疑問でしかない

脚本からかけはなれた不毛で意味の無い解釈の押し付け合いが起こらないように
エンディングで解釈を収束させてある

監督のインタビューでは
過去に遡ることのできるタイムマシンという発想は
ハードSF(フィクション)とソフトSF(ファンタジー)のグレーゾーンに位置する。
元は24のエピソードのようにハードな雰囲気の脚本だったので
ユーモアをたくさん注入して気軽に観られる雰囲気の映画にするのが自分の仕事だった。
エンディングを調整したが脚本から逸脱するような変更は加えていない。

最後に平行世界でタイムパラドックスが起きたことを
自分のようなSFオタクが納得できるようなエンディングを付け加えた。
それによって脚本に忠実なただひとつの解釈に向かって突き進む映画にできた。

映画の中で現実にはありえないことが起きていることを
多くの観客に理解してもらう手段としてユーモアは強力なツールだと思う。

という趣旨で発言してる。

574:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:37:25.80 ViMTVOAs
>>552
「ソースコードイズノットタイムトラベル」というセリフは「平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけ」でどう理解したのか説明してねw

>>553
「過去の平行世界」においてショーンであるべき顔が「第三者(観客)」にのみコルターの顔にみえる「映画的表現(「お約束?w」)」を
問題にしてるわけではなく、「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」の話をしてる
少なくとも「現在」と「過去の平行世界」の間をジャンプしてるのはコルター(の意識?)であって観客ではない
詳しくは>>549-550

575:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:43:14.89 ViMTVOAs
>>559
だから話をズラそうとしてるようだけどムダですw
何度も言うように論点は「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」

>>561
「フラッシュフォワード」とか言い出してるとこみると、やっぱりこの映画の基本構造がわかってないんじゃないかな
オブジェのイメージ(未来の風景)はコルターが現時点から「未来を見た」わけじゃありませんよ
すべてはコルターが 時 系 列 に そ っ て 現実に経験した記憶です

>まあ、コルターの顔は念押しと言うか、繰り返し見る人へのサービスというか、
>隠しアイテム的なものとして捉えればいいかと。

へえ・・・w、あなたは何回みたのか知りませんがw、この映画に人生かけて何十回も繰り返し繰り返しみてる人が気が付かない「サービス」?ww

つか「隠しアイテム」?w

>コルターの顔をオブジェの場所で出すのは、フラッシュフォワーである平行世界上の未来の方に登場させることは、
>コルターが消滅せず存在しうる可能性を示したフラッシュであることを表現する意味で有効。

↑こんな重要な役割を持つカットがですかあ?w

576:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:46:30.73 ViMTVOAs
>>569
「今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して」も「平行世界」の現実のショーン(の意識)が死んでいる(乗っ取られて消滅した)ことに
変わりはないから残酷なエンドであることに変わりはないと思うけど

監督の予定ではストップモーションのあと(?)、どんなエンディングだったんだろ?
「平行世界」である以上そのまま世界は続いていくわけで、もちろんショーンの肉体もそのまま
「矛盾なく」思われる結末としては、コルターの意識が消滅し、ショーンの意識に戻る・・とか?

577:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:46:46.85 rVJ69YQp
>>574
量子力学の不確定性原理のパラドックス=他世界解釈
ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

>>575
過去に遡っているという大前提が理解できてないんじゃないかな?w

578:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:49:22.81 UuPtMT6T
まあなんだ、いろいろな意見があるみたいだが、
あのキスシーンで終わっておけば良かった、
ということでFA?

579:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:49:26.92 rVJ69YQp
>>576
オブジェの前に二人がいて
そのままコルターはその世界に存在し続ける感じで終わる
ハリウッドでよくあるご都合主義的なハッピーエンド

しかも監督の予定なんてものはなくプロデューサーの案がそれ

少しは調べてからレスしようね

580:名無シネマ@上映中
11/11/28 20:51:15.95 ViMTVOAs
>>572
我思う故に我ありと我思う故に我ありと我思う
量子論的にも「現実」とはそういうものらしいですw

581:名無シネマ@上映中
11/11/28 22:46:24.63 rVJ69YQp
脚本のオリジナルのエンディングが判明した

・列車の爆破を阻止する
・クリスティーナと列車を降りる
・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
・コルターは平行世界で生きながらえた

元からストップモーションで終わるような中途半端なオチではありませんでした

その他の映画化に伴う変更点

制限時間 17分→8分
クリスティーナ 彼女→通勤列車の顔見知り
脚本の量 120ページ→90ページ 正確なページ数ではないが削減されたのは確か
雰囲気 暗い→明るい

ストップモーションでエンディングのはずだった は 妄想でFA

582:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:05:13.12 hmSMlYlW
>>575
本物のバカwww

583:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:06:42.58 hmSMlYlW
平行世界上では未来、現実世界上の 時 系 列 では過去
それすら理解できていないとはwww

584:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:12:22.32 MIOVuGmN
どうでもいいけどお互いもう少し穏やかにやれんものか?

585:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:31:12.35 IUNW8tuV
もうお互い意固地になってるから無理だな。
出会っていれば仲良くできそうな二人なのにな。

586:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:53:06.42 LSL8aL7Z
>>581
オリジナル脚本読みたいな。きっとダークで地味なんだろうと思うけど。

587:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:59:06.54 L1LIih7R
>>575
>だから話をズラそうとしてるようだけどムダですw
>何度も言うように論点は「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」

だから何度も言うようにこういう視点だよ。

起こっている事象を登場人物が主観で捉えている様を(映画に用いられる普通の手法で)、
その登場人物を含めて俯瞰的に捉えた観客視点の映像として撮っている。
だから最初からのお約束どおりにコルターの顔が映ってる。そこに矛盾する点はないよ。

588:名無シネマ@上映中
11/11/28 23:59:48.30 L1LIih7R
>オブジェのイメージ(未来の風景)はコルターが現時点から「未来を見た」わけじゃありませんよ
>すべてはコルターが 時 系 列 に そ っ て 現実に経験した記憶です

