日本の古代史 Part8at ARCHEOLOGY
日本の古代史 Part8 - 暇つぶし2ch180:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
13/03/05 00:37:35.69 9uHIac5k
>>159
 ユダヤ民族に対する偏見を、今になって覆してもつまらんよ。
しかも悪徳と善悪の宗教的問題に矮小化してもつまらんわ。
>>161
元陸軍大尉越智春海氏の文にものう。
『日本軍は常に、敵情判断が甘かった。なるべく自己に有利に、
なるべく都合のよいように、諸情報を整理して、敵の動きを、
きわめて楽観的、願望的に想定しては、対応策を講じていた。
そんなナンセンスな敵などいないから、常に破たんした。
これは全戦場に共通、いや、開戦決定から終戦処理まで、
すべてこのパターンだった。読者は、当時の軍人や政治家を笑っては
いけない。今日でもこのパターンで政治は動かされており、国民の
日常生活は進行しているのだから・・・。 』 こりゃあ、現在進行形
ガラパゴス。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
戦いのあと、スターリンから日本軍の評価を尋ねられたジューコフ将軍は
こう答えたといいます。
「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで
戦うが、高級将校は無能である」 と。
URLリンク(nippon.zaidan.info)
『制服自衛官と外務、防衛官僚が、米国その他外国の軍人と会議などで
同席する機会が増えたため、自ずと比較され、「識見や視野の広さに
大差がある」との声は他省庁の役人からも聞かれる。もちろん比較論は
相手のどの部分とこちらのどの部分を比べるかで全くちがってくるから
一概に言えないが、米軍などの将校の方が一般教養の水準が高い印象はある。
私自身、日本の幹部学校などに留学した経験のある米軍将校から教育内容
などについて酷評を聞いたことがある。また米国の外交官から
「航空自衛隊の某部隊に隊付勤務した米軍の将校は、日本の将校は
馬鹿ばかりだ、と言ったが本当にそうか」と聞かれ「言葉の問題で
高度の話ができないため、そんな印象を受けたのだろう」と答えたことも
ある。「また演習が儀式化し、誰も面子を失わないようにしている。どこに
問題があるかを発見するのが演習ではないのか」という評も米軍将校から
聞いた。
 ノモンハンで日本軍と戦ったジューコフ元帥は日本の下級士官、下士官、
兵の戦意、能力を高く評価した一方、高級士官たちの能力に対する疑問を
回想録で書いている。ビルマで戦った英軍将校の中には「日本軍は
もっとも頭の良い人を軍曹にし、もっとも悪い人を高級指揮官にした
のではあるまいか」と皮肉った人もいる。防衛も経済も対外的、国際的な
ものである以上、幹部の質が他国よりすぐれていることは決定的に重要
なのだ。
 ドイツ留学後陸大教官をつとめた際には学生たちが「東条教官の講義は
ドイツで習ったことを正確に伝えるだけで、創意も批判もない」と
感じた、と言われる。小心、勤勉で家庭を大切にした典型的軍人官僚で、
今日の自衛隊幹部にもこうした「伝声管」型で法令、内規に詳しい一方、
軍事史や他自衛隊、外国の軍などについてはさっぱり、というタイプは
少なくないように思える。
 自衛隊幹部がたがいに他自衛隊について知らないことにはよく驚か
される。知らないと統合作戦に支障がある、と言う以前に例えば
陸上自衛隊が輸送艦で海上機動をしたり、着上陸に対処する計画を
考えたり、経空・脅威への対処を考えるにも海や空のことを知らねば
できないはずだし、逆に航空自衛隊が対地、対艦攻撃をするには陸や
海のことを知らねばならないはずだ。そもそも将校、自衛隊幹部が
“他軍種”のことに好奇心を持たないのが変だ。
「歴史は教室で習うのはごく一部で動機付けに過ぎず、むしろ自分で
本を楽しんで読んで身につくものだろう。』
まあ、無能体質は現代も進行形じゃのう。


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