10/11/10 04:54:14
良い教育を受け、安定した職に就き、生活に余裕のある人間は、
心の余裕から、しばしばリベラルな性格になる。
リベラルだと、世間的にもいい格好ができるしね。
逆に、良い教育を受けず、安定した職に就けず、生活に余裕が無い人間は、
自分自身の生活すら脅かすような他人をなるべく排除しようとし、排他的、
あるいはゼノフォビア(外国人恐怖症)となりがちである。
しかし現実には、外国人を排斥したところで、彼の生活が少しでも
良いものになるという可能性は少ない。
他人を排斥する人間は、えてして自身が他人から排斥されるものだから。