いやいや、現実世界から見ても、並行世界から見ても、
コルターは前もってオブジェのシーンを何も経験してないよ。

平行世界からみると、コルターがまだ経験していない未来のシーンのフラッシュフォワード。
現実世界からみると、コルターが過去にも未来にも経験しない、平行世界上の過去の出来事のフラッシュバック。
こういう話だから。

589:名無シネマ@上映中
11/11/29 00:14:45.66 7YqoS5ZS
>こんな重要な役割を持つカットがですかあ?w

これもちゃんと説明してるから、単に難癖つけたいだけなんだろうけど。。。
一応また念押ししとくと

観客にフラッシュの中のオブジェを認識させることで、その「重要な役割」の殆どを果たしてる。
だからサブリミナル的に一瞬コルターの顔を映したのは、念押しで、サービスで、隠しアイテム的だと言ってるわけ。

これもまた何度も言うけど、それが矛盾してるとイチャモンをつけるような人は
誰かさん以外には居ないだろうから、気が付いた人にとっては面白い演出としてちゃんと機能してると思うよw。

590:名無シネマ@上映中
11/11/29 00:22:59.44 85Pwj09N
だよね

591:名無シネマ@上映中
11/11/29 00:50:26.54 uJ7S7Vjf
>>586
グッドウィンはマジで何も教えてくれなくて
松葉杖のかわりにパイプをくわえたラトリッジが
ヒントを与えて助けてくれる役回りだったらしいよ

ソースコードを使うたびに過去のあるポイントから
平行世界に枝分かれさせて同じテロを繰り返して
最終的にショーンを殺してコルターが平行世界に居座るんだから
シュールな笑いの要素がないとすんげー暗そう

実際の映画もハッピーエンド風でダークなエンディングだしね

592:名無シネマ@上映中
11/11/29 01:34:39.05 7YqoS5ZS
>>591
別人の脚本なのに、ダンカン・ジョーンス監督自身が脚本も書いた前作の「Moon」と同じ世界観で、
2作目にしてもう確立されたダンカン節の風格さえ漂わせてるんで、スゲーとおもってたんだけど、
やっぱり脚本自体にも監督が大いに絡んで大幅に練り直してたわけね。

>グッドウィンはマジで何も教えてくれなくて
>松葉杖のかわりにパイプをくわえたラトリッジが
>ヒントを与えて助けてくれる役回りだったらしいよ

これを、グッドウィンを「Moon」におけるお助けコンピューターに、
ラトリッジを利益至上主義の韓国系強欲企業に準えて、キャラ設定を変えたのは大正解。

593:名無シネマ@上映中
11/11/29 01:57:32.84 uJ7S7Vjf
>>592
ガーティとの類似性を考えると
グッドウィンとラトリッジを合わせてガーティのような役目をしているね
同情して助ける役とヒントを与える役として

監督自身は脚本のスピードとストーリーを気に入って
月に囚われた男との共通点に気づかないまま
ギレンホールの申し出を受けた

ギレンホールは月に囚われた男に感銘をうけて
サムのような役を演じてみたくて依頼した

ユーモアの要素を入れるという
主役と監督の脚本の解釈が一致して制作に動き出した

当初は気づかなかったが撮影後になって考えると
潜在意識の部分でソースコードのストーリーに魅かれたのだと思うと
インタビューで回想してる

元の脚本を尊重しつつ映画化の際にさらに可能な限りシンプルにしたら
月に囚われた男と同じ感じに仕上がった、みたいなことだろうね

無駄で冗長な説明を省いて描写や演技やセリフで表現する、
舞台装置よりもシチュエーションとストーリーに焦点を当てるという意味では
監督の手腕が際立ってると思う

よく似てるから監督が脚本に手を加えたのかと感じるけど
「脚本を変更するような提案はしていない」、ってのが監督の弁

脚本家と主役と監督が中心になって練り上げたのは事実だと思うけど

594:名無シネマ@上映中
11/11/29 02:27:55.34 /F6dQ4+D
>>578
俺はそっち派

595:名無シネマ@上映中
11/11/29 02:56:17.31 /oZqA2c4
>>578
あのどうせ死ぬのわかってるけど、
それなら最高の8分間をって演出が泣かせる。俺もそれがよかった。

596:名無シネマ@上映中
11/11/29 09:36:48.32 Cs2Z0DMn
むしろ、死ぬというより
ビデオの一時停止がごとく
一切動かない空間で永遠の愛を云々と言った臭い終わり方でよかったと思う


597:名無シネマ@上映中
11/11/29 21:54:29.23 CMQ9elJX
おめめが充血しすぎて怖い

598:名無シネマ@上映中
11/11/30 00:04:35.75 XmIzBhXO
俺も止まったまま犠牲者みんな笑顔でスタッフロールの方が切なくてよかったなと思ってたけど
やっぱその先の新しい世界って展開があるからこその映画だなって最近考えるようになった

599:名無シネマ@上映中
11/11/30 00:15:03.96 OPZY4FrT
新しい世界が始まってハッピーエンドってのは救われるし
むしろ歓迎なんだけど、もうちょっと必然性というか過程を
わかりやすくしてほしかったな

600:名無シネマ@上映中
11/11/30 02:00:25.41 iJMXMHWw
現実にはこっちの世界でコルターは死んじゃったわけだしな。平行世界の「あの世」で精神だけは幸せに余生を暮しましためでたしめでたしじゃな。
彼の現実での精神世界の幸福な最後の一瞬を永遠に留めるかのようなストップモーションは美しい。
コルターの脳内世界の話でよかったのにな。

601:名無シネマ@上映中
11/11/30 07:01:26.46 4EY5ZvT9
閉じた世界から一歩も踏み出すことなく、ストップモーションエンドがお好みなんて
さすが無職引きこもり、まさにモラトリアム人間らしい感想に笑ってしまう

602:名無シネマ@上映中
11/11/30 07:34:16.01 04NxecqM
アホかw

603:名無シネマ@上映中
11/11/30 11:59:18.85 uII7iFUT
最近思うんだ
どんなに専念された脚本でも最後ハッピーエンドじゃなきゃ
お金払ってどんよりした気持ちで帰宅じゃな
ドМは歓迎だろうが
最後救われて気付いたら笑えている自分がいた
世の中捨てたもんじゃない

