12/07/23 17:02:33.32
学校への不信感からアンケートに回答せず…大津
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に
自殺したとされる問題で、学校側が自殺6日後に全校約860人を対象に行った
アンケートに、学校への不信感から回答しなかった生徒が複数いることがわかった。
読売新聞の取材に応じた生徒らは理由を「(回答しても)学校にはまともに取り
上げてもらえないと思った」と語った。
現在3年生で、亡くなった男子と同じクラスだった女子は、昨年の夏休み明け以降、
加害者とされる同級生ら(木村束麿呂、山田晃也、小網健智)が教室内で、男子生徒
に馬乗りになってフェルトペンで顔にひげを描いたり、ペンを折って筆箱内をインク
だらけにしたりする様子を目撃。
「自分も危害を加えられるのでは」と恐れながらも学校側に伝えたが、対応して
もらえなかった。通報する生徒は他にもいたが、友人間で「先生に言っても何も
してくれないから、言わないでおこう」との雰囲気になったという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)