12/08/01 00:13:48.75 SKyzChom0
2012.07.31 23:59
最後に☆
こんばんにゃん♪
このブログが、SKEの若林倫香として最後のブログです♪
2009年12月7日から始まった、ともにゃんdiary
研究生に個人ブログはなく、K2に昇格して初めてもらえた、13歳の私の日常を一日づつ綴った日記♪
もともと飽き性の私が、こんなに長くほぼ毎日続けられたことって、このブログが初めてなんじゃないかと思います(-ω-;)
いま、昔のブログを読み返すと、なんだかむずがゆいような、不思議な気持ちになります(*´・ω・)
SKEに入って、いろんなことを経験しました。今から、当時の本音とともに書いていきます♪お見苦しいかもしれませんが、よかったら、読んでください(゜ω゜;)
研究生からのスタート。大変なことも沢山ありましたが、充実した日々でした。まだまだ子供で生意気だった私が「自分は変わらなくちゃいけない」と知りました。
常に必死でした。Sさんの制服の芽公演のレッスンは体力的にも精神的にもきつかったですが、初日の達成感はすごかったです。Sさんの公演から学べたことは沢山ありました。
そんな中での、K2昇格。正直最初は嫌でした。当時の私は、「お前はSに入れるレベルじゃない」と言われたようなものだと感じていました。
K2での日々。最初の頃は上手く馴染めず、楽屋でもあまりメンバーと話したりはできませんでした。
でも、いつのころか、少しずつ、本当に少しずつ、仲良くなっていくことができました。
いつのまにかれいちゃんとはニコイチなんて呼ばれ初めて、最初はびっくりしましたが、すごく嬉しかったのを覚えています。
なかなかオリジナル公演がもらえず、何もない日々。K2はこれからどうなるんだろう。いろんなことを考えました。不安で不安で、すごく時間が長く感じました。
今思い返すと、この時間があったから今のK2とK2の絆があると思えます。
そんなとき、AKB総選挙でのちゅりの発言。念願のオリジナル公演。驚きました。最初は嬉しいというより驚きが大きかったです。
徐々に曲が送られてきて、レッスンの日々。ラムネの飲み方のレッスンは、大変でしたが楽しかったです。このレッスンで、みんなとの距離も更に確実に縮まりました。
初日も満足できる公演になりました。本当に楽しかったです!
そして、SKE卒業の発表。メンバーは何も言わないでいてくれました。暖かく見守ってくれました。
最後の公演。楽しかったです。今までの公演の中で一番泣いて、一番笑いました。人生この先、あんなにいろんな感情が溢れてでてくることは少ないと思います。
こうやってざっくり振りかえるだけでも、沢山の出来事がありました。いろんな気持ちを知りました。嬉しい。悔しい。楽しい。さみしい。
そのどれもが、SKEに入る前に感じた気持ちの何十倍もの大きさでした。
それを常に見守っていて下さったのが、家族と、メンバーとファンの皆様でした。みなさんがいなかったら、私はここまで来れませんでした。
今まで、本当に、ありがとうございました!
これからもチームK2を、SKE48を、よろしくお願いします!