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パソコンの遠隔操作による犯罪予告事件は、新年に入り新たな局面を迎えた。
真犯人を名乗る人物が一日と五日、報道機関などに新たなメールを立て続けに送信。
その内容通りに、江の島(神奈川県藤沢市)の猫の首輪から記憶媒体が見つかった。
警視庁などの合同捜査本部は、ネット上で警察への挑発を繰り返してきた真犯人が、
現実世界に初めて手掛かりを残したとの見方を強め、周辺の防犯カメラの解析に全力を挙げている。
「一年前ぐらいから、あの広場で猫と遊ぶ二十代後半から三十代後半の黒縁眼鏡をかけた小太りの男がいた」と近所の写真店の経営者(76)。
この男に似た人物が四日、猫の写真を撮影する姿を防犯カメラがとらえた。ほかにも猫に近づく複数の男性が写っており、捜査本部は人物の特定を急いでいる。
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