12/06/13 10:29:50.58 07IcM9oC
>>309
>●秦氏は斉家文化の担架者で夏・殷朝に馬・二輪車を提供しており、サカ族と同盟関係にある。
>従い、ヒッタイトのインサイダーであるハタ族であったと考えられる。
ハタ氏は始皇帝の秦ではなく、羌であり、日本に渡来したものは本来、甘粛・トルケスタンに居住し、その際には、
生業上共生していた夕月の形をした湖、バルハシ湖、周辺のコーカソイド系遊牧民を帯同した。これには百済の
近肖古王が神功の騎馬民族導入の強い意志を斟酌したこともあったのであろう。あるいは新羅に既にこうした
コーカソイド騎馬民族が到来していたという事情が重なったのかもしれない。他方、始皇帝の秦というのは一般的な
鮮卑、その祖先西戎の一部であったものと見られる。