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自殺防ぐ人材「ゲートキーパー」育成へ、3月18日に研修会開催/相模原
2013年3月6日
自殺を考える人の存在に気づき、必要な支援機関につなげる「ゲートキーパー」を増やそうと、
相模原市は18日、中央区の市民会館で無料研修会を開く。2011年から始めた試みで3回目。
参加人数は過去2回で延べ100人を超える。思い悩む人の早期発見や問題解消を助ける担い手を増やしたい考えだ。
市精神保健福祉センターの職員が「(本人の)変化に気づき声かけする」
「心配していることを伝える」などといったゲートキーパーの役割や行動の仕方を説明するほか、
社会福祉法人「川崎いのちの電話」メンバーが思い悩む人に寄り添って話を聴く方法をアドバイスする。
同センターは「自殺の問題は身近な誰かにも起こり得る問題と捉え、自殺の兆候があったり、
悩みを抱えていたりする人との関わり方、支え方を知る機会にしてほしい」と参加を呼び掛けている。
ゲートキーパーは日本語で「門番」を意味し、特別な資格は必要ない。自殺を考える人の兆候に気づき、
声かけを行うとともに支援機関などに橋渡しする役割を担う。
当日は午後2時から同4時まで。参加は同センターに電話で申し込む。先着順。申し込み・問い合わせは、同センターまで