13/04/14 01:23:29.57 sTuxEOCZ
>>790
藁人形ネット右翼のぶんざいが吠えてもつまらんわ(笑)。
こっちに書いとるよ。
95 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/14(日) 01:01:52.33 ID:JVCStXkf
>>88
>>86のウイキ引用呼んでもつまらんわい。わしゃ引用出来るもんにゃ
ブログを挙げて、読む側の第三者がどう判断するかの問題じゃし、
あんたらネット右翼の藁人形が如き捏造はせんよ(笑)。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
「ユダヤ陰謀論を否定するのはユダヤの手先」とか「南京大虐殺を否定しないのは中国の手先」とか
「平和主義者はスイスやスウェーデンに妙な幻想を抱いている」とか架空の敵を作り出してそれを
攻撃する手法。
世の中には南京事件否定論やホロコースト否定論といった歴史修正主義、人種差別・民族差別・職業差別といった差別主義、
かえって国際関係に悪影響を与えかねない似非国防論を唱える自称中道な人々が存在します。
そういう人々の主張は互いに非常に似通っていますので、ネット上の場合、ネットの匿名性を利用して少数の人間が多数を
演じているのではないかと疑われることもあります。(実際、IPと環境を見る限り一人で複数を演じているとしか
思えない事例も存在します)
「同じような思考形態で同じような心理形態(ダマサレ気質)」で「同じような共同体に参加」している人物で
あるがゆえに同じような行動をする、つまり、「自称中道だから似通った行動をする」のではなく
「似通った人々が自称中道になる」というわけです。
自称中道な人々はネットウヨクとも呼ばれるわけですが、実際、ネットの影響でそういう人々が増えた面はあると思います。
歴史修正主義・差別主義・似非国防論といった主張は以前からありましたが、基本的にそういう主張は一般社会から隔離され、
そういう主張をするのは宗教右翼とか不幸にもその手の宣伝本に感化されてしまった人とか少数の人に過ぎませんでした。
ダマサレ気質な人は今も昔も同じようにいたでしょうが、ネットが普及する前はそういう主張から隔離されることで
概ね保護されていたわけです。
広まってしまってはまずい主張に対しては主張を広げる場所をできるだけ持たせないという伝統的な「臭いものに蓋」戦略は
ネットが普及するまではそれなりに有効でしたから。
かくしてダマサレ気質な人は、南京事件否定論でいえば「南京の人口は当時20万人なのに30万人も殺せるわけがない。
南京大虐殺を信じているのはそんなことも分からない痛い連中」とか基本的知識があれば騙されようもない宣伝を鵜呑みにし、
仮想敵に対する先入観を植え付けられ、仮想敵を見下すことで憂さを晴らしたり知的優越感を満たしたりという行動をする
自称中道な人になってしまうわけです。