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指原支配人のシンデレラ・ストーリー
秋元 康とメディアの演出 その2
他のメンバーがやるはずだった仕事を指原さんにまわして、メンバーの誰よりもテレビに出してグラビアやらせて露出・知名度No.1
時間と体力を消耗する全国握手会は参加免除、代わりにファンが増える地元密着レギュラー番組を用意して
“ひたむきに頑張る健気なさっしー”を演出
指原さんのファンは金銭的に余裕のある年齢の高い人が多いから投票券付きCDは枚数制限しないで無限に買えるように変更
年始には秋元自ら大分県知事にあいさつ
釘宮大分市長が指原さんの全面支援を表明、職員や市民に投票を呼びかける
羽田元首相サイドからも指原さんへの全面支援の約束をとりつける
「HKT48の躍進は指原莉乃の功績」「そのうちにグループ最強のHKT48を率いてやって来るかもしれません」
「指原は頑張る象徴」「日本中の希望」「期待の星」「指原伝説を博多で作る」
「AKB48とは指原莉乃の“奇跡”のことである」と1年を通してテレビ、ラジオ、新聞、雑誌あらゆる場所で指原さんをアピール
テレビもそれに応えるように選挙前に指原さんだけ これまでの生い立ちを放送したり
数十万円相当の豪華商品が当たる順位予想クイズや選挙当日には専属のアナウンサーとカメラを用意
当日の生放送に母親や大分市長を出演させるなど超破格のアピール