10/09/27 17:26:07
日本人がどこまでこれを意識しているかはわからないが、
日本民族、日本国というのはどこまでいっても皇室あってのものだと断言していい。
卑近な例でいくと、おばんざいは宮廷人の食生活が大衆化したものであるし、
和食は基本的に宮廷料理から発達したものだと思って間違いは無い。
四季折々の伝統行事の大半は年中行事が始まりで、日本文学を初めとする芸術の基本は和歌や万葉集
なくして存在しえないものだと断言できる。
日本人の文化的生活、精神生活の原器、日本人を日本人たらしめるもの、
それが皇室なのだと俺は思う。
皇室が失われる時、それは「日本民族」という枠組みが失われる瞬間に他ならない。
俺は日本人として生きて日本人として死ぬ。
朝鮮人にも中国人にもなる気はない。
シナが日本を支配したとして、皇室が存続するなら皇民として意気続けるが、
そうでないなら、微力ながらに日本民族の最後の意地を見せて有終の美を飾ろうと思う。
シナ人になってまで生き延びたいとは思わない。