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SKE松井玲奈“アニメ好き”&珠理奈“負けず嫌い”にジブリ鈴木P感心 (SKE48) ニュース-ORICON STYLE-
SKE48の松井玲奈(22)と松井珠理奈(16)が2日、都内で行われた『もののけ姫』ブルーレイ発売記念スペシャルイベントに
サプライズゲストとして登壇。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(65)と同・西村義明プロデューサー(36)と共に、
「“もののけ姫”と“かぐや姫”~二人の“姫”はこうして生まれた~」をテーマに、ジブリ談義に興じた。
スタジオジブリ・高畑勲監督の最新作『かぐや姫の物語』(公開中)について、玲奈が「冒頭の方で、鳥が笑ったり、
虫が鳴いたりするたびにかぐや姫が大きくなって、わらべ唄とリンクしていることに気づいた時に、すごく思いが込められて
いるんだなって思いました」と、アニメ好きらしいマニアックな感想を述べるのを、満足そうに聞いていた鈴木P。さらに、
玲奈が「『耳をすませば』の劇中の足音でイライラが伝わってきた」と、効果音について言及すると、鈴木Pは「君、すごいな~」
と感心しきりだった。
一方、珠理奈に対しては、厳しいツッコミが…。『かぐや姫の物語』を観て「6回泣きました」という珠理奈が「一番印象に
残っているのは、育ててもらった親との別れのシーン。自分だったらと想像したらすごく悲しくて」と話していると、鈴木Pから
「自分中心の子なんだ」と横ヤリが入る。それでも、珠理奈はひるまず、笑顔を崩さず「作品に入り込みたかったので~」と応戦。
さらに、玲奈の効果音の話に便乗して、『千と千尋の神隠し』について語り出し、負けず嫌いな一面を見せた。
すると、鈴木Pは「君って、気が強そうだね」とズバリ。「(気の強さが)表面に出ている、男を餌に生きていくみたいな。
玲奈さんは声の出し方からして優しそうだけど…。好対照」と珠理奈をいじって、笑いを誘っていた。
今回、初めてBlu-rayディスク化される『もののけ姫』は、珠理奈が生まれた1997年公開の作品。森を侵す人間たちと荒ぶる神々
との対立を背景に、山犬に育てられた“もののけ姫”と呼ばれる少女サンと、タタリ神と化した猪神に呪いをかけられた少年アシタカ
との出会いを描く。公開から16年経った現在でも、洋画を含めた日本歴代興行成績第5位の大ヒットを記録した作品。
同Blu-rayは12月4日発売。
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