604:名無シネマ@上映中
11/11/30 13:49:18.19 88ZAXvLT
>>603
内容がおもしろければハッピーエンドじゃなくてもいいんだけどなぁ。
アメヒスXとか真実の行方とかミストとか、話がおもしろくてまぁ爽快な気分で帰れたよ。
おもしろくない映画のハッピーエンドのがうんざりするな。

605:名無シネマ@上映中
11/11/30 14:46:54.59 MzWMlr9Z
>604
1行目には同意だが、「アメヒスX」や「ミスト」を観た後に、
さすがに爽快な気分にはなれないぜ。


606:名無シネマ@上映中
11/11/30 15:06:24.07 CTogq0g+
他人の人生を盗んで
もう一人の自分が幽閉されたままじゃ
全然ハッピーエンドじゃないな

知的で哲学的なノリのタイムトラベルもののSFとしては
最高におもしろかったけど

607:名無シネマ@上映中
11/11/30 16:07:21.00 OPZY4FrT
幽閉っつってもああしないと生き長らえないんだし、なんか別の事件が
起こってソースコードに使われて別の世界の他人になりかわるの
待ってるだけでしょ。ただどこまで行っても必ず乗っ取られる一人だけは
不幸になるんだけど

608:名無シネマ@上映中
11/11/30 17:22:14.41 CTogq0g+
必ず最初に死んでる奴を乗っ取るってところでモヤっとする感じだけどね
死んでた人に乗り移って生き返ったんじゃなくてまたその人死んでんじゃん!
的な

救うために死んだのに新しい世界にまたソースコードのコルターがいて
死んだはずなのに死ねてないループってオチならまだしも

609:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:16:16.09 DzCOrzaf
>>577
>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない

前者は印象的なセリフだったからおぼえてたけど後者も映画の中のセリフ?
ちょっと意味がわからないけど

パラドックスがあるから「同一のタイムライン上の過去に 行 け な い 」のは当たり前
パラドックスなしで「タイムトラベル」するためのSF的ギミックが平行(並行)世界・多元宇宙
だから「ソースコードはタイムトラベルではない」のセリフはミスリード
あえてこの映画の中で言わせるなら「我々が今いる時間(世界)の過去にいくタイムトラベルではない」もしくは「タイムトラベルは不可能だ」くらいが正しい

>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

これも両方映画の中のセリフかな?
こっちの後者は完全に意味不明だししかも上の後者(「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」)とも完全に矛盾するんだけど
「(他の世界)の過去に起きたことがそのまま起きる過去の別(の世界)のタイムライン=過去の平行世界」など存在しない(絶対に行けない)んだから
(仮にソースコードがタイムトラベルでもなく物理的に過去を再現するシステムで(それを愛の力で「現実」にする?)のだとしたらどんだけエネルギーがいるんだろ?)

610:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:17:59.89 DzCOrzaf
>>579
?・・・監督はどーやって終わらせるつもりだったのか?っていってるだけなんだけどw

>>581
なるほど・・・ますますわからないw

>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだとやはり本編と同じく「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われないよね

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

とにかく「オブジェの前で終わる」ことが、脚本と矛盾するしSFオタクとしも納得できなかったてこと?
具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのかな?

611:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:19:47.03 DzCOrzaf
>>583
「現実世界上の 時 系 列 」はもともと関係ないw
コルターが(ショーンの目を通して)オブジェを「経験した」のは「平行世界」においてだけw
オブジェのイメージがラストの「ハッピーエンド」の伏線となりうるのは、それが既に確定した未来だからw

せめてそれぐらい理解してから横やりいれてねw

612:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:27:21.34 DzCOrzaf
>>587
ああなるほど、今なんの話をしてるのか理解できていないんだなw

今してるのは「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」の話
「「過去の平行世界」のコルターの顔のイメージは誰の視点なのか?」ではない

何度も言うようにフラッシュバック中のイメージが「コルターの視点以外の記憶」を含むなら、オブジェを含めてに
それが「(未来の)現実」なのか、単なる幻覚・夢・想像・「仮想」なのか観客はもちろん コ ル タ ー にも区別ができず
演繹的な「伏線」としてすら機能しません

613:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:32:37.07 07FUmbtW
どうでもいいよバーカ

614:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:33:32.34 DzCOrzaf
>>588
上でも書いたけどフラッシュバックの「平行世界で経験したイメージ」と「現実世界」は関係ありません
その最も大きな理由の一つは「現実世界」のコルターがオブジェを「経験」することが絶対にありえないから
(コルターが「戦死」する前に見た可能性はあるが物語としてはとっちらかりすぎるしラストでオブジェをみた時の戸惑いのシーンとも矛盾する)

ソースコードでジャンプできる「過去の平行世界」が現実なら「過去のイメージも」「未来のイメージ」も完全に等価です
「過去の平行世界のイメージ」はまごうことなき現実に経験したことの記憶だから、当然「未来のイメージ」も同じく現実の経験の記憶です
そうでなければ「『過去の平行世界』における確定した現実の記憶」と「経験も確定もしていない未来」のイメージが混在することになります
そうなると「視点の混乱」の問題同様、どれが確定した「現実」なのかどれが不確定の「未来」なのかどれがコルターの想像や夢、捏造された記憶なのか、
どれが「 映 画 的 表 現 」であるかないか観客にも コ ル タ ー にも区別ができません

「現在」においてソースコードが「平行世界」の特定の時空間の過去にのみ干渉できるシステムだと条件を限定するならコルターが「未来のイメージ」すら
見ることはありえません
「過去の平行世界(確定した現実)」にいける(描ける?)システムなら「未来の平行世界(確定した現実)」にもいける、過去にいくより未来に行くほうが
遥かに容易だから研究者の意図や予想とは別に「8分」を基準にした短時間の時系列が錯綜し近い未来に引っ張られたと考えるのが自然でしょう

コルターがみるイメージはすべて自分の記憶のフラッシュバックです
「平行世界」では当事者には時系列のしばりがあるからその記憶は夢や空想と区別ができないからラストでオブジェをみた時コルターは一瞬動揺したあと
合点がいったわけです

