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テレビに映らないAKB総選挙の厳しさ
2012年06月07日 05時19分
URLリンク(wp.tokyo-sports.co.jp)
チームの仲間がいなくなったイスに一人座る松原夏海
AKB48の27弾シングル曲を歌う選抜メンバーを決める「AKB48 27thシングル選抜総選挙」が6日、東京・日本武道館で行われ、チームAの〝完全制覇〟はならなかった。
AKB48のチームAは「スター軍団」「AKBの顔」と呼ばれる。AKBの原点といえるチームであり、前田敦子を筆頭に高橋みなみ、篠田麻里子など人気メンバーが名を連ねている。
64位までと枠が大幅に広がった今回の総選挙では初日速報で16人全員がランクインしており、全員〝入閣〟への期待が持たれていた。
そして総選挙当日。読み上げられた64人の中に松原夏海の名前はなかった。きらびやかなステージに立つ仲間たちを松原は時折拍手をしながら、待機席からまっすぐ見つめるしかできなかった。
速報順位は57位。ステージは手の届かない目標ではなく、悔しさがないはずがない。すべてが終わり、会場から立ち去る際、松原の顔は泣きそうな表情を浮かべる。
ステージに上らなければ悔しさを伝えることもできない。華やかなだけでないAKB総選挙の厳しさが垣間見えた瞬間だった。
松原は総選挙後のGoogle+で「私に投票してくれた方々ごめんなさい。チームAみんながステージに上がったら、かっこよかっただろうな」と悔しさをにじませた後「でも明日からまた頑張ります」と前向きな気持ちをつづっている。
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