13/03/10 03:40:55.06 TQdkxNUXO
～東京のホテルにて～
山本「アンタさぁーちゃぷちゃぷとか辞めや」
渡辺「えー？いきなりどしたん彩ちゃんてば」
山本「品がないねん品が」
キャラが違いすぎるゆえ仲良くなれず、いつの間にか２TOPと対決構図にされたため変なわだかまりを持つ２人
だがお互いに大人であり仲良くするフリは簡単だったし
それなりにライバルとしては認めあっているため表面上は問題なく過ごせてはいるが…
２人きりでホテルの同室にずっといるとそれとなく気まずい雰囲気が流れる
そんな空気に自分でも気づかない内に焦っていたのか沈黙が嫌だったからか
言うつもりもなかった言葉がふと彩の口からこぼれた
渡辺「なに言うてんの？ははぁ、人気に差がつきそうで怖いんやね」
山本「ちゃうわ！安易に下に走るなや、エロで釣るのはアカン言うてるだけや」
渡辺「私お風呂の話してるだけやん？エロを想像するほうがムッツリなだけや、彩みたいに」
山本「やかましわ誰がムッツリやねん、この淫乱が」
渡辺「は？なら確認してみよかぁ」
ベッドで横になっていた山本の上に渡辺が覆い被さるように近づく
山本「ちょ何してんねん」
渡辺「直接確かめてあげるわ」
山本「え？」
渡辺「あんた今、変な想像してるやろ？濡れてるか触ってみればわかるよ」
山本「は？」
渡辺「ムッツリやない、濡れてないんやったらいいじゃないですか。触らせられない言うんは濡れてるからでしょ」
山本「なんでやねん！あっ…」
寝間着がわりのショートパンツと下着の中にスルスルと手が差し込まれる
渡辺「あら～、ほんまに湿ってるし…」
山本「ち、違う！蒸れてるだけや」
渡辺「ほんまに～？触ってるだけでなんか溢れてきてんやけど」
山本「くっ…違う」
渡辺「意地っ張りやねぇ、正直に認め？エロいて。もうこんななってるやん」
渡辺が指を動かすと２人きりで静かな部屋にピチャピチャと音が響く
山本「いや…やめて(///)」
渡辺「うわぁ…ヒクわぁBLだけかと思ったら女同士もイケるんやね、ほんま何でもありの変態やん」
くにくにクチュクチュ
山本「う、ぐぅ…」
渡辺「ふふん、素直になりぃ『私はムッツリで変態です』て言うたらもっと気持ち良くさせてあげてもええよ？…え、あんっ！」
山本「…アンタも濡れてるやんけ、ぶりっこのクセにドＳか淫乱が」
>>45
こんな設定じゃなかろうか？