念の為言っておきますが、以上はこの映画が「平行世界」のお話であるという説に則った上での話です

615:名無シネマ@上映中
11/11/30 18:41:06.85 DzCOrzaf
>>589
何度も言うようにあなたが話をズラそうとしてるのを俺はさせてないだけです
これも何度も言いますが最初から「フラッシュバックの視点」の話です
仮に「サービス」だの「隠しアイテム的」だのであったとしてもそれが「(平行世界を描いた)この映画のお約束」と整合性があるかないかは別の話です

まあ、「難癖」をつけてるとしたら、「一般論」にズラそうとして失敗、「サービス」「隠しアイテム」説にズラそうとしてまた失敗してるあなたでしょうね
あなたが何回この映画をみたのかしらないけど一回みただけの俺ごときに指摘されるまで気が付かなった程度のことだし、他にもDVDで何十回も繰り返し
返しみた人も同様に俺ごときに指摘されてあらためて確認するまで気が付かなかったりした程度のことだけど、気が付かなった人が「サービス」だの
「隠しアイテム」だのいっても説得力はないねえ・・ってとこです

あと、俺は普通に見てて「あれ?」と思ったくらいだからそれなりの尺のカットだったはず
「サブリミナル的」という言い方(つかそもそもフラッシュバックは全部「サブリミナル的」だろw)もいかにも稚拙な発想によるミスリードですねw

616:名無シネマ@上映中
11/11/30 19:01:09.21 OPZY4FrT
しばらく収まってたのにまた長文バカ同士の攻防が始まるのか…

617:名無シネマ@上映中
11/11/30 19:25:30.01 DzCOrzaf
コルターに人生最後の8分間を横取りされ彼女も奪われ「8分」後の世界でも自分だけがうかばれないショーン
他人の人格を乗っ取ったり客や乗員に暴力をふるうことを観客が素直に了解できるのはどうせ8分後にはみんな死ぬんだ・・という前提があるから
もちろん最後の「8分間」では誰も傷つかないし、その上失なわれたのがショーンの「8分間」だけならその前提も反故にできるがなぜかコルターが生き延びてしまった
あの「ハッピーエンド」が釈然としないのはひとえにショーンだけが救われないことにある

618:名無シネマ@上映中
11/11/30 20:42:02.54 07FUmbtW
中二的被観測者「一回見ただけで全て理解してる俺ってなんて頭いい」
客観的な観測者「長文バカが」

619:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:10:05.83 Mrtgen0D
これだけ長文書いても誰一人同意する者はいないという。。。。。

620:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:17:04.78 DzCOrzaf
うるせーよバーカw

621:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:33:29.06 Mrtgen0D
人を納得させることなんかとっくに諦めたうえで、
最後まで長文レスを続ければ俺の勝ちだ!
と自分に言い聞かせてるみたいな?w

622:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:45:43.06 Mrtgen0D
そんなことよりコルターが電車から途中で降りた2回とも爆破とは別の原因で
すぐに死んだ理由について誰か解説してくれないか?

623:名無シネマ@上映中
11/11/30 21:59:57.93 DzCOrzaf
>コルターが電車から途中で降りた2回とも爆破とは別の原因ですぐに死んだ理由
・たまたま
・歴史は本来の道にゆり戻そうとする力が働く(「戦国自衛隊」)からコルターは8分後前後で必ず死ぬように運命づけられていた(最後はその力に愛の力で抗い勝った)
・「8分」で必ず死ぬ(世界が終わる)ルール作っちゃたから、コルターが必ず死ぬようにバーチャルのプログラムを変更した

624:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:11:47.61 04NxecqM
確かにこれだけ書けば誰か賛同してくれても良さそうなもんだけどなw

625:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:15:53.44 CTogq0g+
バーチャルwwwwwwww

626:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:22:22.17 Mrtgen0D
>>623
アンタにだけは聞いてなかったのにw

627:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:25:29.70 DzCOrzaf
うっるせーよバーカwww



628:名無シネマ@上映中
11/11/30 22:31:13.11 q2+wnG1c
今日見てきた
記憶と現実とがどう絡むのか良く分かんなくて正解を求めて来たけど
やっぱり定説があるわけじゃなく議論されてるのな
制作側がしっかり答え用意してるならもうちょっとヒントが欲しかったな
まあでも良作の映画で楽しめた

629:名無シネマ@上映中
11/12/01 02:35:54.32 K6avBD8w
そっかもともと最初から8分しばりなんかなかったのか。

「8分経ってもこの通りピンピン生きてますよ~~だってここは平行世界なのだから。
8分制限に騙されちゃった?君映画通だね!テヘ」って感じかw

630:名無シネマ@上映中
11/12/01 02:47:51.59 uYEtLApG
>>629
ソースコード自体はアクセス継続するデータが8分間分しかないので、8分経ったら連れ戻すしかないシステムの限界
8分経過してもコルターの意識が分岐した平行世界に残るというのは予想外の出来事なんだけど
ラトリッジ博士には確認するすべがないので想定外なのは当然

631:名無シネマ@上映中
11/12/01 03:47:12.43 K6avBD8w
>>630
「あの世」に送り込む以外に8分のソースコードって機能してたのかね?
あっちの世界に行ったらコルターは自由に行動してたじゃない。
8分制限の制約ってドラマ上どこにあったんだろう?
どの世界に飛んでもコルターは8分以降も生き続けられたんだろう?

632:名無シネマ@上映中
11/12/01 03:59:28.47 Y9EV3mE+
博士は8分間のシミュレーションだと思ってたわけだ

633:名無シネマ@上映中
11/12/01 12:03:37.97 9eZDnNZL
映画の中の説明では8分を超えると強制的に戻される感じ
最後は本体の生命維持装置を切られたから残れた・・・のかもしれない

8分のしばりは今回死者の脳から再現できたのがたまたま8分ってだけなのか
肉体と意識が離れている限界なのか
(シミュレーションならそんな限界は一切ないハズ)

634:名無シネマ@上映中
11/12/01 14:58:00.81 vn1ApBAx
博士は死者の脳から最期の8分間だけ取り出せた残像...
みたいな言いかたしてた気がする。

635:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:04:39.98 YXnS3g66
8分は博士の勘違いでしたってのの何が面白いの?

636:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:08:14.26 VZXnfHYz
馬鹿さかげんもここまでくると逆に清清しい

637:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:36:59.23 z5NS4bKj
博士にとっては8分の世界
コルターが戻ってこなければ認識出来ない世界
認識出来ない以上存在しない

638:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:45:26.75 YXnS3g66
この映画にしかない製作者が作った設定が
実は~だったとか誰が楽しめるんだよ

639:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:50:19.01 9eZDnNZL
デキのよくない映画であることはたしか
監督は自称(?)SFオタクらしいけどそのへんの映画やアニメをみた程度だろう

640:名無シネマ@上映中
11/12/01 15:59:02.38 YXnS3g66
自作の設定に酔って観客置いてきぼり
オタクのやりそうなことだな

641:名無シネマ@上映中
11/12/01 18:07:49.75 HqOwjHTY
8分超えた状態ではシステムに異常をきたしたりしてたから、
コルターを生かしたまま意識だけを平行世界に行かせられるのが8分なんじゃないの?
なんで8分かと言うと、ショーンの脳から取り出した情報から構築できてるフィールドが8分なので
その間は機械的にフォローできるけど、フォローできなくなると肉体が死んでしまうとかなんとか
まあ設定ってことで。

642:名無シネマ@上映中
11/12/01 18:08:07.71 OSFzJLrR
2chに書き込んでいるようなヤツらが何言っているんだか。


643:名無シネマ@上映中
11/12/01 18:47:28.78 9eZDnNZL
>ショーンの脳から取り出した情報から構築できてるフィールドが8分
だとしたら「平行世界」という設定が成り立たない

>コルターを生かしたまま意識だけを平行世界に行かせられるの(限界)が8分
ってことでいいんじゃね?
8分はあくまでも現在の側だけの都合

644:名無シネマ@上映中
11/12/01 19:15:32.03 VZXnfHYz
>>641
設定では
犠牲者の記憶(最後の8分の脳の働きのすべて)を再現することが
コルターの意識を平行世界にリンクする鍵になってるってことだったよ

ラトリッジ役のジェフリー・ライトのインタビューでも
「8分間の意識的な記憶というよりは、無意識を含めて
脳が知覚した何もかもが含まれてるんだ」って言ってるしね

645:名無シネマ@上映中
11/12/01 19:57:57.46 HqOwjHTY
>>643
すみません、言葉足らずで…。
フィールドって言葉は適当に使ったんだけど、平行世界そのものじゃなくて、ショーンの脳内活動の再現範囲?みたいな…
あちらの世界でコルター意識が自由に行動しても、あくまでショーンの脳を使っているから
この範囲(8分)内であれば、帰還後またコルターの脳に戻すなどのコントロールができるけど、
それ過ぎるとコルターの肉体(脳)に意識を戻せなくなり、ピンチとか。

すみません、私はソースなしで自分なりの解釈と想像で書いてます。

>>644
なるほど、設定でも脳の働きのすべてを再現することが ・平行世界へ ・リンク
となってるのですね。
この3点が大事だと思います。だいたい私の解釈と同じだと思います。

リンクである以上、リンクが切れるのは事故なわけで、8分がその危険ラインなわけですよね。
なので、ラトリッジは間違っていたわけでもないと思います。
こっちの世界の肉体を殺してしまったら、向こうで意識が生き続けるのかどうか、それは確かめようがないですしね。
別世界なんだから。

646:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:03:22.46 HqOwjHTY
>>622
電車から降りてもすぐ死んじゃった理由って…
映画観てなかったの?
一回目は線路に落ちたから、列車にはねられたのだし、2回目はテロ犯とやりあって撃たれたんでしょ。

必然的な理由があるので運命とかプログラムとか関係ないから。

647:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:16:53.79 9eZDnNZL
「記憶の再現が平行世界にリンクする鍵」

この時点で中二バリバリ全開だわな
さすがにあんまりだから映画の中ではそのへんぼかしてぼかしてごまかしてる
素直に死者の記憶を仮想世界で再現してたらよくわからないけど別の現実が生まれましたとでもしときゃいいのにw

648:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:19:48.35 9eZDnNZL
>>646
つまりたまたま死んだだけってことでしょ?
でも人間が不慮の事件事故で死ぬ確率って実際にはものすごく低いから「必然的」とは言いがたい

649:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:27:08.08 VZXnfHYz
>>645
コルターを介して情報を得られるのが8分限定で
それはアクセスするプログラムが8分だから
ラトリッジは何も勘違いしてないよ

650:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:43:03.66 9eZDnNZL
「平行世界」から帰ってきたコルターの「8分間の意識的な記憶というよりは無意識を含めて脳が知覚した何もかも」を取り出して
フィードバックさせてないのも不自然だけど、「平行世界」と常時リンクしてるならオペレーターが直接モニターすることもできるだろう
それができないということは8分たったら自動的に戻ってくるようにプログラムされていると考えるのが自然

本体の肉体が死んで「リンク」が切れると平行世界でも意識が消える・・と考えられる理由が逆にない

651:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:43:09.13 UHrhyDCj
>>646
爆発以外にこうも繰り返されるとコルターが死ぬ事が
現世に戻る条件かと誤解しちゃうよな。
あそこで電車に引かれるとこで無事回避できたなら、
いきなり正気に戻ったキョトンなショーンが線路上に残されると。
クリスティーナとともに無事だったんだから、それがショーンにとって一番のハッピーエンドだったな。

652:名無シネマ@上映中
11/12/01 20:57:46.04 VZXnfHYz
エンディングから逆に考えると
コルターに乗り移られた時にショーンは死んでるな

列車に轢かれるのを回避しても
現実で気がついたコルターとあっちに取り残されたショーン/コルターが
別々の世界で同時に存在することになる、確認できないだけで

ちゃんとショーン/コルターを殺しとかないと
エンディングのあの世界だけで生き延びたことにならないし

653:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:16:09.25 UHrhyDCj
>>652
するとコルターがなんとか8分間生き延びて現世に戻って来たら、
残されたショーンの体は抜け殻でその場にコテン?

