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「細型と広型の青銅武器の分布の違いから推測すると、細型の青銅武器を用いていた奴国が、南方に新しく
おきた新興の邪馬台国によって滅ぼされ、その際、奴国王の金印は、志賀島に隠匿されるに至ったのであ
ろう。 」
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卑弥呼1世はこの「新興の邪馬台国」の女王であり、その国は委奴国に対して倭面土国と呼ばれ、その中心
は英彦山・宗像神社にあったが、倭国乱で消滅し、新たに卑弥呼2世を共立する邪馬台国が大和に誕生し、
楽浪に遣使し、公孫を倒す魏と出会うという展開であろう。