13/02/21 05:10:28.95 ZlCRhmoyP
日本のアイドルには二つの流派があって、
一つ目は、理想化された虚構のアイドル像を計算された演出によって見せていくもの。
これは、松田聖子や松浦亜弥、パフュームなんかがこの系列に当たる。
二つ目は、システムによって女の子に負荷をかけて、リアルな姿をドキュメンタリックに
見せていくもの。これは、おにゃん子クラブ、モーニング娘、そしてAKBがこの系列に当たる。
因みに、ももクロは、ドキュメンタリックらしきものを計算された演出によって魅せていく
フェイクドキュメンタリー。これは今までに無い新しい領域と言える。
で、まゆゆはどうかというと、明らかに前者の系列に当たるんだよ。つまり虚構のアイドル像を
演出によって魅せていくアイドルなのよ。ほとんど生れつき。そんなまゆゆがAKBのセンター
に収まりが良いわけない。だから、非常に難しい挑戦をまゆゆはやってることになる。
でも、まゆゆはまゆゆなりに、ももクロ的なフェイクドキュメンタリーの方向に移行しようとしている。
しかし、それが成功してるとはなかなか言いがたいかな。リアルな本性を曝け出せてない訳だから