考えてみれば目の前でショーンが列車に轢き殺される現場を観て、
そのまま生きて行かなくちゃならないあの平行世界のクリスティーナは可哀想だな。

654:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:16:13.62 YXnS3g66
瀕死のコルターが平行世界行かされ何度もやり直せるチート捜査で
情報集めて事件解決。ご褒美にショーン殺して成りすまして
平行世界で幸せに暮らしましたとさ

なんだこれ

655:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:39:37.64 VZXnfHYz
>>653
エンディングから考えると抜け殻にならない
平行世界で8分間後も生き延びたらリンクが切れてもショーンの中にコルターが残る
それと同時に現実で目が覚めるコルターもいる
8分後に現実のコルターと平行世界のコルターに分岐して存在することになる

656:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:53:11.78 9eZDnNZL
>>653
いや8分後に肉体が生き残っていればショーンの意識が戻る
8分間だけコルターの意識がショーンの体を借りていた(コルターがショーンの8分間の人生を盗んだ)だけだから

657:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:54:54.75 UHrhyDCj
すると現世に戻ったコルターはジャンプした回数分の意識を持ってるわけか。
9回ジャンプしてるから9体のコルターの頭脳を抱えて帰還してる理屈?
記憶は消えていないことはわかったけど、
各次元のその後のコルターの頭脳と繋がり続けてると思うと
よく頭パニックにならないなw
それとも帰還時に頭脳は分離するのかね?
都合18のコルターの脳か。

658:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:56:16.68 UHrhyDCj
>>656
どっちなんだよw

659:名無シネマ@上映中
11/12/01 21:57:50.78 9eZDnNZL
>>657
記憶は複数分あるけど意識は一つだよ
ジャンプした先の「平行世界」も戻った現実もその都度全部違う世界だから

660:名無シネマ@上映中
11/12/01 22:05:31.07 UHrhyDCj
>>659
ショーンの意識を一時的に借りた解釈だとそうだよね。俺もそう観てた。
ただショーンの脳に憑依すること、イコールショーンの死で、
また帰還時にもコルターの意識が各平行世界に残るのだとしたら、
ちょっと話が違ってくる。

ちょっと静観して論議を聞かせてもらいます。

661:名無シネマ@上映中
11/12/01 22:14:30.36 VZXnfHYz
>>657
エンディングから考えると行ったり戻ったりはしてないね
コルターがショーンになった夢を見ている間
コルターはショーンとして平行世界に存在している
ソースコードの設計者の理論的にそれが8分間

コルターは列車に行って戻ってきたように感じる
グッドウィンには夢を見て目覚めたように見える

脚本家は夢(記憶の再現)と平行世界のつながりをリンクと言っている

エンディングで夢の最後に死んだら平行世界に存在できたということは
夢を見ている間コルターの意識は平行世界のショーンに上書きされていたということ
毎回ショーンを殺して乗り移っていた解釈になる

662:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:30:46.75 tATjkMW0
あの話の世界って、平行にずっと存在しているんじゃなくて
爆発のある未来とない未来で分岐したんじゃないの?

素朴な疑問なんだけど、そういうのも平行世界っていうの?

663:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:38:41.88 IGFUD7Ts
これに似た作品ある?
12モンキーズ
バタフライエフェクト

664:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:39:31.89 9u92WTLM
アバター

665:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:45:15.63 bYOkAg99
まあ停止したみんなの笑顔で終わったら神がかってたってのは分からんでもないな
もしくは暗に時がまた動きだしたのを匂わせて終わるか
この監督はきっちり説明したいタイプなんだろうね

同じ意識に潜り込む系でインセプションがそこらへんをバッサリ切ったのとは対照的だ

666:名無シネマ@上映中
11/12/02 00:49:45.92 7o1aWjpo
>>663
なんてったって近作のデジャヴ

667:名無シネマ@上映中
11/12/02 02:02:30.55 DtgEzIQr
>>661
前にも書いたんだけど、上書きされたとはいえ物理的にはショーンの脳のままなんだから、
いずれショーンの人格が戻ってくるんじゃないかと
これは映画作品とは関係なく、期待している。
コルターの意識はやがてショーンの肉体に同化して、結局ショーンらしい人間になっていく…
そう考えないとショーン可哀相過ぎる。
できれば、じょじょにショーンの記憶が戻ってくるなら、もっといい。

コルター(の意識)は、やはり死ななければ。

668:名無シネマ@上映中
11/12/02 03:34:35.38 7o1aWjpo
コルターがショーンの人格を乗っ取った時点でショーンの人格は消滅(=殺人)してないと、
この物語は成立しないんだと上の方で主張してるよ。

平行仮想よりこっちの論議の方がテーマの核心に近い。

669:名無シネマ@上映中
11/12/02 05:59:34.90 IrWzA3CM
>>663
ミスターノーバディが似てるな。
あっちの方がよかったけど。

670:名無シネマ@上映中
11/12/02 07:52:17.12 fKubNkNi
>>663
「恋はデジャ・ブ」とかw

671:名無シネマ@上映中
11/12/02 11:39:32.79 IXKxA/Oc
元の現実で、事故で死んだショーンの脳みそが研究所のどこかにあって
コルターと電極かなにかで繋がってるのか、
それとも、脳から最後8分間の周波数か何かを読み取ってプログラム化して
そこにコルターを送り込んでるのか、基本的な所がわからんかった。。

しかし分かれた平行世界で生き続けるといっても、「物理的な現実があるように意識する」だけで
最後のコルターの状態が、今の自分と同じじゃないと言えるのかな?
考えると怖くなったんでやめます。





672:名無シネマ@上映中
11/12/02 12:53:10.04 HC8DfDGs
>>660
まずショーンがショーン自身のまま列車の中で何も知らずに普通に人生最後の8分間を過ごして爆発で死んでいった「平行世界」があって
映画の舞台はそこから
(ショーンがショーンとして死なないとその脳がソースコードに利用されることはなく、ショーンに適合したコルターが実験台になることもなかった、
一方でコルターが「過去の世界」でショーンの人生最後の8分間に憑依したらそれはもうソースコードに利用できるショーンの脳ではないから
ソースコードもコルターもショーンに関わることもない
また「過去の平行世界」で列車爆破を回避した場合も事故で死んだショーンの脳は存在しないからソースコードがその時点で実用化されることもなく、
当然コルターが「過去の平行世界」にいくこともない・・これがいわゆるひとつのタイムパラドックス)

