11/12/17 11:20:48.23
侵略国家シナは、軍事力の弱い国に対しては聞く耳持たないんだな
「最弱」フィリピン海軍、対中警備を強化 南シナ海に新巡視船を配備
フィリピン海軍は12月14日、米国から購入した艦船を改良した新しい巡視船の就役式をマニラで行った。
式典でベニグノ・アキノ大統領(51)は「ただちにわが国の主権が及ぶ西フィリピン海(南シナ海)に配備する」と語り、
中国などと領有権を争う南沙(英語名スプラトリー)諸島がある南シナ海の警備強化が目的であることを明言した。
陸海空三軍とも東南アジア最弱とされる装備しか持たないフィリピンは、領有権問題については
多国間協議による話し合い解決を一貫して提唱しているが、軍拡に走る中国が聞く耳を持たない状況下で
中国に対する脅威感を強め、軍の近代化を急ぐとともに薄れた米国との同盟関係の再構築に乗り出している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)