14/03/21 23:43:16.08 8JMlWIoMO
シングルマザーの淋しさは、いろいろある
父親には別の家庭があって、そこでは家族が楽しそうに暮らしている
自分は、その家庭の平和を乱す厄介者に思えてくる
自宅で、どんなに母親が優しくしてくれても、仕事を持っている以上触れ合う時間は限られてしまう
なまじ小中学校の成績がいいと、良い子を演じてしまう
そのつけは後年に必ずやってくる
成績が普通くらいならば、中1か中2で発散してそこで吹っ切れる
今回のことで一番悲しんだのは母親だ
娘に対する負い目も重なり、深い深い悲しみに沈んでいるだろう
大切に思うこと、大切に思う人、それは平和な家庭であり、家族なのだ
彼女は人生で最も重要なことに気がついた
今後二度と大切な家族を悲しませることは断じてない
同じような境遇に育った自分は、彼女のことを実の娘だと思っている
娘の幸せのためならば、俺は命を捧げる覚悟をしている