パラドックスを解消するには「コルターがショーンに憑依しなかった世界」「コルターがショーンに憑依した世界」「コルターがショーンに憑依して
8分後に戻った世界」「コルターがショーンに憑依して8分後に戻ってまた憑依しにいった世界」・・・と無限に無数の平行世界を設定するしかない
とりあえず「ショーンの意識を一時的に借りたと解釈する」と「帰還時にコルターの意識が各平行世界に残る」は矛盾しない

673:名無シネマ@上映中
11/12/02 12:59:37.30 HC8DfDGs
本体の生命維持装置を切られたコルターの意識はもう戻る場所がないから平行世界間の移動はその時点で不可能となるけど、
平行世界を設定すればどんな現実(エンディング)でも好きにを選べる
映画ではその中から「コルターの肉体が死んで「過去の平行世界」からコルターの意識も戻ってこない陰鬱な世界(現在)」と
「「過去の平行世界」でショーンを乗っ取って彼女まで奪ったコルターだけがぬけぬけと生き続けるなんだかなー・・な世界」を
たぶんハリウッド的な事情で選んで対比させているだけでとくに必然性はない
8分後にコルターの意識が消えてショーンに戻るとか全てはコルターの夢だったとかなんでもあり

674:名無シネマ@上映中
11/12/02 13:34:15.13 rP/yzvPd
博士が「脳が残像を残してる」て言ってたから
ショーンはショーンで脳みそだけデバイスにつながれてると思ってんだけど

675:名無シネマ@上映中
11/12/02 19:55:50.08 9u92WTLM
ショーンが殺されのっとられるのだけじゃなく
いろいろ出来悪いよなあ。なんか残念な映画だ

676:名無シネマ@上映中
11/12/02 22:41:44.23 hHquPFUw
いろいろ考えるもんだなあ・・
まあしかし、考えられているようで
実は何も考えられていない映画なので
ああだこうだ言っても無駄。

やっぱりあのシーンで終わっておけば・・・

677:名無シネマ@上映中
11/12/02 23:08:25.61 e0nqKPbx
何でもあり厨
出来が悪い厨
ストップモーション厨

映画痛釣れすぎ

678:名無シネマ@上映中
11/12/03 00:44:42.69 Qma3riZU
監督を妄信してる狂信者もいれとけ

679:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:09:26.08 /oz9T/i3
馬鹿の的外れな物言いを明らかに馬鹿だと示すのは
監督の妄信者ではありえないな

ソース原理主義の作品マニアだ

680:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:28:13.85 Xx7E5f+e
>>674
じゃなくて死者の脳から電気的信号として記憶を取り出せる生理的技術的な限界が「8分」って設定なんだろ

で、脳から取り出せるのは記憶だけでを人格とかは再現できないんだろ
もしできるならショーン自身の意識を「過去の平行世界」飛ばせば済むわけだし

681:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:30:08.67 Xx7E5f+e
原理主義は思考停止と同義だから教義に矛盾や誤謬があっても対処できないね

682:名無シネマ@上映中
11/12/03 01:42:59.68 /oz9T/i3
ソース原理主義のソースを抜いたらダメだね
映画そのものと制作者の発言ソースがないと読み解けない
いや、オナニー妄想を膨らませあいたいというなら話は別だが
それとか映画そのものを無視して自分の妄想を優先するとかさ

683:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:19:20.58 Qma3riZU
ソースって制作側の発信だろが。そんなもん良いように言うに決まってる
それが全てだというのならこの世に駄作はないことになる

684:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:30:36.70 /oz9T/i3
・ストップモーションで終わるような脚本はない、最初から平行世界エンド
・暗いタッチを明るくしたのは監督と主役
・コメディアンと賭けをする描写も脚本にはなかった

キスしてストップモーションが劇的になるには最後の8分間の演出が必要

さて「良いように言う」の意味がわかんないな
8分限定でオナニーしたいなら勝手にしろ
そんな脚本は元からない、そこで終わる予定すらない

脚本・監督の手腕・作品を否定してもオナニーするならチラシの裏でやれ

685:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:45:46.74 Qma3riZU
監督でオナニーするのも裏でどうぞ

686:名無シネマ@上映中
11/12/03 02:57:12.38 /oz9T/i3
監督を妄信してるとか言い出す奴って
「8分で終わりだからいいんじゃないかぁ45454545」
って感じの馬鹿じゃなかったっけ?

「ストップモーションで終わったら良かった」
までなら全然ありなんだけど

ストップモーションで終わらせなかったのは監督だ!
みたいな的外れな批判が転じて
ソース出してくる奴相手に 監督を妄信 とか言い出したんじゃなかったか?

監督に限らずインタビュー全般のソースがあった方が
より有益な意見交換ができると思うんだけど 妄信 ってどういうことなの?

気持ちよくオナニーさせてくれ!ってこと?
怖いよw

687:名無シネマ@上映中
11/12/03 03:07:14.98 MI//ryyv
ここまで熱い論者たちを生むからにはこの映画も晴れてカルト映画の仲間入りしたかね?
ドニーダーコぐらいのポジションには収まりそう?

