12/05/24 19:09:08.90 MkdUZgbji
仕事終わった、今日も職場で孤立してました
俺たちみたいなキモオタは孤立がデフォルト
さて、俺がなぜ貯金を半分以上も削って優子に450票も投票するのか語らせてくれ
2年以上前の話になるんだけど
1人しかいないオタ仲間に半ば強制的に連れてかれた握手会
アイマスにハマってた俺には現実のアイドルなんていらなかった
どうでもいいと思いながらも並んだのが優子の列、今思えば運命だった
俺の番になって流石の俺も緊張した、案の定キョドってしまい優子の前で立ち尽くしてしまった
それを見た優子は身を乗り出して俺の手を握った
俺はビビって「あっ、えっ…」みたいな声しか出なかった
それを見た優子は満面の笑みで「今日は来てくれてありがとうございます」的なことを話だした
バカな俺はビビって内容をほとんど覚えてない
ただ、あの満面の笑みだけは脳裏に焼き付いて今も離れない
俺みたいな顔がデカくて髪もボサボサ、ファッションなんて本当のオタク
こんな俺に…こんな俺に…、と震えが止まらなかった
その日からアイマスをやることは無くなった
前回の総選挙で30票しかいれなかった自分を何度恨み後悔しただろうか
ライバルのあっちゃんがいないから燃えない気持ちも分からないこともないけど
俺一人の力じゃ柏木渡辺指原らをとても相手にできない…
俺たちの優子に勝たせてやってくれ
頼む