12/08/19 15:51:39.33 0
>>27
Q. なんで英国がまた襲撃かけてきたの?仲良く祭りやってんじゃなかったの?
A. 前提条件:英国女王およびトランプは
「武蔵を英国に止めおき、聖連と各国に対する交渉カードとする」
つまり、
・武蔵と断交はしない(=聖連から非難を浴びる可能性大)
・できれば武蔵を支配下に置きたい
という方針を定めた。
それを踏まえた上で、祭りに乗じて襲撃をかけてきた理由は大きくわけて3つ
1. 「武蔵と手を組んで聖連にはむかうわけじゃないないよ。ちゃんと攻撃しかけたよ。しかも本土で」
とアピールすることで、武蔵と繋がりを持っていることに対する聖連からの非難をかわす
2. 特務連中と戦って勝利すれば、総長兼生徒会長である全裸との相対権利を獲得できる。
戦闘力を持たない全裸、あるいは役職者ではないが松平の跡取りで武蔵の副王である
ホラ子を押さえられれば、武蔵に対して強力な交渉カードを手に入れることができる。
3. 祭りの後に行われる国交会議の前に、武蔵の戦力を計っておく。
4. いざと言う時は「祭りの余興、余興だよHAHAHAHA」で済ませられる。
大使のベルさんやその護衛であるアデーレを押さえようとしたのは、本来の意味での「人質」としてかと。