688:名無シネマ@上映中
11/12/03 03:58:00.18 TRRHXW0T
なんていうかね、映画を作品の中身だけで語りたい人と、原作やらインタビューやら裏話やら出してきて一緒にして語りたい人、映画の見方が違うんだよね。
もちろん真実は作品の外にあるのかも知れないけど、作品の中にそれが描かれてなければ、それはその映画にとって絶対的な真実ではないと思うわけ。

映画というのは1時間半なり2時間なりの閉じた世界だからね。

バックグラウンドも含めて見なければ映画を完全に理解したことにならないと思う人とは別の見方楽しみ方をしてるわけだから、お互い絡まないほうがいいよ。

689:名無シネマ@上映中
11/12/03 04:39:57.57 MI//ryyv
2001の映画論議に似てる?
キューブリックとアーサーCクラークとの共同脚本だけど、
出来上がったものがまるで逆。
映画も小説もどちらも同じテーマの
科学で定義される神を描こうとしたものの、
方や哲学を用い神の存在を肯定しようとし、方や科学の中で神の存在を否定した。

なんか話を聞いてるとこの論争に近いもの感じるんだよな。

690:名無シネマ@上映中
11/12/03 05:23:22.09 /oz9T/i3
似てないよ

オチが予想どおりの映画を
オチが予想外みたいなキャッチコピーをつけたことで
作品の中身を無視した無駄な深読み被害者を生んだってだけ

作品の中身だけで完璧にオチてることを理解しようとしないから
ソースやインタビューまで持ち出して
キャッチコピーと字幕がおかしいことを証明するハメになる

意固地な馬鹿を黙らせないといつまでたっても
作品の中身全体の解釈の幅で話ができない状態

691:名無シネマ@上映中
11/12/03 06:17:50.23 MI//ryyv
>>690
オチ以前に、その前提となる設定の話の論議なんじゃない?
そこにそれぞれの映画観や人生観、思想が現れる。

この映画はその前提を思いっきりボカしてるんだよね。

例えば彼は時間旅行したわけだけど、
彼は一人の自我として最後まで行動してたと思う?それとも複数の彼がそれぞれの世界に分裂して存在したと思う?

実際ラストは同じ同時間に二人のコルターが存在することになったわけだけど。
それひとつ取ってもただひとつの結論とはあまりに乱暴な総括だと思うんだよね。

692:名無シネマ@上映中
11/12/03 06:57:53.20 i92ryCqh
おまえら・・・相変わらずだなw
まあ早朝からここ見てる俺もどうかしてるがな。

ここ最近は、思わせぶりなシーン(その実中身なし)を
散りばめて観客を混乱させる無責任な映画多いよな。
この映画もそういうニオイがする。

693:名無シネマ@上映中
11/12/03 07:51:46.19 /oz9T/i3
>>691
ゲームオーバーになるたびに少しずつヒントを与えられて
直近のセーブポイントから何度も繰り返しゲームをプレイしたら
おまえは分裂するのか?しないよな?俺だってしないしコルターだってしないさ

繰り返すたびにゲームの状況に慣れていくと
おまえは分裂するのか?しないよな?俺だってしないしコルターだってしないさ

ゲームの操作法やキャラの人物像がわからなかったら
おまえは他人に聞くのか?俺は聞かないぞ、説明書や公式サイトから情報を得るさ

古典的なSFの要素を使って新たな切り口でストーリーを語る単純な映画なんだ
もう一度映画を観る、もしくは公式の設定を知る努力をするの二択だ
受け入れがたいとしてもおまえが設定を受け入れないと作品の話はできない

694:名無シネマ@上映中
11/12/03 09:27:22.66 Xx7E5f+e
>>682
じゃあ「ソース」と「映画そのもの」の話をしましょう
>>609-610の疑問にこたえてみてください

695:名無シネマ@上映中
11/12/03 09:30:12.31 Xx7E5f+e
>>688
ふつうは最低でも予告編くらいはみるだろし、ましてこんなとこみてる時点で
そういう分け方は成り立たないけどね

696:名無シネマ@上映中
11/12/03 09:33:29.06 Xx7E5f+e
>>689
どういう形であれキューブリックと比較するのはあまりも失礼w



697:名無シネマ@上映中
11/12/03 10:44:36.86 hykxT1ps
どういう形であれってw アホか

698:名無シネマ@上映中
11/12/03 12:23:16.03 SgsrgOPB
おまえがな。

699:名無シネマ@上映中
11/12/03 12:45:02.08 vnvi7CN4
>>・ストップモーションで終わるような脚本はない、最初から平行世界エンド

へぇ。これは意外
てっきり試写でラストの評判が悪かったので、別エンディングを付けたすというパターンかと思った
SFで何度も引っ繰り返すとバカバカしく感じちゃうから、オチは一段で良かったような気がする

700:名無シネマ@上映中
11/12/03 14:28:14.89 Qma3riZU
何度もやり直せる卑怯な捜査。他人を殺し健康な体を奪って
ハッピーエンド。同じ人格が二人いる世界。めちゃくちゃだな

701:名無シネマ@上映中
11/12/03 14:58:37.08 /oz9T/i3
>>694
映画を観なおすか公式サイトなりインタビューを
確認して自己解決しろ

もしくは知恵袋で
Q「私が映画の設定を受け入れないために、
この映画には矛盾が生じオチの意味も分かりません。
疑問に答えてください」

と質問すれば

A「設定を受け入れられないなら映画の話はできません。
キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?
映画を楽しむ前に小学校からやり直してみるのが先決です」

と優しい誰かが教えてくれるよ

702:名無シネマ@上映中
11/12/03 16:06:04.39 pW08+IsH
>>700
映画の評価とか設定がどうしたこうしたとは別に、それ全部間違ってるからとは言っておく

703:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:15:43.67 Xx7E5f+e
>>701
「設定」の話はしてません

>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ

これが意味不明

「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」

「過去の別のタイムライン」に行く前の現在の過去はすでに確定してる
しかしジャンプした先の「過去の別のタイムライン」は映画でみた通りすべて「現在からみた過去がそのまま起きていない別のタイムライン」
つまり「それがそのまま起こる過去のタイムライン」に行くことは不可能であり言語矛盾です
繰り返しまあ菅映画には「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムライン」などまったく登場しません

704:名無シネマ@上映中
11/12/03 17:16:03.72 Xx7E5f+e
>>701
あと、何度も言うように監督自身は具体的にどういうラストを用意していたのですか?と聞いてるだけ

>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた

これだとやはり本編通りの「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われず残酷で利己的で暗鬱な終わり方であることに変わりはないし
本編とは違うどういうラストシーンを監督がつくろうとしたのかさっぱりわからない

>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。

つまり「オブジェの前で終わる」ことが脚本と矛盾し、「SFオタク」である監督も納得できなかったてこと?
だとしたら具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのだろう?


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